8822 | 怪盗アップル―2― | 七実 | 8/5 14:54:31 | 5917cfDQu1Oy0MPIE |
前回までのあらすじ 怪盗アップルである「佐倉 林檎」は「隼人」と戦ってしまったため「林檎」が「怪盗アップル」だということが知られてしまったー さて!どうする林檎!どうするアップル! |
七実 | 8/5 14:57:42 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||478 | ||
キャラ紹介 佐倉 林檎(さくら りんご) 高校1年の16歳。スポーツ万能だが、勉強だけは× 怪盗アップル(かいとうあっぷる) 林檎のもう一つの姿。盗んだものを前の持ち主に返す怪盗 野崎 隼人(のざき はやと) 父が警官であり、怪盗あっぷるを自分で捕まえたいと思っている警官志望で林檎と同じ、スポーツ万能の高校1年。林檎のことが好き |
七実 | 8/5 14:58:10 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||856 | ||
『ドキドキ!アニマルパニック!』 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8646.html =1= http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8667.html =2= http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8690.html =3= http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8715.html =4= http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8745.html =5= http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8773.html =最終回= |
七実 | 8/5 15:6:43 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||273 | ||
『怪盗アップル』 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8794.html ―1― 見てないものなどがあったら見てください では本編スタート! |
七実 | 8/5 15:9:53 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||20 | ||
隼人「おまえさ…アップルだろ…」 林檎(やっぱりばれたー) 隼人「…なぁ…答えろよ…」 林檎「…(どうしよう…)」 隼人「おい」 キーンコーンカーンコーン |
七実 | 8/5 15:16:18 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||392 | ||
林檎(助かった!) 隼人「…鐘鳴ったから戻ろうぜ…」 林檎「う…うん…」 =教室= 里美「林檎〜おそいよ〜昼休み終わっちゃったじゃん〜」 林檎「…」 里美「…林檎?」 |
七実 | 8/5 15:52:15 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||40 | ||
林檎「…」 里美「…林檎」 林檎「あっ…ごめん。ごめんw」 里美「…隼人君になんか言われたの?」 林檎「え〜っと…ちょっとw」 先生「おい!さっさと座れ!始まるぞ!」 里美「あっ!は〜い!」 |
七実 | 8/6 11:37:58 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||425 | ||
先生「で、ここはこうであってー」 林檎(あ〜どうしよう…ばれたら終わりとは思ってたけど…よりによって隼人にばれるとはな…本当にどうしよう…) 先生「…ではこの問題を…佐倉!」 林檎「えっあっ!はい!」 |
七実 | 8/6 11:40:53 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||946 | ||
里美(…林檎やっぱり何かあったのかな?) 林檎「え〜っと…わ…わかりませんw」 先生はため息をついてから言った 先生「わかるまで立ってろ」 林檎「あっ…はいw…はぁ…」 |
七実 | 8/6 11:53:12 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||251 | ||
また林檎がため息をしているのを見た隼人は 隼人「…」 紙に何か書いて林檎の机に置いたのだった(隼人の席は林檎の席のとなり) 林檎(?これを読めってこと?) 「…−35の2乗?」 先生「わかったか。座っていいぞ」 林檎「あっ…はい…」 |
七実 | 8/6 12:5:18 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||605 | ||
