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8008ドリームワールド〜第三章〜海の悪魔（後編）パーソロン3/28 18:54:212111cfLvQQ7Ec7lBY
第一章　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7931.html
第二章　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7952.html
第三章（前編）http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-7986.html

次は後半であります＾＾
とにかく頑張ります
パーソロン3/28 18:55:472111cfLvQQ7Ec7lBY||29
あらすじ

ゲームが好きな、藤田　章人とクラスのアイドル、村井　桃

ある日突然のﾅﾝｶが落ちてきてしまい倒れてしまい、

未知の世界に導かれたらしい二人。
　
さて二人はどうなるでしょう・・・・・
パーソロン3/28 19:1:12111cfLvQQ7Ec7lBY||509
前回までの内容

港町についた二人はシーデビルというモンスターを倒す為、

桃はシーデビルの人質になり、その隙に章人はシーデビルの住処にもぐりこんだ。

そこは気味の悪い鍾乳洞みたいなところだった。

章人は、身代わりとなった桃と、港町の子供を助けに行くのであった。
パーソロン3/28 19:14:52111cfLvQQ7Ec7lBY||411
章人はシーデビルのアジトに上手く潜り込めた・・・・・

章人「痛ててててて・・・・どうやら上手く潜り込めたな。しかし気味悪いとこだな・・・・まぁ進んでいくか。」

と、いってるその時！

魔物「む、お前は誰だ！」

章人「やば！」

章人は剣を出し、手下を刺した。

魔物「グワァーーー」　バタッ」

章人は魔物を倒した
パーソロン3/28 19:33:192111cfLvQQ7Ec7lBY||351
章人「ふぅ・・・・・・油断できんな。気を引き締めよう。」

と倒した魔物から何かがでてきた。

章人「これは・・・・・トランシーバーだ。・・・・あ！いい事考えた♪」

章人は何に考えたんでしょう。

章人「あーあーあー聞こえますか？こちら脱走者を捕まえた。ちょっと運ぶのに手伝ってくれ。場所は武器庫だ。」

そして応援に来た魔物がきた。

魔物２「おーい着たぞ、何処にいるんだ？」

と油断してる魔物を後から

章人「そりゃぁ！」グサッ

魔物２「ギャーーーー」バタッ

パーソロン3/28 19:37:402111cfLvQQ7Ec7lBY||207
また魔物を倒した。

章人「こんなことやってもキリガ無い。さっさと進むか。」

タッタッタッ。奥へ進んだ

「ウりゃぁ!ソリャぁ！テイヤぁー！」

魔物（手下）を倒して進んでいった。
パーソロン3/28 19:48:262111cfLvQQ7Ec7lBY||141
一方・・・・

桃「・・・・・うーん。ここは？」色終

子供「牢屋だよ。さっきお姉ちゃんは手下にこの牢屋に入れたんだよ。」

桃「そうなんだ。あなたの名前は」

子供「ライクスって言うんだ。お姉ちゃんの名は？」

桃「桃っていうんだ。よろしくね＾＾」

ライクス「うん。宜しくお姉ちゃん」

桃「私たちはどうなるの?」

とライクスニ聞くと


パーソロン3/28 20:0:452111cfLvQQ7Ec7lBY||796
ミスｗｗ

ライクス「シーデビルに食べられるんだって。友達もたくさん食われてしまった・・・・ヒックヒック」

桃「泣かないの。きっと助けは必ずくるから」

ライクス「こないよ。大人だっていけない場所なんだから」

桃「絶対くるから、大丈夫！」

と外から

魔物「大変です！脱走者が兵士を倒してこちらに向かってきます！」

シーデビル「何だと！そんな脱走者がいるとは・・・そこにいる人間を食う。牢屋からだせ！」
パーソロン3/28 20:7:382111cfLvQQ7Ec7lBY||333
桃「え・・・・・そんな・・・・」

