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8986Magic×Love×Word−Z−リナの怒り★愛華★8/26 13:23:392181cfHEDFQPTNmYk
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作者「今日和ーw久しぶりの更新ですねぇ。
    最近感じる事があります。」


これって恋愛小説?

この質問に答えていただければ幸いです。

★愛華★8/26 13:25:12181cfHEDFQPTNmYk||496
魔女界・魔法使い界―。

この二つが合わさった世界を魔界と呼ぶ。

この魔界を飛び出した一人の少女から

人間界(げ か い)と魔界を繋ぐ

大きな伝説が生まれる…。

★愛華★8/26 13:27:532181cfHEDFQPTNmYk||485
皆さん今日和。 
この物語の主役の日向 仁です。
大変です。
あの女王みたいな性格のリナを怒らせてしまいました―。

*―リナの怒り―* 〜自宅編〜

仁「………。」(汗

ただいまの状況、説明いたします。
今日は休日。リビングで朝食中です。が、

とっても気まずい空気です。

★愛華★8/26 13:32:32181cfHEDFQPTNmYk||933
母「…ヒカリ君。どんどん食べてね。」
ヒカリ「はい。おばさんw」

昨日の夕方からヒカリは俺ん家に泊まってる。
部屋は…なぜかリナの部屋。
ヒカリが言うには…

ヒカリ「リナちゃんが自分の部屋一緒に使って良いよって
     言ったからだよ。」


だそうだ。
―どうもリナの周囲1、5b以内に近づくと
バチッと大きな音がして吹っ飛ばされる。(笑
だからみんなとは違うテーブル…っていうか
キッチンで食べてます。

★愛華★8/26 13:35:162181cfHEDFQPTNmYk||161
優「お兄ちゃん、何でキッチンで食べてるの?」

ぅわぁーい。ピンポイントをつかれましたぁ。(泣

リナ「………。」

リ、リナさんもシカトがきましたぁ。(泣

仁「い、いや。なんとなく…。」
優「ふぅーん。でもリナさんの隣空いてるのに。」

スプーンを銜えながらリナの隣をチラリとみて言った。

ヒカリ「ホントー。なんかリナちゃんの事避けてるみたいー。」
  
        グサッ!

★愛華★8/26 13:37:282181cfHEDFQPTNmYk||288
仁「お、俺…腹いっぱいだから自分の部屋戻る…。」
母「あら。もういいの?」

母は自分の食器を片付けながら言った。

仁「ぅ、ぅん。じゃ…。」

俺はなるべくリナに近寄らないように部屋に戻った。

リナ「ふん。バカめ…。」

★愛華★8/26 13:45:222181cfHEDFQPTNmYk||591
*―仁の部屋―*

仁「ふぅ…ってえぇ!?」

仁が驚くのも無理はない。
自分のベッドに漫画雑誌をパラパラとめくって
お菓子を食べ、くつろいでいるレオがいるのだから。(笑

レオ「ぁ。仁、やっと来た。」
仁「レ、レオ…何でここに…。」

漫画雑誌をパタンと閉じ仁に近づいてきた。

レオ「俺のリナになんかしたでしょ?」

リナ相手じゃないせいだろうか、いつもより真剣な顔で
問い詰めてきた。

★愛華★8/26 13:55:422181cfHEDFQPTNmYk||601
仁「ぁー。ぇー。」

突然仁に手を翳しブツブツ何か言うと仁を見据えた。

レオ「…あっちゃー。報復術かけちゃったかぁ…。」
仁「ほ、報復術?」
レオ「そ。」

言うと手招きしてベッドに座らせた。
そしてレオはいすに座った。

レオ「その報復術の発見者は実は、リナなんだ。」
仁「えぇ!?発見者って…。」

★愛華★8/26 14:0:322181cfHEDFQPTNmYk||639
レオ「その報復術は怒りの頂点に達した魔女、魔法使いが行う。
    だけど操るのが難しくて今は…主に王族しか使わない。」


