戻る
8690ドキドキ!アニマルパニック!=3=七実7/23 16:0:445917cfDQu1Oy0MPIE
前回までのあらすじ
零に「やめろ」といわれても川上に告白したみい!
果たしてみいは川上の彼女になれるか!?
それでは本編をどぉぞ〜

七実7/23 16:4:415917cfDQu1Oy0MPIE||692
みい「川上先輩のことが好きです!!」
川上「えっ!」
零「おそかったか!」
みい(ドキドキ)
川上「…(・・;)」
零「…やばいから行かないと!」
ガサガサッ!

七実7/23 16:9:125917cfDQu1Oy0MPIE||420
みい「えっ!」
MIN■■■■■MAX
ポン!
みい「(にゃー!変身しちゃったにゃー!バカ零ー!)」
みいは零のことを心のなかで「バカ」と言っていた。だけど同時に先輩に見られたらどうしようとも思っていた。そしたら零が…
零「っ!こ!こんちは!先輩w」
といいながらみいが見えないようにかばったのだった…

七実7/23 16:26:535917cfDQu1Oy0MPIE||52
川上「あ…こんにちは^^;さっき『ポン!』って音しなかった?」
零「きっ!気のせいじゃないっすか^^;?」
川上「そうかな?あっ!あれ?山猫さんは?」
零「俺がいきなり出てきてびっくりして逃げたんじゃないっすか?」
川上「そうか…じゃぁあとで返事をいうか」
零「そっ!それじゃぁ!」
川上「じゃぁね^^ …」

七実7/23 16:33:465917cfDQu1Oy0MPIE||680
=屋上=
みい「…ミャー!ミャガミャガミャー!ミャーガミャーミャミャガミャーミャー!!(零!バカバカバカー!私がせっかく告白したのにー!)」
零「何言ってるかわかんねーっーの!とにかく戻れ!」
チュッ!
ポン!
みい「(着替えながら)零!バカバカバカー!私がせっかく告白したのにー!」

七実7/23 16:38:585917cfDQu1Oy0MPIE||57
零「だから言っただろ!川上はやめろ!って!!」
みい「なんで!先輩がだめなのよ!もう一回会ってくる!」
零「おっおい!待てよ!!」
みい「ミャミャー!!」
シュシュ!
零「なんだ猫が集まってきたぞ!」
みい「ミャガー!(攻撃!)」

七実7/23 16:42:295917cfDQu1Oy0MPIE||302
零「うわぁー!み!みい!とめろー!!川上に会いに行くなー!」
みい「零のバーカ!」
零「うわぁー!!」
=3年5組=
「おーい!川上ー!1年の子が来てるぞー」
川上「わかった!今行く!」
みい(ドキドキ)

七実7/23 16:45:375917cfDQu1Oy0MPIE||842
川上「あれ?山猫さん。どうかしたの?」
みい「えっと…さっきの返事を…」
川上「ああ…そうだったね。じゃぁ誰にも聞かれないように視聴覚室に行こう…」
みい「は!はい!」

七実7/23 16:48:485917cfDQu1Oy0MPIE||933
=視聴覚室=
川上「…もう放課後だから誰も通らないだろう…で返事は…」
みい「…(ドキドキ)」
川上「いいよ^^僕もねいつも見えてたんだ^^でかわいいなって思ってて…」
みい「せっ!先輩…;u;」
川上「でそういうことだから…」

七実7/23 17:47:225917cfDQu1Oy0MPIE||351
ガッターン!
そのとき川上はみいを押し倒したのだった!!
みい「いったーい!なっ!何するんですか先輩!」
川上「なにって…恋人同士がやることさ…キスじゃないからな…フフフフ」
みい「なっ!なんで!先輩はそんなことする人じゃありません!!」
川上「…こっちが本性だ。まぁそろそろやらせてもらうぞ…」

七実7/23 17:51:25917cfDQu1Oy0MPIE||227
みい「ヒッ!…いーやー!!零ー!!零ー!!助けてー!!」
川上「ここは防音だからな!外には聞こえないし、鍵もかけたからな!」
みい「零ー助けてー
バーーーーーン!!
川上「
みい「れ!零!」
零「はぁはぁ…このやろー!」

