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8428秘密の恋心☆愛華☆6/5 16:26:362181cfDifm3U5mB/E
作者「始まりました!最終回!!今回も思い付きで
    書かせていただきます。」

古川「まった思い付きかよ…。俺はどうなんの?」
愛「そうよ!古川は助かるの!?」
作者「まぁAそう慌てるな。話の内容は私の頭の中にしかない。
    ハッピーエンドとも取れるしバッドエンドとも取れる
    最終回にしよう。では↓から
秘密の恋心最終回スタート!」

☆愛華☆6/5 16:38:482181cfDifm3U5mB/E||116
古川が脳に大ダメージを受け、意識不明の重体になってから
約5年が経ち、愛達は高校卒業していた…。


はる「愛ちゃーん!おはよう!」
愛「ぁ…。お早うはる。」
はる「…また古川のこと考えてたの…?」
愛「ぅん。」
はる「…もぅ忘れなよ。愛cには西園寺君がいるじゃない。」
そぅ。先週私は正式に彼方との結婚の日付が決まった…。
愛「忘れられないよ…。古川のこと…。彼は…。」
彼方「愛ちゃぁん!!」

☆愛華☆6/5 16:42:482181cfDifm3U5mB/E||4
愛「彼方…。」
彼方「まぁたあいつのこと考えてたんだろー?」
         ダキッ
愛「・・・・・・。」
彼方(ぁれ。殴られない?それほどまでにあいつの事…)

はる「愛c。来て。西園寺君、愛c借りるね^^」
彼方「はぁい。」
            カツカツカツ
はるはますAきれいになって一日に何回も告られてる。今でも私の大親友だ。

☆愛華☆6/5 16:47:502181cfDifm3U5mB/E||787
はる「愛cさ。いつまでうじうじしてるの?」
愛「ぇ…。」
はる「古川が好きなら好きだっていって結婚は取りやめにしてくれって
    西園寺君になんで言わないの?」

愛「だって…。これは親同士の問題でもあるし…簡単に取りやめになんて
   できないよ…。」

はる「確かに…。だけどさ、よくいうじゃん?愛さえあれば
    何もいらないって。」

愛「・・・。」

☆愛華☆6/5 16:52:232181cfDifm3U5mB/E||268
はる「・・・愛c。ここに車呼べる?」
愛「ぇ・・・。ぅん。ちょっと待って。」
    ピピポッ
愛「私のとこまで車を手配して。ぅん。そう。じゃよろしく。」
〜10分後〜
   ブルルン
ムール「お待たせしました。お嬢様。」
愛「ありがとう。ムール。」
ムールは相変わらず私の執事兼運転手をしている。なんでかまったく老けない。
 謎だ。

姫歌6/5 16:54:292195cfHdKw2Su1IV.||199
あれ?続きは?

☆愛華☆6/5 16:57:02181cfDifm3U5mB/E||596
ムール「ところで、どこへ行かれるのですか^^?」
愛「ホント。はる、どこにいくの?」
はる「愛c。ごめん!」
       バッ
愛「むぐっ!むぐぐっっ。ぷはっ!なっ…真っ暗?目が見えない!
   なに!?音も聞こえない!」

気がついたら車は動き出していた。どこへ向かっているのであろう。  
かすかにはる達が何かはなしているのは聞こえるが、うまく聞き取れない。
一時間ほどして車が止まった。

☆愛華☆6/5 16:58:352181cfDifm3U5mB/E||3
作者「すいませんが、私はセリフを考えながら
    書いているのでレスするのが遅くなります。
   なのでなるべく横レスは
禁止します。」

☆愛華☆6/5 17:2:572181cfDifm3U5mB/E||955
はる「愛c。降りて。」
耳元で声がして私ははるの助けを借りながら目隠しと耳栓をしたまま
車から降りた。

       シュル シュルシュル
愛「まぶしっ…。」
はる「ごめんね;;愛c。強引なことして。」
愛「別にいいよ。だけどなんでこんな事したの?」
        スッ
はる「あっち。」
はるの指差す方向には大きな大学病院があった。

☆愛華☆6/5 17:6:202181cfDifm3U5mB/E||607
愛「なっ…。」
私は目をそらした。なぜならばここには・・・。

はる「お見舞いだよ。ねっ?」
愛「・・・っ。」
       カツカツカツ
コンコンコン
メイド「はい。どうぞ。」
   ガチャッ
メイド「まぁ。お嬢様!お見舞いですか?」
愛「ぅん。」

