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9008Magic×Love×Word−[−本心★愛華★8/29 14:51:502181cfHEDFQPTNmYk
―T―【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8828.html 】
―U―【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8853.html 】
―V―【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8882.html 】
―W―【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8904.html 】
―X―【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8940.html 】
―Y―【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8963.html 】
―Z―【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8986.html 】

作者「今回の中盤まで恋愛モノとは無縁の話です。(笑
    最後の方で恋愛モノと化します。
    後、前回書いた自称短編小説は一応書こうと思っています。」

★愛華★8/29 14:52:162181cfHEDFQPTNmYk||359
魔女界・魔法使い界―。

この二つが合わさった世界を魔界と呼ぶ。

この魔界を飛び出した一人の少女から

人間界(げ か い)と魔界を繋ぐ

大きな伝説が生まれる…。

★愛華★8/29 14:55:52181cfHEDFQPTNmYk||717
突如現れたレオの執事というクロード。
レオを連れ戻しに来たという。
それを聞いた二人+気絶人(笑 は…?

*―本心―*

レオ「クロード…。」
クロード「レオ様…。レン王もイオナ王妃も大変心配なさって
      おりますよ。」


ニッコリと定番のような笑顔でクロードは言った。
未だにロッドをクロードに突き付けているリナ。
表情一つ変わっていない。

★愛華★8/29 14:59:262181cfHEDFQPTNmYk||824
クロード「ところでリナ様。どこで私があの少年の偽者…と
      お気づきに?」

リナ「出逢った時からだ。お主にとっては魔力を消しきったつもり
    だろうが…私には感じ取れた。最初は間違いだと思っていたが…。
    今朝の魔力の使い方により確信した。お主が魔法使い界の者だとな。」


ロッドをゆっくり下ろしながら冷静に話した。
クロードはまたもや笑って言った。

クロード「さすがですね…。リナ様。あのお方の…っと失礼。
      では、おしゃべりはこの辺にして…レオ様。参りましょう。」


★愛華★8/29 15:2:252181cfHEDFQPTNmYk||405
クロードはレオに手を差し伸べた。
しかしレオは…。

レオ「俺は、ここに残る。」
クロード「何故です?」

クロードは差し伸べた手を戻しあくまで冷静に笑みをこぼさず話した。

レオ「ここの方が向こうよりマシだ。向こうじゃただ愛想を
    振りまくだけ。そんな生活…二度とゴメンだ。」

クロード「レオ様…。」

今回だけはさすがに笑顔ではいられなくなったようだ。

★愛華★8/29 15:6:52181cfHEDFQPTNmYk||985
仁「ん…あれ?俺…。」
リナ「仁、五月蝿いぞ。黙れ。」

クロードに視線を向けたままいつものセリフを言った。

仁「ぅわ。そのセリフ久々。」

そういいながら立ち上りリナの傍に思わずクセで
言ってしまった(行ってしまった。)(笑

     バチッ!

仁「あぁあ!忘れてたぁぁ!!」
クロード「では話を戻しまして…レオ様。わがままを言ってないで
      帰りますよ。」


レオの方に一歩一歩近づいていく。

★愛華★8/29 15:16:522181cfHEDFQPTNmYk||607
リナ「待て。さっさと本当の姿を現したらどうだ?」
レオ「へ?リナ…どういうこと?」
クロード「チッ。レオサマ…さっさと行くぞ!」

グイッとレオの手を取り魔法陣をはった。

リナ「消去魔法!クリア!…ホワイト!!

リナは偽クロードの魔法陣を消した。

リナ「仁!こっちを向け!」
仁「ふぁ!?」
リナ「報復…完了!

手を翳し仁に向かって叫んだ。
すると緑色の淡い光りが仁から放った。

★愛華★8/29 15:23:432181cfHEDFQPTNmYk||584
仁「体が…軽くなった…。」
リナ「早く傍に!レオもだ!」

リナの掛け声でクロードの腕を振り払いかけだした。

クロード「フン。私と戦うと言うのか。」
リナ「残念だがこの部屋に結界を張った。
    お前は…逃げられない。」


仁を後ろに従えレオは手をクロードに翳し、リナはロッドを突き付けたまま
鋭い目つきで言った。

クロード「結界…か。リナサマ。悪いが、結界破りの資格を
      持っていましてね…。」

★愛華★8/29 15:42:112181cfHEDFQPTNmYk||126
リナ「結界破り…フッ。そんな簡単に破れるものか。」
クロード「結界破り…スーンヴェ オルグ!

