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8365リレーしませんか?luka5/26 11:31:395818cfuBj80smUSrE
最初は書きます。どんどん書いてください!

luka5/26 11:38:545818cfuBj80smUSrE||232
「もう・・涙さえでないや・・・・。」

血の海の中に一人の少女が立っていました・。 

イエロウ5/26 15:37:192219cfZgNWYTQ5Gu2||464
「お母さんもお父さんも、もういない・・・・・・」
少女はついさっき、天外孤独になってしまったのです。
(これから一人で生きていかなくちゃならないんだ・・・・・)

姫歌5/26 16:29:132195cf9KuZi.lfNj6||453
「お母さん!お父さん!私の事華恋って呼んでよぉ」
少女の目から涙がこぼれた…

クマさん5/26 16:47:502221cf0GeSFiuSPJQ||767
これからどうすればいいのだろう

朽木5/26 19:53:142022cfjvluH0w6jT.||1000
少女は考えた
そうだ

美優姫5/26 20:24:52201cf8iJ3Szxr3jE||996
そこらに散らばっている人々の死骸に目が言った。
そして、彼女の頭に悪魔のような考えが浮かんだ。。
「そうだ・・・これでお父さんとお母さんを作ればいいんだ・・・・!」

5/27 12:49:336119cfUzceLyfrApc||733
適当に落ちていた裁縫道具で、(ぇっ)人間の形にしてみた。
「怖ッ(゜д゜)Σ」

おっちょここい5/27 16:3:352217cfhQUbvFv0ntM||192
そして目にスーパーボールを入れて、(えっ)肉の代わりにクッションを入れ、
肌にゴムを貼り付けた。口に入れ歯を入れて、靴をはかせた。
するとっとっとととと!うごきだしたー
「ぎゃーーーーーーーーーーーーー」「だーーれーーっもいないんだった」

オギワラ5/27 18:20:562212cfBcsmysAsVME||56
人の形をした人形は私の首を掴み、力を加えてくる
「う、うそ・・こんなところで・・」
徐々に意識が薄れていく中で私は人形が崩れるドサという音を聞いた。
「なんで・・っ!誰、そこにいるのは」
人の気配を感じた先には、血の海に一人の少年が立っていた。

メロディ5/27 20:20:472111cfNvusT16GS4I||438
ゆっくり、ゆっくりと近づいてくる少年は15・6歳位の綺麗な少年。
息が荒く頭から血を流している。

「だ、大丈夫?だ…誰?」
「お…お、レっにはっ、名前はっな、いっ」

少年はどの場に立ちすくみ、血を口から吐いた。

マハザン5/27 23:14:302102cfpw2fj9FroWk||53
異様な光景だった。それは、薄れかけていた意識を貫くほどに。
少女は首に絡みつく指を、右手で引きちぎった。
「グキュ」と鈍い音。そして、まるで魂を抜かれたかのように崩れる人形。
窒息の苦しさの絶頂から、意識に関係なく咳が出る。
「げほっ、げほっ・・・。」
喉に不快な痛みを感じながら、少女は少年の方を見た。
注意深く観察すると分かった。・・・少年もまた同じだということ。
少年の全身は、細く白い糸によって繋がれていたのだ。
「あなたも・・・創られたの?」
少年はゆっくりとうなずいた・・・。


グー者5/28 0:34:192101cfz7KKDLXUo9w||869
しかし、少年は言い放った。

「俺は神の子。」
つまりは、少年は神の化身だったのだ。

足立りょう5/28 10:22:342111cfiSDfoVMsEd2||171
神の化身に訪れる未来は地獄の風景の中で生きること。

そして……神々の嬲りモノとしてその身を捧げること。


傀儡となり果てゆく少女らに

                                明日は、

              ない

TT氏5/31 18:23:165898cfQbCvfN9J5MQ||168
「何(゜д゜)Σぐばぁ」

マハザン6/3 12:57:372102cf3itEwelduzg||773
「そう、あなた《も》神なの・・・」
少女の口が歪んだ。それは悦びと憎しみの形。
「なら・・・共に地獄を生きましょう。神々の手の中で踊りましょう」
少年は何も言わない。
「さぁ、この実を食べて・・・・。きっと自由になれるから」
少年は、一つの紅い実を口に含む。-------まばゆい光--------。
---------------------------------------------------------------。
図書館の机の上の本がパタリと閉じられる。
「アダムとイヴ・・・。うぅ・・・神話は嫌いだ。眠い・・・」
白いYシャツを着た男子生徒は、その場でがくりと眠りに落ちた・・・・。

ガガーリン6/13 20:13:202201cf1PChHQBSW.E||83
「・・・おきて。・・・ねぇおきて・・」
少年が起きると何やら不気味な所に少女が立っていた。
「ここが地獄なんだぁ・・。」少女が言った。
「う・・うん・・。僕も始めてみたよ・・・。」
そこらじゅうに舞う炎、不気味な洞窟、暗い闇、とにかく一言「不気味」としか言い表せなかった・・・。


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