8646 | ドキドキ!アニマルパニック!=1= | 七実 | 7/17 22:31:44 | 5917cfDQu1Oy0MPIE |
え〜前回作の「夢の中の少年」の番外編も終わったので最新作の「ドキドキ!アニマルパニック!」を作り始めます! では本編をどぞ! |
七実 | 7/17 22:36:46 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||521 | ||
私は『山猫 みい』(やまねこ みい)高校1年の16歳。私は特殊体質があります。それはドキドキが100%になると猫になる体質なのです… |
七実 | 7/18 22:59:46 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||569 | ||
おそくなりましたw ----------------------------------------------------------------------------- なぜその特殊体質になったかというと昔々のご先祖様がとてもえらい王様を怒らせ、魔法使いにたのんでこういう体質になったんです… だからびっくりしたときや好きな人に告白するときなどなど気おつけないといけないんです… もしほかの人に見られたら…転校です…しかも今はあこがれの「川上 政人(かわかみ まさと)」先輩が好きなんです… |
七実 | 7/18 23:9:28 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||30 | ||
告白したくてもドキドキして猫になったところみられたら転校だし… もうどうすればいいのか… そしてもうひとつ特殊体質があるんです… 満月の夜…湖(水にうつればなんでもいい)に映った満月を見ると…本当の猫に…しかも一生…だけどひとつだけ方法があるんです…それは誰かとキスしなくてはならないのです… |
七実 | 7/18 23:20:39 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||569 | ||
?「(小声で)みい!起きろ!みい!先生が来るぞ!」 みい「ん…どうしたの…?零(れい)あっ!…授業中だった…はぁ〜こういうポカポカした日には猫のクセが出るからな…あ…また眠く…なっ…て…きた…ZZzz」 零「あ〜このバカ…もうしらねー!」 先生「山猫!起きろ!山猫!そんなに寝たいなら廊下に立ってろ!坂下(零)!お前もだ!」 |
七実 | 7/18 23:23:47 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||901 | ||
零「えー!俺も!?」 先生「そうだ!なんかしゃべっていたからな!」 零「そりゃないぜ〜先生〜」 クスクス… みい「ZZzz…」 零「みい!起きろ!」 みい「ふえっ!?う〜」 |
七実 | 7/18 23:28:30 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||192 | ||
先生「さっさと廊下に立ってろ!!」 みい「う〜だって〜(こんなときに猫のクセが出るんだもん…)」 先生「だっても!へちまも!なーい!!」 みい「…は〜い…」 =廊下= 零「あ〜あ。お前のせいでとばっちり受けた。まぁさぼれるけどw」 みい「ZZzz…」 |
七実 | 7/18 23:34:41 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||909 | ||
零「…(ムカッ!昼休みに脅かしてやる!ふふふふふ…)」 キーンコーンカーンコーン =昼休み= みい「屋上は気持ちいー!寝たい気分…」 零「…」 みい「ZZzz…」 零「…(作戦開始w)…ワッ!!」 |
七実 | 7/18 23:40:35 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||585 | ||
みい「ミャ!!」 ドキドキ度MIN■■■■■MAXポン! 零「はぁ?『ポン』?…」 みい「(や!やば!)」 零「…猫?猫の周りに制服…しかもみいの…この猫…みいか…?」 みい「(ば…ばれた?)ミャ…ミャー(ふつうの猫のふりをしてれば…w)」 |
七実 | 7/18 23:53:55 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||582 | ||
零「み…みい…お前…」 みい「…(ご!ごめん零!)」 チュッ! ポン! 零「み…みい…お前猫になってたよな…?」 みい「…《説明中…》ということで元に戻るためにはキスしなきゃいけないの…」 零「ということは…今のは…」 みい「キスしたことになるね…」 |
七実 | 7/19 21:33:1 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||321 | ||
零「キ!キス」 なんとその時!お調子者の零が耳まで赤くなったのです みい「う〜てっ!照れないでよ!こっちまで照れるじゃん!」 零「照れないほうがおかしいぞ!お前は『はずかしい』とか思ってないのか」 みい「…今までもこんなことがあったけど…その時はそこらへんにいた猫とかでやってたし…今頃照れても…」 零「お…おい…お前…いつまで…裸なんだよ」 |
七実 | 7/19 21:50:30 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||573 | ||
みい「みっ!見ないでよ!」 零「見てねーよ!」 みい「…まぁ転校は決定だよ… グスン…」 零「みい…お前の親にはだまっててやるよ^^」 ?「もう意味がなーい!!」 みい「お父さん!!」 |
七実 | 7/19 21:54:28 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||123 | ||
父「みい…約束は約束だ!転校だ!!」 みい「そ…そんな〜;;」 零「…みい…みいの父さんさ…それはちょっと…」 父「お!お前ら最後まで話を聞きなさいw転校だ!!といいたくても金がな〜だから零君にばれてしまったのはしょうがない。だがこれ以上ばれたら金がなくなっても転校だ!」 |
七実 | 7/19 22:17:12 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||330 | ||
みい「じゃ…じゃぁ…」 父「まだここにいてもいいってことだ」 みい「よかった…」 零「…でみいたちの先祖が魔法使いによってこうなっているってことだったよな?」 みい「そ…そうだけど?」 |
七実 | 7/19 22:26:56 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||452 | ||
みい「じゃ…じゃぁ…」 父「まだここにいてもいいってことだ」 みい「よかった…」 零「…でみいたちの先祖が魔法使いによってこうなっているってことだったよな?」 みい「そ…そうだけど?」 |
七実 | 7/19 22:38:5 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||1000 | ||
零「なるほど…お前いろんなところの霊媒師にたのんで払ってもらってただろ」 みい「なんでそれを知ってんの」 零「知らなのか?坂下 清(さかした きよし)を…そいつ俺のじぃちゃんw」 みい「えぇ〜あの有名な…零…もしかしてあとをついだ?」 零「ついだ。だからその呪い(?)を解くのに協力してやろうか?」 |
七実 | 7/19 22:45:13 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||303 | ||
みい「えっ!いいの?やったー!」 零「ともかく少ししかもたないけど呪符を持ってろ。」 みい「呪符?…『天聖・天界』?」 零「ああ…そうそういくら大丈夫だからって川上にこくるなよ。あいつは…」 みい「告白する・しないは私の勝手でしょ!」 零「…川上はみいの思ってる人じゃねーのに…」 |
七実 | 7/19 22:46:30 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||426 | ||
みい(よし!クッキーでも作って告白しちゃぉ!) =第1話 完= |
七実 | 7/20 15:25:27 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||849 | ||
感想まってま〜す! |
すみれ☆ | 7/21 12:59:43 | 2204cfnacloQpOVtw||667 | ||
零が言っている事はどういう意味なのカナ? |
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