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854小説 セイバー☆ストーリー 第二章うさこ6/12 13:50:532191cfMZyyyTWjHn6
第一章は、765に掲載しましたので、よろしくです^^

〜第二章〜 旅立ちのとき・・・
イヴ「これからどうするんだろう・・・」
ぽつりと、イヴが呟いた。
今、ライル達セイバーレジェントは、城の大広間にいる。

うさこ6/12 13:56:52191cfMZyyyTWjHn6||614
大勢の貴族があちらこちらを走り回っていた。
クリス「聞く所によると、私たち、この町から出ないといけないんだって・・・」
心配そうな顔をしてクリスが言う。
シャッド「なんなら、早いトコこの町出て行こうぜ!!」
にやりとしてシャッドが言う。元気者のシャッドは、幼いころから城の外から出てみたいと思っていたのだ。
ライル「でも、デルラが・・・」
シャッド「どーせ出て行って王と離れるんだろ!?」
デルラ「ああ。どうせ一緒のことになるんだ。」
と、デルラも賛成した。

うさこ6/12 13:58:352191cfMZyyyTWjHn6||264
クリス「デルラ君がいいなら私もいいですよ。」
イヴ「うん、私も!!!」
クリス、イヴも次々に賛成した。
ライル「それならまず脱出しなきゃね。」
ライルがにやりと笑った。昔からライルはこういうのが得意なのだ。


うさこ6/12 14:1:222191cfMZyyyTWjHn6||590
逃げるのは楽勝だった。あわてふためいて自分のことで精一杯という貴族の目を盗めばいいのだから・・・。
ライル「さて。」
町の外―ドラス平原に来たライル達。
と、突然
イヴ「提案〜〜!」
イヴが手を上げ、大きな声で言った。

うさこ6/12 14:3:552191cfMZyyyTWjHn6||469
シャッド「ん?またおまえのつまらない提案か??」
イヴ「んだとぉ〜〜〜!!」
クリス「まあまあ;;;」
と、いつものなだめ役クリスが言う。
クリス「提案って、なに??」
イヴ「あ、そうだった;;」
イヴ「え〜〜と、この先にあるものって知ってる??」


うさこ6/12 14:9:522191cfMZyyyTWjHn6||296
デルラ「緑の町、ミラール。」
イヴ「あったり〜〜!さすがデルラ王子!!」
イヴ「でさぁ、そこで、ラージ王国を元通りにする方法を、見つけない??」
ライル「おぉ〜〜賛成!」
シャッド「別にどうでもいいぜ。」
クリス「ミラールですか!!あそこは野菜や果物がおいしいと聞いてますしね!!賛成です!!」
ライル「みんな賛成したことだし、緑の町ミラールに行きましょうか!!」
全員「おう!」
ライル率いるセイバーレジェントの旅はまだ始まったばかり・・・

うさこ6/12 14:19:262191cfMZyyyTWjHn6||774
落ちww感想待ってます><;

ペン6/12 21:9:322111cfDM/A6mVkj16||543
こういう小説はすきです

うさこ6/13 11:22:262191cfMZyyyTWjHn6||241
ベンsありがとうございます^^


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