淡々と説明するレオを呆然と見つめた。

仁「レオってそんな性格だっけ?」
レオ「ほっとけ。んで、その術を解くには術者が
    【報復完了】と言わなければならない。」


ホケーッとレオを見て仁は言った。

仁「マジ…?レオじゃぁ解けないの?」
レオ「とけねーよ。大体俺はリナに仁が近づかなくてラッキーと
    思ってるんだからな。」

★愛華★8/26 14:3:532181cfHEDFQPTNmYk||504
しばらく沈黙が流れた。
すると―。

ヒカリ「仁兄ちゃーん?入るよー。」
仁「やべっ!レオ、隠れろ。」(小声
レオ「わーってる。」(小声

パチンと指を鳴らすと煙となって消えた。
それと共にドアが開いた。

ヒカリ「ぁれ?さっき誰かと話してなかった?」
仁「き、気のせいだろ。」

椅子に座りながらシドロモドロして言った。

ヒカリ「ふーん。」

納得したのかよくわからない返事をしながらも
周りをキョロキョロしていた。

★愛華★8/26 14:7:322181cfHEDFQPTNmYk||251
―ある一点にふと目を止めるとそこにゆっくり近づいていった。

ヒカリ「レオさん♪出てきたらぁ?隠れてもム・ダv」
仁「おい、ヒカリ。お前何言って…。」

それでもレオは出てこない。

ヒカリ「まぁったくぅ。往生際が悪いよ?
     姿形隠し者 我の前に 本性を現せ セルメイズ!


呪文のようなモノを唱えたかと思うと
ヒカリの目の前が光りレオが現れた。

★愛華★8/26 14:13:442181cfHEDFQPTNmYk||915
レオ「な…んで…。」
ヒカリ「レオさん♪みーっけ。」

驚きながらも後ずさりしていくレオを
ニッコリとした笑顔で追い詰めていく。
仁も口をポカンと開けて二人を見ていた。

ヒカリ「やっとです…。リナ様のお傍から捜索し始めて良かった―。」
「そういうことか。」

突然ドアの外から声が聞こえた。
―そして怒りを必死にこらえている顔をしたリナが立っていた。

★愛華★8/26 14:16:372181cfHEDFQPTNmYk||13
仁「リナ!」

    バチッ!

仁「またっすかぁぁぁ〜!?」

仁は再び吹っ飛ばされた。(笑
そして壁に頭から激突!見事に気絶しましたぁ。

リナ「仁、だまれ。…やはりな。お主、仁のいとこのヒカリでは
   ないのだな。」


ロッドを偽ヒカリに突き付けながら言った。

★愛華★8/26 14:20:372181cfHEDFQPTNmYk||881
クロード「わたしはレオ様を連れ戻しに参りました。
     レオ様の執事のクロード…と申します。」

背の低いヒカリの姿から一回転したと思うと
眼鏡をかけた黒の長髪の優しそうな顔立ちの
男が魔法使いの服装で立っていた。

レオ「クロード…。」
リナ「連れ戻しに…。」
仁「ぅ〜ん…。」(気絶中

さてはて次回はどうなるのか…?

*―NEXT―*

★愛華★8/26 14:22:342181cfHEDFQPTNmYk||971
作者「ぎゃああああああああああああ。
    最後の最後でミスるとはぁぁぁぁぁ!!!
    なんと言う―。」

リナ「バカなんだ。クックック。」
作者「リナさん?おだまり。ぇー。最初にもありましたが
   これは今は恋愛小説なのでしょうか?
   感想と共に答えていただければ幸いです。」

★愛華★8/26 14:25:272181cfHEDFQPTNmYk||419
作者「ぁ。ちなみにお中元、有難うございました。
   初めてでしたよー。お中元もらったの(*´∀`)」

ミル8/26 14:52:292194cfWgF97ahQAeQ||446
もう、魔法使いのお話になってますね。
だんだん、仁とリナがお互いを意識し始めたら、恋愛小説系になると思います(多分)
ヒカリ=クロードと分からないときに、ヒカリが魔法を使ったので、かっこいいな〜。と見直したんですが、ヒカリじゃなかったみたいですね。
さて、クロードはレオを無事連れ戻すことができるのか!!!!
まぁ、クロードが最後に納得して、レオを人間界に残して、自分はk(強制終了)
おっと!!!危ない、危ない;次回が楽しみです。

