8773 | ドキドキ!アニマルパニック!=最終回= | 七実 | 7/31 13:7:33 | 5917cfDQu1Oy0MPIE |
前回までのあらすじ☆ミ 川上はみいのことを脅して婚約しようとしていた…零たちは川上とみいの婚約披露パーティーを阻止しようとしたがみいは婚約するということを言ってしまい、零はショックを受けたのだった… |
七実 | 7/31 13:16:3 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||981 | ||
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8646.html =1= http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8667.html =2= http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8690.html =3= http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8715.html =4= http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8745.html =5= ↑のは1〜5までの『ドキドキ!アニマルパニック!』です。 最初から読んで今回を読むのもありです☆ では本編をどぞ |
七実 | 7/31 13:50:22 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||275 | ||
みい「私は…政人さんと…婚約…します…」 りえ「…みい様…」 零「みい…」 警備員「おい!出てってもらうぞ!」 =川上の家の門前= 警備員「もうくるなよ!」 零「…」 |
七実 | 7/31 14:29:45 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||457 | ||
=みいの家= 父「そうか…」 りえ「すみません…」 シュ! 青りえ父「ちょっと失礼しますよ。ある情報が入ってきた。しかも2つ」 りえ「どんな情報ですか父上」 |
七実 | 7/31 14:45:37 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||340 | ||
ミス発見w青りえ父「ちょっと失礼しますよ。ある情報が入ってきた。しかも2つ」となっているところではりえ父「ちょっと失礼しますよ。ある情報が入ってきた。しかも2つ」ですw ----------------------------------------------------------------------------- りえ父「1つ目の情報は連があいつらに捕まったことだ」 零「…」 りえ父「2つ目は…みい様は川上に脅されている」?色集 |
七実 | 7/31 14:51:59 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||443 | ||
ミスwりえ父「2つ目は…みい様は川上に脅されている」?色集とありますがwりえ父「2つ目は…みい様は川上に脅されている」ですw ----------------------------------------------------------------------------- 零「脅されてるって何で」 りえ父「…婚約しなければ零君の家が貧乏になる…それに零君…君が殺される…」 母「殺されてしまうなんて人なの」 |
七実 | 7/31 15:26:18 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||711 | ||
りえ父「その中で一番重要なのがある。それは…みい様が魔法で操られているということだ」 父・母・零・りえ「」 りえ「操られている脅されているのではなくて」 りえ父「脅されているが、心の中で『婚約パーティーのとき婚約できないことを言おう』と思っていらしゃったらしい…ところがそれがばれて操られている…」 |
七実 | 7/31 19:5:44 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||887 | ||
零「…どうすれば解くことができるんだ…?」 りえ父「…強いショックを与えるしかない…」 りえ「攻撃するということですか」 りえ父「そういうことではなく。大切な人が死んだりするとショック受けるだろう。そういう強いショックを与えないと解くことができない」 |
七実 | 7/31 19:8:40 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||809 | ||
父「…また乗り込むか?」 零「はい」 父「これを飲んでください。これを飲むと好きなときに猫になれる…これで楽に乗り込めるといいが…」 ガシッ! ゴクゴク… |
七実 | 7/31 19:10:29 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||614 | ||
零「…(猫になれ)…どうだ?」 りえ「みごとに猫になっていますでは私も!」 ゴクゴク… りえ「(猫になれ)…では行きましょう!」 |
七実 | 7/31 19:13:16 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||50 | ||
=川上の家の屋根の上= 零「…おいいたぞ!あそこにみいがいる」 りえ「さっそく乗り込みましょう!」 シュ! 川上「誰だ!」 零「ニャガニャー二ャーニャー〔みいを返せ〕」 |
七実 | 7/31 19:15:3 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||711 | ||
川上「…なんだ猫が」 りえ「なんだか私たちの言葉は通じないそうですね」 零「そうだな。…おい!あれを見ろ!」 りえ「えっ」 |
