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8727EMERLDKNIGHTPLUS_特別編キーア7/28 7:7:32191cf/cZWdmfTKcw
EMERLDKNIGHT_全1〜26唱『　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8283.html　』

第10唱『　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8657.html　』
（第1唱〜第9唱アドレス有）
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第12唱『　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8701.html　』

やっと特別編が出来上がりました（;´▽｀A``
と、言っても前編です。

新作小説もプロローグが完成しまして･･･。
いや、エメラルドもまだまだ続きますけどねｖ
キーア7/28 7:10:372191cf/cZWdmfTKcw||41
ザザ〜
　ザザ〜

ある島の砂浜に波が打つ。
そこへ、ある男がその大陸を見つめニッ≠ﾆ笑みを浮かべた。
しばらく男は大陸を眺めると、どこかへ消え去った―･･･。

この大陸が･･･
　今回の目的（ターゲット）になっているとは―･･･。
キーア7/28 7:12:52191cf/cZWdmfTKcw||125
EMERLDKNIGHTPLUS　　特別編
〜命がけの　生き残りレース（サバイバルゲーム）〜
キーア7/28 7:15:362191cf/cZWdmfTKcw||500
　ここは、とある都トライラルフール
ソラ一向は、時の精霊を探す途中この都に立ち寄った。

ソラ「すっげー･･･。お祭りみてぇだな」
テン「楽しそうです〜」

トライラルフール≠ﾍ、毎日がお祭りのように
にぎわっている。
そして、ただ１人、目を輝かせて辺りを見回している奴が居た。
そう･･･それは･･･
キーア7/28 7:17:462191cf/cZWdmfTKcw||271
ラコル「キャー!!見てください。ここは乙女の祭典ですよ〜」

そう、ラコルだ･･･。
この都に立ち寄りたいと言ったのも、ラコルだった。

リナ「そうか？･･･と言うよりもお前乙女なの･･･」

リナが言い終わろうとしていたとき、ラコルが振り返り
銃を構えて言った。

ラコル「リナさん、何か言いましたか？」
キーア7/28 7:20:522191cf/cZWdmfTKcw||914
不気味な笑みにリナはビビリ、首を横に振った。
するとラコルはニコッと笑って銃をしまった。
俺達はホッとした。

ヴィラ「俺、この辺見てくるわ」
光狼「私もアル!ラコル、リナ。いくアルヨ」

え。え。え？
皆何勝手に行動してるんだよ!!
結局残されたのは、俺とテンの二人だけ。

テン「僕達も行きましょうよ♪」
キーア7/28 7:24:292191cf/cZWdmfTKcw||852
　俺達はしばらく都を見物していた。
そして、都の中心に辿り着いた。
そこでは、ピエロのような奴がビラを配っていた。

ピエロ「今、配ったのはクイズの書かれた紙なのね〜。
　　　　　そのクイズを解けば、豪華リゾートへご招待アルネ」

豪華リゾート？
何かインチキっぽくないか･･･。
しかし、テンは俺を見て「参加しましょう」という目で見てくる。
しゃあねぇ。暇つぶしにでもするか･･･。
その紙にはこうかかれていた
キーア7/28 7:30:472191cf/cZWdmfTKcw||660
Ｑ1.　猫　犬　鳥　兎　羊
　　　仲間はずれはどれ？

Ｑ2.　今、僕はどこかの部屋に閉じ込められている。
　　ドアは1つ、そのドアには鍵がかかっている。
　　窓は壊れていてビクともしない小さな窓だけ。
　　しかし、僕はそこから脱出できたんだ。
　さて、僕はどうやって脱出したのでしょうか？

※ドアや窓は壊してはいけません。

（皆も考えて見ましょうｖ）
キーア7/28 7:33:162191cf/cZWdmfTKcw||974
テン「ダメです･･･頭がくらくらします･･･」

周りにいる奴らも真剣な顔つきで紙とにらめっこしている。
俺も問題を読み直した･･･。

ソラ（Ｑ1･････････!!）

分かった!!
俺は紙にＱ1とＱ2の答えを書いて、ピエロに渡した。
意外と簡単な答えだった。
コレをクイズというのかは、未だ不明だ。
キーア7/28 7:45:02191cf/cZWdmfTKcw||922
そして数分経った頃、テンもようやく立ち上がりピエロに紙を渡した。