すみれ☆8/26 19:34:552204cfnacloQpOVtw||429
今は、魔法小説ですけど、後から恋愛小説になるのでは…と思っておりますがネ…。

クロードさんwwレオ、連れ戻しちゃってください♪(ぁ
その、女の子っぽい口調を直してやってください☆
そして、直ったらこっちに戻して良いですよww

ヒカリが、レオの執事とはね〜…。
面白い展開になってきましたねww

色ミスは、ドンマイです☆
お中元、良いの在ったでしょうか〜^^
次回も楽しみにしてますwwまた、長々と書きました^^

★愛華★8/27 13:39:352181cfHEDFQPTNmYk||377
*―ミル様―*

今日和w
感想有難うございますw

( ゚Д゚)・・・・・。
やはりっすか?もう完全に魔法使いのお話になってます( ゚Д゚)
おぉ!そうか…仁とリナを意識し始めたらいいのか…。
仁・てめぇ…。いい加減にしろ。
リナ・そうだ。ヤるぞ…。

ぁははwヒカリは魔法使いじゃぁなかったみたいですね。
クロードはレオの最近の執事だそうです。
なんでもレオはわがままで執事自体が辞めたそうですから。(ぁ

ぁ。次回の事は言っちゃぁダメですよ。(笑

次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★8/27 13:50:82181cfHEDFQPTNmYk||88
*―すみれ☆様―*

今日和w
感想有難うございますw

ぁはは;
やっぱり魔法モノですよねぇ。今の状態は…。
これから!恋愛モノになるよう頑張ります(*´∀`)

クロードさん…。結構人気…。(違
レオは連れ戻せ!っていう意見が多いけど…?
レオ・俺はぜってぇ帰らない!あんな所…。
リナ・私的には帰って欲しいのだが…。

んー。ヒカリが執事ではなく、ヒカリの姿を借りて
レオの傍に近づいたって感じですね。

お中元はいいのありましたよー。(多分…。 笑

次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★8/27 13:55:52181cfHEDFQPTNmYk||933
作者「暇ー。でも暇なんだったら宿題しろって話ですよね。(笑
    なんか短編でも…。今から考えよう…。(ぇ 」

★愛華★8/27 14:7:492181cfHEDFQPTNmYk||62
作者「Σ(゜ロ゜;)!!思いついたぁ!!
    短編小説…かもしれない…。(ぁ」

★愛華★8/27 14:7:572181cfHEDFQPTNmYk||560
―季節は春。
桜が満開の季節だ。

桜吹雪を体全体で受けながら桜並木の街道を―。

―ゆっくりと歩いていた。


―涙を流しながら。


*帰ることの無い愛*

★愛華★8/27 14:21:152181cfHEDFQPTNmYk||946
「直哉…直哉…なんで―。何で…?お願い―。帰ってきてよ―。」

私は聞こえるはずの無い直哉(あいて)に呟いていた。

ねぇ。私、すっごい幸せだったよ?貴方といて―。
直哉―。貴方はどうだったの?

―幸せでしたか?

「将来…結婚しようって―。誓ったのに…。どうして?どうして直哉なの!!」

私は桜の木に叩け突けた拳(こぶし)をゆっくりと開きそこに
顔をうずめた。

★愛華★8/27 14:31:142181cfHEDFQPTNmYk||666
―私と直哉が出会ったのは高校の入学式の日だった。

「きゃぁぁぁ!遅れたぁぁ!!」

私はこの日に限って寝坊し、ダッシュで走っていた。
そのときだった―。

    ドン!

