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8811＊＊恋色物語＊＊―・―未来―・―沙織8/4 18:40:452181cf6ivD5MHssf2


恋色物語第２章１話　　　http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8781.html
沙織8/4 18:46:212181cf6ivD5MHssf2||292
恵「私の南に、なんか用？」

櫻「ぇ・・・。」

南「そっ・・・」

陽「ＨＥＬＬＯ♪南ｗ久しぶりだな〜・・・？その、お嬢さんは？」

　　　・・・。

櫻「よ・・・ょ・・・ぅ」

　　櫻は、涙目で陽に言った・・・。
沙織8/4 18:48:362181cf6ivD5MHssf2||589
陽「・・・？」

南「ち・ちがう！俺は、さ・・・」

恵「いいわ。行きましょう？南☆」

南「ちょっ・・・」

　　　　南は、恵理に腕を引っ張られ、連れ去られていった

陽「櫻・・・？」
沙織8/4 18:58:522181cf6ivD5MHssf2||577
櫻「ぅぅ・・・ぅ・・・」

陽「何があったんだ？？」

櫻「そ・それ・・・がね　―略―　って事になっちゃったの・・・。私、どうしたら、良いのかな・・・？陽・・・。」

陽「・・・櫻は、今でも南の事が、好き。でしょ？」

櫻「うん・・・。大好き・・・ｗ」

陽「じゃっ、後は・・・がんばるのみｗ」

櫻「え・・・。」
沙織8/4 19:2:32181cf6ivD5MHssf2||149
陽「がんばって、損する事なんて・・・無いｗでしょ？」

櫻「うん・・・」

陽「じゃぁ、がんばれ」

櫻「う・うん！ありがとッｗじゃぁｗ」

陽「おうｗ」

　　　―ダッダッダダダ―

陽「・・・。」
沙織8/4 19:6:22181cf6ivD5MHssf2||949
　　　　―次の日　学校―

櫻「・・・。」

琴「櫻ｗおはよぉｗ南君は？？」

櫻「(ギクッ)えっと・・・」

　　　　―ザワザワ―

琴「なんだろ・・・？いってみよぉｗｗ」

櫻「ぁ・・・」
沙織8/4 19:8:342181cf6ivD5MHssf2||57
仁「南！久しぶり！」

南「と、言っても１ヶ月じゃんｗ」

女子「その子は・・・？」

恵「南の彼女の恵理ですｗ」

琴「ぇ・・・ちょっと、南！どう言う事？南には、櫻が居るじゃない！あぁ？？」

南「誤解だって・・・」
沙織8/4 19:11:512181cf6ivD5MHssf2||744
仁「琴葉ちゃん・・・落ち着いて・・・」

琴「落ち着ける訳ないでしょ！南が・・・南が、こんな女と居るのよ？櫻じゃない、他の女と・・・。」

櫻「・・・琴葉、ありがと＾＾ケド、大丈夫だから・・・」

琴「櫻・・・」

　　　　―キーンコーンカーンコーン―

陽「なった・・・戻るぞｗ」
沙織8/4 19:26:462181cf6ivD5MHssf2||755
　　　　　　　―教室―

道長先生「転入生だ。九条、自己紹介を。」

恵「九条　恵理です。よろしくお願いします。後・・・南の彼女です」

南「おぃ・・・ちが・・・」

琴「ふざけないで！嘘言わないの！」

道「２人とも、静かに。」
沙織8/4 19:30:332181cf6ivD5MHssf2||700
櫻「・・・。」

陽「櫻・・・。」

南「櫻・・・。」

　
　　　　　　　―あっという間に放課後・・・―

琴「あー・・・。ムカつくわ。何よ！恵理って奴。子どもじゃあるまい。しかも、なにが・・・みなみの彼女よ！最低。」

陽「はぁ・・・。なんで、こんな事になっちゃったのかね。。。」
沙織8/4 19:36:442181cf6ivD5MHssf2||354
櫻「本当に・・・昔の【楽しい頃】に戻れないかな・・・。付き合ってた。それがダメなら【友達】でも良い・・・。楽しかった頃に、戻りたい・・・。」