隼人「…」 また隼人が何か書いて林檎に渡した(その前に授業中いいのだろうかw) 林檎(まただ…何々?『お前がアップルだったとしても捕まえないし、人にも話さない。だからそんなに悩むな』?…と言われてもばれたことには変わりはないんですけどw) |
七実 | 8/6 12:17:33 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||706 | ||
キーンコーンカーンコーン 先生「では今日はここまで!明日からは夏休みだ!2学期まで学校には用がないはずだ!部活以外は…」 生徒「起立!礼!ありがとうございました!」 里美「夏休みだね〜やった〜あっ!林檎は柔道部があったね。じゃぁまたメールで遊びの約束とかしようね☆」 |
七実 | 8/6 12:30:54 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||492 | ||
林檎「…!うっ!うん!」 里美「…林檎何か隠し事してる…そうでしょ?」 林檎「…(どうしよう)…あ…ある…」 里美「それじゃぁ…」 林檎「だけど言えない!ばれたら言うしかないけど…(え…何あるっていちゃってるんだろう…『ばれたら言うしかない』…隼人に話したほうがいいのかも…) |
七実 | 8/6 19:12:59 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||321 | ||
順「里美〜☆」 里美「あっ!そうだった順君と帰るんだった!じゃぁまた今度ね〜」 林檎「うん!バイバイ〜」 =帰り道= 林檎「けっきょく隼人と会わなかったから言わなかったな…」 隼人「俺が何だって?」 |
七実 | 8/6 19:36:14 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||752 | ||
林檎「キャァー」 隼人「林檎俺だよ俺」 林檎「え?…なんだ…隼人か…びっくりした〜」 隼人「びっくりしたのはこっちの方ですけどwそうそう俺が何?」 |
七実 | 8/6 19:48:42 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||591 | ||
林檎「え〜っと…ほら、隼人があのこと聞いてきたでしょ?それで…」 隼人「あのことって林檎がアッ…」 林檎「こんなところで言わないでよ!」 隼人「あっ…そうか。(ボソッ 捕まったりしてほしくないしな…」 林檎「なんか言った?」 |
七実 | 8/6 20:42:3 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||942 | ||
隼人「なんでもないwなんでもないw」 林檎「?」 =林檎の家の前= 林檎「…あがってく?お母さんいるけどw」 隼人「…あ…あがってく…」 =林檎の家【玄関】= 林檎「ただいま〜」 |
七実 | 8/6 20:45:50 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||731 | ||
シーン… 隼人「…誰もいないみたいだぞ」 林檎「いるはずなのに…」 隼人「買い物とかじゃ?」 林檎「私が帰る時間までには帰ってくるし、鍵をかけわすれるなんてことをするなんて…まぁいいや。私の部屋にでもいて。部屋は階段のぼって右の方の一番奥だから」 |
七実 | 8/6 20:49:37 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||221 | ||
隼人「わかった…」 =林檎の部屋= キィー ガッチャン! 隼人「…さすが林檎だな〜…(ちょっと待った!林檎の母さんがいないなら俺と林檎で二人っきりちょっ!それは!)」 |
七実 | 8/6 20:57:13 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||405 | ||
林檎「お待たせ〜はい。麦茶」 隼人「サンキュー。…そうだったアップルのこと話してくれるんだろ?」 林檎「あっそうだったw…隼人の言うとおりで私が怪盗アップル」 隼人「やっぱりな〜だってよ、柔道部で1位2位を争う俺が負けるからなw」 |
七実 | 8/6 21:0:33 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||281 | ||
林檎「…ごめん…あの時本気だしてなかったw」 隼人「本気だしてないまったく勝てないじゃねーか!」 林檎「まぁまぁw…伏せて!」 その時開いてた窓から弓矢がこっちに目指して来ていた! 林檎たちが伏せたとたん弓矢が壁にささったのだった |
七実 | 8/6 21:35:19 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||584 | ||
隼人「…弓矢…?」 林檎「手紙もついてる…」 『佐倉 林檎 怪盗アップルの正体を知っているということだそうだな。それなら怪盗アップルを今日の午後10時に関ノ宮高校の体育館裏につれてこい。ちなみにお前の母親はここにいる。返してほしければつれてくることだな。あと、もしも来なかったりしたらお前の母親は死ぬぜ』 |
七実 | 8/6 21:41:50 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||115 | ||