空中からロッドを取り出し、リナの言葉を無視して
呪文を唱えると地面にダン!と大きな音を出しながら
ロッドを立てると空気の波紋が広がった。
仁は何が何だか判らなかったがリナとレオの表情で読み取れた。

―結界が破れたらしい。

リナ「まさか…私の結界が…。」
クロード「あのお方の言うとおりでしたか…。
      リナサマの魔力はサクシェル・リングに…。」

★愛華★8/29 15:56:152181cfHEDFQPTNmYk||697
リナ「サクシェル・リングを知っているのか!?」
クロード「それを手に入れる為に参りました。」
仁「サクシェル・リング?」

仁は不思議に思い、思わず発言してしまった。
クロードはゆっくり仁に向き合った。

クロード「そういえば先ほどから気になっていたのですが…。
      貴方の胸元にある魔力の塊…。」


ニヤリと笑うとロッドを構えた。

★愛華★8/29 15:59:52181cfHEDFQPTNmYk||767
クロード「サクシェル・リングじゃありませんか!リナサマが持っていないなら
      レオサマか…と踏んでいましたがまさか貴方のような
      人間がもっているとはね!」


突然クロードの黒長髪が逆立ち、仁たちに向かって伸びてきた。

リナ「クソッ!防御魔法!ファルーズ ノット!

炎の玉がクロードの伸びてきた長髪を焼き払った。

クロード「さすがですね…。仕様がない。今回は負けを認めましょう。
      では。」


不気味な笑いを残すと魔法陣を張り、姿を消した。

★愛華★8/29 16:2:122181cfHEDFQPTNmYk||789
レオ「…まさか…クロードが…。」
リナ「嫌。あいつはクロードじゃない。誰かに操られている。
    …仁。」


レオは手を下ろし、リナはロッドを縮小させ耳にはさみながら言った。

仁「ひぁ!?」

突然呼ばれて動揺したのか変な声を出した。

リナ「すまない。私のせいで仁が危ない目にあった…。
    安心しろ。これからは私が守る。」

仁「ぁ…ぅん…。・・・一つ聞いていい?サクシェル・リングって何?」

★愛華★8/29 16:9:472181cfHEDFQPTNmYk||555
レオとリナは顔を見合わせた。

レオ「サクシェル・リングっていうのは…ほら。リナって魔力がすごいだろ?
    そういう王族が自分の魔力を抑える為にリングに魔力を込めるんだ。
    それがサクシェル・リング。」

リナ「私の場合は両親二人ともすごい魔力の持ち主だ。
    普通は王や女王になってからこめるのだが私は特例だ。
    だから私のサクシェル・リングがある。」

仁「でも…そんなに大事な物、俺持っていいの?」

首からチェーンをはずしリングを指でつまみながら言った。

★愛華★8/29 16:12:462181cfHEDFQPTNmYk||942
リナ「一度持ち主が決まるとその者を守るようにしてある。
    私達もいるのだから…安心しろ。絶対に守ってやる。


リナが俺からリングを取り、首に付けてきた。
本当…リナって間近でみるときれいな顔…してるよな―。

リナ「仁?何を赤い顔してボケッとしている。」
仁「ふぁ!?何!?俺、赤くなってた!?」

レオが突然仁の胸座をつかみベランダまで連れ出した。

リナ「?」

バタン!っと大きな音を立ててドアを閉めた。

★愛華★8/29 16:16:442181cfHEDFQPTNmYk||714
仁「な、なんだよ、レオ。」
レオ「俺のリナ…とるなよ。」
仁「は…?何言って…。」

仁は目を逸らしベランダから外を見ながら言った。

レオ「てめぇ見てると昔のライバルにそっくりなんだよ。
    リナとの会話も、リナの事を…な。」

仁「……はぁ!?俺が…俺があの女王みたいな性格のリナの事を…!?
  …ってかライバルって?」


急にレオの顔が曇った。そして口を開いた。

レオ「実は…。」

実は何なのか!?次回、必見!

