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8605あるお話。エンゼル7/9 18:10:591249cfiBs.XIvtKHY
主人公 名前 エル 体型ちょっち綺麗w その他 ふつうの女の子。12歳
副主人公 名前 ムール 体型 普通の男の体型 その他 月の王子。12歳エルと同じ
その他 うさぎとか

エンゼル7/9 18:16:291249cfiBs.XIvtKHY||265
スターとぉ
エル 「♪〜♫〜 ・・ん?」
エル 「こんなところに・・」
―そこには女の子がついているオルゴールがありました。
エル 「かわいい・・・ (ほしいなぁ・・)」
おじいさん 「・・・ほしいのならあげるよ?」
エル 「!ほんとですか!ありがとうございます!」
おじいさん 「だけど・・」
だっだっだっだっ・・
おじいさん 「あ・・・ま、いっか・・・」

エンゼル7/9 18:21:221249cfiBs.XIvtKHY||194
----------家にて--------------------------
エル 「いつみてもきれい・・・」
じっ・・       スゥゥゥゥゥ
エル 「きゃっ!?」
エル 「あー・・」
 エルさんはオルゴールの中に入ってしまいました。・・このオルゴールは、なんなんでしょう?さっきのおじいさんがいいかけたことと、関係があるのでしょうか。

エンゼル7/9 18:28:571249cfiBs.XIvtKHY||250
第1話 〜ここは・・・?〜
エル 「なんなの・・ここは・・」
エル 「かんがえてもしょうがないや・・ここ、森みたい。 月が・・蒼い・・」
 エルはさまよっていました。いつまでも。ふかい・・ふかい森の中を・・・
? 「♫〜」
エル 「! 歌・・・?きいたことがある・・これ・・」
―エルはうたがするほうへいきました。
? 「あ、君・・・ どう?ワインわいかが?」
エル 「いゃ、未成年なので・・・」
? 「じゃあ、君の名は?ただの「うさぎ」。」
エル 「わたしは、エルです・・」

エンゼル7/9 18:34:171249cfiBs.XIvtKHY||52
うさぎ 「エルsは、これからどこへいくんだい?」
エル 「・・わからない・・・」
うさぎ 「じゃあ、すっごく大きい赤いきのこのかさのしたで、おどりが始まっているから、とりあえず言って皆よ」
エル 「あ、はい。ありがとうございます・・」
うさぎ 「いえいえ^^」
エル 「では。」
たっ・・
うさぎ 「あの子・・・あのいなくなった姫ににてるな・・いゃ。そんなことはないか」

エンゼル7/9 18:36:531249cfiBs.XIvtKHY||272
がやがや
エル 「わお。ダンスが・・」
どん!
エル 「す、すいませ・・!」
おじいさん 「!」
たっ
エル 「まって・・!」
だっ

エンゼル7/9 18:41:401249cfiBs.XIvtKHY||285
第2話 〜まって・・・!〜
エル 「みうしなっちゃった・・。」
エル 「貴方わ・・貴方はどこにいるの!?教えて・・よ・・・」
エル 「・・なんだろう。。あのおじいさん、私・・前の前にしってたような・・」
エル 「・・帰ろうとしても、帰り道がわからないし・・」
エル 「まって・・ていったのに。どうして・・?・・走ろう・・」
たったったっ

エンゼル7/9 18:53:211249cfiBs.XIvtKHY||351
エル 「うわ・・もぅすっごいけわしくなってるし・・・引き換えそっかな・・」
? 「♫〜♬♪〜」
エル 「!!!!!!!!!!!!」
だっ
エル 「やっぱり・・・」
おじいさん 「あ・・・」
エル 「どうして・・にげたのですか・・?私は・・悪い事などなにもしてないのに」
おじいさん 「ごめんね・・。でも、あれは、君があぶないとおもったから。」
エル 「・・・え?」
おじいさん 「そのことはまたあとではなすよ。ね、この月にのって。」

