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8643レオとカイに寄る世界の為の旅聖戦士カイト7/17 17:12:526125cfAVZNGu5zr9A
小学三、四年のころにノートに書いてた物語です。
とりあえず登場人物紹介

レオ……物語の主人公、ひょんな事から旅に出る事になる

カイ……レオの友達、頭が良くて格闘よりは頭脳派

謎の男……突然レオを旅に導いた張本人、時々レオを助言する

聖戦士カイト7/17 17:31:566125cfAVZNGu5zr9A||193
第一話 『旅立ち』

「おい」
レオが振り向いたらそこには黒ずくめでいかにも怪しいヤツがいた。
「は?」
レオが言った。
レオはどんなヤツにでも怖がらないヤツなのである。
「旅に出ろ」
謎の男は突然言った。
「え〜!?」
レオは驚きの声をあげた
「さらば」
謎の男は突然消えた。

聖戦士カイト7/17 17:32:86125cfAVZNGu5zr9A||161
「……と言う訳だ」
オレは言った。
「ふ〜ん、で?」
カイはどんな事にも驚かないヤツだ
「で?、て!」
オレはつっこんでやった。
「ま〜、不思議な体験だな、じゃ」
電話をきりやがった。
とりあえず、深夜1時だしオレも眠る事にした。

聖戦士カイト7/17 17:32:316125cfAVZNGu5zr9A||819
「でさぁ」
僕は説明してやった
「昨日調べた事によると、その男さ全然怪しくないよ」
レオは驚いた
「え!?」
「実は、レオって名前の勇者が昔いたんだって、
それでその勇者が、魔王を封じ込めたんだってさ、
しかし、その封印が解けそうになってるんだってよ、
だからレオって名前のお前に頼んだんだよ、
あとその男は昔、勇者の魔王封印を手伝った魔導師だよ」
「……」
あのレオが黙ってる、めずらしい

聖戦士カイト7/17 17:40:576125cfAVZNGu5zr9A||338
オレはめずらしく唖然としていた。
しばらくして、
「お〜い、正気に戻れ」
と言ういつものカイボイスが聞こえて来た。
「ああ、で?」
オレは聞いた
「で?、て!」
昨日オレが言ったセリフだ。
「あ、その、で?じゃ無くてオレにどうしろと言う、で?だ」
カイはあきれた様に、
「だ〜か〜らその男は『魔王封印の旅に出ろ』って遠回しに言ってたんだよ、
だから、魔王封印の旅に出るんだよ、わかった?、じゃあ公園で待ち合わせね」

聖戦士カイト7/17 17:46:406125cfAVZNGu5zr9A||805
「だ〜か〜らその男は『魔王封印の旅に出ろ』って遠回しに言ってたんだよ、
だから、魔王封印の旅に出るんだよ、わかった?、じゃあ公園で待ち合わせね」
と僕はあきれて言った
「え?お前も来るのか?」
コイツと言う生き物は……
「お前はただの空手バカだから、
この天才カイがついて行ってあげるんだろ!
ありがたく思え!」
レオは、ため息をついて、
「わかった、じゃあ3時に公園でな」
と言って電話をきった

聖戦士カイト7/17 18:19:306125cfAVZNGu5zr9A||601
オレは旅のしたくをする事にした。
物がいっぱい入りそうなバックを一つ選んで、
それに必要そうな物を入れて持って行く事にした。
果物ナイフ…
適当に食料…
水筒を三本ほど…
テントにマッチ、ライター…
これだけでいいか。
3時…公園に行ったら、オレのより
数倍デカいバックを持ったカイが居たので
オレは少し、疲れ果てた気分になったが
すぐに元気を取り戻し、旅に出る決心をしたあと
カイと歩き出した。

第一話 『旅立ち』 終
   

聖戦士カイト7/18 19:25:576125cfAVZNGu5zr9A||596
*あとがき*
え〜と、とりあえず一話終わりです。
とりあえず、主人公の自分の呼び方がころころ
変わるのはレオは、オレ。カイは僕だからです。
コロコロ変わるのは、気にしないで下さい。
次回をお楽しみに!


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