七実 | 8/1 10:21:49 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||545 | ||
零「みいだ川上がみいになにかしてるぞ」 りえ「少し様子を見ましょう…」 みい「ぅ…れ…零…」 川上「…みい。お前は『坂下 零』という男は知らない…」 川上がそう言ったとたんみいに向けていた川上の手が光った |
七実 | 8/1 10:29:56 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||304 | ||
みい「ぅ…ぁ…」 零「みい」 りえ「零さん」 零「(人間に戻れ)川上ー」 川上「坂下なぜここに」 |
七実 | 8/1 11:25:6 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||383 | ||
ドカッ 川上「うわっ」 零「お前みいに何をした」 川上「…フッ。話してやろう。俺は今みいからお前のいたという存在を消していたんだ。もうみいはお前のことを忘れている」 りえ「…(人間に戻れ)みい様になんてことを許さない」 |
七実 | 8/1 11:40:45 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||672 | ||
シュ! 川上「…ハッ!」 りえ「それはおとりですよ」 みい「う…ん…あれ?りえ…どうしたの?」 りえ「みい様こちらへ零さん」 零「おう!」 |
七実 | 8/1 11:51:1 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||666 | ||
=みいの家= りえ父「りえ零殿みい様」 りえ「…父上…みい様は零さんとの記憶を消されています…」 零「…」 みい「…?ちょっといいかな?この人は誰?」 りえ「…この方はみい様の彼氏である『坂下 零』ですよ。本当に零さんのこと何も覚えてないのですか?」 |
七実 | 8/1 12:32:51 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||18 | ||
みい「…この人が私の…?…ごめん…何も思い出せない…ごめんね…坂下君…」 零「…っ!」 りえ父「もう操られていないようだ。今はただ記憶を消されているだけだ…」 母「みい…なんてことなの…」 ?「ちわぁ〜す!」 |
七実 | 8/1 12:37:53 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||781 | ||
父・母・みい「」 ドキドキ度 MIN■■■■■MAX ポン りえ「…その声は…雷牙(らいが)…」 りえはあきれながら言った |
七実 | 8/1 12:42:18 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||909 | ||
雷牙「あったり〜さすがりえ」 みい「りえ。その人は?」 りえはため息をついて言った りえ「こいつは『空神 雷牙』(そらがみ らいが)と言って、私の幼馴染です…はぁ…雷牙…なんであんたがここに来るのよ…」 |
七実 | 8/1 13:7:57 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||349 | ||
雷牙「あ〜そうそう用があってここに来たんだ。その用ってのは政人のことだ」 りえ「…で?」 雷牙「政人は今自分を見失っているんだ…だから昔のあのことを…思い出せればなんとかなるんじゃないか…って思ったんだ…」 |
七実 | 8/1 13:10:4 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||53 | ||
りえ「雷牙と政人は大親友だったもんね…あのことってあれ?」 雷牙「そう…あれ…だけどなんで…なんで政人はあんなふうに…」 ?「それは昔にあることがあったからですよ」 みい「だれ」 |
七実 | 8/1 13:14:15 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||666 | ||
零「連お前捕まっていたんじゃ」 連「すきを…見て…逃げ出してきま…した…」 父「すごい傷だ」 零「みい少しいいか?」 チュッ! |
七実 | 8/1 13:16:58 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||272 | ||
みい「…」 父「おおっと!戻るのを忘れていたな。では」 チュッ! 雷牙「…で昔あったことってなんだよ教えてくれ」 連「…昔あったこととは…」 |
七実 | 8/1 14:3:30 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||545 | ||
=回想= 川上父「お前がやったんだろ!」 川上母「なんでそう!いつもいつも!私のせいにするのよ!!」 川上父「お前ぐらいしかいないだろ!」 川上母「だからってなんでもかんでも私のせいにしなくてもいいじゃないですか!」 ----------------------------------------------------------------------------- これからは川上父は父、川上母は母です |
七実 | 8/1 14:25:36 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||1000 | ||
父「あー!まったく!なぜ私はこんなやつと結婚したんだろうか!」 母「それはこっちのセリフよ!」 父「お前なんかこの屋敷から出てけ」 母「なんですってー!言われなくてもこっちから出ていくわよ」 父「政人は私が引き取る!」 母「なんであなたが引き取るのよ!私が引き取ります!」 父「だから私が!なんで私に政人を引き取らせてくれないんだ」 |
七実 | 8/1 14:34:23 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||349 | ||
