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8688妖精のこぃミル7/23 13:34:432194cfWgF97ahQAeQ
作者「この前、ミスをして、すいませんでした」

ユキ「謝ってすむものじゃぁないからね!!!!」

ユリ「ユキはひじょ〜にお怒りのご様子;」

修羅「さっさとはじめよう」

遊鬼「おぉ〜!!!」

*「ご感想をお書きください」とレスがあるまでレス禁止です。

ミル7/23 13:35:552194cfWgF97ahQAeQ||939
ユキ:恋が大好きなおっちょこちょいでかわいい妖精の女の子。

ユリ:ユキの親友。妖精界では文武両道と人気。気が強い。修羅のことが好き。嵐のことは嫌い。

マイ:15歳。1年の修行で妖精界に帰ってきた優秀な妖精。嵐の事が好き。

修羅(しゅら):ユキのことが好きで、とてもカッコイイ妖精の男の子。

遊鬼(ゆうき):妖精界では結構女の子に嫌われ気味;ユキとユリのことが好き。


ミル7/23 13:36:12194cfWgF97ahQAeQ||652
嵐(らん):妖精界では大人気!!!妖精界の王様の息子。ユリのことが好き。
(嵐を抜きにして、他の皆は幼馴染)

これからも登場人物は増えていきます。

ミル7/23 13:36:352194cfWgF97ahQAeQ||360
*ストーリー*
妖精界では中学1年生(12歳又は13歳)になると人間界に修行に行くのがおきて(魔女の宅急便みたい;)
妖精界では立派な妖精になると羽が生えてくる。大人になった証拠なのだ。
この物語は人間界で起こるユキたちの面白いラブストーリー。
なお、物語はユキたちが人間界に行く前から始めたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

ミル7/23 13:38:322194cfWgF97ahQAeQ||688
では、物語スタート!!!

ユキ「緊張するな〜」

ユリ「今日だもんね。旅立つの」

遊鬼「おさらばだな。こことも・・・」

ユキユリ「!?」

遊鬼「?」

ユリ「何であんたがここに居るのよ!?遊鬼!!!!」

遊鬼「なっ、なんだよその言い方。別にどうだっていいだろ!?」

ミル7/23 13:39:502194cfWgF97ahQAeQ||38
(実は二人の後を憑いてきた)

遊鬼「待て〜い、作者!!!憑いてきた。とか言って、俺は霊じゃないから!!!」

ユリ「それに等しいぐらいなの。あんたのレベルは」

ユキ「ユリちゃん。さすがにそれは遊鬼に失礼なんじゃない?」

遊鬼(やっぱりユキちゃんは優しいな〜)

ユキ「でも、そんなこともないか!!!」

遊鬼(えぇ〜!!!やっぱりひどい!!)

ミル7/23 13:41:52194cfWgF97ahQAeQ||166
修羅「やっぱりここに居たのか。皆・・・」

ユキ「あっ、修羅くん」

ユリ「ドキッ!!!!」

修羅「ユリ、どうかしたのか?」

ユリ「うんうん。何でもないよ。それより、修羅くんは食べ物だと何がすき?」

修羅「?ユリ、お前この前も同じこと聞いていたぞ」

ユリ「えっ、そうだった?私どうかしちゃったのかしら?」

ミル7/23 13:42:202194cfWgF97ahQAeQ||369
ユキ「?平気?」

ユリ「平気!!!」

修羅「そうだ。二人とも『くん』付けしてるけど。呼び捨てでいいよ。幼稚園のときからの仲じゃないか^^」

ユキ「うん。そうさせてもらうね」

ユリ「うん。わかったわ」

遊鬼「俺も呼び捨てでいいよ!!!」

ユリ「あんたには、はじめから呼び捨てにしてもらってるわよ」

ユキ「だから遊鬼は女の子たちに嫌われるんだよ!」

遊鬼「そんな〜・・・」

ミル7/23 13:44:132194cfWgF97ahQAeQ||431
嵐「はっ、はっ、はっ・・。愉快だね。皆」

ユリ「ゲッ!!!!嵐」

嵐「やぁ、ユリちゃん。今日もかわいいね〜」

ユキ「ユリちゃん、顔色悪いよ。大丈夫?」

ユリ「何とかね・・・」

嵐「どうだい?ユリちゃん、僕とデートなんか・・・」

遊鬼「テメッ、ユリに何いってんだ!!!」

修羅「やめろよ。本人は嫌がっているみたいだぞ」

ユリ「修羅・・くん」

ユキ「嵐くん、やめてよ。大事な旅立ちの前にそんなこと」

ミル7/23 13:46:422194cfWgF97ahQAeQ||580
マイ「本当よ!!!嵐くん、私に言った方が正しいわよ!!!」

ユキユリ遊鬼修羅。〇○(そっちにいく〜!?)

