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8566*宇宙約束*『人質』★愛華★7/1 16:11:132181cfDifm3U5mB/E
↓が『秘密の恋心』
第一章→『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8190.html』

第二章→『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8222.html』

第三章→『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8264.html』

第四章→『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8304.html』

第五章→『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8344.html』

第六章→『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8389.html』

最終回→『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8428.html』

続編→『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8488.html』

★愛華★7/1 16:13:462181cfDifm3U5mB/E||908
↓*宇宙の約束*『約束のクローバー』
『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8517.html』
↓*宇宙の約束*『祐の秘密』
『http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8540.html』

以上w今までの作品等でございますw
次のレスから本編です。なるべく横レスは避けてください。

★愛華★7/1 16:19:422181cfDifm3U5mB/E||547
祐は望を抱えたまま宇宙船に乗り込み
望を眠らせてしまった―。

祐「…かわいいなぁ♪のんちゃんの寝顔♪」

ベッドで寝ている望を見ながら言った。

ラン「どこがいいんですか?こんな小娘。」

前回のミニチュア模型が蝶の羽根が生えた鋭く耳が飛び出したきれいな女の人に
変わっていた。

祐「ラン。のんちゃんを侮辱する事は僕を侮辱する事につながる。」

固い表情をして言った。

ラン「すいません…。」

頭を軽く下げながら言った。

★愛華★7/1 16:27:492181cfDifm3U5mB/E||683
祐「分かってくれれば良い。外に出て親父に
  連絡を取ってくれ。」

ラン「かしこまりました。」

軽く会釈して言った。そして『スペース・シップ』の
操縦室へとランは移動した。そこで―。

ラン「スペース・シップ、【サラ】大気圏外まで…ワープ!」

ランはぶつぶついいながら小さなパネルを次々と押し最後に赤い
大きなパネルを押すと一気に宙へと浮きワープした。
その衝撃で『スペース・シップ』はゆれた。

祐「ゎっ…。ラン!気を付けろ!」

★愛華★7/1 16:31:92181cfDifm3U5mB/E||740
ラン「申し訳ありません!ユウ様・・・そろそろ新型にお変えになっては
    どうです?」


その言葉に祐は反応した。

祐「ラン…。お前は本気で言っているのか?この
  スペース・シップ、【サラ】がどんなに大切なものなのか分かって
  言っているのか!?」


祐は急に叫んだ。そのせいで望は飛び起きた。

望「ゎぁ!!ぇ?ぇ?ここ…どこだ?」

★愛華★7/1 16:34:372181cfDifm3U5mB/E||852
祐「ぁ。のんちゃん、起きた?」

まだ息を荒げながら言った。

望「祐君…?なんでここに…?ぁっ!そうだだった。
  祐君は宇宙人で吸血鬼で…。わぁぁぁぁぁ!!!」

祐「の、のんちゃん?ちょっと落ち着こう。な?」

祐はシドロモドロしながら望を落ち着かせようと必死だった。

望「ここ、どこ!?どこ!?」
祐「落ち着いて;;ここはもう地球じゃない。もぅ大気圏を抜けて
  宇宙だよ。」


望の傍に座りながら言った。

★愛華★7/1 16:41:262181cfDifm3U5mB/E||568
望「う、宇宙!?」

そこにランが突如現れた。

ラン「静かにしろ。ユウ様のお父様と連絡を取り合っている
    ところだ。」


鋭い目つきで望を見据え、長いストレートヘアをさっと後ろに流しながら言った。

望「ぁ、ぁなたは…?」
ラン「キュラ星人の王家の代々の執事をする、ディーテ族本家の
    娘、ラン=ディーテだ。ユウ様の執事をしている。


祐の横に立ちながら言った。

★愛華★7/1 16:46:142181cfDifm3U5mB/E||418
祐「ラン、のんちゃんにそんな口の利き方は許さないといったはずだ。
  ところで親父とは?」

ラン「たったいま取れた所でございます。」

望とは打って変わって態度を変えて言った。

祐「じゃ、変わって。」

そう言われたランは中型の液晶TVのようなものを祐の前においた。

祐「父さん。」
父親「ぉぉ。ユウ、どうした?」

望はそっと液晶TVを覗き込んだ。そこには祐が少し老けたような
黒いマントで鋭い牙の黒い翼の人がいた。

★愛華★7/1 16:52:272181cfDifm3U5mB/E||593
父親「ん…?ユウ、その子は…?」

望はビクッと身を縮めた。

祐「ぁ。この子石田 望。の一番欲しいモノ♪」

祐は望を引き寄せて言った。

望(俺!?モノ!?)