ピエロ「しゅーりょー」

ピエロが終了と言った時、周りの奴はまだ考えていた。
中には数名解けている奴もいた。
そして、ピエロが次々に正解者を読み上げていく。

ピエロ「ソラ＝リンクス･････テン＝ランド･･・ラコル＝フィール････リナ＝フォークス･･･ヴィラ＝デタック･･･
光狼･･･････（計102名）」
キーア7/28 7:48:362191cf/cZWdmfTKcw||570
100人以上もの奴が正解できたのか･･･。
まさかヴィラ達も参加してたなんてな･･･。

テン「ソラ〜やりましたよ!!豪華リゾートです」
ソラ「あ･･･ああ」

その後、ピエロに連れられて正解者は船に乗り込んだ。
船の中は豪華客船のように、パーティ会場にでもいるかのように
豪華な料理がテーブルに出されていた。

ソラ「ヴィラ達も･･･いるんだろうな」

食べながらも話した。
キーア7/28 12:5:492191cf/cZWdmfTKcw||235
しかし、人が多く何処にいるかなんてわからない。
1時間ほどし経ったとき、アナウンスが流れた。

もうすぐ、到着します。

俺達はゾロゾロと船から下りた。
誰もが唖然とした･･･。
そこは、豪華リゾートなんかじゃなくただの無人島だった。

人々「どーなってんだよ!!」
テン「･･･。何をしろっていうんですか？」
キーア7/28 12:9:502191cf/cZWdmfTKcw||722
誰もがそう思った時、船の扉は閉まり少し沖から離れてピエロは言った。

ピエロ「今からサバイバルゲームを開始する」
ソラ「サバイバル･･･ゲーム？」
カイル「我はカイル。2週間後、この島にもう一度やってくる。
　　　　しかし、生き残れるのは10人だ」

カイルが言うには、2週間後までに10人に減らせ。10人のみ助けてやる。
しかし、10人出ない場合はそのまま置き去りにする。
それにこの島の森には魔獣が何匹もいる。海には人食いザメ･･･。

2週間経てばさらにこの島全体が････爆発する
キーア7/28 12:14:22191cf/cZWdmfTKcw||122
そういい残すと奴は去った。
そして俺達の周りではすでに混乱して、戦闘を始めている奴も多かった。

ソラ「テン･･･。ヴィラを探して森に入るぞ」
テン「え？だって森の中は魔獣で･･･」
ソラ「魔獣の居ない場所くらい、ヴィラだったら木の上からでも分かるだろ」

そうだ、森に慣れているヴィラならきっとできる。
しかしすでに遅かった。
ヴィラはもう森の中に入ってしまったようだ･･･。
キーア7/28 12:17:82191cf/cZWdmfTKcw||477
そして俺達も森に入ろうとした時、ふっと何かが視界に入った。
それは5歳ぐらいの小さな女の子だった。

女の子はナイフを持った男に追い詰められ震えていた。

ソラ「テン、ちょっと待ってろ」
テン「え？ちょ、ちょっとソラ!!?」

勢い欲飛び出した。
男がナイフを女の子に刺そうとしたとき、俺が首元を叩き付けた。

ドサっと男は倒れた。
死んではいないだろう･･･おそらく。
キーア7/28 12:19:212191cf/cZWdmfTKcw||433
ソラ「大丈夫か？」
「あ、ありがとう･･･」

しかしこんな小さな女の子までいるとは･･･。
このままでは危ないと思った俺は、その子を抱えて急いでテンの所まで戻った。

テン「…ソラ!!･･･？誰ですその子」
ルナリ「私･･･ルナリだよ･･･」

その子はルナリと名乗った。
そのまま俺らは森の中へ入っていった。
キーア7/28 12:22:72191cf/cZWdmfTKcw||301
「ウワアアアアアアアアアアアアアア!!」

悲鳴が森中に響き渡った。
俺達はハッと顔を上げた。そしてすぐさま悲鳴の聞こえた方へ走っていった。
勿論ルナリを抱きかかえて。

ソラ「大丈夫か!!」

見れば男が1人、肩に爪傷があり血が流れ出していた。
男の正面を見れば魔獣が2体。
それもボスらしき魔獣がいた。
キーア7/28 12:23:472191cf/cZWdmfTKcw||58
テン「行きますよ」
ソラ「ああ。ルナリ、ちょっと待ってろ」

ルナリを男の方へ行かせ、俺は光の剣を作る。
集中しろ･･･。
あの魔獣ぐらいなら、1発で決める。

そして飛び掛った。
テンも大きな剣で戦う。
ガサガサ

男の後ろで草が動く。
キーア7/28 12:25:192191cf/cZWdmfTKcw||603
ﾋﾞｸｯ

男とルナリは後ろを振り返り、また叫んだ。
俺は何事かと後ろへ振り返ろうとしたが、魔獣と戦っている最中で
振り返れなかった。

そう･･･
これからが本当の･･･生き残りレースだ!!


