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8641秘密の恋心*高校生活*―★愛華★7/17 13:51:572181cfDifm3U5mB/E
作者「お久しぶりです。スレが流れるのをまっていたら
    時間がかかるので今日書こうかなぁと。」

春香「今回は私の高校生活か…。」
望「で、作者。私の出てる話の台本はできたの?」
作者「嫌ぁ。それがまだできてなくて^^」
望「笑い事じゃないでしょうが!!!」
作者「きゃあ♪」
望「おらぁぁ!」
春香「これ。作者が死んでは話が進まん。」
作者「その通りw」

★愛華★7/17 14:1:82181cfDifm3U5mB/E||177
春香「ふむ。さすが私立と言うだけあって
    設備は良いな。(よいな)」


校長とサンの一番先頭を歩きながら言った。

サン「確かに。お邸には大変負けますがね。」

それを聞いた春香はクスッと笑った。

春香「それは仕方あるまい。」
校長「・・・。」

もぅ本鈴がなった後のせいか廊下には誰もいなかった。

校長「ぁぁ。西園寺さん。ここがあなたの教室ですよ。」
春香「T−A…。判りました。ご案内、有難うございました。」

深々と春香が頭を下げると校長は去っていった。

★愛華★7/17 14:13:452181cfDifm3U5mB/E||217
サン「お嬢様。ドアをお開けいたします。」

そういうとサンは教室のドアをスッと開けた。

春香「有難う。」

そういって教室へと足を踏み入れた。
やはり朝と一緒で教室中がざわついた。

【へーwあの美人とおんなじクラスかぁ。自慢したろ♪】
【うはぁ。やっぱお付きの人、すごい美形だぁ。】

サン「予想通りの反応ですね。」
春香「計算していたのか?」
サン「もちろんです。」

開いている席へと座りながらいった。

春香「ふぅ。」

★愛華★7/17 14:23:582181cfDifm3U5mB/E||152
「ぁ!さっきの子だ!」
春香「ん?」

頬づえを付いていた手をそのままに
声のした方を振り向いた。

春香「お前は…。さっきのやつか…。」
「おはよっ!校門のとこで質問した者です!名前はクリス・サリエルw
どうぞよろしく!」

クリスと言うものが手をスッと差し出した。

春香「…―日本語がうまいな。フランス人だろ?」
クリス「ぁ!判る?やっぱ上流階級の方は違うなぁ!」

春香は手を差し出しながら言った。
確かにクリスは色白でブルーアイだった。
髪を地毛なのか金髪だった。

★愛華★7/17 14:34:92181cfDifm3U5mB/E||285
サン「クリス…。サリエル…?貴方はまさか…!」
クリス「ん?貴方はぁ…。サンってお方?」

握手した手を離しながらクリスは言った。

サン「貴方のお父様はサリエル海産という
    会社をやっておられますね?」

クリス「あったり!よく知ってたねぇw」

ピースをしながら言った。

春香「サリエル海産?確かうちと取引をしているところだな。」
サン「貴方も上流階級じゃ…。」

★愛華★7/17 14:43:42181cfDifm3U5mB/E||209
クリス「にゃはw本当は秘密だったんだけど
     大声で言うから入学早々バレちゃったw」


確かにクラス中はクリスの話題でいっぱいだった。

春香「ふむ。お前にお付きはいないのか?」
クリス「そんなのいないよ!だってそんなに
     儲かってないし。」

春香「ほぉ。」

そういって春香は隣を見た。

春香「ところで私の隣の席は誰だ?」
クリス「さぁ?誰だろ。」
担任「とっくに授業始まってるんですけど!」

先生の怒号が飛んだ。

★愛華★7/18 15:59:112181cfLdVNueoyh7A||915
遅くなりました;;