望は祐の突然の言動の変化に驚いていた。

祐「望、俺の親父の【ガル・ガレーラ】。キュラ星の王だ。」

    ・       ・       ・       。
その時すべての時がとまったようだった。(笑    

★愛華★7/1 17:0:572181cfDifm3U5mB/E||677
望「ええぇぇぇぇ〜!!?祐君のお、お父さんが…
  キュラ星の王様!?…ってことは祐君って王子様ぁぁぁ!?」


ランは小さなため息を付いた。

祐「望、落ち着こう。な?ちょっと落ち着こう。」
ガル「なんだユウ?望cには何も話していないのか?」

首を少し傾けガルは言った。

祐「ぃや。キュラ星人の事は言ったけど王族の事いうの
  すっかり忘れてた。」


望はパニックを起こし慌てふためいているのを必死に止めながら言った。

★愛華★7/1 17:4:522181cfDifm3U5mB/E||188
ガル「そうか。ところで望cの血は飲んだか?」

ガルはニヤニヤしながら言った。

祐「まだ。けどちょっと舐めたけど(ぇ 結構美味♪」

その言葉を聞いて望はピタリととまった。

望「な、舐めた!?い、いつ!…も、もしかしてぁのキスのとき!?」

徐々に赤くなりながら言った。

祐「その通り♪」
望「なっ…。なっ…サイテー!!!」

そういうと祐を背負い投げした。(笑

★愛華★7/1 17:8:392181cfDifm3U5mB/E||491
祐「グハッ!」
ラン「ユウ様!?」

ランはそういうと祐のもとへと駆け寄った。

ガル「ハハハ。望cは面白いね。ラン、ユウを回復させろ。」

コクリとうなずくとランは祐に向かってぶつぶつと言った。

ラン「我 主の傷を癒す 我の力 使いきろうと 主を 助ける…。
すると 祐の体が光瞬く間に傷が癒えた。

望「ぅそぉ…。」

★愛華★7/1 17:13:172181cfDifm3U5mB/E||512
ラン「私の力は主のために使われる。呪文を唱えればな。」

望をまた一睨みし言った。

祐「ふぅ。治った治った。サンキューラン。」
ラン「当然の事です。」

また軽く会釈して言った。

ガル「で、ユウ。私に何の用だ?」
祐「ぁ。そうAあんな!望、僕にくれるように世界の政府にいってくんない?
  ってか、先に言っちゃったw地球征服の条件、望くれたらあまくするって。」

★愛華★7/1 17:16:442181cfDifm3U5mB/E||288
ガルはクスクス笑いながら言った。

ガル「望cの事がそんなにほしいか?」
祐「たのむ!父さんもそうだろ?じいちゃんに頼んで母さんを
  貰ったんだろ?」


両手を合わせ言った。

ガル「…ふむ。望c、君はいいのかね?」
望「へ?」
ガル「つまり地球人の人質と言う意味になるが…?」

それを聞いた望はただ呆然と立ち尽していた―。

〜TO BE CONTINUED〜

★愛華★7/1 17:20:532181cfDifm3U5mB/E||236
作者「はぃ。終わりましたw
    この話、私の中では一番苦しかったです。(ぇ
    なんていうか台本書いてるときでもどぅ進めばいいか
    判らなかったし、祐の父親の名前を悩みましたな(*´∀`)」

望「ってか、何を長々と話してるの。」
千佳「ってか、今回あたしでてないし!」
佑弥「俺も!」
作者「ダイジョブw次回は結構でるから。」
祐「クスクス。なんで地球人って知能が低いの?」
祐以外「絶対殺す。」(笑

ミル7/1 17:34:532194cfWgF97ahQAeQ||958
面白いです(笑
父親の名前って結構悩みますよね〜。
あんまり必要ないし・・・(ヒドッ
千佳cとかの存在すっかり忘れてました。(すいません
けど、次回は出るんですよね!?
楽しみにまってま〜す☆

ラキシス7/1 18:25:122195cfBgCSzFbvCoo||410
スイマセン 
2話みたんですけどカンソウ書けなくて
祐は宇宙人人の血を吸うぁぁぁ
分かんなくなってきたぁ〜(・w・”
やっぱ私祐キライ・・・・・
でわまたっ☆

