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7998ＥＭＥＲＬＤＮＩＧＨＴ第17唱―復習―キーア3/27 8:57:372191cf/cZWdmfTKcw
第11唱―天空タワー2―【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7786.html】
（10唱アドレス有＋1〜9唱）
第12唱―2つ目の宝―【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7827.html】
第13唱―リナと黒悪党―【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7859.html】
第14唱―ソラの記憶―【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7888.html】
第15唱―絆―【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7909.html】
第16唱―玲欄の涙―【http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7930.html】

ん。あんた誰？
いやー。忘れないでくださいよ（*´▽）ﾉｼ（ω・*）ﾍﾟｼｯ
ちょいと、INしていなかっただけなんですから（ぁ
キーア3/27 8:57:542191cf/cZWdmfTKcw||617
この世界にはまだ知られていない地と宝がある

危険があれば幸せな地もある

　そして、幸せな地には宝が眠る

この物語は、ごく普通の少年だった『ソラ』が

　七つの宝を求める旅をする物語です
キーア3/27 9:1:332191cf/cZWdmfTKcw||844
第17唱―復習―

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ
今日も、天空タワーでは人がにぎわっている
　“ソラを捕獲する”という噂も無かったかのように消え去った
でも、ソラの怒りだけは消え去ろうとはしなかった･･･。

ソラ「･････」
リナ『おい。まだあいつ、根に持ってるのか?』
テン『よっぽど悔しかったんでしょうね』
ヴィラ『･･･人前で殺されたらねえ･･･』
ルーラ『ソラ様･･･』
キーア3/27 9:5:442191cf/cZWdmfTKcw||825
　そう言っている間に70階へと到着した

テン「僕、この階パスしてもいいですか」
リナ「私もだ」

　70階にはさっきまでの階とは全く違った、強そうな集団が集まっていた
でも、ソラはそれに怖がる様子も無く入っていった

ルーラ「ソラ様、怖い物知らずでｶｯｺｲｲ」
ヴィラ「もしかして、見えてないんじゃない？」

ソラの目には、玲欄の事しか映っていなかった
キーア3/27 9:8:402191cf/cZWdmfTKcw||152
試合が始まってもソラは、勢いよく相手を倒していく

リナ「ああ･･･」
ヴィラ「そのうちソラ、壊れるぞ」
テン「よいしょっと」

テンが何かをし始めた

ルーラ「何してるのヨ」
テン「ソラの銃の研究」
リナ「研究？」
キーア3/27 17:24:72191cf/cZWdmfTKcw||356
　ソラの銃には不思議なくぼみがあった。
いろいろな形のくぼみが6つ円を描くように
　そして、真ん中に星の形のくぼみがあった

ルーラ「もしかして、それ宝をはめる所じゃないのヨ」
ヴィラ「本当だ。丁度7つあるし」

ソラが帰って来た後、一度宝をはめてみた

ソラ「あ」
テン「はまりました」
キーア3/27 17:26:22191cf/cZWdmfTKcw||532
何が変わったのかは、分からないが
何か意味しているのだろう･･･

その時、何者かに俺の後頭部に銃を向けられた

リナ「誰だ!!?」

[動くんじゃないよ。動いたらこの子を撃つよ」

そいつの声は、女っぽかった
何で銃向けられるんだよ･･･
キーア3/27 17:30:432191cf/cZWdmfTKcw||2
テン「僕達に何の用ですか」
[そこの宝をよこせ]

宝を渡すなよ･･･
でも、あいつらのことだ、俺のために宝を渡すかも･･･
そう俺は期待していた

テン「あー････嫌です」
リナ「NO」
ヴィラ「無理」
ルーラ「かわいそうだけど、だめなのヨ」
キーア3/27 17:32:502191cf/cZWdmfTKcw||440
ｶﾞｸｯ
俺は肩を落とした
普通、渡すでしょ!!?

[こいつを撃ってもいいのか]

今度こそ助けてくれるだろう･･･

ヴィラ「別にいいよ〜」
リナ「居なくてもどうって事ないし」
テン「食費が減るだけだし」
ルーラ「かわいそうだけど、宝はねえ･･･」
キーア3/27 17:35:32191cf/cZWdmfTKcw||949
ﾑｶｯ
おい。

[本当に撃つぞ]

リナ「どうぞ〜」
ソラ「ふざけんなー!!」

俺は大声で叫び、銃を奪ってその銃を半分に折ってしまった
･･･

ソラ「ったくよ。仲間思いなんだか、違うのか･･･」
キーア3/27 17:37:422191cf/cZWdmfTKcw||431
[･･･････]