そのとき、突然ドアが開いた。

「すいません!遅れました!」
担任「遅刻は廊下に立ってな!」
「へーい。」

ぁはははは!!!
クラス中が一気に湧いた。

春香「・・・ああいうふざけたタイプは苦手だ…。」
クリス「えぇー!意外かも。でもなんかかっこよくない?」

見た目はカッコイイとは言いがたいが
中の上と言える男子がいた。

春香「ふぅ。」

★愛華★7/18 16:4:12181cfLdVNueoyh7A||575
きゃあああ!ミスA。

その後無事とは言いがたいが授業は進行し
あっという間にお昼休みw

春香「サン、今日の食事はどこで食べるのだ?」
サン「そうですねぇ。」

そんなところにクリスが走ってきた。

クリス「ねぇA!この学校にはね、食堂があるんだよ!」
春香「食堂…とな?」
クリス「行ってみない?」

春香は一瞬考え込んだがすぐに言った。

春香「別にかまわんぞ。」
クリス「じゃぁレッツゴー!」

★愛華★7/18 16:11:552181cfLdVNueoyh7A||283
〜移動中〜

こんな何でもない廊下を歩いているだけなのに
春香達はものすごく目立った。
それもそのはず。一番先頭を歩いているのは
ウッキウキのクリス。綺麗というより
可愛いという感じだった。
その後ろを歩いているのが春香。
ウェーブがかった長い黒髪を揺らしながら歩いていた。
目もパッチリと二重のせいかより美しかった。
そして最後はサン。金髪を綺麗に纏め(まとめ)
春香達の後ろを歩いていた。サンは何人(なにじん)かは
不明だがとても綺麗な顔立ちをしていた。

★愛華★7/18 16:25:92181cfLdVNueoyh7A||802
*―食堂―*
春香「ほぉ。ここが食堂か。」

お昼休みと言うだけあって食堂はにぎわっていた。

クリス「お腹へったぁ!」
春香「サン、なにか買ってきて来ておくれ。
    クリスと私とサンの分をな。」

サン「かしこまりました^^」

そういうとサンは人ごみの中に消えていった。

クリス「ねぇ、【春香】って呼んでもいい?」
春香「別にかまわん。私も呼び捨てにしているのだから。」
クリス「ぅわーい!」

★愛華★7/18 16:31:402181cfLdVNueoyh7A||960
「俺も俺も!」

は?

春香「というよりお前は誰だ?」
「俺?俺は【古川 魁】桜梅高校ピチピチの一年生♪」

魁というやつはブイサインをしながら言った。

・・・。

クリス「あぁ〜!一時間目の遅刻少年!」
魁「イエーイ♪君は確かぁ…。クリスちゃん!」
クリス「あったりぃ♪」

春香はおでこに手を当てボソッと言った。

春香「こいつらのテンションに付いていけない…。」

★愛華★7/18 16:39:422181cfLdVNueoyh7A||677
サン「お嬢様、お待たせいたしました。…その方は?」
魁「こんちゎw古川 魁っていいまっす♪どうぞヨロw」

サンは一瞬目を細め魁を見たがすぐ元に戻った。

サン「新しいお友達ですか?お嬢様。」
春香「ただのクラスメートだ。」

春香はひどく疲れた顔をして言った。

サン「な、何故そんなにお疲れに?」

春香が指さした先にはサンの持ってきたお昼ご飯に興味津々で騒ぐ
二人がいた。

春香「ぁのテンションに付いていけないだけだ…。」

★愛華★7/18 17:1:552181cfLdVNueoyh7A||549
サン「なるほど…。しかし、あの方…どこかで…。」
春香「サン?」
サン「ぃぇ。何もありませんよ^^」

*―教室―*

春香が席に着いたとき魁が隣に座った。
それと同時に春香が飛びのいた。

春香「と、隣か…?」
魁「気づかなかった?仕方ないねw午前中はサボりだし♪」
春香「最悪だ…。」

蒼い顔をして言った。

魁「俺、可愛い子好きだし?しかもこんな美人が
  隣だって知ってたらちゃんと授業でてたのにー。」

★愛華★7/18 17:12:302181cfLdVNueoyh7A||786
春香「…一回埋めてやろうか?」
魁「ぇ?なんか言った?」

ブチッ

魁「ん?今の音h」
春香「サン、すぐにこいつを埋めろ…。殺っては
    まずいから顔だけ出しておけ…。逆らったらどうなるか…
    わかっているな?」

サン「は、はいぃ!!すぐにやります!
    連絡!応援部隊!」


サンが声をかけた瞬間サングラスをかけた黒スーツの男が何十人と出てきた。
それと同時に魁を抱え上げ校庭へと連れて行った。

魁「わっ!!!」

★愛華★7/18 17:22:122181cfLdVNueoyh7A||896
魁「ぅわぁぁ!!!」

クラス中が春香を見つめる中、春香は満足げに
校庭を見ていた。
あっという間に魁は埋められた。
その時、まだ魁は叫んでいたが誰もが無視した。
なぜならば皆が春香を怖がっていたからである。