誰かに思いっきりぶつかってしまった。

「わぁぁ!ごめんなさい!今日入学式で遅れそうになって…。」
「いいよ。そんなに誤らないで。」

私は相手の顔を見た。彼はとてもきれいな顔をしていて
ニッコリと笑っていた。

★愛華★8/27 14:42:172181cfHEDFQPTNmYk||64
「ぁ…/////」
「ぁ。その制服…。同じ学校かぁ。ってことは急がないとね。」

彼はそういうと私を軽く持ち上げた。

「きゃああああ///////」
「はぃA。騒がない騒がない。しっかり掴まっててねぇ。」

彼は私を持ち上げたまま学校まで走ってくれた。

「はい。とーうちゃーく。」

顔が真っ赤になった私を下ろすとニコッと笑って
走って行ってしまった。

★愛華★8/27 14:51:472181cfHEDFQPTNmYk||316
「あの人…。」

結局私は入学式を遅刻。
クラス替えが貼られた用紙を見て自分のクラスへと急いだ。

「遅刻だぞ!さっさと席に座れ!」

私は怒鳴られ自分の席に座った。
すると隣から―。

「やっほー。先ほどはどうも♪」
「貴方!さっきの…!」

そう。偶然が偶然を呼んだのか、彼と同じクラスで何と隣の席だった。

★愛華★8/27 14:58:302181cfHEDFQPTNmYk||549
「結局遅刻しちゃったみたいだね。」
「誰のせいだと思ってるんですか。そりゃ学校まで走ってくれたのは
 お礼を言いますけど…。」
「固い固い!タメ口でいいよ。」

私と彼が小声で話している中でもなぜか視線が痛かった。(笑
彼のあのルックスだ。同じクラスの女の子達からの視線が痛かった。

「そんな事言われても…。」
「んー。じゃぁこれで手を打とう!」

そういうと私の頬にキスした。

「なっ…////」
「ねっ♪」

嬉しいのは嬉しいけど…余計女の子から視線が強くなった気が…。

★愛華★8/27 15:4:152181cfHEDFQPTNmYk||114
担任の話をあっという間におわり、今日は解散となった。

「ちょっとあんた!顔貸しな!」
「は…?」
「いいから来な!」
「・・・・・・。」
数人の目立つ女の子から呼び出しを食らった。
訳が判らずとりあえずついて行った。

     ダン!

校舎裏の壁に思いっきり叩き付けられた。

今日でぶつかるの二度目だよ…。厄日?

「あんたさぁ。直哉とどういう関係?」
「直哉…?」
「あんたの隣の席の奴だよ!」
「どういう関係…って言われても…。」

★愛華★8/27 15:11:502181cfHEDFQPTNmYk||416
「こういう関係♪」

突然彼が飛び出してきて後ろから私を抱きしめた。

「ちょっ…/////」
「女の子が女の子いじめてどうするの?せっかくの可愛い顔が台無しw
あと、この子には手を出さないでね。」
「直哉!こんな子のどこがいいの!?」
「全部♪じゃ、そういうことでぇv」

隙を見つけると私の手を取り女の子の間を通り抜けた。

「あの…!」
「そういえば君の名前、聞いて無かったよね?」
「ぁ…。私の名前は【木野 桜(キノ サクラ)】です。」
「じゃぁ桜wこれからよろしくねv」

彼は私の頬にもう一度キスした。

―これが私と彼との最初の出来事だった。

*続く*

★愛華★8/27 15:13:312181cfHEDFQPTNmYk||543
作者「短編とか言ってる割には続くとか書いてるし( ゚Д゚)
    この物語はリナ達の後に短編として書かせていただきます。
    この感想も良かったらどうぞw」

ミル8/27 16:56:292194cfWgF97ahQAeQ||941
きゃぁぁ〜〜〜〜〜〜(*><*)
直哉は大胆ですね!!!!!!!!!
あぁ〜・・・。一度でいいから・・・、だましでも、ドッキリでもいいから・・・。
こういう学校生活を送ってみたいですね〜。
キスか・・・。いぃなぁ〜。いぃなぁ〜。
こんな風に女子にいじめられるって・・・どういう感じなんでしょうかね。
次回が楽しみですww

★愛華★8/27 21:43:132181cfHEDFQPTNmYk||322
*―ミル様―*

今晩和w
短編小説感想有難うございますw

ですね。
直哉はものすごく大胆です(*´∀`)
教室とかで平気でキスするタイプですね。

ぁははwドッキリでもいいからこんな体験かぁ。
私もです( ゚Д゚)(マテ

んー。女子にいじめられる…。
そんな呼び出されるという経験はありませんが
全体無視はありましたね。後は目の前で悪口とか…。

次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★8/27 21:47:132181cfHEDFQPTNmYk||366
作者「んー。この(自称)短編小説…。長くなりそうですなぁ。
    どうしよ―。ちゃんとした新スレ立てて
    書いたほうがいいですかね?
    それともやっぱこんな風に後に書いたほうがいいですかねぇ。
    よしっ!一晩考えよう!(笑 」


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