〜追伸〜
私、土・日しかパソコンできません♪

★愛華★7/2 12:25:362181cfDifm3U5mB/E||389
ミル様
作者「感想(人∀`●)アリガトォ♪
    面白いですか(*´∀`)よかったA。
    確かに。父親の名前とか母親の名前とか脇役の名前って
    本当に悩みます。子供と似てるような名前にしなきゃ、とか。
    ちなみに祐のお父さんの最初の名前設定は【ユウガ・ガルーラ】
    なんですよ。
    ぁ。千佳の存在忘れてましたか。実はσ(´A`私)m(爆
    はぃ。次回はでます。まだ話はできてませんが…。(マテ
    次回をお楽しみにぃ〜♪」

★愛華★7/2 12:32:342181cfDifm3U5mB/E||616
ラキシス様
作者「お久しぶりですwヾノ≧∀≦)oイエイエ
    二話も見ていただけたなら結構でございますww
    はぃ。祐は宇宙人とのハーフですが人の血を吸います。
    と、言ってもキュラ星人にも好みの血はあります。
    んで、祐は望の、つまり好き異性の血しか飲みません。
    ( ゚Д゚)ぇ・・・・・。祐は嫌いですか!?祐、どう思う?」

祐「。゚(゚*´Д⊂グスン ラキシス様…。僕の事嫌いですか…?」
望「なんで【僕】に戻ってるの?さっきまで【俺】だったくせに…。」

久代7/2 13:6:112191cfeD.PU6r1rQY||974
こんにちは♪読ませていただきました^^★愛華★様(元、☆愛華☆様)のお話はいつ読んでも面白いし、飽きません☆では、次回も楽しみにしていま〜す^^

ラキシス7/2 13:47:382195cfBgCSzFbvCoo||444
★愛華★様

大変なんです!!
この掲示板開けたままだったんですけど
兄が新規登録(ゃりもしないノニ・・・
しちゃってですね。できるか分かんなくなっちゃたので。

ぁと・・
ハイッ私は裕はキライですっ
あ〜言い直せば
苦手?カナ
ぁははっ

私のコト
ラキシス『様』はナシでいいです
でわぁ〜♪

★愛華★7/2 18:30:42181cfDifm3U5mB/E||375
久代様
作者「始めまして&壁|●・ω・)ノнёιιο!
    ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ そうですかww嬉しいですなぁ↑」

望「ぉぉ。作者の事をまだこんなに褒める人がいるとは…。
  驚きΣ(゜ロ゜;)!!」

作者「失礼な。し・か・も♪いつ読んでも飽きないとは…。
    。゚(゚*´Д⊂グスン」

祐「ぁーぁ。嬉し泣きしてるよ。」
作者「久代様!これmから応援よろしくお願いします!
   次回をお楽しみに!」


★愛華★7/2 18:51:272181cfDifm3U5mB/E||128
ラキシス様
作者「Σ(゜ロ゜;)!!なんと!?お兄様が!?
    まぁ、大丈夫でしょう(*´∀`)(マテ
    なんと!?祐は嫌いですか!?」

祐「。゚(゚*´Д⊂グスン ちなみに【裕】ではなく【祐】です。
  最近多いんだよねぇ。名前を間違えるの…。」

作者「ぁ。【様】は無しでしたねv今度からはそういたしますぬーw」
望「今度からは気を付けたまえ。」
作者「何様だ、お前は。」

沙織7/2 22:39:222181cf0d104I1IE7A||75
実は、ずっと前から貴方の・・・。
櫻「告白です。」
ファンでしたw(?)
とにかく、おもしろいですねぇww
私も、【裕】が嫌いですよw(ホホホ♪)


姫歌7/3 8:18:342195cfVGnTxSpfN8c||318
私おたふくになってしまいました…(これ感想じゃ無いッすね…)でも内緒でパソコンやちゃいました…★愛華★さんの作品がみたくて…とっても面白かったです♪私4話も楽しみにしてますね♪♪これからもがんばってくださいネ☆あと私はこの作品で好きなキャラは…1位千佳…2位望…3位ランです!!!!

チェリー姫7/3 13:37:422218cf4CCGL56lSrM||389
私も,愛華sの話がとてもすきです。いつも,愛華sの書いてる話を見つけたら絶対見ます。これからも頑張ってくださいっ,私が好きなのは,望です。苦手なのはランかなぁ,関係ない事かもしれないけどうちのクラスに望って男子がいますよ。

ミル7/3 14:3:82194cfWgF97ahQAeQ||165
私はランが好きです><*
なんかあんな気が強い子って意外と涙もろかったリ、優しかったりするじゃないですか〜・・・。
私ははっきり言って愛華さまの作品にほれてしまいました(◇0◇)キラキラ〜
(作品かよ;)
何でこんなこと考えられるの?とかこんな名前もあるんだな〜。とか尊敬してます!!
これからもどんどん!!すばらしい作品を作っていってくださいね☆
☆応援してま〜す★(・@・){がんばってください)