☆愛華☆6/5 17:17:112181cfDifm3U5mB/E||965
    シュー シュー
愛「・・・古川…。」

古川はあの事件からずっと眠ったままだった。俗に言う
植物状態だ。彼方の力で今まで五年間この病院にいる。医者がいうには
目覚める兆候はないとのことだ。もし、目覚めたとしても事故から過去2年の
記憶はないだろうとのことだった。・・・私はここにくるのは二度目だ。
一度目は古川の姿を見て、ただ呆然と立ち尽くしていたらしい。その後…
私は倒れた。…もぅ、二度とここには来ないと誓って…。

☆愛華☆6/5 17:24:292181cfDifm3U5mB/E||628
メイド「・・・お医者様がいうにはもう…この状態を続けても
    助からないだろう…と。」
愛「分かってる…だけど…目覚めるかもしれないなら私は
   それを信じ続ける。こうなったのは私のせいなんだから。」

             ギュッ
メイド「お嬢様…。」
はる「愛c…。」
私は古川の手をしっかりと握った。そのとき、奇跡が起こった。

☆愛華☆6/5 17:29:432181cfDifm3U5mB/E||795
       ピクッ
愛「ぇ…。」
はる「ぅそ…。古川の手が…動いた…。」
メイド「私、先生を呼んできます!」 
      バタバタ
古川「ん…。ぅ…。」
愛「古川!古川!起きて!頑張って!!」

これは…夢か…?ここはどこだ?
“ここはあの世とこの世の境。お前は今生死の境をさまよっている。”
生死の境…?ってことは俺は死ぬのか?

☆愛華☆6/5 17:34:502181cfDifm3U5mB/E||50
“ぃや。私がお前をこの世に戻してやろう。”
本当か?それはサンキュッ!
“フッ。お前のような者、死なすのが惜しいでな。さらばだ。”
ありがとう。ところでお前は誰だ?
“私はお前の…祐汰の…”
ぇ?俺の、何?
“フッ。いつか思い出すであろう。では行け。あの扉の向こうがこの世だ。”
ホントにありがとう。じゃな!
      バタバタ
“フッ。私は祐汰、お前の父親だ…。いつの日か会えるといいな…。”

☆愛華☆6/5 17:42:392181cfDifm3U5mB/E||229
       シュー シュー
医者「・・・られない。・・せきだ!」
古川(ん…。ここは…。)

愛「古川!!」
古川「ん…。ぅ…。」
愛「古川!?起きた!?生きてるの!?」
古川「ぉ…まえ…誰だ…?」
愛「ぇ…。」
医者「やはり…。目覚めても記憶がないようだ。
愛「・・・っ。」

☆愛華☆6/5 17:49:142181cfDifm3U5mB/E||397
       ポロポロ
愛「ぅっ…っく。ひっく。」
古川「なく…な…。なぜか…判らないが…お前が泣くと…  
    胸が…苦しくなる…。」

愛「古川…。」
はる「古川。事故の日のこと、覚えてる?」
古川「じ…こ…?しら…ない…。なんで…自分が…こんなに…
    なったか…さえ…知らない…。」

医者「やはり事故から以前二年分の記憶がないようですね。」

☆愛華☆6/5 17:54:62181cfDifm3U5mB/E||822


愛「そんなの、今からゆっくり思い出して行けばいい。
   中学生になってからの思い出の場所を…。」

医者「^^それが最善の方法かもしれません、ね。」


☆愛華☆6/5 18:5:392181cfDifm3U5mB/E||282
それから私は彼方との結婚を白紙に戻すよう掛けあった。 
しかし、その願いは聞いてもらえず彼方ととうA夫婦になった。
古川の行方は私は知らない。あの後病院を退院したそうだ。
結局、古川のなかには私との思い出、記憶はまったくない。
この思いは私の中に一生しまい込んでおこう。
たったの一週間ほどだったけど、私には宝物だった。
私に大切な思い出をありがとう。私はきっと
古川には二度と会わない。この思いは私の心の中に
そっとしまい込んでいたいから…。


〜終〜

☆愛華☆6/5 18:13:282181cfDifm3U5mB/E||125
作者「終わりました。あの事故から五年経たせました。
    そのほうが書きやすいと思ったからです。おそらく、
    読者のかたは途中はハッピーエンドかと思いになったかと
    思いますが、最後はバッドエンドにしました。
    もし、この作品をみて涙ぐんでいただければ嬉しい…言ったら  
    少しおかしいですね。感想いただければ嬉しいです。」