テン「はぁ。世話がやけますね･･ソラは」
ソラ「何だと」
テン「その銃代。誰が出すんですか?」

俺は手に持っている、真っ二つの銃を見た
あ････
勢いつけて折ってしまったから、もう戻せやしない･･

ソラ「わりぃ。つい･･･」
キーア3/27 17:43:392191cf/cZWdmfTKcw||333
ﾍﾟﾀｯ
その女はひざをついて涙を流してしまった

ヴィラ「あーあ。ソラが泣かした」
リナ「私、知らないからな」
ルーラ「ソラ様、ひどいのヨ」

なんか今日･･･ルーラまで敵じゃありませんこと？
俺はとりあえず、その女の子の近くでしゃがみ誤った。

ソラ「ごめん･･･で、でも銃を向けるのは良くないぞ」
キーア3/27 17:46:462191cf/cZWdmfTKcw||826
テン「本当に誤るつもりあるんですか」

テンの奴め･･･後で覚えてろよ･･･
と、思っていると彼女は喋った

[ご、ゴメンなさい]
ソラ「え･･･」

顔をあげたその子は、とても可愛かったのだ･･･
思わず声が裏声になってしまった

ソラ「い、いえ!!とんでもない。俺の方こそ･･･」
キーア3/27 17:49:12191cf/cZWdmfTKcw||518
リナ「女好き？」
ルーラ「くぅ。ソラ様!!私と言う女がいるっていうのに」

[わ、私･･･その宝が必要で]
ソラ「何で？」

すると、彼女はこう言った

[私の姉が･･･黒悪党の言いなりになってしまったんです･･･それで･･宝を集めれば、解放してくれるって･･･それで･･]

また黒悪党がらみの事件かよ
キーア3/27 17:53:32191cf/cZWdmfTKcw||990
リナ「黒悪党の言いなり？」
[わたし･･･緑核石（ｴﾒﾗﾅｲﾄ）なんです･･･]
テン「え!!ｴﾒﾗﾅｲﾄ!!」

ﾎﾞｶﾝ

ソラ「声が大きい」
[わたしが黒悪党につかまって、それを姉が･･引き止めて自分が何でもするって言って
　わたしを助けたんです･･･]

よくあるパターンだ･･･

ルーラ「それでその、お姉ちゃんはどこにいるの？」
キーア3/27 17:57:22191cf/cZWdmfTKcw||637
[クレスト･･･っていう人の所で働いています]

クレストという言葉に俺は反応した。
だが、その怒りをテン達がおさえた

テン「じゃあ。安心してください」
リナ「私たちが」
ソラ「お前の姉ちゃん助けてやるからよ」

そう言うと、彼女は涙が止まり、笑顔を作った
キーア3/27 18:5:342191cf/cZWdmfTKcw||915
エリフ[私は、エリフと申します]

そして、彼女は俺達に宝を見せた
その宝は、絆の宝、緑の宝だ

1つ目は、勇者の宝（青色の宝）
2つ目は、真実の宝（紫の宝）
3つ目は、絆の宝（緑の宝）

これで、3つ集まった
俺は銃にはめ込むと
エリフを連れて、最上階を目指した･･･

つづく
キーア3/27 18:8:472191cf/cZWdmfTKcw||96
次回予告

　最上階を目指して、戦い続けるソラ。
ついに、最上階までたどり着いた。
　最後のトビラをあけるとそこには、夢のような世界があった。
死んだはずのリナの母と父。
　テンの兄弟
　ヴィラの友達
　ルーラの親
そして･･･ソラの元の世界の･･･親友がいた････

次回―罠（ﾄﾗｯﾌﾟ）―
キーア3/27 18:11:492191cf/cZWdmfTKcw||353
Σ　最後の最後に間違えてしまった
“次回”の所真っ黒じゃん；
まあ。細かい事は気にしないでください

さてと、そろそろ特別編を書く予定だったんですが
予定では、タワーの話が終わったところで特別編を書こうと思っていたんですけど
思っていたよりINできないで、終わってません；

そこでアンケートをとっちゃいます。
@タワーの話を終わってから、特別編を書く
A次回は特別編を書く

では、感想＋アンケートを、よろしくお願いします
一3/27 20:39:272202cfflaWz7oZhNA||581
こんばんわ。
楽しみにしてた、17唱、やっと見れました。
ソラさん・・・・
ちょっとピンチっぽいですね。
で、そんな状況の中、一つ進歩がありましたね。
銃の穴・・・今後、良い方向で活躍してほしいです。

