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8773ドキドキ!アニマルパニック!=最終回=七実7/31 13:7:335917cfDQu1Oy0MPIE
前回までのあらすじ☆ミ
川上はみいのことを脅して婚約しようとしていた…零たちは川上とみいの婚約披露パーティーを阻止しようとしたがみいは婚約するということを言ってしまい、零はショックを受けたのだった…

七実7/31 13:16:35917cfDQu1Oy0MPIE||981
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8646.html  =1=
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8667.html =2=
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8690.html =3=
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8715.html =4=
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8745.html =5=
↑のは1〜5までの『ドキドキ!アニマルパニック!』です。
最初から読んで今回を読むのもありです☆
では本編をどぞ

七実7/31 13:50:225917cfDQu1Oy0MPIE||275
みい「私は…政人さんと…婚約…します…」
りえ「…みい様…」
零「みい…」
警備員「おい!出てってもらうぞ!」
=川上の家の門前=
警備員「もうくるなよ!」
零「…」

七実7/31 14:29:455917cfDQu1Oy0MPIE||457
=みいの家=
父「そうか…」
りえ「すみません…」
シュ!
青りえ父「ちょっと失礼しますよ。ある情報が入ってきた。しかも2つ」
りえ「どんな情報ですか父上

七実7/31 14:45:375917cfDQu1Oy0MPIE||340
ミス発見w青りえ父「ちょっと失礼しますよ。ある情報が入ってきた。しかも2つ」となっているところではりえ父「ちょっと失礼しますよ。ある情報が入ってきた。しかも2つ」ですw
-----------------------------------------------------------------------------
りえ父「1つ目の情報は連があいつらに捕まったことだ」
零「…」
りえ父「2つ目は…みい様は川上に脅されている」?色集

七実7/31 14:51:595917cfDQu1Oy0MPIE||443
ミスwりえ父「2つ目は…みい様は川上に脅されている」?色集とありますがwりえ父「2つ目は…みい様は川上に脅されている」ですw
-----------------------------------------------------------------------------
零「脅されてるって何で
りえ父「…婚約しなければ零君の家が貧乏になる…それに零君…君が殺される…」
母「殺されてしまうなんて人なの

七実7/31 15:26:185917cfDQu1Oy0MPIE||711
りえ父「その中で一番重要なのがある。それは…みい様が魔法で操られているということだ」
父・母・零・りえ「
りえ「操られている脅されているのではなくて
りえ父「脅されているが、心の中で『婚約パーティーのとき婚約できないことを言おう』と思っていらしゃったらしい…ところがそれがばれて操られている…」

七実7/31 19:5:445917cfDQu1Oy0MPIE||887
零「…どうすれば解くことができるんだ…?」
りえ父「…強いショックを与えるしかない…」
りえ「攻撃するということですか
りえ父「そういうことではなく。大切な人が死んだりするとショック受けるだろう。そういう強いショックを与えないと解くことができない」

七実7/31 19:8:405917cfDQu1Oy0MPIE||809
父「…また乗り込むか?」
零「はい
父「これを飲んでください。これを飲むと好きなときに猫になれる…これで楽に乗り込めるといいが…」
ガシッ! ゴクゴク…

七実7/31 19:10:295917cfDQu1Oy0MPIE||614
零「…(猫になれ)…どうだ?」
りえ「みごとに猫になっていますでは私も!」
ゴクゴク…
りえ「(猫になれ)…では行きましょう!」

七実7/31 19:13:165917cfDQu1Oy0MPIE||50
=川上の家の屋根の上=
零「…おいいたぞ!あそこにみいがいる」
りえ「さっそく乗り込みましょう!」
シュ!
川上「誰だ!」
零「ニャガニャー二ャーニャー〔みいを返せ〕

七実7/31 19:15:35917cfDQu1Oy0MPIE||711
川上「…なんだ猫が」
りえ「なんだか私たちの言葉は通じないそうですね」
零「そうだな。…おい!あれを見ろ!」
りえ「えっ

七実8/1 10:21:495917cfDQu1Oy0MPIE||545
零「みいだ川上がみいになにかしてるぞ
りえ「少し様子を見ましょう…」
みい「ぅ…れ…零…」
川上「…みい。お前は『坂下 零』という男は知らない…」
川上がそう言ったとたんみいに向けていた川上の手が光った

七実8/1 10:29:565917cfDQu1Oy0MPIE||304
みい「ぅ…ぁ…」
零「みい
りえ「零さん
零「(人間に戻れ)川上ー
川上「坂下なぜここに

七実8/1 11:25:65917cfDQu1Oy0MPIE||383
ドカッ
川上「うわっ
零「お前みいに何をした
川上「…フッ。話してやろう。俺は今みいからお前のいたという存在を消していたんだ。もうみいはお前のことを忘れている
りえ「…(人間に戻れ)みい様になんてことを許さない

七実8/1 11:40:455917cfDQu1Oy0MPIE||672
シュ!
川上「…ハッ!」
りえ「それはおとりですよ
みい「う…ん…あれ?りえ…どうしたの?」
りえ「みい様こちらへ零さん
零「おう!」

七実8/1 11:51:15917cfDQu1Oy0MPIE||666
=みいの家=
りえ父「りえ零殿みい様
りえ「…父上…みい様は零さんとの記憶を消されています…」
零「…」
みい「…?ちょっといいかな?この人は誰?」
りえ「…この方はみい様の彼氏である『坂下 零』ですよ。本当に零さんのこと何も覚えてないのですか?」

七実8/1 12:32:515917cfDQu1Oy0MPIE||18
みい「…この人が私の…?…ごめん…何も思い出せない…ごめんね…坂下君…」
零「…っ!」
りえ父「もう操られていないようだ。今はただ記憶を消されているだけだ…」
母「みい…なんてことなの…」
?「ちわぁ〜す!」

七実8/1 12:37:535917cfDQu1Oy0MPIE||781
父・母・みい「
ドキドキ度 MIN■■■■■MAX
ポン
りえ「…その声は…雷牙(らいが)…」
りえはあきれながら言った

七実8/1 12:42:185917cfDQu1Oy0MPIE||909
雷牙「あったり〜さすがりえ
みい「りえ。その人は?」
りえはため息をついて言った
りえ「こいつは『空神 雷牙』(そらがみ らいが)と言って、私の幼馴染です…はぁ…雷牙…なんであんたがここに来るのよ…」

七実8/1 13:7:575917cfDQu1Oy0MPIE||349
雷牙「あ〜そうそう用があってここに来たんだ。その用ってのは政人のことだ」
りえ「…で?」
雷牙「政人は今自分を見失っているんだ…だから昔のあのことを…思い出せればなんとかなるんじゃないか…って思ったんだ…」

七実8/1 13:10:45917cfDQu1Oy0MPIE||53
りえ「雷牙と政人は大親友だったもんね…あのことってあれ?」
雷牙「そう…あれ…だけどなんで…なんで政人はあんなふうに…」
?「それは昔にあることがあったからですよ」
みい「だれ

七実8/1 13:14:155917cfDQu1Oy0MPIE||666
零「連お前捕まっていたんじゃ
連「すきを…見て…逃げ出してきま…した…」
父「すごい傷だ
零「みい少しいいか?」
チュッ!

七実8/1 13:16:585917cfDQu1Oy0MPIE||272
みい「…」
父「おおっと!戻るのを忘れていたな。では」
チュッ!
雷牙「…で昔あったことってなんだよ教えてくれ
連「…昔あったこととは…」

七実8/1 14:3:305917cfDQu1Oy0MPIE||545
=回想=
川上父「お前がやったんだろ!」
川上母「なんでそう!いつもいつも!私のせいにするのよ!!」
川上父「お前ぐらいしかいないだろ!」
川上母「だからってなんでもかんでも私のせいにしなくてもいいじゃないですか!」
-----------------------------------------------------------------------------
これからは川上父は父、川上母は母です

七実8/1 14:25:365917cfDQu1Oy0MPIE||1000
父「あー!まったく!なぜ私はこんなやつと結婚したんだろうか!」
母「それはこっちのセリフよ!」
父「お前なんかこの屋敷から出てけ
母「なんですってー!言われなくてもこっちから出ていくわよ
父「政人は私が引き取る!」
母「なんであなたが引き取るのよ!私が引き取ります!」
父「だから私が!なんで私に政人を引き取らせてくれないんだ

七実8/1 14:34:235917cfDQu1Oy0MPIE||349
母「あなたが引き取ると政人までだめになるわ!」
父「なんだと!俺が主人なんだぞ!」
母「なによ!なによ!」

川上(幼)「父様?母様?どうしたんですか?…

七実8/1 15:1:245917cfDQu1Oy0MPIE||12
連「で政人さんが見たときには母親が父親を…包丁で刺していたそうだ…だから今のような…」
雷牙「なぁ!それって何年のいつなんだ!」
連「今から10年前…1996年の6月10日です…」
りえ・雷牙「政人がしばらく学校を休んだ日が次の日だ
りえと雷牙が二人して同じことを言った

七実8/1 15:33:545917cfDQu1Oy0MPIE||842
零「どういうことだ?」
雷牙「…1996年6月11日に政人がしばらく休むということがあったんだ」
りえ「で久しぶりに来たと思ったら性格が変わってたんです…」
みい「…」
ドン!ドンドン!
みんな「

七実8/1 15:53:365917cfDQu1Oy0MPIE||744
川上「やぁ!みい!迎えに来たぞ!」
みい「…婚約者のはずなのに…なんかいや…」
零「だそうだ。川上!どうする!」
川上「…傷ついても魔法で直せばいい。行け!」
使用人「承知いたしました。ハッ!」

七実8/1 16:3:265917cfDQu1Oy0MPIE||171
みい「キャ
零「みい大丈夫か
みい「うっ…うん…」
零「そうか…うがっ!」
使用人「みい様を連れて行くにはまずあなたたちを倒さなくては」
みい「そっ…そんな…」
みいは何故か心が苦しくて、苦しくて…川上を何故か嫌って…何故か零のことが愛しかった…
みい(坂下君のこと覚えてないのに…)

七実8/1 16:26:565917cfDQu1Oy0MPIE||140
零「ぅ…」
みい「坂下君
零「みい…前みたいに名前でよべ…よな…『零』…って…」
零は苦しくてもがんばって言った
みい「えっ?えっ?」
みいは涙を流していた。それにみいは今頭痛をおこしていた

七実8/1 17:42:155917cfDQu1Oy0MPIE||317
みい「いっいたっ頭が
りえ「みい様うわっ
みい「痛い痛い痛い痛い
連「くっ!」

七実8/1 18:12:235917cfDQu1Oy0MPIE||645
雷牙「風雷伝(ふうらいでん)りえみいさんたちを頼んだ俺たちがこいつの相手しているからな
りえ「わかったみい様、零さんこちらに
みい「ぅ…ぁ…」
零「っ…」

七実8/1 18:31:185917cfDQu1Oy0MPIE||607
=みいの家(地下)=
母「あっ!みい!りえちゃん!零君!大丈夫」
りえ「っ…みい様は頭痛で零さんはみい様をかばって怪我を…ぅっ…」
母「りえちゃんも怪我してるじゃない!」
りえ「私のことはお構いなく…」
母「いいえ!だめですよ!」

七実8/1 18:40:485917cfDQu1Oy0MPIE||31
みい「ぅ…ぁ…頭が…痛い…」
りえ「…みい様」
みい「だけどなんか思い出せそう…ぅ…」
りえ「…忍法 痛み止めの術」
みい「…あっ…ありがとう…」
りえ「次は零さんを…」

七実8/1 18:43:585917cfDQu1Oy0MPIE||337
そして零にも術をかけた
りえ「…記憶を思い出せそうだったときに…こんなことをするのは…すみません…」
父「それはしょうがない。もし頭痛がおきていても記憶が取り戻せなかったらだめだからね…」
零「っ…おい…みいは…?」

七実8/1 18:53:575917cfDQu1Oy0MPIE||196
みい「坂下君…大丈夫…?」
零「そうか…大丈夫だ…ふぅ〜九尾!出てこいよ!」
九尾「なんだよ〜せっかく気持ちよく寝てたのによ…うわっ!くらっ!どこだよ!ここ!」
りえ「みい様の家の地下です」

七実8/1 19:1:295917cfDQu1Oy0MPIE||705
九尾「地下…なんかあったのか?」
零「実は―――ってことなんだ」
九尾「それなら俺を使えよ!俺は零のイメージでできてるんだよ。だから人のイメージだったら人になれる!」
零「そうか!じゃぁ…九尾!魔法の使える人間になれ!」

七実8/2 15:10:175917cfDQu1Oy0MPIE||545
九尾「…人間ってこんなのでいいのか?っていうか本当に魔法使えるか…?」
零「いいから、いいから。じゃぁ…もう一回たち向かうか…」
雷牙「…おい…あいつは…政人は…前の政人に…戻らないのか…?」
連「…できると思います…そのためには心の鎖を…」

七実8/2 15:19:445917cfDQu1Oy0MPIE||615
ミスw雷牙は戦ってるのにやってしまった…九尾ということにしていてください
-----------------------------------------------------------------------------
りえ「…九尾…政人を元の政人に戻すには…政人が…政人が…政人がその出来事を受け入れないと…」
連「だけど政人さんがみいさんにかけた魔法を解くのもそうです…」
零「…そのためにも行かないと行けないんじゃないか?」
九尾「…そうだな!じゃぁ行こうぜ!」

七実8/2 15:24:145917cfDQu1Oy0MPIE||546
=川上の屋敷中=
零「今は猫になってるからあんま怪しまれないけどよ…みいもいて大丈夫なのか?」
りえ「大丈夫ですよ。何かあったときみい様を守りますから」
零「いや…そうじゃなくて…川上だ!気づかれないようにしろよ!」

七実8/2 15:26:155917cfDQu1Oy0MPIE||100
川上「そのメイド。また父様が猫を買ったのか?」
メイド「そうみたいです…」
川上「そうか…」
そして川上は零たちをとおりすぎて行った

七実8/2 15:29:575917cfDQu1Oy0MPIE||951
みい「ねぇ…川上さんについていったほうがいいんじゃ?」
りえ「そうですね…それに雷牙が戻ってきませんし…」
ドドーン
零「なんだ

七実8/2 15:34:595917cfDQu1Oy0MPIE||954
雷牙「風雷伝
りえ「雷牙だ
使用人「さぁ…もう終わりにいたしましょう…みい様の家から政人様のところまでに帰ってきてしまいましたし…おとなしくみい様を渡してください
雷牙「ハァハァ…みいさんは渡せないね…なにしろりえの主だしね…っ!」

七実8/2 15:37:85917cfDQu1Oy0MPIE||116
りえ「雷牙…すごい怪我…」
使用人「それでは倒さしてもらいます覚悟
りえ「(戻れ)雷牙ー

七実8/2 15:47:65917cfDQu1Oy0MPIE||214
雷牙「りえ
りえ「うっ!」
雷牙「りえ!零さん!みいさんもいますよね!りえの主のみいさんをお願いしましたよ!」

七実8/2 15:53:55917cfDQu1Oy0MPIE||141
零(まかせろ)
=川上の部屋=
川上「…なんでだよ…母様…なんで…父様を…フッ…そのせいで俺はこわれたんだよな…もうどっだっていいか…」
みい「いた!」

七実8/2 15:59:575917cfDQu1Oy0MPIE||233
川上「…坂下!いるんだろ!出てこいよ!」
零「…(戻れ)…俺ならここにいる」
川上「どうした?みいの記憶を戻せって言いにでもきたのか?」
零「そうだ。お前昔のことで今みたいになってるんだってな…」
零がそのこといったとき川上は体をビクッと動かした

七実8/2 18:28:435917cfDQu1Oy0MPIE||51
川上「…だからどうした…」
零「みいの記憶を戻せ」
川上「…うるさい!」
零「っ
川上の攻撃を受けたとき零の頭から血が流れてきた…

七実8/2 18:34:285917cfDQu1Oy0MPIE||779
みい「坂下君
連「くっ!やるしかないのかマホレバ レンスイ スバーム!」
みい「坂下君いたっまっ!また頭が!」
またみいに頭痛が起こり、連は川上に対抗していた

七実8/2 18:42:235917cfDQu1Oy0MPIE||481
零「み…みい…大丈夫…か…?」
みい「ぅ…ぁ…痛い!…
そのときみいはなにか思い出したような顔をした
みい「…い…」
零「?…きこ…え…ない…」

七実8/2 18:58:325917cfDQu1Oy0MPIE||725
みい「零
零「み…みい…おもい…だし…た…のか…よかっ…た…」
みい「零大丈夫
川上「そんなバカな!魔法が解けるなんて」
?「政人!もうやめてよ!」

七実8/2 19:6:305917cfDQu1Oy0MPIE||601
みい「りえ
りえ「っ…政人!信用していたお母さんがお父さんを刺したんでしょ!それがなんなの!それで心を閉じるなんて!受け入れたくなかった?弱虫受け入れなくちゃ何も始まらないでしょ!昔のような明るくて元気な政人はどうしたのよ!」
りえは涙目でそう言った…

七実8/2 19:8:565917cfDQu1Oy0MPIE||190
雷牙「お前は逃げてばかりなんだよ!逃げてばかりじゃ意味がない!逃げていて何も得することもないんだぜ本当にお前はいつからそんなやつになったんだよ政人!昔のお前に戻れよ
連「雷牙さん…」

七実8/2 22:4:175917cfDQu1Oy0MPIE||393
また雷牙も涙目でそう言った…
川上「ああ!弱虫さ!逃げてばかりさ!昔に戻りたくても戻れないんだよ
バッチーン
みい「戻りたいならその出来事を受け入れなよ

七実8/2 22:11:335917cfDQu1Oy0MPIE||342
川上「…受け入れろってどうやればいいんだよ
みい「ただその出来事が起きたことはしょうがないと思えばいいだけだよ
りえ「…政人…もうこんなのはやめようよ…こんなことしたって意味がないんだよ…」

七実8/2 22:26:325917cfDQu1Oy0MPIE||549
川上「…もし俺がやめたら俺は何ができる…」
雷牙「その魔法で人を助ける
りえ「ほかにもたくさんあるけど一番重要なのは誰かのために…自分のために生きること…」
川上「…生きること…」

七実8/2 22:35:95917cfDQu1Oy0MPIE||360
零「うっ…」
みい「零
川上「どいて!…」
川上の手が零にむいて光ったら零の傷がどんどん消えていった

七実8/2 22:42:15917cfDQu1Oy0MPIE||826
みい「傷が治っていく…」
川上「俺のせいで怪我させたからな…」
零「…あれ?治ってるw」
りえ「政人…前の政人?」
川上「ああ^^」
雷牙「本当か
川上「本当だって言ってるだろー

七実8/2 22:45:485917cfDQu1Oy0MPIE||169
雷牙「こういう風に怒るなら本当だたっ!助けてくれ〜」
りえ「^^雷牙ー政人の機嫌が直るまでがんばれーw」
雷牙「(・□・;)助けろよ〜
みい「^^帰ろう」
零「ああ…」
りえ「(・□・;)待ってください〜みい様〜

七実8/2 22:48:275917cfDQu1Oy0MPIE||164
=みいの家=
みい「…今日は疲れたな…」
九尾「おい!みい!零から伝言だ!」
みい「あっ九尾!いらっしゃい。あっそうだこれ食べる?」
九尾「食べるあっそうそう伝言はこの手紙に書いてあるから見てくれ。これうまい!」

七実8/2 22:51:355917cfDQu1Oy0MPIE||1
みい「え〜っと」
みいへ
俺は記憶の戻ったお前にまた言う。
お前が好きだ。
まだ早いけど結婚してくれ。
零より

みい「…零…そっ!そうだ!返事書かなきゃ!」

七実8/2 23:33:575917cfDQu1Oy0MPIE||159
九尾「うめ〜(零とみいが結婚でもしてくれればこんなもの毎日食べれるのか…)」
みい「ねぇ。九尾^^これ零に届けてね」
九尾「…俺パシリじゃないからな…やだね」
みい「これあげるから」
九尾「わかった」

七実8/2 23:37:435917cfDQu1Oy0MPIE||327
=零の家=
九尾「お〜い!零〜!返事だぞ〜」
零「わかった、わかった。返事は…」
零へ
私も零のことが好きだよ。
だから零と結婚します!
一生幸せにしてよね
絶対だよ!
みいより

七実8/2 23:39:475917cfDQu1Oy0MPIE||177
零「…よっしゃぁー
九尾「なっなんだよ
零母「零!うるさいわよ!近所迷惑でしょ!」
零「ごめん!かあさん!」
九尾「?(あの零が最高の笑顔をw)」

七実8/2 23:47:335917cfDQu1Oy0MPIE||528
―あれから4年後―
私と零、りえと雷牙というペアが結婚した…
川上先輩はあの日から人のために魔法を使っている…
私たち一族の呪いは川上先輩が調べて解く方法を見つけてくれた…
もうこれで大丈夫…
「これからは一緒に生きよう」と私たちは誓った…
何年経っても今と変わらない日常を送りたい…

七実8/2 23:49:125917cfDQu1Oy0MPIE||324
何年経っても今と変わらないあなたへの想い…
―ずっと…ずっと…どんなときでも一緒いたい―
=ドキドキ!アニマルパニック! 完=

七実8/2 23:51:375917cfDQu1Oy0MPIE||289
みい「零…」
零「みい…」
雷牙「…なぁりえ。俺たちもみいたちをみらなって…」
りえ「いやよ!恥ずかしいじゃない…」
九尾「…えっと最終回が終わったということでみなさんに感想を聞いてみよう…ちなみに俺が司会だ…」

七実8/2 23:53:535917cfDQu1Oy0MPIE||488
―みい―
九尾「え〜まぁ最終的には零と結婚したということだったな…結婚については?」
みい「零が手紙でプロポーズしてきたときはうれしかったよ!涙でそうになったもん!そうそう。作者りえと雷牙で結婚したって書いてあるけどあれはなんで?」

七実8/2 23:57:45917cfDQu1Oy0MPIE||858
作者「その質問を答えましょう!実はこれは友達に見られてしまって(えw)『りえと誰かをくっつければ?』ということで『川上とは?』と聞いてみたところ『川上はだめ。新キャラ作ってりえとくっつけさせて』ということで至急雷牙を作ってくっつけさせたということですw」

七実8/2 23:58:255917cfDQu1Oy0MPIE||872
りえ「…作者…覚悟…」
作者「それはやめて〜」
―作者りえにやられていてかけなくなったので強制終了w―

七実8/3 0:0:195917cfDQu1Oy0MPIE||159
―零―
九尾「次は零か…お〜い零〜お前の番だぞ〜」
零「お〜待ってろ〜」
九尾「早くな」
零「お待たせ^^」

七実8/3 0:3:25917cfDQu1Oy0MPIE||777
九尾「では感想をどぞ」
零「作者サンキュー^^俺とみいをくっつけさしてくれて。そもそも俺は中1の時から片思いっていう設定だったんだよな…変わったよな?まぁそれはおいといてみいはかわいいし、料理うまいし…」
―零がみいのことばかり話すので強制終了w―

七実8/3 0:7:85917cfDQu1Oy0MPIE||871
―りえ&雷牙―
九尾「お二人さんいるよな?では感想を」
雷牙「作者さん〜感想じゃないけど書き終わっておめでと〜(?)俺今回しか出てねーけどよ、楽しかったぜ〜」
りえ「では私も。作者さん書き終わりおめでとうございます。この前は私を使って番外編を作ってくださってありがとうございました。だけどあれまちがいすぎですよ。私とみい様が出会ったのは私が落ちたのでは…」
―話長すぎで強制終了―

七実8/3 0:8:455917cfDQu1Oy0MPIE||788
九尾「まともな感想ねぇ〜な〜それはともかく…作者が次回作の発表するそうだ。だから感想とかはまだ書かないでほしいそうだ。俺たちをわすれないでよな。次回作でもよろしくな!」

七実8/3 0:23:515917cfDQu1Oy0MPIE||775
次回作
怪盗 チェリー
ストーリ
『怪盗 チェリー』とは前の持ち主が大切していたものを取り返してその人に返すのが『怪盗 チェリー』である。だけど『怪盗 チェリー』の正体はふつうの女子高生の『佐上 千秋(さがみ ちあき)』であった。だかその『怪盗 チェリー』がある日盗んだものを前の持ち主に返そうとしたときにある人と出会う。『怪盗 チェリー』はその男に一目ぼれする。
はたして千秋の恋はかなうのだろうか!

七実8/3 0:24:525917cfDQu1Oy0MPIE||546
と簡単にいうと上のようなストーリになりますw
では次回作をお楽しみにしていただいて、感想をどうぞ!

まおら8/3 7:30:122202cfZoUrk7MlYD.||508
1話から見させていただきました。
おもしろかったです。感想短くてすいません。

あややん8/3 8:3:232192cfECpvrIvzRqY||831
私も1話からかげながら応援しながら見させてもらいました!!とってもおもしろくて、つぎがでていないと待ち遠しすぎて何回もここに来たりしました。次回作も楽しみにしてるので、がんばってください♪

すみれ☆8/3 10:23:132204cfnacloQpOVtw||977
七実^^
長かったね〜最終回・・・
零・・・意外に恥ずかしがり屋?ラブレターww
無事終了(?)オメデト〜

怪盗チェリーはどんな作品に仕上がるのかな^^

七実8/3 14:43:355917cfDQu1Oy0MPIE||808
―まおらs―
1話から見ていただきありがとうございます
感想は短くてもかまいません^^書いてくれるだけどありがたいです。
次回作でも見ていただけるとうれしいです。
―あややんs―
川上「何回も来た?それはうれしいね^^」
りえ「…(なんかまだ前の政人に戻ってなさそう…)」
次回作はがんばっちゃいますぜ!(人格が変わったw)

七実8/3 14:47:545917cfDQu1Oy0MPIE||14
―すみれ☆―
うんうん。長かったよ…途中でみいが頭痛を起こしていたことを忘れてたんだよね…実はあの場面で記憶が戻るという設定だったのだが…
ちなみに零は硬派だから手紙でw
ちなみに結婚後は二組とも赤ちゃんが生まれてドタバタの生活中…りえは赤ちゃんがいるのでみいのお守り役はしばし中止w
次回作…やっぱり主人公の名前変えようかな?まぁいいや☆
ではでは次回作もお楽しみに!

七実8/3 14:50:135917cfDQu1Oy0MPIE||951
最初の名前どんなのにしようとしたか思い出しちゃった!
主人公の名前は…
旧 佐上 千秋(さがみ ちあき)
新 佐倉 林檎(さくら りんご)
で、怪盗のときの名前が
旧 怪盗 チェリー
新 怪盗 アップル
に変更w


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