母「あなたが引き取ると政人までだめになるわ!」 父「なんだと!俺が主人なんだぞ!」 母「なによ!なによ!」 川上(幼)「父様?母様?どうしたんですか?…」 |
七実 | 8/1 15:1:24 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||12 | ||
連「で政人さんが見たときには母親が父親を…包丁で刺していたそうだ…だから今のような…」 雷牙「なぁ!それって何年のいつなんだ!」 連「今から10年前…1996年の6月10日です…」 りえ・雷牙「政人がしばらく学校を休んだ日が次の日だ」 りえと雷牙が二人して同じことを言った |
七実 | 8/1 15:33:54 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||842 | ||
零「どういうことだ?」 雷牙「…1996年6月11日に政人がしばらく休むということがあったんだ」 りえ「で久しぶりに来たと思ったら性格が変わってたんです…」 みい「…」 ドン!ドンドン! みんな「」 |
七実 | 8/1 15:53:36 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||744 | ||
川上「やぁ!みい!迎えに来たぞ!」 みい「…婚約者のはずなのに…なんかいや…」 零「だそうだ。川上!どうする!」 川上「…傷ついても魔法で直せばいい。行け!」 使用人「承知いたしました。ハッ!」 |
七実 | 8/1 16:3:26 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||171 | ||
みい「キャ」 零「みい大丈夫か」 みい「うっ…うん…」 零「そうか…うがっ!」 使用人「みい様を連れて行くにはまずあなたたちを倒さなくては」 みい「そっ…そんな…」 みいは何故か心が苦しくて、苦しくて…川上を何故か嫌って…何故か零のことが愛しかった… みい(坂下君のこと覚えてないのに…) |
七実 | 8/1 16:26:56 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||140 | ||
零「ぅ…」 みい「坂下君」 零「みい…前みたいに名前でよべ…よな…『零』…って…」 零は苦しくてもがんばって言った みい「えっ?えっ?」 みいは涙を流していた。それにみいは今頭痛をおこしていた |
七実 | 8/1 17:42:15 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||317 | ||
みい「いっいたっ頭が」 りえ「みい様うわっ」 みい「痛い痛い痛い痛い」 連「くっ!」 |
七実 | 8/1 18:12:23 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||645 | ||
雷牙「風雷伝(ふうらいでん)りえみいさんたちを頼んだ俺たちがこいつの相手しているからな」 りえ「わかったみい様、零さんこちらに」 みい「ぅ…ぁ…」 零「っ…」 |
七実 | 8/1 18:31:18 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||607 | ||
=みいの家(地下)= 母「あっ!みい!りえちゃん!零君!大丈夫」 りえ「っ…みい様は頭痛で零さんはみい様をかばって怪我を…ぅっ…」 母「りえちゃんも怪我してるじゃない!」 りえ「私のことはお構いなく…」 母「いいえ!だめですよ!」 |
七実 | 8/1 18:40:48 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||31 | ||
みい「ぅ…ぁ…頭が…痛い…」 りえ「…みい様」 みい「だけどなんか思い出せそう…ぅ…」 りえ「…忍法 痛み止めの術」 みい「…あっ…ありがとう…」 りえ「次は零さんを…」 |
七実 | 8/1 18:43:58 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||337 | ||
そして零にも術をかけた りえ「…記憶を思い出せそうだったときに…こんなことをするのは…すみません…」 父「それはしょうがない。もし頭痛がおきていても記憶が取り戻せなかったらだめだからね…」 零「っ…おい…みいは…?」 |
七実 | 8/1 18:53:57 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||196 | ||
みい「坂下君…大丈夫…?」 零「そうか…大丈夫だ…ふぅ〜九尾!出てこいよ!」 九尾「なんだよ〜せっかく気持ちよく寝てたのによ…うわっ!くらっ!どこだよ!ここ!」 りえ「みい様の家の地下です」 |
七実 | 8/1 19:1:29 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||705 | ||
九尾「地下…なんかあったのか?」 零「実は―――ってことなんだ」 九尾「それなら俺を使えよ!俺は零のイメージでできてるんだよ。だから人のイメージだったら人になれる!」 零「そうか!じゃぁ…九尾!魔法の使える人間になれ!」 |
七実 | 8/2 15:10:17 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||545 | ||
九尾「…人間ってこんなのでいいのか?っていうか本当に魔法使えるか…?」 零「いいから、いいから。じゃぁ…もう一回たち向かうか…」 雷牙「…おい…あいつは…政人は…前の政人に…戻らないのか…?」 連「…できると思います…そのためには心の鎖を…」 |
七実 | 8/2 15:19:44 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||615 | ||