嵐「やだぉ〜!!!」

嵐は走り去っていった。

マイ「あっ、嵐くん待って〜!!」

マイも走り去っていった。

ユキ「マイさんって本当に面白いね;」

修羅「人間界はどんなところか聞けばよかったな」

ユリ「別にいいんじゃない?」

ミル7/23 13:49:512194cfWgF97ahQAeQ||309
色をミスりまくっちゃいました;すいません。
気にせずにご覧ください;

遊鬼「俺たちって、人間界に行ったらバラバラになっちゃうのかな?」

修羅「・・・」

ユキ「・・・」

ユリ「きっと・・・きっと大丈夫。皆一緒に暮らせるよ・・・」

修羅「遊鬼!!何変なこと言ってんだよ!そんなことありえないよ・・・」

遊鬼「そうだよな!!ありえねーよな…」

ミル7/23 13:51:272194cfWgF97ahQAeQ||981
ユキ「けどさ・・・遊鬼の言う通りだよ・・」

ユリ「ユキ・・・」

遊鬼「ユキ!!!気にすんな!!!俺の言ったことなんて」

キンコンカンコーン

修羅「放送のチャイムだ・・・」

放送「人間界に修行に行くものはすぐ支度をすること。月乃池には夜12時に集まれ」

キンコンカンコーン

遊鬼「だってさ・・・。後、集合時間までに6時間もあるぞ」

ユキ「じゃあ、午後8時半にここに集合しよ!!!」

皆「おぉ〜!!!!!!」

ミル7/23 13:53:42194cfWgF97ahQAeQ||748
―――ユキの家
コンピュータで人間界に行ったときの自分の顔を見ていた。

ユキ「私こんな顔になるんだ〜」

―――ユリの家

ユリ「どうしよう。もし、修羅くんと離れ離れになったら〜。何年も待たなくちゃいけいの?」

と、悩んでいた。

―――修羅の家

修羅「ユキ・・・」

ボーとしていた。

―――遊鬼の家

遊鬼「ユキかユリか・・・どっちがかわいい?」 

どっちに告白しようか悩んでいた。

ミル7/23 13:54:512194cfWgF97ahQAeQ||916
――そして、午後8時半

遊鬼「皆、これからどうする?」

ユリ「そっかー。まだ時間残ってるもんね」

修羅「じゃあさ、手紙書くのはどうかな?俺だったら、ユキにユリ、遊鬼、ユキだったら・・」

ユキ「修羅にユリちゃんに遊鬼だね」

遊鬼「それって、いいかも!!」

ユリ「そうしよっ!!!」

4人は手紙を書き始めた。

ミル7/23 13:56:242194cfWgF97ahQAeQ||748
ユキ。〇○(ユリちゃんへ
ユリちゃんとは生まれたときからの仲だったね。
お互い、お母さんが仲良しだったから、物心がついたときからずっと、一緒で・・・。
思い出いっぱいつくったね^^
私が特に思い出に残っているのは・・・。
ユリちゃん覚えているかな?
6歳のとき、小学校入るときに、ユリちゃんったら人見知りして、私と修羅と遊鬼としか仲良くしなかったんだよ(笑
それを4人で力を合わせて直したんだよね。
確かそれが、4人での一番初めの共同作業だったようね〜♪
ユリちゃんったら泣きながらほかの子に話しかけるから、はっきり言って皆退いていたよ;

ミル7/23 13:56:442194cfWgF97ahQAeQ||652
まっ、そのおかげで2年生になる頃には幼稚園の時と同じユリちゃんに戻っていたから、私とてもうれしかったよ^^

人間界では、ユリちゃんと合えるといいなって、思ってる。
ユリちゃんの他にも、この4人と一緒に、人間界ではいつ4人の共同作業やるかな?
ずっとやらないなんてありえないからね!!!うん。
妖精界に戻った時にはユリの立派な羽を見てみたいな♪
私より後に戻ってくるなんて、ユリちゃんらしくないからね。
                    ユキより

ミル7/23 13:57:102194cfWgF97ahQAeQ||37
ユリ。〇○(修羅へ
いつも、優しくしてくれてありがとう。
私とてもうれしかった^^
実はね、私・・・修羅くんのこと好きだったの!!!
こんな大切なときに悪いと思ってるよ。
けどね、私人間界で皆と離れ離れになったらどうしようかと思って・・・。
お返事待ってます。
      ユリより

