8289 | 3人の騎士 | キロ | 5/13 15:9:17 | 2192cflgzS0ZQfT9g |
先に言います。正直下手なので。 −エピローグー カランカラン 酒場のドアが開きゆっくり1人の男が中へ入ってきた。 「半年振りですね。」 「おお!今度は、どんな冒険をしてきたんだ。」 「白の塔にいって魔術師を倒しに。いつものお願いします。」 「おや?いつもの2人は、どうしたんじゃ。」 男は急に暗い顔になった。 「死にました。」 |
キロ | 5/13 15:13:32 | 2192cflgzS0ZQfT9g||791 | ||
「そうか・・・・・。」 「嘘です。」 突然悲鳴が上がった。 そして警報があたりに響いた。 「な・・・なんだ?。」 男は、あわてて酒場から外へ飛び出した。 「う・・・嘘だろ・・・。」 男の目にはありえない光景がうつっていた。 |
キロ | 5/13 15:18:6 | 2192cflgzS0ZQfT9g||146 | ||
馬鹿な・・・・・。 やつは、オレとデュランとエドワードの3人で退治したはずだ。 だが間違いない。 黒真珠のように黒い目、 ルビーのように赤く光る鱗、 鋭い爪、 炎を吐く伝説の生き物 ?赤色ードラゴンー |
キロ | 5/13 15:27:44 | 2192cflgzS0ZQfT9g||76 | ||
村人「ド・・・ドラゴンだーーーーー。」 町の住人は、全員パニックを引き起こし、ただひたすら走っている。 兵士「みなさん城へ非難してください。」 住民は、兵士の言葉が聞こえていないのか、それともパニックでわけがわからないのか誰も非難しない。 「アーサー!!。」1人の男が、こちらへ駆け寄ってくる。 「デュラン!!。」 デュランは、1年前オレと共にグランデュール最後の竜リテラ・タタラ・アルソニアン・ビレートと戦った親友だ。 |
キロ | 5/13 15:34:50 | 2192cflgzS0ZQfT9g||298 | ||
「あれ・・・・。」 「間違いなくビレートだな・・・・。とにかく城へ急ぐぞ。」 「エドは、どうする?おいていくのか?あいつは、足を・・・・。」 「仕方ないだろ。オレだって助けたいが、時間がない。」 「でも仲間は、おいていけない。」 なんて強情なやつだ。 「あと2分もあればこの町は、もうなくなるんだぞ。」 「でも俺たちはエドに4回も命を救われているんだぞ。」 それはごもっともだ。確か1回目は、デュランと狼谷を歩いていたときだ。 2回目は山頂から落ちたとき、3回目は竜との戦いで、4回目は、白の塔。 |
キロ | 5/13 15:39:41 | 2192cflgzS0ZQfT9g||543 | ||
だが、世の中には無理なことは、たくさんある。 こうしてしゃべっている間にも時間は過ぎていく。 あと1分もすればこの町はなくなる。 城まで走って30秒、あと約30で話をを終わらさなければ。 そもそも走って1分かかる所へ行き左足を怪我した人を運んで城に行くなんて瞬間移動でもできなければ無理だ。 「わかった。俺が助けに行く。お前は、先に行け。」 「わかった。」 |
キロ | 5/13 15:47:14 | 2192cflgzS0ZQfT9g||339 | ||
あたりはもう火の海だ。おそらく城下町はもう家が1件あるかないかだろう。 おそらくエドワードは、死んでいる。 デェラン「頼んだぞ。」 デュランは、人間離れした速さで城へ向かった。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 竜が空を弧を描くようにとび、炎で町を焼き払っている。 アーサーは、デュランが城についたのを確認すると、竜になって(といっても人の2倍くらいだが)城へ向かった。 デュランから怨まれるのは、わかっていた。 だが仕方がない。許してくれエドワード・・・・・ アーサーは、泣きながら城へ向かった。 |
キロ | 5/13 15:47:35 | 2192cflgzS0ZQfT9g||655 | ||
下手ですいません。 |
キロ | 5/13 15:51:39 | 2192cflgzS0ZQfT9g||281 | ||
おもえば他のかたと比べ物になりませんね・・・・・本当に下手ですいません。 |
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