七実7/23 21:12:215917cfDQu1Oy0MPIE||729
ガッターン!!
みい「れ…零…」
零「今度みいに近づいたらただじゃおかないからな!」
川上「っ!校長たちに言ってやる!」
零「なっ!!待て!!」
その時みいは零の制服をつかんだ

七実7/23 21:16:415917cfDQu1Oy0MPIE||330
零「みい…」
みい「怖かったよ〜;;」
零「バッカヤロー!だから『川上はやめろ』って言ったろ!あいつは腹黒いから『やめろ』って!」
みい「それなら最初に言ってよ〜」
零「…そうだよな…先に言っとくべきだったよな…みい…もう泣くな!」
みい「う〜」

七実7/23 21:42:255917cfDQu1Oy0MPIE||517
零「それより!あいつ『校長に言う』って言ってたぞ!やばい!」
?「それは大丈夫です」
零「誰だ!」
シュ!
りえ「山猫家を代々お守りいたす藤野 りえ(ふじの りえ)と申します。以後お見知りおきを」
みい「りえ…」

七実7/23 21:45:425917cfDQu1Oy0MPIE||80
りえ「お怪我はありませんか?みい様」
みい「ないけど…さっきの『大丈夫です』ってのは?」
りえ「それは証拠写真をとっておきましたので^^」
零「ちょ…ちょっといいか?」
みい「どうしたの?零」
零「今、みいのことを『様』付けしてたよな?お前…お嬢様?」

七実7/23 21:53:225917cfDQu1Oy0MPIE||49
みい「…」
りえ「みい様を呼び捨てにするな!」
シュ!!
零「くっ!クナイ!お前忍者か
みい「りえ。零はいいの」
りえ「承知いたしました」

七実7/23 22:0:235917cfDQu1Oy0MPIE||418
みい「…さっき零が言ったとおりりえは忍者で私はお嬢様だよ…」
零「…この前お前の家行ったけど…ごくふつーの家だったよな?」
りえ「ふつうの生活をみい様が求めたからあの家にいるんだ」
零「…九尾(きゅうび)…出て来い」
九尾?「なんだよー!俺を呼ぶなんてめずらしいなー…バカ!何ほかのやつらに見せてんだよ!零のバカヤロー!」

七実7/23 22:4:115917cfDQu1Oy0MPIE||975
みい「…何…それ…?」
りえ「九尾とやら!お前は何者だ!答えによっては消す!」
零「わー!待った待った!こいつは九尾といって俺の式紙だ!」
みい「え?式紙?」
零「俺の母方は陰陽師の末裔なんだ。だから式紙が使える」
りえ「…本当だろうな?」
九尾「本当だって!信じてくれー!俺を消さないで!特に火で!!」

七実7/23 22:9:125917cfDQu1Oy0MPIE||57
みい「…呪いを解くのに協力するなら消さないよ」
九尾「わかったー!」
みい「よろしい。りえ」
りえ「承知いたしました」
零「で、さっそくだが九尾。こういう本を師匠からもらってきてくれ」
九尾「えー」

七実7/23 22:12:325917cfDQu1Oy0MPIE||925
零「燃やすぞ」
九尾「わかった!!」
放送「1-A 山猫 みい 1-A 坂下 零 すぐに校長室へ来なさい」
零「あいつ言ったな」
みい「じゃぁ行こう」
りえ「私も行きます」
みい「合図するまで校長室に入んないでね」
りえ「承知いたしました」

七実7/23 22:17:05917cfDQu1Oy0MPIE||849
=校長室=
校長「君たち!3-Bの川上 政人君に暴行したようだね!」
みい「校長先生!零は私を助けるために川上先輩を殴りました」
校長「なんだって!なぐった助けるために?なんか証拠でもあるんかね?」
みい「あります!りえ!!」
りえ「はい!…校長殿これを見てください」
校長「なぬっ!!まさか!いや、これは合成だろう…」

七実7/23 22:19:125917cfDQu1Oy0MPIE||354
ミスw校長「君たち!3-Bの川上 政人君に暴行したようだね!」で3-Bではなく3-5で、みい・零は1-1ですw
-----------------------------------------------------------------------------
りえ「じゃぁこれではどうですか?テレビをお借りします」
がちゃっ!
ジーーーー