ミル7/23 13:57:282194cfWgF97ahQAeQ||267
修羅。〇○(ユキへ
今までいろいろとありがとう。
ユキの笑っている顔やあせっている顔、泣いている顔、怒っている顔・・・どの顔も大好きだ。
ユキ、こんな大事なときに悪いと思っている。
しかし、こんな大事なときこそ、告白したいと思っている俺に許してくれ。
あまり気にしないでくれ。そうしないと、修行に集中できないと思うから・・・。
返事を待っているよ。
       by修羅

ミル7/23 13:57:492194cfWgF97ahQAeQ||169
遊鬼。〇○(しゅらへ(ひらがなでごめん;)
お前とはいろいろ助け合ったな〜。
一番心に残っているのは、5さいのときの
ファイト〜!!! いっぱ〜い!!!だな。
あの時はマジで楽しかった。
どっちがはくこっちにもどってくるか、勝負しようぜ!!!
おれ絶対おまえに負けないからな!!!!
★じゃあな☆遊鬼(ゆうき)

ミル7/23 14:0:412194cfWgF97ahQAeQ||689
9時ごろ

ユリ「ひゃ〜!!やっと書けたわ・・・。遊鬼になんて書けばいいかわからなかった;」

修羅「これで、よしと・・・」

遊鬼「よっしゃ〜!!かけたぜ」

ユキ「・・・・」

ユリ「?ユキ?まだできないの?」

ユキ「待って!!!」

遊鬼「ん?」

遊鬼がユキの手紙を覗いてみた。

ミル7/23 14:3:22194cfWgF97ahQAeQ||399
遊鬼「うわっ!!!なんだよこれ!?1人につき2枚以上書いてるじゃないか!!!!」

ユリ「無理しなくていいよ・・・」

ユキ「うんうん。私、皆に書きたいこといっぱいあって。うまくまとめられないの^^」

修羅「ユキは最後までビリッケツだな^^」

遊鬼「その言い方はひどくないか?」

ユリ(修羅くんの言ってることだから反対したくても、緊張して反論できない〜><)

ミル7/23 14:5:322194cfWgF97ahQAeQ||268
ユキが書けたのは結局9時20分になった頃のことだった。

ユキ「ごめんね、皆・・。私のせいで無駄な時間を・・・」

修羅「・・・」

遊鬼「・・・」

ユリ「・・・何言っているのよ!!!ユキはおっちょこちょいでちょっとドジでかわいいからユキなのよ!ユキはそうでなくちゃ・・・」

ユキ「ユリちゃん・・褒めているのかわからないけど、とにかくありがとう」

ミル7/23 14:6:152194cfWgF97ahQAeQ||662
遊鬼「もうそろそろ9時30分、後集合時間まで2時間半・・・。集合場所に行くまでに30分はかかるから・・・。あと2時間しかないのか・・・」

ユリ「時間がたつのは早いものね・・・」

修羅「そうだな・・・」

皆は空を見上げた。
あたりはすっかり暗かった。

ミル7/23 14:9:342194cfWgF97ahQAeQ||382
ユキ「・・・。あっ!!!!!!!!!!!」

ユリ修羅遊鬼「!?」

ユリ「ちょっ、何よ!?」

遊鬼「びっくりした〜・・・」

修羅「ははは;」

ユリ「改めて、ユキ?どうしたの?」

ユキ「写真・・・。写真忘れちゃった!!!!」

ミル7/23 14:11:12194cfWgF97ahQAeQ||29
ユキ「・・・。あっ!!!!!!!!!!!」
        ↓
ユキ「・・・。あっ!!!!!!!!!!!」
*****************************************************************************
遊鬼「写真?何の写真だよ」

ユキ「家族写真」

修羅「そっか〜。ユキは父さんが・・・・」

ユキの父さんはユキが3歳のときに亡くなった。

ユキ「ぅん・・・」

ミル7/23 14:13:292194cfWgF97ahQAeQ||222
ユリ「・・・。しょうがないな〜」

ユキ「?」

ユリ「とっておいで!!!ここで待っていてあげるから。遊鬼、間に合うよね?」

遊鬼「うん。多分・・・。急げよ」

ユキ「ありがとう!!!」

ユキは走り去っていった。

ミル7/23 14:14:402194cfWgF97ahQAeQ||77
ユリ(ここで遊鬼が気を利かせて何処か行ってくれたら。私は修羅くんに告白できる)

遊鬼(もしここで、修羅が居なくなったら。俺は迷わずユリに告白しよう!!!かな?)

修羅(今がチャンス・・・)

修羅「あっ!!!やばい。俺もちょっと用があったんだ。俺はユキと一緒にあと追いかけるから、2人は先に行ってて!!!」

ユリ(うそ〜!!!その展開いく〜!?)