*―NEXT―*

★愛華★8/29 16:18:182181cfHEDFQPTNmYk||512
作者「続いて、前回から書き始めた
   【*帰るの事の無い愛*】
    初回から書かせていただきます。」

★愛華★8/29 16:18:592181cfHEDFQPTNmYk||536
―季節は春。
桜が満開の季節だ。

桜吹雪を体全体で受けながら桜並木の街道をゆっくりと歩いていた。


―涙を流しながら。


*帰ることの無い愛*

★愛華★8/29 16:19:472181cfHEDFQPTNmYk||654
「直哉…直哉…なんで―。何で…?お願い―。帰ってきてよ―。」

私は聞こえるはずの無い直哉(あいて)に呟いていた。

ねぇ。私、すっごい幸せだったよ?貴方といて―。
直哉―。貴方はどうだったの?

―幸せでしたか?

「将来…結婚しようって―。誓ったのに…。どうして?どうして直哉なの!!」

私は桜の木に叩け突けた拳(こぶし)をゆっくりと開きそこに
顔をうずめた。

★愛華★8/29 16:20:62181cfHEDFQPTNmYk||151
―私と直哉が出会ったのは高校の入学式の日だった。

「きゃぁぁぁ!遅れたぁぁ!!」

私はこの日に限って寝坊し、ダッシュで走っていた。
そのときだった―。

    ドン!

誰かに思いっきりぶつかってしまった。

「わぁぁ!ごめんなさい!今日入学式で遅れそうになって…。」
「いいよ。そんなに誤らないで。」

私は相手の顔を見た。彼はとてもきれいな顔をしていて
ニッコリと笑っていた。

★愛華★8/29 16:20:182181cfHEDFQPTNmYk||92
「ぁ…/////」
「ぁ。その制服…。同じ学校かぁ。ってことは急がないとね。」

彼はそういうと私を軽く持ち上げた。

「きゃああああ///////」
「はぃA。騒がない騒がない。しっかり掴まっててねぇ。」

彼は私を持ち上げたまま学校まで走ってくれた。

「はい。とーうちゃーく。」

顔が真っ赤になった私を下ろすとニコッと笑って
走って行ってしまった。

★愛華★8/29 16:20:292181cfHEDFQPTNmYk||500
「あの人…。」

結局私は入学式を遅刻。
クラス替えが貼られた用紙を見て自分のクラスへと急いだ。

「遅刻だぞ!さっさと席に座れ!」

私は怒鳴られ自分の席に座った。
すると隣から―。

「やっほー。先ほどはどうも♪」
「貴方!さっきの…!」

そう。偶然が偶然を呼んだのか、彼と同じクラスで何と隣の席だった。

★愛華★8/29 16:20:572181cfHEDFQPTNmYk||475
「結局遅刻しちゃったみたいだね。」
「誰のせいだと思ってるんですか。そりゃ学校まで走ってくれたのは
 お礼を言いますけど…。」
「固い固い!タメ口でいいよ。」

私と彼が小声で話している中でもなぜか視線が痛かった。(笑
彼のあのルックスだ。狙っている子がいるのだろう。
同じクラスの女の子達からの視線が痛かった。

「そんな事言われても…。」
「んー。じゃぁこれで手を打とう!」

そういうと私の頬にキスした。

「なっ…////」
「ねっ♪」

嬉しいのは嬉しいけど…余計女の子から視線が強くなった気が…。

★愛華★8/29 16:21:112181cfHEDFQPTNmYk||423
担任の話をあっという間におわり、今日は解散となった。

「ちょっとあんた!顔貸しな!」
「は…?」
「いいから来な!」
「・・・・・・。」
数人の目立つ女の子から呼び出しを食らった。
訳が判らずとりあえずついて行った。

     ダン!

校舎裏の壁に思いっきり叩き付けられた。

今日でぶつかるの二度目だよ…。厄日?

「あんたさぁ。直哉とどういう関係?」
「直哉…?」
「あんたの隣の席の奴だよ!」
「どういう関係…って言われても…。」

★愛華★8/29 16:21:272181cfHEDFQPTNmYk||254
「こういう関係♪」

突然彼が飛び出してきて後ろから私を抱きしめた。

「ちょっ…/////」
「女の子が女の子いじめてどうするの?せっかくの可愛い顔が台無しw
あと、この子には手を出さないでね。」
「直哉!こんな子のどこがいいの!?」
「全部♪じゃ、そういうことでぇv」

