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8856〜破壊と創世の狭間〜プロローグエルグ8/9 9:7:65813cfqPpD5r3QW4M
初めまして  
私はエルグと名乗っている物です
初小説なので文章力不足かもしれませんがよろしく御願いします
プロローグという事なので軽く設定を流そうと思います。

エルグ8/9 9:25:135813cfqPpD5r3QW4M||544
この物語の舞台となる架空世界`ディヴァイ`この世界では魔法や優れた技術が行き交う。
この世界の住民も多種多様で、人間をはじめとした知能を持つ生物も少はなくない。
ディヴァイも魔法や技術によって破壊と創造が行われそのバランスで均衡が保たれる。
古くから破壊の象徴が魔法、そして魔法を使うのが魔族と呼ばれるその逆、創造を司るのは技術、技術者は工族
と呼ばれてきた。
この2族も決して仲が良い訳では無く破壊と創造の均衡が崩れる度に戦となる。

エルグ8/9 9:31:545813cfqPpD5r3QW4M||807
このような戦を鎮圧したりディヴァイ全体の治安を守るべく結成されたのが、中立組織`タスク`である。
組織のメンバーは主に魔族にも工族にも属さない人間が多く所属し、人間の成人(16歳)を迎えた者に試験資格が与えられる。

エルグ8/9 9:44:585813cfqPpD5r3QW4M||287
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
架空世界ディヴァイ、中央国ファジィン、ロックヒルズ309にて
そこには一人15、6歳ほどの青年が眠っていた。
無論その青年がこの後におこる事など想像のしようも無いだろう。
青年『ふぁ〜〜』
目を覚ましたようだ目をこすりながら部屋の中を見回していた。
すると机に目が止まった、勤めで早い母が作っていってくれた、朝ご飯と見慣れない柄をした手紙がおいてあった。
青年『んっ、父さんのかな」
ベットを離れ机の手紙に目をやった、宛先はコール=クロフォード紛れも無く青年の名だ。

エルグ8/9 10:3:155813cfqPpD5r3QW4M||329
コールは急いで手紙を開けると文面にかじりつくように読み始めた。
内容は
敬具
コール=クロフォード殿、貴方は本日より成人となったため王国直下中立組織ダスクの試験資格が与えられました。
(中略)
審査は3つ用意されていますが貴方の場合『王国治安隊最高責任者ルアズ=クロフォード』より推薦を受けているため第一次審査は無条件突破となります、つきましては後日行われる2次審査を御待ちください。
審査日となりましたらこちらの者をお迎えに使わせます。
拝借
コール『成人って今日誕生日?』
とボケをかますコール

エルグ8/9 10:9:125813cfqPpD5r3QW4M||629
コール『しかし父さんに勉強やら武術やらいろいろやらされたが、この為か。まぁ父さんが推薦してくれたし受けてみるか。』
と苦笑いするコール。
そしてコールの挑戦は始まるのであった。
プロローグ完

エルグ8/9 10:17:485813cfqPpD5r3QW4M||316
キャラ紹介
コール=クロフォード
年齢 16歳
家柄 先祖代々タスクに所属する名門一族の生まれ。
種族 人間
身長 168cm
性格 天然、正義感強
あぁなんか素人バレバレな文面になってしまいましたね。
まぁ感想でもあれば書いて下さると幸いです、もちろん『芸術掲示板汚すな』などの苦情も待ってます。
多分続くと思います。

キーア8/9 12:21:112191cf/cZWdmfTKcw||799
こんにちは〜エルグ殿v
試験ですかー・・・。私の所は年齢制限関係無くですよw
10歳で受けられるのですから・・・v
16歳ぐらいにしとけばよかったのかなー・・・。
3つ試験というのも同じですわ☆
というよりも思いつかなかったっていうのは秘密です(*ノノ)

これからの電話コール・・・じゃなくて、コールの活躍に
期待しつつ楽しみにしております

エルグ8/9 13:21:535813cfqPpD5r3QW4M||815
キーア作品初様感想ありがとうございます。
この前の3行書いてダウンしたのをひねったり、ねじったり、のばしたりして改良(改悪?)
したらこうなりました。
まあ試験の年齢は思いつきですけどね〜
最初は成人した人が受けられるのが設定だったのですが(今もですが)
20、30代の人がいっぱい居るとムサいので、強引に成人の年齢を変えました。
では〜


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