8762 | 初恋〜第3章終 | 妄想姫 | 7/30 11:26:50 | 2226cfaDS0d/HNt7k |
♪前書き こんにちは〜妄想姫です! まさかの第3章!!!!!! ってか、この小説が人気あるのかわからないがーw 読んだ事がない人は第1章から 読んでみてください! |
妄想姫 | 7/30 11:39:9 | 2226cfaDS0d/HNt7k||834 | ||
「オッス。」 「あ!真緒!おはようってあれ? 髪切った?」 「おう!」 「それにしてもずいぶん切っちゃったね・・・事情は?」 「え!?そりゃぁもうきまってるでしょ」 「将来の夢和田 秋Oを目指すためよ!」 って言うのはうそで、本当はえりかと修が付き合ってるっぽいから・・ 一応こう見えても、失恋したら髪を切るくらいは知ってるんだ! ママのヘソクリをぬすんで行きつけの美容院へ行ったんだ。 |
妄想姫 | 7/30 11:52:23 | 2226cfaDS0d/HNt7k||545 | ||
「ぅあ!?あの真緒が髪がショートになってる!!」 「うっせー、修!!!」 「んでも、なんでショートにしたんだ?ロングの方が似合ってたぞ?」 「え?」 うわ・・・修にこんな事いわれたの初めてだ・・・ 「じ・じゃな」 修は顔を真っ赤にしながら、すたすたすたとはや歩きで自分の席についた。 あたしも席についた。 修、えりかの事大事にしてくれるかな? 「修。」 |
妄想姫 | 7/30 11:56:34 | 2226cfaDS0d/HNt7k||647 | ||
「えりかのこと、大事にするんだよ?わかった?」 「・・・・は?」 修は何が起こっているのかわからない状態になっている。 「え?えりかと付き合ってるんじゃないの?」 「付き合ってるわけないじゃん。」 ・・・・・・・・・は? 「だって、昨日一緒に帰ってじゃん。」 |
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