840 | 小説「私は生きる」3章 | かりんとう | 6/11 19:9:22 | 6121cfcSKwQiSHz42 |
「ん・・・」 まぶし。朝?いつの間にか寝ちゃってた・・・ 私は横の窓のカーテンを開けた。 ふんふふ~ん♪ 「おっはよ~!寛和ちゃん!」 「森井さん。ごきげん?」 「看護婦はいつもごきげんでないと!」 「そっか。あ、そうだ。私退院いつ?」 「えっ・・・うぅっ・・えっと・・あ~・・・うっ」 「?言えないの。」 「・・・1週間後位だよ!」 「ふぅん。」 |
かりんとう | 6/11 19:9:45 | 6121cfcSKwQiSHz42||416 | ||
森井さんは焦った様子で出て行った。 一週間後・・・嘘だろう。 「よ。ハヨ~。」 佐々木悠治・・・ 「あ。佐々木・クン。おはよう。」 「ササキでいいよ。一週間後かぁ。イイナァ。」 「うん。嘘だと思うけど。」 「嘘?なんで。」 「や。なんでもない。シャワー浴びてくる。」 「あぁ。はい。いってらっさい。」 着替えを持ってシャワー室の方へ向かった。 ササキ・・・なんだろう。何か大丈夫な気がする。なんでだろう。 |
かりんとう | 6/11 19:10:3 | 6121cfcSKwQiSHz42||682 | ||
「寛和ちゃん達ねぇ。どうしようか。」 ピク 看護婦さん達がコソコソ話している。 「私、退院一週間後って言っちゃったよ。」 森井さん? 「え~どうすんのさ。私は悠治君にちゃんと3~5ヶ月後って言っといたけど・・・」 「まさか、治るかどうかわからない病気。なんて言えないわよねぇ・・・」 「どうする?新しい病気のこと。」 え・・・?新しい病気・?私が?ササキも? 「一応かぜ引いてるからってことで入院させとこ?」 「そうだね」「うん」 |
かりんとう | 6/11 19:10:31 | 6121cfcSKwQiSHz42||255 | ||
私はシャワーを浴びずに、走って部屋へ戻っていった。 うそ・・・うそでしょ・・・ 私は生きてる意味なんて無いけどさ。ササキ、ササキはどうなんのさ。死んじゃうの・・・? パタッ ベッドにうつぶせになった。 シャッ 「ずいぶん早いシャワーですこと。」 ササキがカーテンを開けて言った。 「浴びてない。」 「っ!どうした?泣いてんの・・?」 「・・・・・・・・・・なんでもない・・・。」 |
かりんとう | 6/11 19:10:50 | 6121cfcSKwQiSHz42||889 | ||
「なんでもない分けないだろっっ!いいから話せ!どうした!?いじめっ子がいたか?!」 「っっ・・・いじめられただけで泣かないもん。・・・・・・・・・。」 「あぁ・・・病気の事知っちゃったんだ。」 コクン うなずいた。 「・・・ねぇ・・・その背中のキズ・・・タバコのアト?」 私がうつぶせになったとき少し服がめくれていた。 サッ 私はとっさに背中を隠した。 「いじめっ子にやられたんだね・・・大丈夫?」 「このくらいへ・・・い・き・・だもん。」 さっき泣き止んだのにまた涙が出てきてしまった。 |
かりんとう | 6/11 19:10:56 | 6121cfcSKwQiSHz42||322 | ||
「・・・決めた。寛和、行こう。逃げ出そう。」 「何で!?ヤだよ!一人で行けば!?」 「・・・ヤダ。一人はヤダ。寛和と行きたい。」 「・・・・・あっそう。いいよ。そのかわり、絶対死ぬな。」 「やった。じゃ、したくをしたら行こう。」 「うん。」 |
かりんとう | 6/11 19:13:10 | 6121cfcSKwQiSHz42||647 | ||
はぁ・・・ こんなヘボ小説が続いてしまうとは・・・ 感想オネガイシマス。 そいや、寛和って泣くキャラじゃないな・・・ もぅだめだぁ~~~~~~ |
かりんとう | 6/12 9:54:16 | 2182cfALPwbkxZpn.||318 | ||
誰も読んでくれてないのだろうか・・・(当たり前じゃ |
はお | 6/12 12:52:40 | 2202cf3O4lMAIol9Y||948 | ||
見ました^^面白いですよ^^ |
かりんとう | 6/12 16:24:57 | 2182cfHWxN9.ilxIQ||684 | ||
あ~ヨカッタ。読んでくれた人がいて。 1章&2章読んでくれた人達はもうあきれたのだろうか? |
いおり♪ | 6/12 17:25:12 | 2184cfLLIShuLI3Y6||121 | ||
そんな事ないよぉ。まだ来ている人が少ないだけだと思うよ。 続きが気になります |
かりんとう | 6/13 10:47:42 | 2182cfXVcSVU6T.zQ||562 | ||
「寛和~!したく終わったねー?」 「終わったよ。行こう。」 「おしっ!じゃ、そこの窓から!」 「ハァ?ここ8階だよ?!どう行くの。」 「大丈夫。大丈夫。まぁ見ていなさいな。」 ササキが窓の方へよってきた。 「よっっと。」 ササキが窓から跳び下りた。 「ちょっ。ササキ?!」 「ほぅら。大丈夫大丈夫。」 「あっ。なん・・・なんで!?」 「何でだって?教えられないなぁ。まぁ、ほれ。寛和もきな。」 |
かりんとう | 6/13 10:47:59 | 2182cfXVcSVU6T.zQ||705 | ||
「え・・・うん。今行く。」 こんなの死ぬ確立だってある。でもなんか平気な気がした。 「え。うわっ。すごい。」 二人とも浮いている。 「これが俺達の病気です。」 「・・・浮く病気?」 「そうでございますとも。」 「他に害は?」 「ぅ・わからない。ただ浮くとしか。でも何も変わった感じはしないよね。」 「うん。」 「そだっ。はやく行こう!」 ササキはソラを走りながら言った。 |
かりんとう | 6/13 10:48:5 | 2182cfXVcSVU6T.zQ||734 | ||
「うんっ!」 こんなにウキウキしたのは初めてかもしれない。 |
かりんとう | 6/13 10:49:15 | 2182cfXVcSVU6T.zQ||393 | ||
本当はこれで3章終わりでした・・・ スミマセン。変なところで切っちゃいました・・・ |
姫っち☆ | 6/13 11:28:41 | 2212cf6IJUPV/fLg2||505 | ||
すごい病気!でも、害がないなら、なってもいいかも・・・。 とにかく、ガンバ!! |
いおり♪ | 6/13 12:17:31 | 2184cfLLIShuLI3Y6||663 | ||
わぁ、不思議な病気!頑張ってね |
かりんとう | 6/13 12:38:15 | 2182cfXVcSVU6T.zQ||834 | ||
う~れ~し~い~! 私の小説ヘボいから3人の人が読んでくれただけでもろ嬉しいよ・・・ |
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