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: PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX| 8972 | 世界の果てで愛を叫ぶ＿ｂｙ空雲 | 空雲 | 8/24 16:14:25 | 1250cfEPw3nHs5uMY |
| 短編です。完璧な短編です。 「○○の中○で○を叫ぶ」や「○の中○は○だ」とかではないのでご安心下さい。 ではではごらんあれ〜。 | ||||
| 空雲 | 8/24 16:21:37 | 1250cfEPw3nHs5uMY||442 | ||
| ドダダ 音がする。廊下を走る音だ。 「キャッ」 といった瞬間倒れそうになった。普通ここなら格好のいい人が来て 「大丈夫？」 と声をかけてくれるだろう。しかし現・・実・・はあまくは・・・なかった。バタッ 気が付けばそこは、保健室だった。保健室には先生がいた。 「大丈夫？」 と声をかけてくれた。 「大丈夫です。」と声を返した といっても自分はドジだな・・・・。なんであそこでこけて気絶をするんだろう。 なんて自分で思ってしまった。とりあえず教室に戻る事にした | ||||
| 空雲 | 8/24 16:26:41 | 1250cfEPw3nHs5uMY||738 | ||
| 今は二時間目の放課。この時間は２０分放課がある。 といっても頭がまだ痛い。やる事がない。最低な日だじゃ。 教室に戻ると、誰もいない・・・。予定表を見ると三時間目は体育だった。 時計を見てみると・・・授業まで後５分。といっても頭が痛くてできない。 とりあえず制服のまま、体育館に向かうこととなった。 「ごめんなさい・・・・。頭が痛くて体育はできません」 「それならしょうがないな・・・・・・そこで休んでなさい」 今日の授業はドッジボールだ。体育でドッジボールをやるか？！って感じだが 作者がその方がつくりやすいんだってさ。 そんな事を考えてたらボールが飛んできた。 「キャッ」 | ||||
| 空雲 | 8/24 16:31:31 | 1250cfEPw3nHs5uMY||316 | ||
| 一人の男の子がダイビングキャッチでとりにきた。 といったものの真横からのダイビングキャッチだ。当然男の子の体 が自分に当たる。それだけならよかった。その男の子は 私をよけ壁に当たったのだ。その男の子は自分の幼なじみだった。 「凛・・・大丈夫か？」 私の名前は凛だ。心配してくれてとても嬉しかった。 「勘九郎・・・？私を助けにきてくれたの？」 「そうだよ・・・。昼休み屋上に来て。」 いきなりのでき事にびっくりした。そういうと勘九郎は体育に戻った。 | ||||
| 空雲 | 8/24 16:34:38 | 1250cfEPw3nHs5uMY||320 | ||
| -昼休み- とりあえず屋上に向かうことにした。胸が凄く高鳴る。 何故だろう・・・目的も分かっていないのに。 物心ついた時からずっと一緒で考えることもすぐ分かった。。今回だけは何故か 分からない。というよりあまり考えたくなかったのだ。 屋上の扉をあける。目の前には勘九郎がたっていた。 「よぉ。凛」 「何よその態度は！？折角来てくれたのに。昔から変わってないわね」 「変わってないのは俺だけじゃぁないだろう」 | ||||
| 空雲 | 8/24 16:38:54 | 1250cfEPw3nHs5uMY||162 | ||
| 「うーん・・・それで用は？」 「昔からずっと一緒だったよな・・・。旅行も海水浴もさ」 「それがどうしたの？」 「中学に入学したら凛が突然いい女に思えてさ。前から好きだったんだ」 それは突然の出来事で凄く困った。次は勘九郎がこう質問してきた。 「今日は何の日だ・・・？」 「あ、そういえば私の誕生日だ！」 「それもあるけどね・・・。今日はエイプリールフールでしたー。今のは嘘」 「なんだよー！勘九郎」 「はい。誕生日プレゼント」 | ||||
| 空雲 | 8/24 16:41:47 | 1250cfEPw3nHs5uMY||1 | ||
| 「え・・・・？」 これはエイプリールフールじゃなかった。袋を投げてきた。 中身を見てみると。クマのぬいぐるみだった。 「ハッピーバースデー」 「ありがとう・・・。とっても嬉しい」 まぁこれは毎年ごうれいの行事だからな。当たり前といえば当たり前かな・・。 「うーん！とっても嬉しいや」 「へへへｗありがとうな」 そうこれからも楽しい未来が待っている。。。勘九郎となら楽しんで生きていける そう思った。 | ||||
| 空雲 | 8/24 16:44:53 | 1250cfEPw3nHs5uMY||588 | ||
| -１３年後- 「ほらほら！勘九郎身だしなみしっかりしなさい！」 「昔から変わっていないな！凛は」 「何いってんのよ！今日は結婚式よ。」 「結婚するとは思ってなかったけどな！」 「そういえば・・・１３年前の事覚えてる？４月１日の」 「そんな事どうでもいいだろう！」 手を握ってくれて式場まで一緒に走ってくれた。 そーっと扉をあけ・・・そこから新しい未来が待っている | ||||
| 空雲 | 8/24 16:46:39 | 1250cfEPw3nHs5uMY||987 | ||
| ◇◆後書き◆◇ どうでしょうか？今回の作品は。 毎回面倒になって続編はやめるのですが。短編ならできるかな・・？ と思ってやってみました！短編は案外面白いですね♪ これからも短編かどうかはしりませんが小説を書いていただきます。 応援よろしくお願いします！ | ||||
| 空風 | 8/27 13:10:1 | 5891cfn4iCJfGJnzo||353 | ||
| おもしろかったです！読みやすかったですし がんばってください！ 次回も楽しみにしてます！！ | ||||
| 空雲 | 8/28 7:54:4 | 1250cfEPw3nHs5uMY||790 | ||
| お返事ありがとうです＾＾。そういってもらえると嬉しいです。 | ||||
| 特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ: : PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX | ||||