魔物「さぁ、シーデビル様のお呼びだ。早く出ろ」

桃「さよなら・・・ライクス君」

ライクス「さよなら・・・・お姉ちゃん」

シーデビル「ははははは、美味しそうな女だな。喰いがいがあるな、よし喰うか」
桃「・・・・・やめてーーーーーーー」

と、その時!
パーソロン3/28 20:19:92111cfLvQQ7Ec7lBY||158
ミスｗｗ

章人「ちょっと待ったー！」

バタン！

章人「そこの変顔。おめぇ人を苦しめんじゃなぇそんな事して楽しいのか？いい加減にしろよ」

シーデビル「変顔だと・・・・ふざけんな！手下よ速く殺せ！」

手下「おーーーーー」

章人「上等だ。ウオリャー！」

カンッ、グサッ、カンッ、カンッ、グサッ、カンッ、・・・・・・

桃「頑張れ〜＾＾」

そして全員倒した
パーソロン3/28 20:32:532111cfLvQQ7Ec7lBY||970
章人「全員倒したぞ。速くコイヤ、変顔。」

シーデビル「変顔は言うな!・・・上等だ、イザ勝負！」

章人「上等だ、オリャー」

カンッ、カンッ、カンッ、・・・・・

シーデビル「なかなかやるな、おりゃー！」

章人「其方こそ、こっちもオラァー！」

カンッ、カンッ、カンッ、・・・・・

シーデビル「隙あり!カンッ」

章人「しまった！」

ヒュー、カンッ、
パーソロン3/28 20:42:312111cfLvQQ7Ec7lBY||801
「フフフフフ、剣さえなければ雑魚だ。」

章人「クソッ・・・・・・」

桃「章ちゃんが危ない・・・・よしっ私が倒すぞ」

そして剣を取り

「ハハハ、消えろ」

章人「・・・・・くそぅ」

シーデビルが剣を振り上げた時

シーデビル「グァァァァァァァ」　バタッ

シーデビルが倒れたらそこには桃がいた！
パーソロン3/28 20:59:352111cfLvQQ7Ec7lBY||86
章人「桃！」

桃「・・・私、魔物を倒したのね・・・」

「あぁ、倒したんだよ．助けてくれてありがとう。桃」

桃「どういたしまして＾＾さぁ早くここから出よう、子供たちといっしょに」

章人「そうだな・・・・いくか・・・・」

そして町に帰った・・・
パーソロン3/28 21:5:562111cfLvQQ7Ec7lBY||207
母「ライクス」

ライクス「母さん」

・・・と感激に涙を流す親たちがたくさんいた。

町長「旅の者、ありがとうよ。今日宴をやるのでぜひもう一日いてください。」

といわれて、宴をやり、者どもは喜んだ。そして次の日・・・・
パーソロン3/28 21:11:442111cfLvQQ7Ec7lBY||364
桃「さようならみなさん。」

町長「待ってくだされ、お礼、に船で近くの町の近くまでつれって上げます」

章人「ありがとう。じゃぁ行きましょう」

船で行こうとしたその時！

ライクス「待って!」

桃「どうした。ライクス君」

ライクス「あの僕を・・・仲間に入れてください。」
パーソロン3/28 21:24:92111cfLvQQ7Ec7lBY||510
ライクス「僕はこの町の教会の息子で、回復の呪文とかいろいろできます。親の許可貰ったので、仲間に入れてください。」

章人「いいぜ、速く船にこいよ」

桃「大歓迎だよ。速くおいで」

ライクス「ありがとうございます！」

船乗り「そろそろ行くぞー」

そして船が動き出し近くの町の港までつれてってくれた。

船乗り「ついたぞ。ここから東に町があるぞ、がんばれ」
パーソロン3/28 21:30:412111cfLvQQ7Ec7lBY||650
章人「ありがとう。じゃ、桃、ライ、行くぞ」

桃「そだね。レッツゴー」

ライクス「では行きましょう。」

そして、新たな仲間と共に冒険をするのであった。
パーソロン3/28 21:31:392111cfLvQQ7Ec7lBY||693
後書き
結構長く書きました＾＾；
感想をお願いします
舞子3/28 21:48:266042cfAN96qIZI3kI||575
わー仲間が増えましたね♪♪
ますます面白くなってきましたねｖ
桃ちゃんも活躍してるし！！
ライクス君の活躍にも期待ですｖ
ファンタジー4/1 8:26:361251cfRJNRg7pDyPY||654
今回はけっこう長かったですね・・・

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