後編へ続く
キーア7/28 12:28:442191cf/cZWdmfTKcw||92
＊＊＊あとがき･･･小話＊＊＊
　どもども、キーアどすえ（о･ω・о）ﾉｼ
特別編が始まったのも良い事なんですが、自分でも話の行方が全く分かりません;;
書いている途中に訳が分からなくなってきてしまい、
ごちゃごちゃです（;´▽｀A``

んでもってこれ、本当に後編で終わるのであろうか･･･。
その辺は笑ってごまかせ（ぁ

後編終了後には、新しい小説のプロローグらしきものを書いて･･･
エメラルドを書いて･･･とまあ色々と忙しいわけですよ（ぇ
キーア7/28 12:34:352191cf/cZWdmfTKcw||236
続）そんでもって、クイズまでだしちゃいましたね（;´▽｀A``

　　皆様、お分かりになりましたでしょうか？
　　Ｑ1はかなり簡単なんですが、Ｑ2はインチキ？って思われても仕方ないかな〜と思っております。
　　すでにクイズを飛び越えてますので･･･。
　　とりあえずＱ2は文章をよく読み、そして考えて下さいｖ

では、後編で会いましょう〜
オギワラ7/28 20:37:102212cfBcsmysAsVME||32
こんばんわ〜
なにやら楽しいお祭りムードだな〜と思っていたらバトルロワイヤル勃発ですか＾＾；

クイズ……Q1は何とか分かりましたがＱ2は？？です。
チームソラの面々はIQがなかなか高いようで。
しかし、クイズでBRの参加者を決めるってカイルも何考えてるのかさっぱりです。
武器を持ってる、扱える人間ばかりじゃないでしょうに。
ソラは、少女ルナリを守りながらこの島を生き残る事ができるのでしょうか。
悲しい結末が待っていそうで少々怖いです。

なにやら面白そうな展開ですが、ホントに2部構成で終わりますかｗ
もう少し続けてよいような気もしますがねぇ。
では、後編も楽しみにさせていただきます
一7/28 21:3:542202cfflaWz7oZhNA||698
こんばんわ。

クイズ、全くわからなかった者です（ﾅﾇ

祭り・祭り・と喜んでいるのも束の間。
ピエロこと、カイルに騙され（？）
無人島まで来てしまいましたね。
カイルの目的はわかりませんが、
背後には、”黒影”が控えていそうで・・・
とりあえず、油断は禁物ですね。

しかし、無人島の中から、数人の仲間を探し出す、というのは、難しいそうですね。
何処にいるかもわからなくなった今、仲間と無事に出会え、
爆破される前に脱出することができるのでしょうか。
ハラハラドキドキです（ぇ

次回も楽しみにしています。
キーア7/29 12:17:82191cf/cZWdmfTKcw||555
＞オギワラ様
クイズ2はほとんどが適当･･･というよりもインチキ問題に近いかもです（;´▽｀A``
ｳﾌﾌ。
特別編とあって、今回は悲しい結末で終わりませんよ（多分。

2部構成で本当に終わるかと思いましたが、
何とかかなり長くなりながらも完成しました＾＾
中編にも増やそうかと思いましたが、やはり2部でいきましたｖ

後編もよろしくお願いします（о__）
キーア7/29 12:19:592191cf/cZWdmfTKcw||134
＞一様
こんにちは（о・ω・о）ﾉｼ

クイズ全くですかー。以外と簡単かな？と思ったのですが･････。
一君の頭なら絶対に解けるハズ!!（ぁ

Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
黒影の存在をキッパリスッパリ（？）完全に忘れてました（;´▽｀A``
油断禁物。それは私も油断禁物ですわｗ
爆発されたらどうもこうもたまったもんじゃありませんよね。
全く。
どうやって爆弾を埋めたのやら･･･

次回も宜しくお願いします(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ
メアリ〜7/30 10:42:571241cfwuFJHkKz16M||305
こんにちは。
読ませて頂きました。やはり一応Ｑ１の答えは何となくわかったのですが、Ｑ２は難しくて私には分かりませんでした(-_-;)

し、島が爆発してしまうとは…しかも生き残れるのは十人のみ？
一体、カイルの目的は何なのでしょうか？？
無人島とはいえ、土地を爆発させてしまうのは…（ぁ

後編も楽しみにさせて頂きます。

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