クリス「ぅっはぁ。春香、やるぅ!」
春香「あいつだけは許せん。」
クリス「でもねぇ。そんな春香がすっごく好き!」

クリスは春香に抱きついた。
その時クラス中誰もが思った。

あのお方だけは敵に回してはいけない…。と。

〜NEXT〜

★愛華★7/18 17:28:342181cfLdVNueoyh7A||124
作者「うはぁ。やっと終わりましたぁ。
    今回は二日にわたって書きましたぁ。」

春香「ふむ。まぁ、話的には良いぞ。」
作者「ぅはっ!うれしいねぇ。」
クリス「Hi!クリスです!これからどうぞよろしくw」
魁「春香ちゃん、クリスちゃんも俺と同じぐらいの
  テンションじゃぁ…。」

春香「お前は男でなにより気にくわん。」
作者「まぁA。んじゃ、次回もお楽しみにぃ♪」
望「私はぁ!?」

姫歌7/18 17:31:262195cf0yhjN6MSu0c||551
イエェイ♪感想1番のりぃ!すごいすごい♪春香やるぅ!いい事教えてあげる♪私がかってに決めた事だけど男の大事な所を思いっきりけると半殺し♪♪続きたのしみでっす♪あと私の事は呼び捨てでいいでっすよん♪

ミル7/18 18:20:212194cfWgF97ahQAeQ||531
もう望は忘れられている存在かな?

自分の母親の友達の息子を埋めていいのか?
まっ、まだ顔を出すように命令しているからよし!!!
クリスはテンションがすごいね><
私も負けてらんない!!!(勝手に勝負するな;)
きゃ〜!!!次回が楽しみ〜><らんら〜ん♪ぎゃははは!!!!と笑えるし、うわわわ〜!!!!!とびっくりするしどりゃ〜!!!!えいや〜!!!!と、戦うシーンも見てみたい!!!
はぁ、はぁ、はぁ、どうだ!!!!テンション高いだろ!!!ぎゃははのは〜!!!!!^^♪

久代7/18 19:40:332191cfv.RupzJBziM||757
やはり魁がいた・・・っていうか「子供どうし」が恋って言ってたけど今の感じだと・・・どうなんでしょう???まぁこれからお互いに仲良くなっていくのかなぁ?
って、人を埋めていいのか!?春香ちゃん・・・すごいですね・v・
あと、私のことは様付けしないでいいですよ^^

すみれ☆7/18 20:39:302204cfnacloQpOVtw||392
春香すごいですね♪
生き埋め?
そんな恐ろしい発想をする、春香が怖すぎます・・・・

のこもん7/18 23:36:322101cfUNgGHD./iFI||632
YES!生き埋め!(何
はい、マジオモロイですw

黒スーツの男か…怪しいぜww
応援部隊て…そんなの造らなくても良いでs(シネ

次回も楽しみにしてま〜す!

沙織7/19 0:40:132181cfSPhSN9pQTp6||746
以下の感想に怒らないでください。

「最高」

の一言ですw
そういえば・・・春香って、あのー・・・。愛の親友と古川の娘・・・。
古川 魁と言えば・・・。愛となんとかの息子・・・。
もしかして、あの後・・・古川と愛が、結婚したとか??

★愛華★7/19 15:43:572181cfLdVNueoyh7A||719
姫歌様
作者「感想どもw貴方様が感想一番のりです。はぃ。」
春香「ふむ。男の大事なところ?男の大事なところとはなんだ?サン。」
サン「それはですね…。クリスさん、後は頼みます…。」
クリス「えぇ〜!んー…。男の子の大事なところっていうのは…
     代表的に…。」

魁「股間だな。」
クリス「殺ってあげようか…?」
春香「ふむ。発言を邪魔されてクリスがキレたな。」

★愛華★7/19 15:48:292181cfLdVNueoyh7A||584
ミル様
作者「感想どもwはぃ。望はほぼ忘れられています。
    そうですね。春香は魁が元親友の子だと気づいていません。
    ですから問答無用です(ぁ」

