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872綺麗事 夢の味 罪の果実浅漬け6/13 10:55:282211cfwdGUp7imX5Q
お知らせです!
「現を待ちて」いつもご愛読いただき、誠に有難うございます。
感想を頂けてコチラも大変救われております^^
さて、勝手なことなのですが 現を待ちて、しばらく休載いたします。
なかなかストーリーが進まなく、私の方も精一杯に頑張ったのですが
少しノイローゼ気味になってしまいました。
こんな精神がいっぱいいっぱいのなか、読者様にお見苦しいモノを見せるわけにも
いかないと判断した結果です。本当に申し訳ございません。
またストーリーが順調に進むようになり、私の方も元気に回復しましたら
また掲載したいと思います。今、この場を借りて謝罪と知らせを致しました。

ぷっち6/13 10:56:72225cfffBSKO3hXC6||502
壁]∀・)ノ{いつまでも待ってますよw応援してます☆

浅漬け6/13 10:57:262211cfwdGUp7imX5Q||924
えー・・と;;いつもご愛読して下さっている方から
お返事やら何やら(何それ が
無いようなのでもう1回スレたてました!
今回も詩を書きます。この前書いたモノも載せるので
読んでやって下さいませ!でわわw

浅漬け6/13 10:58:292211cfwdGUp7imX5Q||971
有難うございますです・・!
嬉しいばかりです(泣 ぷっち様、いつも憧れております!
こんなスレにレスしてやって下さって有難うです(号泣>ぷっち様

浅漬け6/13 10:58:462211cfwdGUp7imX5Q||769
紫陽花(アジサイ)の花が薄く色づいて
雨が雫をつくる 6月のはじめ
6月の空は いつ見ても曇り空 雨の匂いが身にまとわりついて
離れない 虚ろな曇り空 憂鬱
6月の花嫁は幸せになれる なんて誰が決めた
いつ見ても曇り空なのに 雨が辺りを包んでいるのに

あぁ そうか あの曇り空の上には
陽射しがあるんだね 初夏の陽射し
真夏の照りつける太陽よりも 爽やかな
木漏れ日と木陰を作り出す 初夏の陽射しが
きっと見つかるよね 雨がやんだら 傘を閉じたら 水溜まりが輝いたら
きっと そこに

浅漬け6/13 10:59:232211cfwdGUp7imX5Q||198
「そんなコト」  
僕の命も 僕のカタチも
一つしかないんだ
この地球(ほし)に 産まれてきたから
僕の涙も 僕の笑顔も 僕の悲しみも
全部はじめから分かってるのは僕しかいないんだね
大切な人を亡くした悲しみ 分かるのは僕だから
もう 哀しいのも 苦しいのも 寂しいのも 悔しいのも
何も守りきれない自分ももういらない
君を亡くして感じたんだ 
そんなコト
この地球という星に産まれてきて 感じたんだ
そんなコト

浅漬け6/13 10:59:442211cfwdGUp7imX5Q||551
 「会いに行こうかナ。」   
雪がやんだら 会いに行こうね
君の背中を追いかけて
子猫に会いに 2人で手をつないで
雪がやんだら 歩いていこうね
君の手の温もり感じて
子猫にミルクを届けに 温かいミルク
きっと 雪はやむよ 子猫のために
そして 君がいるよ 雪がやんでも 
マフラーをとっても ココに子猫がいなくても。

浅漬け6/13 10:59:552211cfwdGUp7imX5Q||542
 「鎮魂曲」
笑顔を咲かせて 花になって
涙で濡らして 頬を染める
僕には充分すぎるほどの
愛だった
でも いつしかそれも無くなって
澄んだ瞳は濁ったままで
虚ろな目をして僕を避けずんでいた
いつしか僕は 愛を探して彷徨った
遠い空のかなたで もう一度
アナタに会いたくて 
花が咲き誇っていた頃のアナタに
会いたくて そして僕は
何度も何度も彷徨って
アナタへの愛を 唄いました
また 心を紡いでいけるアナタに戻るように
願いながら

浅漬け6/13 11:0:52211cfwdGUp7imX5Q||207
 「煙草」
君と笑って 君と泣いて
僕に色んな思い出が出来たね 
そう想いながら空を見上げた 虚ろな曇り空
僕は君に何かをあげられたのかな 思い出を
そう想いながら煙草を吹かした
君を亡くしそうになった今は
虚ろな濁った目で 考えてるんだ あの日見た君を
涙の味が混ざった煙草は いつ吸っても
虚ろな目に 色として刻まれていくから 濁った目
無力な両手で 煙草を片手に ライターを持って
自分を無力だと罵りながら
君に何もしてあげられなかった 僕は
だからせめて 君を想うことはさせて
僕の せめての償いとして 
そして せめてもの慰めとして 煙草を。

