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8563夢の中の少年=最終話=七実7/1 10:57:65917cfDQu1Oy0MPIE
前回までのあらすじ!
〜マザーの修行ということで彩たちは門(?)の中に入れられて修行をした…だが彩・レオペアに謎の影…謎の人はレオを気を失わせて呪文を唱え、消えていった…そしてレオが起きたら記憶を取り戻し彩の幼なじみの『佐上 陽』だったのだ…彩たちは修行を終えたときにハデスが現れたのだった…〜

七実7/1 11:2:315917cfDQu1Oy0MPIE||103
ハデス「さぁ!セイクールの諸君!消えたくなければ我の手下になれ!!」
皆 ザワザワ 「どうしようか…皆はどうする?」
「消えたくない…けど勇者様がいるよ…きっと助けてくれる…」
「もし勇者様が倒れたらどうするんだ?」
「たしかに…倒れたらどうするんだ?ハデスの手下になったほうがまだいいのでは?」
「どうしよう…どうしよう…」

七実7/1 11:7:345917cfDQu1Oy0MPIE||249
彩「…みんなをどうにかしなきゃ…マザー…みんなを守ってあげて…」
マザー「できるかぎりのことはやるよ。だけど彩わたしの今の力では…こんなにはむりだ…」
彩「…そう…じゃぁ…」スゥ――(空気を吸っている)「♪私の魔力よ 増力し マザーに力を 急々如律令♪」

七実7/1 11:51:195917cfDQu1Oy0MPIE||703
陽「やっぱりすごいな…彩の魔力は…」
リュウ「たしかに。けど早くしなくては…皆ハデスのほうへ行ってしまうかもしれない…」
サイ「そうだな…」
みんな「おい…思い出したぞ…前にもこんなことがあって何人かがハデスの手下になったらしい…だけどその何人かは殺された…って…」

七実7/1 11:53:415917cfDQu1Oy0MPIE||410
「なんだって!?」
「それじゃぁ行かない方がいいのか?」
「だけどそれは働かなかったとかじゃないのか?」
「いやちゃんと働いたってさ…」
「だがその話はうそではないのか?」
「なんでそんなこというのさ?」
「その何人かが死んでいるのならば話は聞けぬはず…」

七実7/1 11:59:25917cfDQu1Oy0MPIE||34
「そうだよな…じゃぁハデスの手下になったほうが…」
「逃げ出してきたやつが一人いるんだよ…」
「逃げ出したやつがいるのか?」
「そうなんだ…目の前で何人も殺されたって…」
「皆の者…」
「村長!」
「ここは勇者様を信じよう…」
「…しょうがない…しんじよう!」
「おう!」

七実7/1 12:9:375917cfDQu1Oy0MPIE||367
陽「俺たちのことをしんじでくれたらしい…」
マザー「うれしいことじゃないか」
サイ「うれしいことだけどハデスがむかってきてるんですけどw」
彩「わっ!本当だ!」
リュウ「最終決戦ってことだな…」
彩「みなさんは逃げていてください!」

七実7/1 12:13:415917cfDQu1Oy0MPIE||10
陽「そろそろ行くか…」
リュウ「そうだな…」
サイ「ハデス!俺たちはお前を倒す!そしてセイクールを元の平和な世界に戻す!」
ハデス「お前たちにこのわしを倒せるのか?いいだろう決戦を受け入れてやろう!」

七実7/1 12:44:235917cfDQu1Oy0MPIE||199
「電撃よ!あたれ!」
彩「(魔方陣を作りながら)☆聖なる光!聖なる水!聖なる風!聖なる大地!聖なる食物よ!その聖なる力でハデスをそむく力を我に!今ここに!聖獣を召還する!急々如律令!」
リュウ「自然の力よ!ハデスの電撃の力をそむけ!」
サイ「光よ その力でみなを照らしみなに力を注げ!」

七実7/1 12:56:125917cfDQu1Oy0MPIE||653
訂正w聖なる食物ではなく植物ですw
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ハデス「だめだ!だめだ!だめだ!まったく効かんぞ!それでも勇者か?ワッハッハッハ―!」
リュウ「まったく効かない…」
彩「そういえば陽は??まだ攻撃を何も…す…すごい…魔力が…」
サイ「さすが勇者。彩と同じぐらいだしてるじゃないか…」

七実7/1 13:14:345917cfDQu1Oy0MPIE||652
彩「え?私もあのぐらいだしてたの?」
リュウ「気づかなかったか?」
彩「う…うん…それよりハデスを!」
サイ「これは彩と陽が魔力を高めてためて、攻撃した方がよさそうだな。」
リュウ「そうだな。彩…やってくれよな!」
彩「やるよ!!」

