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8268俳句と和歌は鬼ばかり___第二話ワショイ殿下5/9 15:51:162184cfKMW/ZSncucc
第一話 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8247.html
 見ていってくださいね〜(もちろん第一話も第二話も

ワショイ殿下5/9 15:54:262184cfKMW/ZSncucc||727
すごく暑い日、「廷」は俳句をよんだ、
廷「暑すぎる。あつあつあつい。あつすぎる・・・」
やっぱり俳句は上達していない。
とはいっても暑いのはあたりまえ・・・
なぜなら今は戦乱の世だから。。。

ワショイ殿下5/9 16:0:492184cfKMW/ZSncucc||923
そう、いまは戦乱の世、多くの武将が天下統一、天下支配の為に毎日戦が続いている。
廷の師の「度名流土氏」は廷の師でもあり、武士でもあった、廷も武士なのだ・・・一応・・・・
度名流土氏「お前にはいつもあきれるわい・・・・俳句の練習もろくにせず、武士としての修行もせず・・・・」
廷「うっさいハゲ」
度名流土氏「てめぇはそれしかいえんのかぁ?あぁ?」
廷「やべっ、また切れたよ、このおやじ・・・」
廷はすばやく逃げた。
度名流土氏「ちっ、逃げたか」

ワショイ殿下5/9 16:12:332184cfKMW/ZSncucc||624
そこへ、度名流土氏のもとへ「宇三区差胃」が走ってきた
度名流土氏「どうした?宇三区差胃よ」
宇三区差胃「ハァハァ・・・大名の・・・・武者小路君麻呂(むしゃのこうじきみまろ)様が・・・お呼びです」
度名流土氏「それは真か?よし、馬を出せ」
こうして度名流土氏は大名の城、「句流天野城(くるってんのじょう)へ向かった。
大名「よくきた、よくきた、実はな、わしの息子の「蛇身麻呂」に俳句や短歌を教えてほしいのじゃ、もちろん、ただでとは言わぬ、わしの支配下の一部、5000石(ごせんごく)をお前にやろう、どうだ?」
度名流土氏「左様でございますか?ありがたきしあわせ」

ワショイ殿下5/9 16:19:182184cfKMW/ZSncucc||575
こうして蛇身麻呂は度名流土氏の弟子となった。


そして1年後、蛇身麻呂は1年で卒業した、しかしそのときはもう武者小路君麻呂はすでに死んでいた、なぜなら、半年前、敵の地域の突入したときに、敵の戦略にみごとにはまり、あっけなく自害したのだ・・・」
しかし、度名流土氏はその意思を継ぎ蛇身麻呂から大名の座、および支配地域を受け継いだのだ。
廷「いいなぁ、いいなぁ、師匠ばっかし〜」
度名流土氏「うっさいハゲ」
廷「あああああああ、いいやがったな〜」

ワショイ殿下5/9 16:23:212184cfKMW/ZSncucc||522
しかし、それでも廷と宇三区差胃は武士のなかの武士、つまり武将にまでのぼりつめた・・・しかし俳句は少ししか上達していない・・・・
度名流土氏「ちっとは俳句の勉強でもしろ!」
廷「はいはい・・・・」
よし。廷は言った
廷「5時すぎて、金が鳴るなり、今何時?」
度名流土氏「・・・・・プッ・・・・・・」
廷「どうよ?どうよ?」
宇三区差胃「微妙ですね・・・」
廷「なんだとゴルァ」

ワショイ殿下5/9 16:26:372184cfKMW/ZSncucc||542
度名流土氏「コラ、喧嘩するでない」
廷「ふんっ」
宇三区差胃「ふんっ」
度名流土氏「そういや、もう少しで俳句大会だぞ、」
俳句大会とは大名の支配下の武士や農民や町人どしで争う俳句大会である
度名流土氏「こんどこそは、武士が勝つんだぞ」
廷「うっしゃぁ、今度はがんばるぞ〜」
大会まであと一ヶ月

ワショイ殿下5/9 16:27:52184cfKMW/ZSncucc||114
第2話 完
 感想ください

ぷーちん5/9 19:18:241251cfCTG/4R2XkTs||765
ケ→ン→タ→!→!→!→!→は→妹→と→バ→カ→ゲ→ン→カ→し→て→ば→か→り→

5/12 17:32:36042cfX9GerYMW//Y||909
やっぱこのシリーズ名前が面白いですね^^

モナリザ5/18 21:29:252201cfR5fgBm6fgNg||484
つまんね〜


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