ミスw雷牙は戦ってるのにやってしまった…九尾ということにしていてください ----------------------------------------------------------------------------- りえ「…九尾…政人を元の政人に戻すには…政人が…政人が…政人がその出来事を受け入れないと…」 連「だけど政人さんがみいさんにかけた魔法を解くのもそうです…」 零「…そのためにも行かないと行けないんじゃないか?」 九尾「…そうだな!じゃぁ行こうぜ!」 |
七実 | 8/2 15:24:14 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||546 | ||
=川上の屋敷中= 零「今は猫になってるからあんま怪しまれないけどよ…みいもいて大丈夫なのか?」 りえ「大丈夫ですよ。何かあったときみい様を守りますから」 零「いや…そうじゃなくて…川上だ!気づかれないようにしろよ!」 |
七実 | 8/2 15:26:15 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||100 | ||
川上「そのメイド。また父様が猫を買ったのか?」 メイド「そうみたいです…」 川上「そうか…」 そして川上は零たちをとおりすぎて行った |
七実 | 8/2 15:29:57 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||951 | ||
みい「ねぇ…川上さんについていったほうがいいんじゃ?」 りえ「そうですね…それに雷牙が戻ってきませんし…」 ドドーン 零「なんだ」 |
七実 | 8/2 15:34:59 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||954 | ||
雷牙「風雷伝」 りえ「雷牙だ」 使用人「さぁ…もう終わりにいたしましょう…みい様の家から政人様のところまでに帰ってきてしまいましたし…おとなしくみい様を渡してください」 雷牙「ハァハァ…みいさんは渡せないね…なにしろりえの主だしね…っ!」 |
七実 | 8/2 15:37:8 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||116 | ||
りえ「雷牙…すごい怪我…」 使用人「それでは倒さしてもらいます覚悟」 りえ「(戻れ)雷牙ー」 |
七実 | 8/2 15:47:6 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||214 | ||
雷牙「りえ」 りえ「うっ!」 雷牙「りえ!零さん!みいさんもいますよね!りえの主のみいさんをお願いしましたよ!」 |
七実 | 8/2 15:53:5 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||141 | ||
零(まかせろ) =川上の部屋= 川上「…なんでだよ…母様…なんで…父様を…フッ…そのせいで俺はこわれたんだよな…もうどっだっていいか…」 みい「いた!」 |
七実 | 8/2 15:59:57 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||233 | ||
川上「…坂下!いるんだろ!出てこいよ!」 零「…(戻れ)…俺ならここにいる」 川上「どうした?みいの記憶を戻せって言いにでもきたのか?」 零「そうだ。お前昔のことで今みたいになってるんだってな…」 零がそのこといったとき川上は体をビクッと動かした |
七実 | 8/2 18:28:43 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||51 | ||
川上「…だからどうした…」 零「みいの記憶を戻せ」 川上「…うるさい!」 零「っ」 川上の攻撃を受けたとき零の頭から血が流れてきた… |
七実 | 8/2 18:34:28 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||779 | ||
みい「坂下君」 連「くっ!やるしかないのかマホレバ レンスイ スバーム!」 みい「坂下君いたっまっ!また頭が!」 またみいに頭痛が起こり、連は川上に対抗していた |
七実 | 8/2 18:42:23 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||481 | ||
零「み…みい…大丈夫…か…?」 みい「ぅ…ぁ…痛い!…」 そのときみいはなにか思い出したような顔をした みい「…い…」 零「?…きこ…え…ない…」 |
七実 | 8/2 18:58:32 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||725 | ||
みい「零」 零「み…みい…おもい…だし…た…のか…よかっ…た…」 みい「零大丈夫」 川上「そんなバカな!魔法が解けるなんて」 ?「政人!もうやめてよ!」 |
七実 | 8/2 19:6:30 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||601 | ||
みい「りえ」 りえ「っ…政人!信用していたお母さんがお父さんを刺したんでしょ!それがなんなの!それで心を閉じるなんて!受け入れたくなかった?弱虫受け入れなくちゃ何も始まらないでしょ!昔のような明るくて元気な政人はどうしたのよ!」 りえは涙目でそう言った… |
七実 | 8/2 19:8:56 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||190 | ||
雷牙「お前は逃げてばかりなんだよ!逃げてばかりじゃ意味がない!逃げていて何も得することもないんだぜ本当にお前はいつからそんなやつになったんだよ政人!昔のお前に戻れよ」 連「雷牙さん…」 |
七実 | 8/2 22:4:17 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||393 | ||
