8423 | 冷たい血 | 知翔 | 6/4 21:38:13 | 2191cfibn.9vMgNhQ |
「ハァ…ハァ…」 僕は必死になって走る。 なにかにつまずいた。 僕はその場に座り込む。 腰が抜けて動けない。 逃げなきゃ… 僕は、見てしまった。 手には、汗と、それを上回る冷たい血。 |
知翔 | 6/4 21:48:41 | 2191cfibn.9vMgNhQ||163 | ||
僕は今、わけあって書道を習っている。 僕はやりたくなかったのだが、昔から気が弱い僕は 親と仲の良い友達の家で書道をやっていたので 推(押)し進められてやることになってしまった。 |
知翔 | 6/4 22:0:40 | 2191cfibn.9vMgNhQ||427 | ||
その日の夕刻過ぎ。 「はぁ…今から表通りを通って行ったら 絶対6時に間に合わないなぁ…」 その書道教室は商店街を越えた所 商店街には「表通り」と「裏通り」がある。 表通りは昼夜、賑やかで明るい。 それとは正反対に裏通りは道が枝分かれしていて、 小さいころから親に通るなと言われている。 |
知翔 | 6/4 22:7:47 | 2191cfibn.9vMgNhQ||167 | ||
しかし、ほぼ毎日通る道なので、 裏通りはとても気になっていた。 実際行ったこともあるが、そこはたいして 表通りとは変わらず、少し照明が少なく、暗いことぐらいだった。 今日も裏通りを通って行こうと思っていた。 |
知翔 | 6/4 22:24:29 | 2191cfibn.9vMgNhQ||182 | ||
「ヤバイ…間に合わない…」 すると、ふと横から音がする。 一瞬、無視して行こうかと思ったが、昔から 好奇心が旺盛な僕は、見過ごすことはできなかった。 (少しだけだ。ちょっとなら。まだ10分もあるし。 もしかしたら近道かもしれないし。) この時、まだ僕はこれから何が起こるか知る由もなかった。 |
知翔 | 6/4 22:25:56 | 2191cfibn.9vMgNhQ||896 | ||
これで一話は終了です。。感想お願いします。 |
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