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860光をみつけて〜出会い〜姫っち☆6/12 16:51:132212cf6IJUPV/fLg2
「光をみつけて」の第二章デス☆

一章を読んでから見て下さい♪

姫っち☆6/12 16:57:282212cf6IJUPV/fLg2||651
ガチャ

明音が部屋に入ると、すぐに眠れるように準備した。

まだやる事があったからだ。

明音「さあやるぞ〜!」

すると、明音は机の上に置いた置物に話しかけた。

明音「ねえ、君達。本当は生きているんでしょ?出てきてお話しようよ。」

すると、机の上にある、玄武から光が放たれた。

姫っち☆6/12 17:3:92212cf6IJUPV/fLg2||451
玄武「えっ、君ボク達が生きてるって、なんでわかったの?」

明音「(ウワァ、ホントに生きてた!)えっとね、インスピレーションっていうの?

   なんか、もともとあるみたいで・・・。つまり、直感カナ?」

玄武「へえ。そうなんだ。それじゃ、もしかしたら・・・。」

明音「えっ、なに?」

玄武「あっ、なんでもないよ!」

姫っち☆6/12 17:9:532212cf6IJUPV/fLg2||223
すると、また光が放たれた。

青龍「おい、人間とは、話すなって言われてるだろ!」

明音(今度は青龍が・・・。)

青龍「おい人間!オレらと話した事、誰にも言うなよ!!」

白虎「まあまあいいじゃないか。まったく龍はガンコだなあ。」

白虎からも、光が放たれた。

姫っち☆6/12 17:14:22212cf6IJUPV/fLg2||66
青龍「なっ、なんだと〜!!」

そして最後に朱雀から。

朱雀「ちょっと、ケンカはよしなさいよ!」

青龍「うるせー!おまえは黙ってろ!!」

朱雀「な、なんですって〜!!」

玄武「ボク帰る〜!この二人がケンカすると、まきぞえになる〜!!」

姫っち☆6/12 17:21:432212cf6IJUPV/fLg2||319
明音「(ちょっ、すんごいケンカ!)ストップ〜!」

ピタッ。ケンカがやっと止まった。

朱雀「ご、ごめんなさいね。龍がものすごいバカで・・・。

   私も大人げなかったわ。」

青龍「そーだそーだ!おまえが大人げなかったからだ!」

白虎「ほらほら二人とも!ケンカするほど仲がいいっていうけど、

   見せつけんなって。」

おぐ6/12 17:32:02211cfxcZjPFg3Yz.||699
おもしろい〜!

姫っち☆6/12 18:18:182212cf6IJUPV/fLg2||644
青龍「なっ、そんなんじゃねーよ!」

朱雀「ちょっと、やめてよ!だいたい、こんな幼稚な奴となんか、

   一緒に居たくないわよ!」

青龍「あーあー、こっちだっていやだね。こんなオニババァと一緒に居るのなんか!」

青龍・朱雀「ふんっ!!」


姫っち☆6/12 18:28:212212cf6IJUPV/fLg2||957
明音「あっ、あの〜、そろそろ本題に移してもいいでしょうか?(汗)」

朱雀「あっ、どうぞ^^」

明音「四人(匹)って、名前ってあるの?」

白虎「うん^^あるよ。」

明音「それじゃ、教えてくれないかな?」

白虎「うん、いいよ。オレは輝白(きはく)。よろしくな。」

玄武「ボクは夕来(ゆうき)。よろしくね。ちなみに輝白はナルシストだからね」

白虎「なんだと〜!ちがうってーの!」

姫っち☆6/12 18:34:282212cf6IJUPV/fLg2||829
朱雀「私は朱麗(しゅり)。よろしく^^」

明音「君は?」

青龍「ったく、めんどくせーなー。オレは龍一だ。」

明音「みんな、ありがとう!!あっ、いけない!寝坊しちゃう!それじゃ、おやすみ!」

朱雀・白虎・玄武「おやすみ〜!」

明音は部屋の電気を消して、深い眠りにおちていった。

姫っち☆6/12 18:37:142212cf6IJUPV/fLg2||469
これで「光をみつけて〜出会い〜」は終わりです☆
次はどうなるのか、楽しみにしていて下さいね♪
感想受付中で〜す☆

恵梨6/12 21:53:522192cfLD0fwPo7xmU||933
一話から見てます^^ストーリーが、とても素敵ですよwがんばってくださいね♪

かりんとう6/13 10:42:82182cfXVcSVU6T.zQ||18
やっぱすごいね〜!私の小説も気が向いたらみてね〜!次が楽しみ♪がんばって〜


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