また雷牙も涙目でそう言った… 川上「ああ!弱虫さ!逃げてばかりさ!昔に戻りたくても戻れないんだよ」 バッチーン みい「戻りたいならその出来事を受け入れなよ」 |
七実 | 8/2 22:11:33 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||342 | ||
川上「…受け入れろってどうやればいいんだよ」 みい「ただその出来事が起きたことはしょうがないと思えばいいだけだよ」 りえ「…政人…もうこんなのはやめようよ…こんなことしたって意味がないんだよ…」 |
七実 | 8/2 22:26:32 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||549 | ||
川上「…もし俺がやめたら俺は何ができる…」 雷牙「その魔法で人を助ける」 りえ「ほかにもたくさんあるけど一番重要なのは誰かのために…自分のために生きること…」 川上「…生きること…」 |
七実 | 8/2 22:35:9 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||360 | ||
零「うっ…」 みい「零」 川上「どいて!…」 川上の手が零にむいて光ったら零の傷がどんどん消えていった |
七実 | 8/2 22:42:1 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||826 | ||
みい「傷が治っていく…」 川上「俺のせいで怪我させたからな…」 零「…あれ?治ってるw」 りえ「政人…前の政人?」 川上「ああ^^」 雷牙「本当か」 川上「本当だって言ってるだろー」 |
七実 | 8/2 22:45:48 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||169 | ||
雷牙「こういう風に怒るなら本当だたっ!助けてくれ〜」 りえ「^^雷牙ー政人の機嫌が直るまでがんばれーw」 雷牙「(・□・;)助けろよ〜」 みい「^^帰ろう」 零「ああ…」 りえ「(・□・;)待ってください〜みい様〜」 |
七実 | 8/2 22:48:27 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||164 | ||
=みいの家= みい「…今日は疲れたな…」 九尾「おい!みい!零から伝言だ!」 みい「あっ九尾!いらっしゃい。あっそうだこれ食べる?」 九尾「食べるあっそうそう伝言はこの手紙に書いてあるから見てくれ。これうまい!」 |
七実 | 8/2 22:51:35 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||1 | ||
みい「え〜っと」 みいへ 俺は記憶の戻ったお前にまた言う。 お前が好きだ。 まだ早いけど結婚してくれ。 零より みい「…零…そっ!そうだ!返事書かなきゃ!」 |
七実 | 8/2 23:33:57 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||159 | ||
九尾「うめ〜(零とみいが結婚でもしてくれればこんなもの毎日食べれるのか…)」 みい「ねぇ。九尾^^これ零に届けてね」 九尾「…俺パシリじゃないからな…やだね」 みい「これあげるから」 九尾「わかった」 |
七実 | 8/2 23:37:43 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||327 | ||
=零の家= 九尾「お〜い!零〜!返事だぞ〜」 零「わかった、わかった。返事は…」 零へ 私も零のことが好きだよ。 だから零と結婚します! 一生幸せにしてよね 絶対だよ! みいより |
七実 | 8/2 23:39:47 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||177 | ||
零「…よっしゃぁー」 九尾「なっなんだよ」 零母「零!うるさいわよ!近所迷惑でしょ!」 零「ごめん!かあさん!」 九尾「?(あの零が最高の笑顔をw)」 |
七実 | 8/2 23:47:33 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||528 | ||
―あれから4年後― 私と零、りえと雷牙というペアが結婚した… 川上先輩はあの日から人のために魔法を使っている… 私たち一族の呪いは川上先輩が調べて解く方法を見つけてくれた… もうこれで大丈夫… 「これからは一緒に生きよう」と私たちは誓った… 何年経っても今と変わらない日常を送りたい… |
七実 | 8/2 23:49:12 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||324 | ||
何年経っても今と変わらないあなたへの想い… ―ずっと…ずっと…どんなときでも一緒いたい― =ドキドキ!アニマルパニック! 完= |
七実 | 8/2 23:51:37 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||289 | ||
みい「零…」 零「みい…」 雷牙「…なぁりえ。俺たちもみいたちをみらなって…」 りえ「いやよ!恥ずかしいじゃない…」 九尾「…えっと最終回が終わったということでみなさんに感想を聞いてみよう…ちなみに俺が司会だ…」 |
七実 | 8/2 23:53:53 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||488 | ||
―みい― 九尾「え〜まぁ最終的には零と結婚したということだったな…結婚については?」 みい「零が手紙でプロポーズしてきたときはうれしかったよ!涙でそうになったもん!そうそう。作者りえと雷牙で結婚したって書いてあるけどあれはなんで?」 |
七実 | 8/2 23:57:4 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||858 | ||