林檎「そんな…お母さんが…」 林檎は何故か震えながら言った 隼人「…助けに行ったほうがいいんじゃないのか?」 林檎「…行きたいけど…この手紙の送り主…ただものじゃない…ヤバイよ…だけどお母さんが…う…うぅ…」 とうとう泣き出した林檎… |
七実 | 8/6 22:24:10 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||974 | ||
隼人「…俺も一緒に行ってやるから…だから行こうぜ!」 林檎「…隼人が死ぬかもよ…?いいの…?」 隼人「やってみないとわからねぇだろ!」 林檎「隼人…ありがとう…だけどばれないために変装してね☆ちなみに名前は『怪盗グリーン』でよろしく☆」 隼人「…なんで『グリーン』なわけ?」 |
七実 | 8/6 22:30:40 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||593 | ||
林檎「隼人の文字の色が緑だから☆って作者が言ってるから」 隼人「…わかった…」 林檎「じゃぁ着替えるから隼人は廊下でねwじゃぁ!」 林檎は簡単に隼人を廊下に追い出したw =廊下= 隼人「いってぇ〜。…着替えるか…」 |
七実 | 8/6 22:58:10 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||829 | ||
=林檎の部屋= 林檎「お母さん…」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ?「さぁ〜て…作戦開始としようかな…」 母(りえ)「んー!んんー」 ?「…あなたは忍者なんでしょ?忍術でゆけ出したらどうですか〜w」 =怪盗アップル―2― 完= 感想待ってます! |
あややん | 8/7 8:26:49 | 2192cfECpvrIvzRqY||93 | ||
いつも読ましていただいてますが、ほんとうにおもしろいですね☆七実さんは天才だと思います!!・・・ふと思ったんですが、林檎のお母さんってもしかしたら、 『ドキドキ!アニマルパニック!』のみいのお守り役りえではないかな〜と、思いました。 では、楽しくなってきた、怪盗アップルをも〜〜っと楽しい話にしてください!! 応援しています♪ |
七実 | 8/7 13:3:43 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||277 | ||
―あややんs― 天才なんて〜 林檎「…(ボソッ 隼人作者倒してもいいのかな。いいなら倒して地獄まで落としたい」 隼人「やっちまえ。地獄に落とすなら『**恋色物語**』を書いている沙織さんのキャラの愛乃って言う人に落としてもらえば?」 林檎「そうする…愛乃s見ていたら作者落としてください…さて隼人…やるよ」 隼人「OK…」 |
七実 | 8/7 13:14:40 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||989 | ||
ドカッ!バキッ!ボコッ!ドコッ! 里美「…また作者が終わってるのでまた私たちが代わりにw」 雷牙「えっと…みなさん始めましてw林檎の父の雷牙です。そして母はりえです(ドキドキ!アニマルパニック!では空神だけど、微妙なので佐倉に変更されましたw)」 林檎「お父さん…今任務中じゃ…」 雷牙「…それは次回でw」 林檎「それはないよ…」 |
あややん | 8/7 15:2:32 | 2192cfECpvrIvzRqY||365 | ||
ということは・・・『ドキドキ!アニマルパニック!』の最後でハッピーエンドになったりえと雷牙の子供ということで・・・(勝手にきめてる〜) |
七実 | 8/7 15:11:13 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||590 | ||
里美「えっと…」 ガサガサ(台本&資料を探り中) 隼人「おっ!これじゃねぇーか?」 キャラ設定 *「林檎」は「りえ」と「雷牙」の子供。だけど… 隼人「…これは言っちゃ面白くないかw」 林檎「何が?」 隼人「これ」 林檎「確かに。ごめん里美にも教えられないw」 里美「ちぇ〜」 |
すみれ☆ | 8/7 18:57:3 | 2204cfnacloQpOVtw||100 | ||
りえが捕まったとは・・・ ありえませーん!(*゜Д゜) りえに林檎は鍛えられているから、強いというわけですね^^(勝手に決めております) 里美は、みいの子供だったりして・・・ 次回作も楽しみだよ^^ |
七実 | 8/7 20:12:48 | 5917cfDQu1Oy0MPIE||488 | ||
―すみれ☆― なんかみんな勝手に考えていることが当たっているんですけどw里美はみいの子供じゃないけどね☆ 里美「私のお父さんは『緒川 清(おがわ きよし)』で、お母さんは『緒川 美祢(おがわ みや)』っていうの〜☆」 みいと零の子供はいつか公開w |
沙織 | 8/7 22:26:49 | 2181cfzXYjTT1J0NQ||184 | ||
し・・・知らない間に終わってた・・・。けど、おもしろかったですw |
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