遊鬼(よっしゃ〜!!!修羅ナイス!!!)

修羅は走り去っていた。

ミル7/23 14:17:502194cfWgF97ahQAeQ||694
ユリ(嘘でしょ〜。ガーンガーンガーン・・・)

遊鬼(よしっ!!)

遊鬼「あのさっ!ユリ・・・」


ユリ「私も・・・」

遊鬼「えっ?本当(マジ)!?」

ユリ「うん。私2人のこと心配だから見に行ってくる」

遊鬼「そっち〜!?」

ユリ「じゃあね!!」

ユリは2人の後を追った。

遊鬼「ちょっ、まっ、お、俺も行く〜!!!」

遊鬼はユリの後を追った。

・・。ここには誰も居なくなった。

ミル7/23 14:23:32194cfWgF97ahQAeQ||456
ユキ「皆待っているだろうな。急がなくちゃ」

家を出て驚いた。

ユキ「修羅・・・なんで居るの?」

修羅「心配になったんだよ」

ユキ「そっか、ありがとう」

ユリ「はぁ、はぁ、はぁ、やっと着いた・・・。てっ、修羅くん・・・」

ユリは曲がり角のところに見えないように隠れた。

ユキ「じゃあ、行こうか^^」

ユキが向かおうとしたら・・・。

ミル7/23 14:25:22194cfWgF97ahQAeQ||689
ユキ「!!!」

ユリ「!!!」

修羅がユキの腕をつかんだ。

修羅「待ってくれ。大事な話があるんだ」

ユキ「修羅くん・・・」

修羅はさっき書いた手紙を差し出した。

ユキ「これって、さっき書いた手紙・・・」

修羅「後で、皆で交換するって決めたけど・・・。俺は先に渡させてもらう」

ミル7/23 14:28:42194cfWgF97ahQAeQ||831
修羅の最後の台詞を色付けするの忘れませた。スイマセン。
*******************************************************
ユキ「どうして・・・」

修羅「俺・・・ユキのこと、好きなんだ!!!!!」

ユキ「しゅっ、修羅く、ん・・・!?」

ユリ「!?」

修羅「詳しいことは手紙を見てくれ」

修羅が立ち去ろうとした。

ミル7/23 14:33:462194cfWgF97ahQAeQ||410
作者「本当は告白したところで終わりにさせようとしたけど、一様ここで終わり」

ユキ「修羅くんが・・・」

ユリ「ありえない・・・」

遊鬼「おいおい、二人ともどうしたんだ?」

修羅「おい、今話しかけたら・・・・」

ぼくいdfかjはおふぃさjf;いjfsh;あfjほ

遊鬼「ふぅだうh;あうさ」

修羅「ぶん殴られるって、言おうとしたのに・・・」

作者「ご感想をお書きください;」


ミル7/23 14:37:272194cfWgF97ahQAeQ||391
作者「付け足し、色の間違いが多くてすいませんでした。心からお詫び申し上げます」

久代7/23 15:40:112191cfv.RupzJBziM||557
ユリとユキ・・・名前が似ていてわかりにくかったです^^;
でも面白かったです!ユキの答えは・・・?次回が気になります><

ミル7/23 15:57:222194cfWgF97ahQAeQ||24
久代様へ

作者「分かりにくいですか;すいません」

ユキ「確かに似てるよね」

ユリ「性格はちょっと違うけどね」

修羅「ユキの答えはもちろん・・・」

遊鬼「俺がいない間に何があったんだ?」

ロゼ7/23 17:24:32221cfYMcj9im/E9c||849
時間をかけて読ましてもらいました お久ですミルさん
なんとなく自分的にユキと修羅が好きなんですよね
なので今後の2人の関係がイチバン気になります!(もちろんユリたちもですけど
もうなんか幸せになって!て感じです^^;
おもしろかったし次回も読みたいです!!

ミル7/23 18:24:302194cfWgF97ahQAeQ||158
ロゼ様へ

作者「ご感想ありがとうございます^^」

修羅「ロゼ様、好きですか?俺も好きになろうかな?」

ユキ「好きですか^^ありがとぅ〜♪がんばります」

遊鬼「じゃぁ、修羅はユキのことを諦めるのか?だったら俺はユキを・・」

ユリ「じゃぁ、その好きな気持ちを私に・・・」

ミル7/23 18:24:362194cfWgF97ahQAeQ||586
嵐「遊鬼!!!ユキをとるならユリちゃんを諦めろ!!!」

マイ「嵐くん!!私のことが好きなくせに何を言っているの?」

作者「もう誰が好きかなんてどうでもいいよ」←ひどい作者


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