★愛華★7/3 16:32:512181cfDifm3U5mB/E||53
沙織様
作者「( ゚Д゚)・・・・・。告白…?(マテ
    なんだぁ。ファンなだけかぁ。(ぇ
    ホホホ♪とにかく面白いですかw
    ぁ。祐、また【嫌い】の一言があるよ。」

祐「。゚(゚*´Д⊂グスン 俺って悪役…?」
望「完璧にね。」
作者「ぉーっと!望ちゃん、厳しいコメント!」
祐「ひどーぃ!望ーw」
望「フゥ(o´Å`)=з」

★愛華★7/3 16:41:322181cfDifm3U5mB/E||39
姫歌様
作者「なんと!!オタフク風邪ですか!?
    ぇ。内緒でパソコン?
    …実は私も休んだときでも内緒でやりましたのぅ。
    今回は望が【好き】とのお言葉が。ぁ。ランは苦手っすか。」

望「ゎーィ♪私が主人公だもん♪」
ラン「私は別に構わない。私は主に忠誠を誓ってるから。」
望「祐君なんかに忠誠誓わないほうがいいよ。」
ラン「小娘に言われる筋合いはない。」
祐「ランも俺と同い年の癖に。」(ぇ

★愛華★7/3 16:47:212181cfDifm3U5mB/E||47
姫歌様
作者「なんと!!オタフク風邪ですか!?
    ぇ。内緒でパソコン?
    …実は私も休んだときでも内緒でやりましたのぅ。
    今回は千佳が【好き】とのお言葉が。ぁ。ランは三位っすか。」

千佳「ぅそぉ。信じられない!」
ラン「私は別に構わない。私はユウ様一筋だ。」
望「祐君なんかに忠誠誓わないほうがいいよ。」
ラン「小娘に言われる筋合いはない。」
祐「ランも俺と同い年の癖に。」(ぇ

★愛華★7/3 16:48:262181cfDifm3U5mB/E||191
作者「にゃははw感想ありすぎて
    どこ見てお返事書いてるのか分からなくなってしまい、
    ミスってしまいましたのぅ。ホッホッホ♪」(マテ 

★愛華★7/3 16:51:512181cfDifm3U5mB/E||144
チェリー姫様
作者「。゚(゚*´Д⊂グスン わ、私の話が好きだなんてぇ!!
    う、嬉しすぎる…。なんと!私の話を見つけると必ず見てくださる?
    ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!」

望「ぁ。今回は私の事が好きですかぁ↑当たり前だな☆」
ラン「フゥ(o´Å`)=з」
作者「今思えば、佑弥に対しての好きとか、嫌いとかの
    意見ないねぇ。」

佑弥「俺の事、忘れないでぇ!!」

★愛華★7/3 17:0:302181cfDifm3U5mB/E||885
ミル様
作者「ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ ミル様はお褒めの言葉が
    いっぱいだなぁwwちなみにランの名前は【ラン】と
    いうのは決まっていたんですが途中で名字がいるようになり
    ○ナンの映画のビデオを見ていて【アフロディーテ】と
    言うのが出てきたものでそこから取らせていただきましたw」

ラン「意外と単純だな。」
祐「ラン。お前の口の利き方は…。」
作者「止めて!祐君!」
祐「望以外にはそれでおk♪」
作者「ぅおい!」

久代7/3 18:47:382191cfeD.PU6r1rQY||515
2度目の感想ですww私は出てくる人の皆好きですが、1番好きなのは望です!というか、なんでこんなにも面白い小説が書けるのでしょうか?私は、あなたのことが知りたい・・(ハ?
あと、私もあなたのファンです!名前が書いてあるところを見て、あなたの名前があったらすぐクリックです☆これからも面白い小説を書いてくださいね!!
☆応援しています☆  (^U<){がんばってください☆

★愛華★7/4 15:49:142181cfDifm3U5mB/E||520
久代様
作者「二度目の感想(人∀`●)アリガトォ♪
    ほぉ。やはり望が好きですか…。」

望「【主人公】が抜けてるよ♪」
作者「Σ(゜ロ゜;)ぇ!!面白い?イヤーン♪そんなに褒めちゃ
   私が壊れちゃーうww」

祐「っつかすでにちょっと壊れてるし。」(苦笑
作者「Σ(゜ロ゜;)ぇ!!私のファン?キャー♪ぇ?私の名前があったら
    すぐに見てくれる?ニャハーン♪」

望「皆さん。それ以上褒めると作者が完全に壊れます。」


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