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8542【蒼い空の下_歓喜のホイッスルは鳴り響く】VIPPER6/26 19:42:272202cfvgLASpesQ8E
どーもー
芸術板でデブューしようと思い、頑張って書いてみようかな

思いまーす

出来ればね

VIPPER6/26 19:52:202202cfvgLASpesQ8E||216
「速め!速め!」
「回せ!回せ!」
今日も快晴。
校庭には男子の叫び声が響き渡る。

ここ、市立第二小学校の昼休みは最高のフィールドだ。

元気な男子の中でもひと際目立つこの少年。
【葵 剣】(アオイ ツルギ)

「行くぞぉ!攻ぅ!」
ツルギが叫ぶと、大きい男子が低い声で叫ぶ。

「おうよ!来い!ツルギ!」
この少年、【龕丸 攻】(ガンガン セメル)
パワー溢れる巨漢だ。

「おうよ!」

VIPPER6/26 19:56:82202cfvgLASpesQ8E||4
「ぅぉぉぉおお!」
ツルギがインサイドで確実にパスを回す。
力こそ無いが的確すぎる程のパスである。

「おっしゃ行くぜ!」
攻がボールを受け取ると、すぐシュート体制に入る。
「行け!攻!」
ツルギが応援すると

「おうよ!!」
ズッッ…ド

ボオオォゥン!
相手チームゴールに向かって真っ直ぐ伸びて行き、
ボサ!
決まる。

VIPPER6/26 20:2:382202cfvgLASpesQ8E||509
この二人、地区のクラブチームでも一目置かれている名コンビなのだ。

「っしゃ!」

学校が終わると、すぐ自転車に乗り、遠くも近くも無い公園に行き、クラブチームの仲間達と楽しくサッカーをしていた。

そんな日々が続いていた。

ある土曜日は、珍しくツルギとセメルとこの眼鏡の少年、
【御糴 護】(ゴウル マモル)
でマモルの家でテレビゲームをして遊んでいた。

「よっし!行けるぞ!そこでギガスラッ○ュだ!」
マモルはどっちかと言えば消極的だが、地区内では無敵のゴールキーパーだ。

VIPPER6/26 20:10:502202cfvgLASpesQ8E||381
ぴー ん ぽー ん

マモルの家のチャイムが鳴る。
「あ。お客さんだっ。ツルギ!ちょっと頼んだよ!」
マモルはそういうとコントローラをツルギに渡し、一階へ駆け降りて行った。
「おぇ!?俺か?…ラスボスだぞぉ!」
とか言いながらもツルギは必死でボタンを連打している。

「頑張れツルギー」
セメルもとりあえず応援している。
「ぅおぉぉぉぉぉおおぉおぉぉぉおおおおぉぉおぉおええ!」
多分ツルギの耳には届いていない。
「…あちゃー」
セメルは一階に降りて行った。
「ふん!ふぅんっ!おら!ていぃ!ふんぬらゔぁ!」
ツルギはただひたすらオルゴデ○ーラと奮闘している。

VIPPER6/26 20:19:332202cfvgLASpesQ8E||200
「あ!親父!」
セメルが玄関に立つ男を指差して言う。
「お!2人いたか!こりゃ丁度いい!」
「へっ!?」
セメルが拍子抜けという顔で男を見る。

「さあ!今夜は回らない寿司だぞ!セメル!」

「…はあぁぁ?何言ってんだ親父!頭逝っちまったのか?」
「あ…僕も何が何だか分かんないですけど…」
マモルが困った顔で言う。

「ふっふっふっ!聞いて驚くなよ!セメルにマモル君!」
セメルの父が笑いながらポケットに手を突っ込んで何か取り出そうとする。

トントントン

「?」

「あ!ツルギ!」
マモルが心配そうに問う。
「勝てた?」

VIPPER6/26 20:24:32202cfvgLASpesQ8E||698
「おう!あれか!」階段を下り終わったところでツルギが顔を上げる。

「う…うん」

ゴクリ

「無理!」
ツルギが気持ちいいぐらいの笑顔で言う。
「あああ!!」
マモルが頭を抱えて床に倒れ込んだ。
「………うわぁーお!!」
セメルの父が叫んだ。
「うっ…!っせえなぁ親父!」
「三人揃ってるなんて…!奇跡か?こりゃ!」
「いいから遠回しにしないで速く言えお親父!」

VIPPER6/26 20:28:132202cfvgLASpesQ8E||772
「んん?どした?セメル」
ツルギが不思議そうに言う。
「うちの親父がいきなりここ来て今夜は回らない寿司だのふっふっふっだの奇跡だの色々なんか言い始めてよぉ…」
セメルがやや早口で言う。

「ふふふ!ツルギ君も見て驚くなよ?」

「お…おいっす!」

VIPPER6/26 20:28:272202cfvgLASpesQ8E||660
つづく

VIPPER6/26 20:29:582202cfvgLASpesQ8E||614
じかいよこーく

なんとせめるのおやぢがぽっけからだしたのはがらがらするくじのちゅうせんけんだったのだったのだったのだった!

VIPPER6/26 20:32:322202cfvgLASpesQ8E||7
それはともかく次回予告

セメルの父のポケットからはある一通の手紙が出て来た。
それがツルギ達三人にとって良いものなのか、それとも…
次回をお楽しみに。
【蒼い空の下_歓喜のホイッスルは鳴り響く】

VIPPER6/30 19:46:472101cf0lXEUULi5lU||444
さて
そろそろ二話書くか


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