880 | 小説 〜W〜 第四章 | 時麗 | 6/13 14:5:8 | 2198cf2KsMSeDFJyI |
「何でんなことわかんだよ。」 「このペンは先代のサーガが、 サーガにしか持てない ように、細工を施したのです。」 「ふーん・・・。」 「・・・では、光のサーガ。 この契約書に、サインを。 この世界でのアナタが望む 魔物のカタチで現れて来ます。」 筆記体で、Kosiと書いた。(本名入れろよ。 ブワァッ。 ・・・一陣の風と、大きな光。 ・・・白竜?! |
時麗 | 6/13 16:50:4 | 2198cf2KsMSeDFJyI||314 | ||
「テメーなんぞが俺の 事よびだしたってのか?ぁあ?」 ・・・此処にいる誰もが思ったであろう ガラワリィーーーーッ!!! ・・・てゆーかさ。 いきなりーーーーーっ?! えーーーーーー!? 「「・・・・・・」」 コウシ&リーファ・絶句。 「こっ・・・れが勇者の 操っていた白竜・・・」 リーファ、相当ショックだった様子。 「俺のパートナーになんのかよ・・・」 コウシ、ご愁傷様。(笑v 「オイ。テメー名前は?」 「え?コウシだけど。」 |
時麗 | 6/13 16:57:15 | 2198cf2KsMSeDFJyI||481 | ||
「うし、めんどくせーから Kでいいな。決まり決まり。」 ・・・・・・・・・・・・・ 「「「「はぁーーーーーーーー!?」」」」 てか、なんでギャラリーまで叫んでんだよ。 「ちっとまて!テメーのがよっっっっぽど イニシャル呼びしてーぐれーだぞコラァ!!」 ギャラリー、心の中でうなずく。 「あ、俺はリューシオ。名前で呼べ。」 「テメーにんな事言われたかねぇ−−−!!」 しーん。(辺りが静まり返った音。 |
時麗 | 6/14 11:48:6 | 2198cf2KsMSeDFJyI||2 | ||
「まあいーや。おい、 炎のサーガ、オマエん家つれてけ。」 |
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