と、そんな中に一人の女性が・・・（少女？）
どうやら仲間になれたのかな・・？
悪いことが怒らなければ良いですが・・・

そして、次回予告。
なんとも不気味なタイトルに対し、
なんとも幸せそうな紹介文・・・・
しかし、これが罠ですね。
ソラ達は無事突破できるのでしょうか・・・

次回を楽しみに待っております。
一3/27 20:39:352202cfflaWz7oZhNA||784
追記．
アンケートは、@の方が良いと思います。
早く見たいのは山々ですが、
ハッキリとタワーの話にケジメをつけてから読んだ方が、
楽しみに読めると思います。
メアリ〜3/27 21:18:432221cfRf2MKLC36jw||181
おおっ！続きだっ！
楽しみにしてましたよ♪
…銃を真っ二つに折れるなんて、勇者の力発動してないのに、何て腕力だ…。
何だか今回、テンが妙にクール（？）だったような。食費って…ソラ様可哀想（ぁ

次回のお話、またまた面白そうでなりません。
ヴィラの友達って、あの？（どの？
また、クレストの戦略なんでしょうか。
ソラが勇者になる所、契約する所、とてもスキです。

あと、アンケートですが、一さんと同じく@です。
両方、楽しみですから♪

ミニ小説の方も、楽しみにしてたりします。あと、エリフさんの活躍とかも。
キーア3/28 11:1:272191cf/cZWdmfTKcw||531
[壁]▽・）≪一様
　　　　　　少女ですよ。ソラと同い年ぐらいのｗ
　　　　　　タワー内の仲間であって、多分また別れが来ると・・・
　　　　　　
　　　　　　まあ。ソラの事だから、突破できるんじゃない（殴
　　　　　　次回もよろしくお願いします
キーア3/28 11:6:202191cf/cZWdmfTKcw||297
[壁]ω・）≪メアリ〜様
　　　　　　楽しみにしていただいてとても嬉しいです♪
　　　　　　ソラってある意味テンより、奇想天外ですからね（ぁ
　　　　　　　銃をおろうが、人を食おうが　何でもアリです（人を食う?
　　　　　　
　　　　　　次回も楽しみにしていてくれるとは、とても感謝です＞＜ｖ
　　　　　　　ミニ小説か〜最近書いてないな〜
　　　　　　という事で次回から付け足しますよ〜ｖ

名付けて。[ラビット☆フレンド]です（名前の通り、兎が主人公です）
実を言いますと、題名の由来はリアルで書いていた漫画[アニマル☆フレンド]の
パクリですｗ
　略してラビフレ　とよんでくださいｗ
ピマ3/28 16:22:542219cfxGaNakSkoZ2||214
今日は〜（□＾ｖ）最近みれてなくてごめんね〜（＿*）m

ﾙｰﾗ、とうとう敵に回ってしまったか((蹴　それとﾅｲｽ発想だ!!ﾙｰﾗ!!ｷﾐには感謝する（ｫｨ
ｴﾘﾌ、なにも企んでないよね??　信じてもいいんだよねっっ。よし!!　うちはｴﾒﾗﾙﾄﾞﾚｷﾞｭﾗｰﾒﾝﾊﾞｰ全ての人を応援しよう!!　ﾌﾚｰﾌﾚｰ((殴
ソラｸﾝへ。　その銃代どうするのかね??お小遣いからだす?それとも通帳から?（ぁ
お年玉は使い切ってないかな??　リナはきっと貸してくれないｚ（強制終ｒｙ...
ピマ3/28 16:24:212219cfxGaNakSkoZ2||759
ｵｰﾉｰ１ﾚｽに入らなかった。まことに申し訳ないorz

では、次を楽しみにしてるよ!!　ｱﾝｹｰﾄは@ですな。ソラーちゃんと銃代払うんだｚ〜。
長々ごめんなさい。久しぶりだったもんで（^^;）
（・∀・）ﾉｼ　頑張ってね〜♪
キーア3/28 16:58:222191cf/cZWdmfTKcw||199
ピマﾁｬﾝ
　お久しぶりの感想有難う御座いますヾ（´▽｀）ノﾜｰｲ
はじめは、ﾙｰﾗがかばう事にしようかと思っていたけど、だんだん違う風になってしまったσ（..*）

あの後、ソラは銃代を払いませんでした。
　なぜなら、リナの貯金から出したのです（ぁ
リナはそのあと、ソラをコテンパンにやったそうな
　めでたしめでたし（ぇ

ピマﾁｬﾝも小説頑張ってね
　次回もよろしく（ゝ▽・）ｖ
空華3/29 12:55:362031cfugNPyUOK282||147
こんにちは＾＾

銃、壊しちゃったんですね。
他にどんな武器になるのか、気になってます。
後、他にどんな宝があるのか、とか。
次回とか。
『罠』なんて、気になるじゃないですか。

次回も楽しみにしています＾＾

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