作者「その質問を答えましょう!実はこれは友達に見られてしまって(えw)『りえと誰かをくっつければ?』ということで『川上とは?』と聞いてみたところ『川上はだめ。新キャラ作ってりえとくっつけさせて』ということで至急雷牙を作ってくっつけさせたということですw」 |
七実 | 8/2 23:58:25 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||872 | ||
りえ「…作者…覚悟…」 作者「それはやめて〜」 ―作者りえにやられていてかけなくなったので強制終了w― |
七実 | 8/3 0:0:19 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||159 | ||
―零― 九尾「次は零か…お〜い零〜お前の番だぞ〜」 零「お〜待ってろ〜」 九尾「早くな」 零「お待たせ^^」 |
七実 | 8/3 0:3:2 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||777 | ||
九尾「では感想をどぞ」 零「作者サンキュー^^俺とみいをくっつけさしてくれて。そもそも俺は中1の時から片思いっていう設定だったんだよな…変わったよな?まぁそれはおいといてみいはかわいいし、料理うまいし…」 ―零がみいのことばかり話すので強制終了w― |
七実 | 8/3 0:7:8 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||871 | ||
―りえ&雷牙― 九尾「お二人さんいるよな?では感想を」 雷牙「作者さん〜感想じゃないけど書き終わっておめでと〜(?)俺今回しか出てねーけどよ、楽しかったぜ〜」 りえ「では私も。作者さん書き終わりおめでとうございます。この前は私を使って番外編を作ってくださってありがとうございました。だけどあれまちがいすぎですよ。私とみい様が出会ったのは私が落ちたのでは…」 ―話長すぎで強制終了― |
七実 | 8/3 0:8:45 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||788 | ||
九尾「まともな感想ねぇ〜な〜それはともかく…作者が次回作の発表するそうだ。だから感想とかはまだ書かないでほしいそうだ。俺たちをわすれないでよな。次回作でもよろしくな!」 |
七実 | 8/3 0:23:51 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||775 | ||
次回作 怪盗 チェリー ストーリ 『怪盗 チェリー』とは前の持ち主が大切していたものを取り返してその人に返すのが『怪盗 チェリー』である。だけど『怪盗 チェリー』の正体はふつうの女子高生の『佐上 千秋(さがみ ちあき)』であった。だかその『怪盗 チェリー』がある日盗んだものを前の持ち主に返そうとしたときにある人と出会う。『怪盗 チェリー』はその男に一目ぼれする。 はたして千秋の恋はかなうのだろうか! |
七実 | 8/3 0:24:52 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||546 | ||
と簡単にいうと上のようなストーリになりますw では次回作をお楽しみにしていただいて、感想をどうぞ! |
まおら | 8/3 7:30:12 | 2202cfZoUrk7MlYD.||508 | ||
1話から見させていただきました。 おもしろかったです。感想短くてすいません。 |
あややん | 8/3 8:3:23 | 2192cfECpvrIvzRqY||831 | ||
私も1話からかげながら応援しながら見させてもらいました!!とってもおもしろくて、つぎがでていないと待ち遠しすぎて何回もここに来たりしました。次回作も楽しみにしてるので、がんばってください♪ |
すみれ☆ | 8/3 10:23:13 | 2204cfnacloQpOVtw||977 | ||
七実^^ 長かったね〜最終回・・・ 零・・・意外に恥ずかしがり屋?ラブレターww 無事終了(?)オメデト〜 怪盗チェリーはどんな作品に仕上がるのかな^^ |
七実 | 8/3 14:43:35 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||808 | ||
―まおらs― 1話から見ていただきありがとうございます 感想は短くてもかまいません^^書いてくれるだけどありがたいです。 次回作でも見ていただけるとうれしいです。 ―あややんs― 川上「何回も来た?それはうれしいね^^」 りえ「…(なんかまだ前の政人に戻ってなさそう…)」 次回作はがんばっちゃいますぜ!(人格が変わったw) |
七実 | 8/3 14:47:54 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||14 | ||
―すみれ☆― うんうん。長かったよ…途中でみいが頭痛を起こしていたことを忘れてたんだよね…実はあの場面で記憶が戻るという設定だったのだが… ちなみに零は硬派だから手紙でw ちなみに結婚後は二組とも赤ちゃんが生まれてドタバタの生活中…りえは赤ちゃんがいるのでみいのお守り役はしばし中止w 次回作…やっぱり主人公の名前変えようかな?まぁいいや☆ ではでは次回作もお楽しみに! |
七実 | 8/3 14:50:13 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||951 | ||
最初の名前どんなのにしようとしたか思い出しちゃった! 主人公の名前は… 旧 佐上 千秋(さがみ ちあき) 新 佐倉 林檎(さくら りんご) で、怪盗のときの名前が 旧 怪盗 チェリー 新 怪盗 アップル に変更w |
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ : : PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX | ||||