エンゼル7/9 18:58:301249cfiBs.XIvtKHY||149
エル 「あ、はい・・」
ぎゅっ
エル 「・・」カァァァァァ
第3話 〜月にのって〜
エル 「わぁ・・・」
蝶 「♪」
アゲハ 「♬」
エル 「おどってる!」
おじいさん 「きれいだろう。きにいった?」
エル 「はい!」
おじいさん 「^^」

エンゼル7/9 19:15:531249cfiBs.XIvtKHY||884
おじいさん 「ねぇ。」
エル 「?」
おじいさん 「なにか・・求める物はない?」
エル 「ん・・じゃあ・・・おじいさんの名前は?」
おじいさん 「・・・。ムール。(超小声)だよ」
エル 「え?」
おじいさん 「 ね、あそこの迷宮にいこう」
エル 「・・はーい」

エンゼル7/9 19:20:421249cfiBs.XIvtKHY||822
第4話 〜迷宮〜
コツ・・コツ・・
エル 「・・私。」
おじいさん 「ん?」
エル 「すごく前に貴方にあったきがするんです。」
おじいさん 「なぜ?」
エル 「なんとなく・・」
おじいさん 「そうか・・」
エル 「あ、でぐちだ」

エンゼル7/10 19:57:171248cf0nSblLX3VRg||491
第5話 〜時計の上で〜
エル 「♬〜 きゃ!?」
エル 「お・・おじいさんは?」
おじいさん 「〜〜〜」
エル 「あんなとこに・・」
くるくる・・・・
エル 「!」

エンゼル7/10 21:7:251248cf0nSblLX3VRg||520
 おじいさんはみるみるうちに若者になりました。それでエルは思い出しました。そう、あの人の事を。
エル 「まさか・・・ムールじゃないよ「あったりー」
エル 「・・・」
ムール 「とりあえずおいで」
エル 「あ、うん・・」
とこ・・とこ
エル 「(あともーすこし・・)」
ぐらっ
エル 「きゃっ!?」

エンゼル7/10 21:14:171248cf0nSblLX3VRg||637
ぱしっ
ムール 「あぶないなぁ・・」
エル 「あ・・ありがとう・・」
ムール 「いえ^^」
エル 「!花が・・いちめんにひろがってく・・」
エル 「ね。」
ムール 「ん?」
エル 「私・・・ここにすんでたよね」
ムール 「うん。ここで、うまれて・・」
エル 「だったら・・・ 今の私の両親は・・・?」
ムール 「あれは・・・人形。いまここですべてはなすよ」

エンゼル7/10 21:28:541248cf0nSblLX3VRg||507
第6話 〜エルの「過去」〜
ムール 「まえのまえのこと・・・」
―最初に、エルがここでうまれた。そこまではよかった。僕とエルが遊んでいた時だ。
エルが・・・坂・・じゃない、滝に落ちた・・・僕は悲しかった。とても。とても。
その滝は、知る限りもどってこれない・・ここには。

エンゼル7/10 21:31:291248cf0nSblLX3VRg||787
だけど。エルの親がさびしくないようにせめて人形をつくった。超高性能のね。
で、としょかんで調べたのさ。すると、あるオルゴールをつかうと、戻って来れ
るらしいんだ。だから、へんそうした。

エンゼル7/12 20:15:591248cf0nSblLX3VRg||958
ムール 「ま、そうゆーこと♬」
エル 「もー・・いーや。」
ムール 「ね、ここに住もうよ」
エル 「でも。」
ムール 「君はここの姫なんだよ?」
エル 「あっちの友達がいるし・・」

エンゼル7/14 20:6:331248cf0nSblLX3VRg||257
ムール 「無理」
エル 「え」
ずりずり・・
ムール 「ほら、いくよ」

7/19 20:5:22201cf4Q.2zW4XCmE||856
このスレは、終わってしまったんですか?
これって、月のワルツですよね?
最後期待してたのにorz

エンゼル7/29 14:21:391252cfNZLjf6aHS.6||282
うn。
なんかなーとおもった


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