さて、次回作ですが約一週間後に書かせていただきます。
 ぜひA新しい主人公達をよろしくお願いします。

☆愛華☆6/5 20:13:462181cfDifm3U5mB/E||4
作者「ぁ。次回作の予告、忘れてた;;」

☆愛華☆6/5 20:15:282181cfDifm3U5mB/E||336
次回作
TREASURE AWORD

主人公『貴城 新羅』(キジョウ シルラ)15歳は剣道少女。
いわゆるオトコ女。ある日練習を終え家に帰る途中
突然暗闇に吸い込まれる。  
目を覚ました新羅の目の前に現れたのは小さな妖精、『ルーラ=フルート』だった。
新羅はルーラに昔この世界を守った『宝剣使い』だと告げられる。
そしてこの世界『ライルーラ』『黒龍族』(ブラックドラゴン)
によって破滅の危機に迫っていることも…。
そして二人は旅にでるのであった…。

ライノ6/5 20:17:225893cfzGKoqpoNKyE||603
次回作が楽しみです。がんばってください

ミル6/6 18:16:482194cfWgF97ahQAeQ||469
ちょいと泣けました〜><
感動的です。
最後の愛ちゃんの判断はよかったと思います。
愛ちゃんずっと心の中に自分だけの思い出として残しといてくださいね^^
古川が気になりますね〜。
番外編として「二人のその後!!」みたいな感じでやってほしいです><〜
次の作品も読ませていただきます^^
楽しみに待ってますね。

☆愛華☆6/8 18:35:522181cfDifm3U5mB/E||295
ライノ様
作者「感想☆(>ω・)アリガd♪
    ぇー。しばらく宿泊訓練で返事が書けませんでした;;
    有難うございますw次回作は今、急いで書いております。
    もうしばらくお待ちくださいまし。でゎAこの辺で。」

    

☆愛華☆6/8 18:40:212181cfDifm3U5mB/E||849
ミル様
作者「毎回の感想[。゚+.ァリガトン。゚+.]*´3`)ノ゛
    ぉぉ。泣けましたかぁ。良かったA(マテ
    番外編ですか、その手もありましたね。考えておきましょうww
    愛と彼方の夫婦。ちなみにはると古川は幼なじみなんですよ。
    もしかしたら、かもしれませんね…。
    次回作は急いで作成中です。お楽しみに^^」

沙織6/10 14:12:392188cfcule258Uluo||794
おもしろかったぁ〜(泣
次回作早く見たいです!しかし、バットエンド・・・・。ハッピーエンド(ーnーう”〜ん・・・。

しかし、古川と愛cが・・・・。
また、その後の話とかあるんですか?って、これがその後?

とにかく楽しかった!です!

☆愛華☆6/10 15:6:12181cfDifm3U5mB/E||840
沙織様
作者「ご感想(人∀`●)アリガトォ♪
    次回作は明日にでも書こうかと…。(早
    この作品の最後は、んー…。どちらとも取っていいと
    思いますね(*´∀`)
    番外編ですが、一応考えてあります。まだ、台本は
    ありませんが…。でゎAこの辺で。」

沙織6/10 15:46:72188cfcule258Uluo||309
やったぁ〜!
ずっと待ってますね(ぇ・・・。
と。とにかく待ってま〜ス!

★愛華★6/11 14:49:212181cfDifm3U5mB/E||167
作者「すいません!PASSを忘れてしまい、
    新しく、登録しました!★が変わっただけですので
    勘違いなさらないようにお願いします!
    決して、偽者ではありません!」

沙織6/11 21:47:02226cfzNqmIaQeLPE||508
番外編♪楽しみ♪

★愛華★6/12 16:32:322181cfDifm3U5mB/E||864
作者「こんにちゎ。ぇー。↑にもあるように
     PASSを忘れてしまい、どーしても思い出せないので
     新しく登録しなおしましたw(マテ
     ですから、今は「☆愛華☆」ではなく、「★愛華★」ですのでw
     ちなみに新作はすでに書いてあります。(オイ」

★愛華★6/12 16:32:562181cfDifm3U5mB/E||171
作者「↑の方のスレの
TREASURE・AWORD*—出会い—*」
が、私の新作になっております。まぁ、すっごく下手ですが…。
番外編はネタ切れ(マテ になったときに、書かせていただきます。
どうぞ、お楽しみにw新作も見てくだされば嬉しい限りです。」


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