琴「櫻・・・。」

陽「何か・・・何か、一緒に話せるタイミングでも・・・あれば、いいんだけどな・・・」

仁「櫻・・・。ちょっと、良いか？よければ、前の事話そうか？？」

櫻「仁・・・お願い・・・。」
沙織8/4 20:2:552181cf6ivD5MHssf2||661
仁「確か・・・恵理が、事故にあった日の・・・」

恵「仁！何話しているのぉ？」

南「櫻・・・あのさ・・・・」

恵「南！行こう！」

南「・・・。」

琴「南が家来みたいじゃない！」
沙織8/4 20:6:212181cf6ivD5MHssf2||657
櫻「・・・今日は、帰るよ＾＾じゃぁ・・・ね」

陽「お・送るよ・・櫻・・・」

琴「私も・・・送る！」

櫻「ありがと・・・ケド、１人にして・・・じゃぁ」

琴「櫻・・・」
沙織8/4 20:11:342181cf6ivD5MHssf2||196
　　　―家―

櫻「ただいま〜」

咲「おかえり〜ｗ」

翔「ぁ・おじゃましてま〜すｗ(ゲームしに)」

櫻「いらっしゃい＾＾」

咲(お姉ちゃん・・・元気ない・・・？)
沙織8/4 20:15:72181cf6ivD5MHssf2||297
　　　　　　―櫻の部屋―

櫻「南・・・。なんでよ・・・。」

　　　　櫻の目から、涙があふれ・・・こぼれ落ちる

櫻「ぅッぅ・・・ぅ・・・ぅぅ・・・っぅぅう」

　　　　　　　　　　ＰＰＰＰＰＰ

櫻「はい・・・ふ・藤咲です」

南「もしもし？櫻・・・？」
沙織8/4 20:28:332181cf6ivD5MHssf2||477
櫻「南・・・。ど・どうしたの？」
沙織8/4 20:36:252181cf6ivD5MHssf2||781
南「ぃや・・・最近理恵のせいであんま、喋れなかったじゃん？」