春香「ふむ。さすがに顔を出さないと死んでしまうからな。
    一応生きれるようにはしてある。」

魁「ちょっと待て。一応って何だ。一応って。」
クリス「Hi!フランス人はおしとやかのイメージが強いけど(ツヨイカ?
     すっごくお転婆よぅ♪」

作者「ちなみにぁの謎のテンションに付いてはノーコメント。」(ぁ

★愛華★7/19 15:53:262181cfLdVNueoyh7A||327
久代
作者「感想どもw(*´ω`)ノ ハィ。魁はいます。
    どこかで登場させておかないと…。(ぁ
    今の感じだと程遠いでしょうねぇ。恋愛関係は。」

春香「私がぁのふざけた奴と恋愛関係?フン。バカバカしい。」
作者「・・・だそうです;;」
春香「私は相手からの返答無しで埋めるからな。
    ちなみに人を埋めるのは昔からのクセだ。」

魁「クセなの!?」  クリス「クセなの!?」

★愛華★7/19 15:57:322181cfLdVNueoyh7A||879
すみれ☆様
作者「感想どもwその通り☆春香はスーパーガールなので
    あります。」

春香「↑でも言っているが生き埋めは昔からの
    クセだ。」

サン「私も何度埋められてことか…。」
魁「サンsが!?立派なお付きの人なのに…。」
サン「昔は私も未熟でしてねぇ。お嬢様のお怒りを買いました…。」
クリス「大変だねぇ。サン様も。」

★愛華★7/19 16:2:162181cfLdVNueoyh7A||560
のこもん様
作者「感想どもwイエイw生き埋め☆(ぁ
    ほぉ。面白いですかぁ。嬉しいですな。」

春香「黒スーツの男達は特別訓練を受けてきた
    特殊部隊だ。あの時登場したのは私専用のだ。」

魁「ぇ!?春香ちゃん専用って…。」
サン「他にもいろいろありますよ^^旦那様専用ですとか
    奥様専用ですとか、お屋敷を守る部隊もありますね。」

クリス「魁君、これからは気をつけないとw
     本当に殺られちゃうかもよ♪」

★愛華★7/19 16:6:432181cfLdVNueoyh7A||272
沙織様
作者「感想どもw。゚(゚*´Д⊂グスン。有難うございます。
    最高ですか!それがとても嬉しいお言葉です!」

春香「ちょっと待て。最初は設定が違うのか?」
作者「それはですね、第一話にもありますが少し設定を変えました。
    【愛と彼方の子供が春香】で【はると古川の子供が魁】です。
    すいません;少しややこしかったですね;;」

魁「ぇ!そうだったの!?ってことは今頃お金持ちの
  家の子だったかもしれないの!?」

作者「かもねぇ〜。」

久代7/19 20:14:312191cfv.RupzJBziM||98
愛華様、様付けはしないでいいですが、久代 だけだと・・・

人を埋めることがクセなの?!あらら〜・・・すごいですね^^;

七実7/19 21:58:345917cfDQu1Oy0MPIE||999
うぉw生き埋めがクセとはw
自分はムカついたら物に八つ当たりw
生き埋めもいいけど(えっw)死なない程度にw
死んだら…殺人者だよね…
で感想ですが(感想じゃなかったのかいw←自分でつっこみw)
やっぱり面白い!魁がお調子者になってるしw(自分はお調子者とかの元気君がタイプw)だけどやっぱり春香と魁がラブ×2に
次回も楽しみにしてます!

★愛華★7/20 11:52:592181cfLdVNueoyh7A||78
久代s
作者「( ゚Д゚)・・・・・。
    大変申し訳ありません!もぅこの作者は大変バカですので
    極端な行動にでるのです。(オイ
    はぃ。その通り。人を埋めるのがクセな春香です(*´∀`)」

春香「以前は埋めると言って脅した事があったな…。」
魁「脅しって…。」

★愛華★7/20 11:57:412181cfLdVNueoyh7A||190
七実様
作者「感想どもw(*´ω`)ノ ハィ。生き埋め…というか
    埋めるといって脅した経験アリの春香です(*´∀`)」

春香「フッ。脅しの数が多いが、埋めた数も負けてはいない。
    そうだな…。死んだら殺人だがそれはお父様が
    もみ消してくれるだろう。」

魁「待てA。そういう問題じゃねぇだろ。」
春香「所詮世の中、金だ。金で動かない奴など
    到底居まい。」

クリス「私はお金見慣れてるからへーき♪」


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