七実7/1 13:51:35917cfDQu1Oy0MPIE||59
陽・彩「…」
「聖なる水!風!大地!植物!光!」

ハデス「そ!その呪文は!!」
「その力を解き放て!」
ハデス「やっやめろー!!」
「急々如律令!」
ハデス「うっ…うわぁー!」
-----------------------------------------------------------------------------
パァァァーーーーー

七実7/1 13:51:305917cfDQu1Oy0MPIE||449
一回中断

七実7/1 22:49:375917cfDQu1Oy0MPIE||47
再開w
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彩たち「…………」
彩「た…たおした?」
陽「倒したんじゃないか?ハデスいないし…」
サイ「それにしても彩と陽はすごっかったなー」
彩・陽「え?」
リュウ「二人一緒で同じ力、呪文でハデスを倒してたぞ。覚えてないか?」

七実7/1 23:12:345917cfDQu1Oy0MPIE||170
彩「え?全然w」
陽「そうだったのかw」
ズーー―ーーン
…」
彩「なっなに!?」
マザー「なっ!ハデス

七実7/1 23:37:05917cfDQu1Oy0MPIE||154
陽「なんだって
ハデス?「ウォーーーー!勇者めー!勇者めー!!許さん!許さんぞ!みな!食べてやるー!!」
彩「キャー!!」
陽「彩!!」
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また中断w

七実7/2 18:16:395917cfDQu1Oy0MPIE||386
再開w
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カキーン!
サイ「くっ!お前はハデスなのか!?」
ハデス?「わたしはハデス・キングだー!!だがパワーアップしたのだ!ワッハッハッハー!」
リュウ「パワーアップした!?」
ハデス「そうだ!もうお前らはわたしには敵わん!!行けー!!ドクロ兵!!」

七実7/2 18:53:215917cfDQu1Oy0MPIE||558
ドクロ兵「ドク!(イエッサー!)」
リュウ・サイ「…聖なる剣よ!今我らの前に現れよ!聖なる剣!召喚!」
彩「聖なる光よ!我の前に聖なる魔法の杖を!聖なる杖!召喚!」
陽「聖なる光よ!我の前に光をしめせ!聖なる短剣!召喚!」
リュウ・サイ「行けー!!」
彩・陽「ヤァー!!」
バァーン!!

七実7/2 18:58:565917cfDQu1Oy0MPIE||455
ハデス「どうした?全然きかんぞ!ワッハッハッハー!」
リュウ「くそっ!いったいどうすれば!」
?「彩…彩…」
彩「お母さん!?」
彩母「私が昔教えたあのおまじない…思い出して…あれはハデスを倒すための呪文なのよ…」
彩「わかった!!陽!……を……やりながら一緒に言って!」
陽「わかった!」

七実7/2 19:9:285917cfDQu1Oy0MPIE||921
彩・陽「……」
リュウ・サイ「……」
彩・陽「聖なる龍よ!邪悪な闇の力を浄化し!この世界を光の力で解き放て!急々如律令!!」
ハデス「ウガッ!!う…あ…!やっ…やめろー!!」
パァァーーーーーーーー
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陽「お…おわっ…た…?」

七実7/2 19:21:425917cfDQu1Oy0MPIE||336
マザー「彩!陽!リュウ!サイ!」
リュウ「マザー!?」
彩「マザー!倒した!ハデスを倒した!!」
マザー「本当にあんたらはたいしたやつだよ」
リュウ「(小さい声で)陽…告白してこいw」
陽「なっ!」
リュウ「おーい!彩!陽が話しがあるってよー!」
陽「リュウ!!」

七実7/2 19:26:195917cfDQu1Oy0MPIE||840
彩「何?何?」
陽「うっ…こっこっちに来い!」
彩「わっ!わっ!陽〜もう少しゆっくりー!」
サイ「話ってなんだろうな?」
リュウ「告白w」
サイ「えー!!陽がこフガフガ…」
彩「こ??」

七実7/2 19:36:145917cfDQu1Oy0MPIE||722
リュウ「なんでもない!なんでもない!」
サイ「(なるほどw)彩!陽においてかれてるぞw」
彩「あっ!待って〜!!」
-----------------------------------------------------------------------------
彩「ねぇ?話って何?」
陽「……彩…俺…俺は…お前のことが……好きだ!!
彩「…私…私…私も陽のことが好き!