櫻「そうだね＾＾」

南「それに・・・櫻と久しぶりに喋りたかったし」

櫻「うん！私も・・・南と喋りたかったよぉ」

南「そっか＾＾理恵についてなんだけどさ」

櫻「何？」

南「あ！理恵だ！ヤベッ！じゃぁ、また学校で！」
沙織8/4 20:53:102181cf6ivD5MHssf2||501
　　　　　　　　―プチッ―

櫻「南・・・大好き・・・だ・・・」

　　　―ガチャドン―

翔「いってぁなぁ・・・」

櫻「何してるの？」

咲「ぃや・・・。あのお姉ちゃんなにしてるのかなぁ・・・って」

翔「盗み聞きしてた」

咲「おぃｗ」
沙織8/4 22:16:92181cf6ivD5MHssf2||155
櫻「・・・。２人とも・・・カップル？(爆弾発言」

翔「えっと・・・見えますかね？」

咲「んなわけ・・・無い」

翔「・・・(ΩдΩ)」

櫻「フフフ＾＾私は、寝るわね☆じゃっ」

翔「お姉さん。おやすみなさい」

咲「お姉さん言うな！」

沙織8/4 22:21:272181cf6ivD5MHssf2||238
　　　　　―次の日　学校―

櫻「南・・・居ないかな？？」

陽「南ねぇ〜・・・。まだ、来てないみたい・・・」

櫻「わぁっ！陽！昨日、ありがとねｗあの後、電話かかって来て・・・しゃべったよぉｗ」

琴「よかったわね＾＾」

櫻「琴葉ｗおはよぉ＾＾」

琴「おはよｗ」
沙織8/4 23:49:212181cf6ivD5MHssf2||366
　　　―ダッダダダダ―

恵「南〜ｗ大好き」

南「はぁ・・・？」

恵「何よぉ・・・。あ・・・。変な奴らだぁ〜」

琴「私たちの事・・・？ウザッ」

陽「ムカつくな〜」

櫻「南・・・。」
沙織8/4 23:55:282181cf6ivD5MHssf2||65
南「櫻・・・。あのさ・・・話が・・・」

恵「南！行くよ」

櫻「まっ・・・」

南「櫻と話がある。」

恵「え！！なんで」

琴「やったぁｗ」

陽「よっしゃぁ」
沙織8/5 0:4:162181cf6ivD5MHssf2||997
恵「先に行くわ！」

櫻「み・南・・・ありがとぅ」

南「ぃや・・・。別に、俺も話したかったし。で・・・良いか？」

櫻「うん」

　　　　　　　―・・・。―

琴「櫻！話終わったの？」

櫻「ぅ・・・ぅん・・・。」
沙織8/5 0:7:92181cf6ivD5MHssf2||821
陽「なんて？？」

櫻「そ・・・れが・・・」

　　　―・・・。―

南「実は・・・恵理の交通事故で、病気にかかったらしい。もぅ、半年の年月だ。恵理のためにも・・・もう、会わないで欲しい。」

櫻「えっ・・・。」

南「じゃぁな・・・。」

　　　　　　　　―・・・。―
沙織8/5 0:16:52181cf6ivD5MHssf2||18
夕「ひどぃ・・・ヒドィわね・・・。」

櫻「夕菜ぁ・・・。ぅっぅ・・・ケドね、南は優しいから・・・」

夕「そうね。まぁ、がんばりなさぃ」

琴「夕菜の癖に良い事言うじゃない。コノォッ」

夕「うるさいわねぇｗ」

櫻「がんばろぅっｗ」

　　　　　　　　　―２章完―

感想待ってます
沙織8/5 0:19:272181cf6ivD5MHssf2||973
ネタ切れなので・・・次回作早く・・・書きたい！！
沙織8/5 0:25:122181cf6ivD5MHssf2||719
２０スレも・・・待てない(ォィ
と、言うことで書いちゃおうかな・・・
沙織8/5 0:28:192181cf6ivD5MHssf2||785
南「実は・・・恵理の交通事故で、病気にかかったらしい。もぅ、半年の年月だ。恵理のためにも・・・もう、会わないで欲しい。」

　　　　　　　　　　　　　　↓

南「実は・・・理恵の交通事故が、原因で「病気」にかかったんだ。後、半年の命だそうだ。恵理のためにも・・・もう会わないで欲しい」

と、言うことです。
のこもん8/5 10:25:226126cfxySbJL40PZU||510
読みました〜　一番乗りｗ
理恵、本当にうｚ（ﾀﾞﾏﾚ
半年の命だからって、あれは無いでしょう〜＞＜

最近、夕菜の発言数が少ないのを気にしているのは俺だけ？
のこもん8/5 10:26:96126cfxySbJL40PZU||95
まぁ、今回も面白かったですｗ
ネタ切れドンマイ〜
沙織8/5 14:22:362181cfX5SuIQpnB4o||973
　　　　　　　　　のこもん様