七実7/23 22:20:475917cfDQu1Oy0MPIE||642
=視聴覚室=
川上「…もう放課後だから誰も通らないだろう…で返事は…」
みい「…(ドキドキ)」
川上「いいよ^^僕もねいつも見えてたんだ^^でかわいいなって思ってて…」
みい「せっ!先輩…;u;」
川上「でそういうことだから…」
ガッターン!
そのとき川上はみいを押し倒したのだった!!
みい「いったーい!なっ!何するんですか先輩!」
川上「なにって…恋人同士がやることさ…キスじゃないからな…フフフフ」
みい「なっ!なんで!先輩はそんなことする人じゃありません!!」
川上「…こっちが本性だ。まぁそろそろやらせてもらうぞ…」
みい「ヒッ!…いーやー!!零ー!!零ー!!助けてー!!」

七実7/23 22:20:555917cfDQu1Oy0MPIE||987
川上「ここは防音だからな!外には聞こえないし、鍵もかけたからな!」
みい「零ー助けてー」
バーーーーーン!!
川上「」
みい「れ!零!」
零「はぁはぁ…このやろー!」
ガッターン!!
みい「れ…零…」
零「今度みいに近づいたらただじゃおかないからな!」
川上「っ!校長たちに言ってやる!」

七実7/23 22:22:255917cfDQu1Oy0MPIE||381
りえ「ということですがどうですか?校長殿」
校長「わかった…川上君だね…誤解してすまなかった」
零「わかってくれればいいんっすよ」

七実7/23 22:37:275917cfDQu1Oy0MPIE||352
=帰り道=
零「ふ〜これであいつの評判はがた落ち決定w」
みい「うん!そうだね♪^^」
零(ドキッ!…俺の気持ちに気づけ…)
りえ「…(零殿は…なるほどみい様のことがね…w)」
少年A「お兄ちゃんたち危ない!!」
バーン
零「君〜これからはきお付けなさいw」
?少年A「は〜い!すみませんでしたー」

七実7/23 22:39:415917cfDQu1Oy0MPIE||946
?少年A「は〜い!すみませんでしたー」は正しくは少年A「は〜い!すみませんでしたー」ですw
-----------------------------------------------------------------------------
みい「…(また守ってくれた…あれ?どうしたんだろう?胸がドキドキいってる…もしかして今まで先輩にあまりドキドキしなかったのは零のことがすきだから?)」

七実7/24 9:39:135917cfDQu1Oy0MPIE||607
零「ふ〜危なかったな〜なぁ?みい?」
みい「うっうん!」
零「どうしたか?お前、顔が赤いぞ?熱でもあるのか?」
みい「(ヒャー!零の手がひたいに!恥ずかしいー!)」
零「家で寝たほうがいいんじゃねーの?」
みい「そっ!そうする!」

七実7/24 9:42:315917cfDQu1Oy0MPIE||56
ダッーーー!
零「?どうしたんだ?猛スピードで走って…」
-----------------------------------------------------------------------------
みい(私!零のことがすきなの!?いや!零のことが好きなんだ―)
=第3話 完=
感想待ってま〜すw

ミル7/24 10:16:242194cfWgF97ahQAeQ||837
1話から読ませてもいただきました。
とても面白い作品ですね^^
猫になるって言う発想がとてもいいと思います。
アニメ化したら大人気だと思いますよ〜。
いつか少女漫画にのったりして〜(ないない;

七実7/24 11:21:305917cfDQu1Oy0MPIE||70
さっそくの感想ありがとうございま〜す♪
零「少女漫画はな…少年誌だったらいいぜw」
猫になるのはテレビ○京でやってた「東京○ュウ○ュウ」に近いですw
アニメ化だったら…零は茶髪の男の子でみいはピンクの髪にしてほしいw
みい「ピンクは悪くないかも♪」
零「その前に髪の色じゃなくて具体的に言えよ…」
はい!そこは気にしない×2
では次回もお楽しみにw