七実7/2 20:20:455917cfDQu1Oy0MPIE||975
リュウ・サイ・マザー(おー)
サイ「おっ!おい!上を見ろ!!」
陽「
彩「何あれ
彩母「彩…あの穴は元の世界に帰れる穴なのよ…さぁ…帰りなさい…そしてふたたび前の生活へ…」
彩「だけど…陽はどこの病院にいるか…」
彩母「陽君は…南暁病院…彩と同じ病院にいますよ…さぁ…お帰りなさい…」

七実7/2 20:31:315917cfDQu1Oy0MPIE||566
彩「陽…またもとの世界で会おうね…」
陽「ああ…」
彩「みんな…いままでありがとう!元気でね!」
陽「リュウ!お前には本当に感謝してるぜ!またな!」
リュウ「…お前らも元気でな!!」
サイ「また会えたらあおうぜ〜!」
マザー「元の世界でもがんばれよー」

七実7/2 20:39:55917cfDQu1Oy0MPIE||74
彩「みんなまた会おうね〜!!」
-----------------------------------------------------------------------------
?「先生!彩が!彩が目を開けました!!」
先生?「本当か!?」
?「彩!わかる?お母さんよ!」
彩「お…かあ…さん…?」
ガバッ!!
彩「いたたたたっ!」
母「ほらっ!そんなに早く起きないの!」

七実7/2 20:45:15917cfDQu1Oy0MPIE||767
彩父「麻美(今の彩母)!彩が起きたのか!?」
母「本当よ!ほらっ!」
先生「ちょっといいですか?…ここにいるみなさんのことがわかりますか?」
彩「はい。(…そうだ…陽…陽を探さなきゃ…)先生。ここに佐上 陽っていう人いませんか?」
先生「ああ…佐上さんなら201号室の一番窓側に…」
ダッ!(走る音)

七実7/2 20:52:45917cfDQu1Oy0MPIE||344
彩父「彩!!(それに佐上 陽って…もしや陽君のことか?)」
彩母「…彩…がんばってね…」
彩「陽!!」
陽「…よっ!彩、元気だったかw」
彩「…なにが『よっ!』なのよ〜大好き!大好きなんだから!」
陽「wwなんだよw俺だって好きだからな!」
--そう…ずっと…ずっと…ずっと大好き!--

--END--

七実7/2 20:53:115917cfDQu1Oy0MPIE||482
あとがきw
え〜やっと終わりましたw
最後はHAPPY ENDということですw
では次回作はこれです!!

七実7/2 21:21:75917cfDQu1Oy0MPIE||104
題名 ドキドキ!アニマルパニック!
内容 びっくりしたり、好きな人に会ってドキドキすると動物になってしまう特殊体質の『山猫 みい』(やまねこ みい)高校1年の16歳。ある日好きな人ができたみいは告白したくてもできない!変身したっていいじゃんと思うけど前にそういうことがあってそしてふられたのでもある…しかも変身した姿を見られたら『転校』ということになってしまう!!はたしてみいの恋はどうなるのか!?

七実7/2 21:22:335917cfDQu1Oy0MPIE||331
という作品です!
ドキドキ!アニマルパニックの前に夢の中の少年の番外編を一つだけやりますのでごうごきたい!

すみれ☆7/4 19:40:132204cfnacloQpOVtw||436
彩と陽のハッピーエンド・・・・良かったです!!
次の作品も楽しみです〜

すみれ☆7/4 19:40:402204cfnacloQpOVtw||163
やった〜!
一番乗り〜♪

七実7/5 17:22:255917cfDQu1Oy0MPIE||44
題名 ドキドキ!アニマルパニック!
内容 びっくりしたり、好きな人に会ってドキドキすると動物になってしまう特殊体質の『山猫 みい』(やまねこ みい)高校1年の16歳。ある日好きな人ができたみいは告白したくてもできない!変身したっていいじゃんと思うけど前にそういうことがあってそしてふられたのでもある…しかも変身した姿を見られたら『転校』ということになってしまう!!はたしてみいの恋はどうなるのか!?
で少し変更w

七実7/5 17:23:215917cfDQu1Oy0MPIE||36
ドキドキ(びっくりしたり)して最高値になると変身w
という設定に変更w

七実7/5 17:28:135917cfDQu1Oy0MPIE||884
すみれ☆sへ
一番乗りおめでと〜☆
彩「番外編ではある人たちがでてくるんだよ^^」
陽「しかも少し成長してなwどうなってんのか早く知りたいぜ!(予定175cmの俺がw)」
彩「陽は今173pだもんね〜」
まぁともかく彩たちはハッピーなのでそこはおいといてw
彩・陽(え…)
番外編&ドキアニ(ドキドキ!アニマルパニック!)をお楽しみに!


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