感想ありがとうございますｍ(_　_)ｍ

琴「恵理って、嫌われ役＾＾」

恵「・・・南く〜んｗ琴葉が、いじめるぅ〜」

南「琴葉ちゃん！なんで、そんな事を・・・」

琴「違うわよ！なんで・・・」

夕「本当に、ウザイわ。ケド・・・私の事を・・・♪」
七実8/5 14:30:15917cfDQu1Oy0MPIE||506
なんか南の言うことに「本気？」と思いつつ何回も読んでしまった私…
ネタ切れはうちのをぱくっていいからがんばって！
ちなみに支師匠(愛乃)再び南を落としてやってください！
しかも半年の命だからこそみんなと遊ぶとか思いつこうよ…南…
では本題の感想で、南があんなこというから続きがものすごく！気になるので早く20レス超えて書いてほしいです！
ではまたいつかｗ
すみれ☆8/5 17:10:62204cfnacloQpOVtw||130
はぁ〜・・・南って馬鹿・・・
か弱い(?)櫻の気持ちをどうして分かってあげられないかな・・・
ネタ切れとは・・・＾＾；
恵理は、昔の琴葉以上にブリッコ・・・（あやめの子孫？）
すみれ☆8/5 19:58:82204cfnacloQpOVtw||996
恵理が、夕菜の色を奪うな〜！｀△´
沙織8/5 21:33:322181cfX5SuIQpnB4o||166
　　　　　七実様

沙「キャッ(ﾉｖ＜*)嬉しいッ☆特別に・・・秘密のフタをあけましょう＾＾被害を受けますが・・・それは、南です＾＾では・・」

　　　―パカッ―

櫻「南の馬鹿！最低オカマ。馬鹿じゃないの。頭と脳ミソ腐ってるんじゃ？ホント馬鹿みたい。ちょっと、顔かしな。馬鹿〜地獄でも行って一生帰ってくるな！ダァーゴ(タコ)」

南「・・・ぅっぅ・・・ぅ・・」←半泣き

琴「ナイスｗ櫻サイコウ」
沙織8/5 22:38:92181cfX5SuIQpnB4o||613
　　　　　　　すみれ

南「ぅ・・・ぅぅ・・・ぅ、ボク弱くないもん」

櫻「南の馬鹿！アホ！し・・・」

　　　―パカッ―

恵「南くぅんｗ大丈夫ぅぅ〜？？恵理心配ぃ」

夕「ホント、ブリッコね。あやめの子孫って事は、本当みたい」

沙「その通りｗあやめは、恵理のお母さん＾＾」
沙織8/6 14:52:302181cfCSxdshKXEl2||925
沙「なかなか、２０スレ空かないんで・・・書いちゃいます」

