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844『ちょー夢と現実の狭間』 第13話アスキ6/11 19:39:342202cfwKIgBablNMk
やってまいりました!!とりあえずあかねこ☆、オショウダニ編は今回で終わりを予定してます。(予定かよ!!)
では、『ちょー夢と現実の狭間』 第13話 これよりご飯をたべるのでご飯が終わったらスタートです!!

アスキ6/11 21:21:442202cfwKIgBablNMk||149
 あかねこ 「そんな、確かレッドちびドラは期間限定でもういないはずなのに・・・もし
       かしてこれもバグのせいなの?!」
 レッドちびドラ 「キキキ、クラエ!!」
レッドちびドラは炎を吐き出した。

アスキ6/11 21:25:242202cfwKIgBablNMk||580
 オショウダニ 「あかねこお姉ちゃんあぶない!!」
オショウダニはあかねこをかばったが、オショウダニがダメージを受けた。
 あかねこ 「オショウダニ君大丈夫?!」
 オショウダニ 「これくらいなら大丈夫だよ。それより、逃げようよ」

アスキ6/11 21:29:572202cfwKIgBablNMk||804
 レッドちびドラ 「ニガシハシナイ!!」
レッドちびドラが鳴き声を上げた。すると周りに火の壁ができた。
 レッドちびドラ 「コレデモウニゲラレナイ」
 あかねこ 「どうやら、戦うしかないみたいだね」
 オショウダニ 「そ、そんな〜」

アスキ6/11 21:31:252202cfwKIgBablNMk||568
オショウダニは半分泣きかけていた。
 あかねこ 「大丈夫、お姉ちゃんが守ってあげるから」
そういうと、あかねこはレッドちびドラに体を向けた。

アスキ6/11 21:40:02202cfwKIgBablNMk||235
 あかねこ 「期間限定だかなんだか知らないけど、恐くなんかないんだからね!!」
しかし、あかねこの体は震えていた。
 レッドちびドラ 「キキキ、フルエテイルナ。ダイジョウブダ、スグラクニシテヤル!」
レッドちびドラが炎を吐き出した。
かわせない!!
あかねこがそう思った時、後ろから火の玉が飛んできた。
その火の玉がレッドちびドラの炎にぶつかり、爆風で炎が一瞬押し戻された。
その隙にあかねこは横に逃げ、どうにか炎をよけた。

アスキ6/11 21:56:572202cfwKIgBablNMk||135
 あかねこ 「今のは、オショウダニ君?!」
 オショウダニ 「お姉ちゃん、大丈夫?」
 あかねこ 「うん。ありがとう、オショウダニ君」

アスキ6/11 22:0:82202cfwKIgBablNMk||941
 レッドちびドラ 「キキキ、オマエカラコロシテヤル」
レッドちびドラがオショウダニに向かって炎を吐き出した。
 あかねこ 「オショウダニ君!!」

アスキ6/11 22:25:482202cfwKIgBablNMk||711
オショウダニがやられる!!あかねこはそう思って目を閉じた。
オショウダニの悲鳴が聞こえる。そう思っていたあかねこの耳に聞こえたのは、レッドちびドラの驚愕の声だった。
 レッドちびドラ 「キキ?!ド、ドウナッテイルノダ?!」
あかねこが目を開けると、オショウダニの立っていた場所に別人が立っていた。
いや、別人に見えるがそこに立っていたのは確かにオショウダニだった。
目の色が金。髪の色が銀にかわっていあたので気がつかなかったのであった。
 オショウダニ 「この程度でオレを殺す?舐めた事言ってくれるじゃねえか」

アスキ6/11 23:31:392202cfwKIgBablNMk||220
 あかねこ 「お、オショウダニ君?」
 オショウダニ 「よう、姉ちゃん。オレと会うのは初めてだったな。オレの名はマイト。わけあってこいつの中にいる。細かい説明は、こいつを殺ってからだ!!」
 レッドちびドラ 「チョウシニノルナ!!モウイチドクラエ!!」
レッドちびドラはまた炎を出した。しかしオショウダニ、いやマイトは顔色一つ変えなかった。
 マイト 「言ってるだろ?そんな炎じゃオレはやれないぜ!!炎ってのはこういうも
      んだ!!エクスフレイム!!!」
マイトの放ったのは火の魔法。それも上級の魔法だった。しかし

アスキ6/11 23:36:242202cfwKIgBablNMk||636
 レッドちびドラ 「キキキ、チマヨッタカ?オレハホノオゾクセイダ。オレニホノオハキカ
          ン!!」
 マイト 「はんっ!そういうのは、食らってから言いやがれ!!」
マイトの炎の威力が増した。レッドちびドラの炎を押し返し、ついにはレッドちびドラを焼き始めた。
 レッドちびドラ 「ギャーーー!!ナ、ナゼダ!!ナゼコンナニモホノオガアツイノダー
          ーー!!」

アスキ6/11 23:43:522202cfwKIgBablNMk||172
 マイト 「てめえの炎と一緒にするんじゃねえ!!燃えろーーーーーーー!!!!!!!」レッドちびドラは完全に燃え尽きた。
 あかねこ 「オショウ、じゃなくてマイト君。すごい・・」
 マイト 「おう、大丈夫か?姉ちゃん」
 あかねこ 「う、うん」

アスキ6/11 23:44:462202cfwKIgBablNMk||523
上軽くミス 気にせず読んでください

アスキ6/11 23:48:372202cfwKIgBablNMk||207
 マイト 「おっと、オショウダニが起きちまう。アスキにでも事情は聞いといてくれ」
 あかねこ 「え?!ちょ、ちょっと!」
あかねこがとめるにもかかわらず、マイトの目と髪は元に戻りオショウダニになった。

アスキ6/11 23:50:422202cfwKIgBablNMk||372
 オショウダニ 「あれ?なんか記憶飛んでるけど・・・ってあかねこお姉ちゃん、レッド
         ちびドラは?!」
 あかねこ 「え?!オショウダニ君が倒したけど・・・覚えてないの?」
 オショウダニ 「うん・・・まあ倒したならいいや」

アスキ6/11 23:52:142202cfwKIgBablNMk||878
 あかねこ 「そ、それでいいの?」
 オショウダニ 「うん。生きてるんだからよしってことで」
あかねこはいっきに疲れた。
 あかねこ 「こんな子と一緒にするなんて・・・恨んでやるーーー!!!」

続く

アスキ6/11 23:55:02202cfwKIgBablNMk||496
あとがき
いやはや、なんとか終わりました。オショウダニの別キャラの名前を考えるのがめちゃくちゃ大変でした・・・
そんなわけで感想、指摘等募集しています。後、敵役で出ていただける人募集です!!(できればLv40以上の方)
では、次回また会いましょう


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