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8522コスモ_ストーリー第一話【キル・ジード】のこもん6/23 21:34:192101cfYTfWkG4hVMM
★芸術にスレッド建てたのは初めてなのですが、ストーリー書きます★
文字打つの遅い方なのでそこの所宜しくお願いしますm(__#)m
まずはキャラ紹介から〜

主人公
フレイズ=テイル 男 15歳
地球人 ヒューマン族
☆最近話題のゲーム、リベンダー(異次元空間で実体化したプログラムモンスター
と戦うゲーム)にハマっている、活発な主人公。
多少生真面目な所があるが、戦闘中では目つきが変わる。

のこもん6/23 21:40:232101cfYTfWkG4hVMM||15
主人公の幼馴染
ソフィア=プリス 女 15歳
地球人 ヒューマン族
☆フレイズの幼馴染。最近良くいる強気な女とは違い、
優しく、思いやりが有り、心が広い人。
フレイズに向かってだけはちょっと強引な性格に変わる。

それでは物語の始まり〜

のこもん6/23 21:48:412101cfYTfWkG4hVMM||11
ここはサンライト・リゾートビーチ。
フレイズ、ソフィア、フレイズの両親の4人で今日は旅行に来た。
フレイズとソフィアの両親は仕事で忙しく、旅行なんて今まで2回しか来た事が無い。
4年ぶりの旅行に、フレイズとソフィアは興奮気味だった。

「4年ぶりの旅行だなぁ〜、しかも5泊6日!存分に楽しめるよ」
フレイズはうきうきしながら言った。
「ウチの両親にも来させたかったなぁ・・・」ソフィアがため息をついた。
ソフィアの両親はあいにく仕事の関係で都合が悪くなってしまって、
旅行に来れなくなってしまった。

のこもん6/23 22:1:492101cfYTfWkG4hVMM||57
「さ、ホテルについたぞ。父さん達はチェックインしてくるから、
お前達はホテルの中を散歩してると良い。ただしフレイズ、
ゲームはやりすぎるなよ。」
フレイズの父は、早く部屋に着いてビールを1本飲みたいと言ってるような顔で言った。

「じゃ、行こうかソフィア。」「うん!」2人はホテルの中へと入っていった。
ホテルの中はまるで豪邸の様だった。水のイメージで作られているのだろうか、
全体的に水色と金色の色で内装をしてある。

「すっごーい!」ソフィアが言った。
「そりゃそうだ、一泊362000σもするホテルだぞ。そこらのホテルとは違うんだ。」
フレイズはまるで自分のホテルのように豪語した。

のこもん6/23 22:12:372101cfYTfWkG4hVMM||736
「あっ、あれは!リベンダーじゃん!」フレイズが目をきらきらさせて言った。

「またゲームやるの!?よく飽きないねぇ。」ソフィアが深いため息をついて言った。
「ソフィアもやってみる?結構面白いよ!一度はやってみろよ。」
フレイズはソフィアにリベンダーを勧めた。

「ぇ…でも私、戦いなんて得意じゃないし。足手まといにナルだけよぉ。」
ソフィアは、いつもフレイズがリベンダーをやっているところを見ていたが
一度もやった事は無かった。
「大丈夫。初心者レベルにするからさ。攻撃を受けてもちょっとチクッと
するだけさ。な、やってみろよ!」

「それなら…やってみようかな。」


のこもん6/23 22:18:572101cfYTfWkG4hVMM||230
「よし、そうと決まれば早速やろう!え〜と、今登録するから待っててね。」
フレイズはテンションが高くなった。
「登録完了!早速ワープだ!」ヒュルルルルン……

2人は異次元空間へワープした。ソフィアは驚いていた。
「よ〜し、バトル開始だ!準備は言い?ソフィア。」
「OK!」ソフィアがうなずきながら言った。

戦闘開始!

のこもん6/23 22:28:352101cfYTfWkG4hVMM||888
クロッコワッカとデビルレイション、チャルキュルが現れた!
「といやぁ!タァ!」フレイズは剣で敵に連続攻撃を浴びせた。

「電撃魔法ボルテス!」ソフィアは魔法の杖で敵を攻撃した。
チャルキュル撃破!
「やった〜!」ソフィアは敵を倒した事にとても満足していた。
残るはクロッコワッカとデビルレイションのみ!
フレイズの必殺スキル発動!!
【エンペラス・エボリュ−ション】!!!


一撃でクロッコワッカとデビルレイションを倒した!
「よし!勝利!」フレイズがガッツポーズを見せようとしたその時!

のこもん6/23 22:52:492101cfYTfWkG4hVMM||236
ウイ−ン、ウイ−ン
「ホテル内の皆様、落ち着いてお聞き下さい。
只今この星はカアクオ星の部隊【キル・ジード】に攻撃されています。
理由・詳細ともに不明ですが、このままではこの星α2号星が崩壊し、
大変危険です。
只今α2号星の防衛部隊がギリギリで持ちこたえておりますが、やられるのも
時間の問題です。
今α3号星、6号星の部隊がこちらへ救援に向かっておりますが、到着まで
2時間はかかる予定です。
至急、お客様は緊急避難室へ避難して下さい。」

のこもん6/23 22:58:592101cfYTfWkG4hVMM||907
「なんだって!?このままじゃ危ない!ソフィア、避難室へ急ごう!」
「…うん!」
2人が走り出そうとしたその時、地面が揺れ動いた。
ゴゴゴゴゴゴ!!!
「うわっ」「キャっ」キル・ジードの攻撃の反動で、地面が揺れている!
「ソフィア、急ぐぞ!」
2人は全速力で避難室へと向かった。

--------第一話・完--------

のこもん6/23 23:9:282101cfYTfWkG4hVMM||52
==後書き==
どうでしたか?
見事なダメ作でしょう(笑
製作に時間が掛かり、もうクッタクタデスorz

もし宜しければ、ご意見・ご感想等承っていますので
どうぞレス宜しくお願いします。
尚、荒らし等のレスはスルーしますので;

好評であればこの作品、図々しく生き残ります(何


のこもん6/23 23:11:152101cfYTfWkG4hVMM||857
後書きのレスが読みにくくなっていますが、
ご容赦下さい^^;


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