七実7/24 13:50:55917cfDQu1Oy0MPIE||240
みいの恋は…○○で零は○○○○が○○○○○からだめだということなんです!
の答えw
みいの恋は…だめで霊は川上が腹黒いからだめだということなんです!
わかりましたかなw

七実7/24 15:45:155917cfDQu1Oy0MPIE||799
時間があるのでこのレスで番外編をw

七実7/24 15:47:35917cfDQu1Oy0MPIE||417
=ドキドキ!アニマルパニック! 番外編=
これは昔々のお話で、みいとりえがはじめて出会ったときの話である…

七実7/24 15:54:225917cfDQu1Oy0MPIE||525
りえ「父上…母上…」
=回想=
りえ父「いいかい。りえ。私たち藤野一族は忍者なんだ。お前がお守りする主(あるじ)は山猫家のみい様だ。だからいいかい?そのみい様が自分の命同様だということをわすれずにお守りするんだよ…」
りえ「はい!父上!ところでみい様はどんな方ですか?」
りえ父「…それはまだ言えないね。だけどすれ違うときがあるかもしれない。私達藤野一族は主を見つけると『この人だ!』って思うからね。すぐにわかるよ。」

七実7/24 15:56:425917cfDQu1Oy0MPIE||483
りえ「父上!早くその方にお会いしたいです!」
りえ父「その前には立派な忍者になるんだよ。だから修行を続けなさい!」
りえ「はい!父上!それでは飛び回ってきます!」
りえ父「ついでに見回りもよろしくねー!」
りえ「わかりましたー!」

七実7/24 16:1:575917cfDQu1Oy0MPIE||810
りえ「修行も大変です…だけど早くあのお方に!」
つるっ!
りえ「えっ?あ…あー!落ちるー!」
ドッカーン
りえ「あっあれ?痛くない?」
?「う〜ん」
りえ「すっ!すみません!修行中でしたもので!」
?「ううん。大丈夫だから…」

七実7/24 16:8:195917cfDQu1Oy0MPIE||908
りえ「(この人が主である山猫 みい様?)あっ!怪我してますよ!少し待っててください。我が主の傷を自然の治癒力で治れ!」
?「すごい!マジック?ねぇ!?何!?」
りえ「(えっ!どうしよう…教えてもいいのかな?)えっとこれは忍術です^^」
?「忍術?」
りえ「だけどこのことは内緒にしていてくださいね^^」

すみれ☆7/24 17:8:212204cfnacloQpOVtw||321
川上がねぇ・・・・
ともかく、みいは零のことが、好きなのかな〜^^
次回も楽しみに^^

東京ミュウミュウだよね^^(言っちゃった

七実7/24 17:20:295917cfDQu1Oy0MPIE||201
?「わかった」
りえ「^^名前教えてくれますか?私は藤野 りえ。あなたは?」
みい「山猫 みい。よろしくね^^」
りえ「ではまた会いましょう…では!」
シュ!!
みい「待って!」

七実7/24 17:25:235917cfDQu1Oy0MPIE||732
=りえの家=
りえ「父上。今日みい様とお会いできました。私あの方ならどんなことでもします。だから忍術をもっと教えてください!」
りえ父「そうか…それなら大人の修行しなくてはな…明日から今までの倍に修行しなさい」
りえ「はい!父上!がんばります!」
-----------------------------------------------------------------------------
りえ(あのときはまだ6才だったし…大人の修行はきつかった…まぁあの数年後にみい様のお守り役になったんだよな…)

七実7/24 17:30:435917cfDQu1Oy0MPIE||754
みい「りえー!先に行くよー!」
りえ「あっ!待ってください!みい様ー!」
=ドキドキ!アニマルパニック! 番外編《ムカシバナシ♪》 完=

すみれ☆7/24 18:39:442204cfnacloQpOVtw||122
ムカシバナシの間にレスしちゃった・・・・

七実7/24 18:48:555917cfDQu1Oy0MPIE||716
大丈夫気にしてないからw
ドンマイ!!

すみれ☆7/25 20:4:172204cfnacloQpOVtw||968
良かった^^
//(v_v)//ホッ


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ
無料ゲーム総合サイト: おもしろフラッシュ総合サイト: PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX