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8798――――――夏の思い出――――――彩乃☆8/4 9:20:296038cfvG6JbgJYBsE
こんにちは。久しぶりに小説書きます。。。
ミニー☆チャンまた感想くれるかな・・ドキドキ
私は前に幾つか小説チビで書いてます♪
一作目「大好き!」今読むと超ハズイですw
二作目「rainlove」切ないラブストーリーですw
三作目「空色」詩ですw
あははwなんで紹介してるんだ・・馬鹿かw私
まぁ感想くださいね^^v

彩乃☆8/4 9:22:96038cfvG6JbgJYBsE||496

その時私はまだ中学1年生で 夏の夜 

一人で泣いたのを覚えています。 切なく

今でもとても 悔やんでいます。 

彩乃☆8/4 9:27:416038cfvG6JbgJYBsE||564

私は高校生になりました。 そしてまたあの

 季節がやってきたのです。――――――


7月20日

蒼井高等学校 1−D教室

亜姫「もう夏か・・」

夢「ん?アキちゃんどしたの?夏嫌い?」

亜姫「あ・・。んん好きだよ・・。」

夢「?もうすぐ夏休みだねー!!」

亜姫「うん。」

夢「夏休みは海行くしー!プールも行くしー!カキ氷たっくさんたべるしー!
  それに・・」

        「夏祭りにも行くし!!」

ドキ・・


彩乃☆8/4 9:30:526038cfvG6JbgJYBsE||709

もう夏か・・。私は夏が好きでした。

 夢が言うように、楽しい事が沢山あるから。−−−−

でも その時私はまだ中学1年生であの日の夜

一人で泣いたのを覚えています。 今から

私が中学生の時の話をします。


彩乃☆8/4 9:37:316038cfvG6JbgJYBsE||610

桜咲き中学校 桜が綺麗な学校です。

       1−A 教室

7月1日

理穂「あーーき!!」

亜姫「ん??」

理穂「今日から7月だね♪」

亜姫「うん!そーだネ!」

理穂「ねェ!今誠也見てなかった??」

亜姫「えっ??」

理穂「みてたでしょー!?あたしに嘘をつくつもり?」

彩乃☆8/4 9:42:146038cfvG6JbgJYBsE||58
亜姫「くぅーー・・。だってかっこよくない?笹岡!」

理穂「笹岡誠也ねェ・・。あたし同じ小学校だったよ?」

亜姫「マジ??」

理穂「うん!あいつねェ!結構モテてたよ!」

亜姫「マジですか?」

理穂「マジマジ!ほら!奈月が誠也みてるじゃん!」

亜姫「本当だ!岡田さん笹岡が好きなのかな?」

理穂「そう!小5の時のバレンタインでチョコあげてたよ!!」

亜姫「嘘ーー!?」

理穂「で、告ったらしい。」

亜姫「ギャーー!!」

彩乃☆8/4 9:45:306038cfvG6JbgJYBsE||548
理穂「でもふったらしいよ?誠也が」

亜姫「え?なんで??岡田さん可愛いのに!!」

理穂「さぁ?分かんない!本人に聞けば?」

私はこの時から恋をしていました。

好きになった人、それは

笹岡誠也。運動神経だけが良い。頭悪いし、字も絵も下手。

すんごく不器用で鈍感。 でもそんな笹岡が好きだった。

彩乃☆8/4 9:50:166038cfvG6JbgJYBsE||362
理穂「そうだ!亜姫!夏祭り一緒に行こうよ!!」

亜姫「夏祭り?」

理穂「そう!毎年8月5日にあるの♪」

亜姫「何処で?」

理穂「えっと桜咲き神社前♪」

亜姫「近いじゃん!そんな祭りあるの知らなかった・・。」

理穂「2人で行こー!?」

亜姫「いいよ〜!!」

その祭りが、私の切ない思い出です。 

今でもちゃんと覚えています。忘れたくても忘れられない
思い出になってしまいました。―――――――


彩乃☆8/4 9:57:196038cfvG6JbgJYBsE||27

1話終了です♪
感想下さいな☆絶対
返信しますから!!

この物語はフィクションですw

アライヴ8/4 12:17:81255cf9N7oopvKS/k||95
フィクションかい!w
なんか青春!って感じでいいですねwがんばってくださいw

彩乃☆8/4 20:3:286038cfvG6JbgJYBsE||33
アライヴ様へ
そうとも!フィクションですとも^^
青春かぁ・・。(・Θ・)
結構悲しい話になるかも・・?!

彩乃☆8/4 20:3:476038cfvG6JbgJYBsE||301
感想有り難う御座います♪頑張ります☆


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