浅漬け6/13 11:0:232211cfwdGUp7imX5Q||341
「夢音」
したたかな血の味は
傷跡が増えるたび 濃く刻まれていくの
この両手は 何も救うことは出来ないけれど
私を痛めつけることは 簡単に出来るのよ
鮮血も涙も一緒になって 媚薬と化していくあなたの血は
私にとっての快楽そのもの。
愛に飢えてまた私を愛したくなるのよ 傷跡増やして
あぁ。カッターの鳴らす音 聞きながら

浅漬け6/13 11:0:362211cfwdGUp7imX5Q||682
「覚」
いつも見ている私の夢は どこか儚い架空のリアル。
夢に溺れて 一時の味。 
快楽にも似たその味は
一度見たなら 止められない。
でも儚い夢はすぐ尽きて またどこかで胸痛む。
その日も夢に溺れたの。 でも何かが違う。
誰かが腕を 引っ張った。 
頬をたたいて涙した。そして私は
夢から覚めた。

浅漬け6/13 11:0:502211cfwdGUp7imX5Q||180
「罪」
愛シテル ハ 光 伝ウハ アナタ 雑音ノイズ。
君ノ事、愛シテ タカラ 殺シタイ
罪深キ欲情 故ニ ”愛シテマシタ” ハ綺麗事。
コノ思イハ ナイフニ宿ッテ ハイオ終イ。
アナタヲ 殺シテ 私モ 死ヌワ。 一緒ニ 逝キマショウ
愛スベキ ヒトヨ 私ヲ 殺シテ。 。 。

浅漬け6/13 11:1:382211cfwdGUp7imX5Q||961
「夢現」
綺麗な欠片 溢れる木漏れ日
幸せな空 青を踏んで
花弁を散らす 道のなか 気付けば布団の中にいて
私の頬には青あざで 頬は涙で濡れている いつも ね
また夢か そう思って 幸せの夢 見てるから 空をつかんで
掴みたくなる 幸せ
生きてる心地がしないなか
また夢に溺れて 幸せ求めて
彷徨うの

浅漬け6/13 11:6:582211cfwdGUp7imX5Q||583
「林檎」
刻んで下さい 私に 消える事なき刻印を
刻んで下さい 私に 愛の印を
私はアナタのために 光を浴びて 花咲かす
雲は私を通り越し 風は私を揺らしてる
この世界に法則があるのなら 私はそれに従いましょう
紅く赤く色づいたコノ果実(カラダ) アナタの為に在るのです
法則に従って 私はアナタを見つめてる
泣きたいくらい 法則は厳しくて
私は林檎 アナタは人間 結ばれるなんて無いのです
だけど もし 結ばれることがあったなら 私はもっと赤くなる
かじって下さい 私を 口に含んでください 私を
結ばれることがないのなら アナタの一部になればいいのです
ただただ ずっと。

浅漬け6/13 11:12:462211cfwdGUp7imX5Q||993
「生」
青い空 白い雲
いつからこんなに生きたくなった?
いつからこんなに哀しくなった?
解らない(わからない) 解らない けど
この想いは確かなんです
ずっとずっと 生きたくて
手に届かないモノ探してる
何を見ればいいのだろう
何に進めばいいのだろう
コタエは カンタン
私は今生きているから。

浅漬け6/13 11:18:232211cfwdGUp7imX5Q||348
「花」
ちっちゃく咲いた花達は 思い出すほど切なくて
君と笑ったときに似ていたよ
君はもうすぐ行ってしまう 涙と花弁が散っていく
同じ色の花がないように 君の代わりもいないんだ
出会いは水で 別れの涙は 花にとっての雫です
どんどん別れて 私たちは花開く
でも心の穴は君がいないと埋められない
また会おうよ いつかきっと
また泣きあおうよ 涙枯れるまで
ずっとずっと 弱くても
この花がしぼんでも またいつか
会えるよね 泣きあえるよね 笑いあえるよね
君とまた会えるその日まで 私は色づいています

浅漬け6/13 11:35:102211cfwdGUp7imX5Q||296
「涙」
考えてる暇もなくて
ただひたすら走っている 一体何処に向かうの
何故だか涙が出ている 目の前には踏切
一歩踏めば「死」という道を歩く事になる
もう自分でも分からない
ただ 死にたかった
泣き叫んで 頬には赤い跡 お腹には青アザ
とにかく逃げたかった 家 から もう楽になろう
一歩踏み出す 「待って」
何 目の前が真っ暗 後ろで人が私を押さえてた 顔を上げた
 友達 涙流してた なんで どうして 私は殴られるだけでしょう 
何人もいた 友達 皆泣いてた 私 生きてていいの
泣いて 死 を見て コタエを見つけた そっか
 仲間 と共に生きていけば良いんだ きっとそうだよね
前を見よう 

ベリ子6/13 17:38:372101cfjRD8KJW1UaE||204
浅漬けちゃん頑張って〜(・o・)ファイトよファイト!!
林檎載せてくれたのね♪サンキュ〜>ゞ<


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