櫻「えぇぇぇぇっぇぇ・・・・・・」

恵「でゎAドゥゾォ〜」
沙織8/6 14:59:72181cfCSxdshKXEl2||821
　　　　　　　　　　　―次の日―

櫻「良く寝た・・・ぁれ？」

　　外から声がした・・・懐かしい気分だ・・・まどを、あけてみると・・・

櫻「一緒に学校行こう〜」

陽「櫻〜行こうぜ！」

　　　　　　琴葉と陽・・・迎えに来てくれたんだ・・・

櫻「今から行くね〜」
沙織8/6 15:3:562181cfCSxdshKXEl2||140
　　　　　　―ダッダッダダダ―

櫻「ごめ〜ん！遅くなった」

琴「大丈夫☆でも、前もそうだったよね・・・４人で」

陽「だな。幼稚園の時からずっと一緒だったよな。俺達４人」

櫻「ぅんｗ私は、遅れてたけど・・・ァハッ♪」

琴「そうね☆」

陽「そろそろ行くか！」

櫻「うん」
沙織8/6 15:12:162181cfCSxdshKXEl2||367
　　　　　私達は、昔の事を話しながら歩いていった・・・

陽「そう言えば・・・小学校の頃だっけ？俺ら４人で、学校に言ってる途中。。。」

琴「私も覚えてるよ！櫻が、つばめの子どもが、怪我して飛べなくなっててさ」

櫻「私達が、内緒に学校で飼っていたんだよね」

陽「けど、見つかって怒られて・・・宿題が５倍になったんだっけ・・・。」

櫻「楽しかったな・・・」
沙織8/6 15:14:242181cfCSxdshKXEl2||589
陽「もぅ、着いたぜ」

琴「早いわね〜」

櫻「ぁ・・・」

琴「何？どぅしたの・・・？」

陽「南・・・。俺行って来る」

櫻「・・・ま・・・待って・・・」

陽「どぅしてだ？」
沙織8/6 15:17:282181cfCSxdshKXEl2||149
櫻「・・・ぇっと・・・その・・・」

陽「大丈夫だ心配すんな」

　　　　　―ダッダダダッダ―

琴「ダメ！バナナの皮が、あるわ！」

陽「何処だ？」

琴「嘘」

陽「何？嘘かよ・・・」
沙織8/6 15:20:452181cfCSxdshKXEl2||125
陽「ま・行って来る・・・」

櫻「・・・ぅ・ぅん」

琴「先に行っときましょ」

櫻「うん」

　　　　　　　　―その頃　陽と南(と恵理)―

陽「南〜」

南「陽・・・」
沙織8/6 15:25:212181cfCSxdshKXEl2||299
恵「あ・ミドレンジャー」

陽(何故・・・ミドレンジャー)

南「恵理・・・先行っとけ」

恵「分ったわよ。(カッコつけちゃって・・・)」

陽「なんで、櫻にあんな事言ったんだ？」

南「実はな・・・恵理が、病気なんだ・・・余命半年の」

陽「知ってる」

南「それで・・・」
沙織8/6 15:29:72181cfCSxdshKXEl2||131
　　　　　　　　　―恵理の事故の５日後―

医者「恵理さんは、事故で病気にかかった・・・」

南「ぇ・・・なんで・・・」

医者「もぅ・・・余命半年だ・・・。体の様態はすぐには、悪くならない。が、死はいつ来るか分らない・・・。」

南「そんな・・・」

　　　―ガシャン―

南「恵理！」
沙織8/6 15:32:142181cfCSxdshKXEl2||449
恵「そんな・・・そんなの、嘘よ・・・」

南「恵理・・・落ち着け。落ち着くんだ・・・」

医者「そっとしといて、あげましょう・・・」

　　　　　南がうなずくと、恵理は走り去っていった・・・

医者「恵理ちゃんに、恵理ちゃんの最後に・・・一緒に居てやってくれ。フツーの生活をして・・・」

南「はぃ。分りました・・・失礼しました」
沙織8/6 15:34:292181cfCSxdshKXEl2||984
　　　　それから、俺と恵理は、話し合った・・・

　　　　　　　　―コンコン―

南「恵理・・・入るぞ」

恵「ぅん」

　　　　　　　　　―ガシャッ―

南「あのさ・・・さっきの事なんだけど・・・良いか？」

恵「・・・ぅ・・・ん」
沙織8/6 15:37:392181cfCSxdshKXEl2||403
南「余命は・・・聞いたな？」

恵「・・・・ぅ・・・ぅん・・・」

南「体は、安定しているから・・・退院して大丈夫だそうだ。後の人生は、恵理の好きなようにして・・・過ごしたら良い。良いな？」

恵「じゃぁ・・・南、一緒に居てくれる？」

南「ぁ・・・ぁあ。分った・・・その代わり、俺の元校で一緒に居てくれるか？」

恵「何で・・・？」
沙織8/6 15:40:192181cfCSxdshKXEl2||417
南「俺が・・・そこに居る皆とも・・・櫻とも会いたいから・・・」

恵「さ・櫻？」

南「ぃや・・・なんでも無い。良いか？」

恵「ぃぃよ・・・。櫻って子とも、私が死んだら・・・元通りに暮らして良いから・・・」

南「！！！」

恵理は、知っていたんだな・・・。俺が夜櫻と、話していたことも・・・思っていたことも・・・
沙織8/6 15:43:352181cfCSxdshKXEl2||283
南「で、今に至る訳・・・だな。」

陽「南・・・ごめんな。俺、疑ってて・・・。ケド、櫻に本当のこと・・・【真実】を話してやって欲しい・・・お願いだ！」

南「陽・・・。俺も、出来たら話したい・・・だが、今の俺じゃ・・・話せないんだ・・・」

陽「何でだ？」

南「怖い・・・本当の事を知るのが・・・知ってしまうのが・・・」

陽「南・・・」

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