隙を見つけると私の手を取り女の子の間を通り抜けた。

「あの…!」
「そういえば君の名前、聞いて無かったよね?」
「ぁ…。私の名前は【木野 桜(キノ サクラ)】です。」
「じゃぁ桜wこれからよろしくねv」

彼は私の頬にもう一度キスした。

―これが私と彼との最初の出来事だった。

*続く*

★愛華★8/29 16:24:162181cfHEDFQPTNmYk||661
*第二話*

―翌日。朝。

入学式の大遅刻の経験から絶対に早く起きようと決めた。
―だけど、あの人…。直哉君にも会いたい…。
けど、遅刻はヤダ。

「あーん!どうすればいいのよー!!」

と、私は悩んでいました。そこへ―。

    ピーンポーン

チャイムが聞こえて私は慌てて玄関へ走った。
そこにいたのは―。

★愛華★8/29 16:28:372181cfHEDFQPTNmYk||148
「おっはようw昨日ぶりだね、桜v」

あの必死に会いたいと願っていた、直哉君がいたのです。

「な…おや…君…?」
「いやぁ。昨日、俺のせいで危ない目にあわせちゃったから
お詫びにと思ってねvでも…。」

一旦言葉を切ると大きなあくびをした。

「なれない早起きすると…つらいねぇ…。」

そりゃそのはず。だってまだ7:30

「あ、朝ご飯は!?」
「俺、一人暮らしだから…。親は単身赴任でねっv」

私が不安そうな顔をしたからだろうか、慌てて付け加えた。

★愛華★8/29 16:34:432181cfHEDFQPTNmYk||460
「じゃ、じゃぁあがってく?まだ時間あるし…。」
「えぇ!?いいの!?…でも、それじゃぁお詫びにならないなぁ…。」
「う、ううん!そんな朝、来てくれただけで…。」
「へ?」
「な、なんでもない!とにかく上がって。」

いけない、いけない。本音を言いそうになっちゃった…。

直哉君は遠慮しながらも私が必死に言うからおずおずと上がってきた。

「あれ?親御さんは?」
「あー。私のとこ、両親二人とも海外行ってて…。」
「ってことは夜とかいつも一人!?怖くない?」
「んーん。平気。…慣れちゃった。」

私はその時作り笑顔をしたつもりは無かったけど
直哉がいうにはその時つらそうに笑ってたらしく…。

★愛華★8/29 16:39:362181cfHEDFQPTNmYk||527
「…よしっ!決めた!俺、ここに一緒に住む!」
「えぇっ!?」
「桜が本当に寂しいとか、本当の心からの笑顔を見せてくれるまで
ここに住む!お詫びはそれで決定!」
「ちょっ…なに勝手に…!」

クラスの女の子にそんな事知れたら逆にもっと
いじめられるよー!(泣

私はそう反論した。すると直哉君は―。

「それもそうだよな…。じゃぁ、休日の前日の夕方から
週明けまでここに泊まるっていうのは!?」
「と…泊まる!?」

その時の直哉は顔をキラキラさせて私に提案してきた。
多分、最高の考えと思っているのだろう。

★愛華★8/29 16:45:212181cfHEDFQPTNmYk||64
「〜〜〜〜〜〜〜っ」

私はしょうがなくうなだれた。
すると直哉君は…

「やったぁー!!」

そう絶叫すると私に抱きついてきた。

「なっ//////」
「これで俺寂しくなくなるぜぇ!!」

こんなに喜んでいる直哉君を見ると振り払えなかった。

「ぁ!学校…。」

私はふと思い出し時計を見た。時間は―。

8:10

★愛華★8/29 16:50:552181cfHEDFQPTNmYk||153
「きゃあああ!また遅刻ぅぅ!?」

私は思わず叫んでしまった。

「ありゃ。すっかり時間経っちゃったねぇ。」

私から離れながらいつものように言った。

「どうーしよ…。高校初日から連続遅刻…。内申点がぁぁ…。」
「・・・じゃぁ昨日と同じく俺が担いでいきましょうねぇ。」

そういうと私の鞄をとって自分の鞄を私に持たせ
私をヒョィッと持ち上げた。
二日目だからだろうか?昨日と同じ恥ずかしさは少しあったが
以外と平気だった。なんとか絶叫も抑えた。(笑

★愛華★8/29 17:7:252181cfHEDFQPTNmYk||78
―その日は何とかセーフ。門が閉められる!と言うところで
なんとか飛び込みクラスまで直行。

私を抱えて直哉君が登場した事でクラスはざわめいた。

「直哉ー?この子と付き合ってんのー?」

一人の男子から私を下ろしていた直哉君に話しかけてきた。

「んー?」

直哉君は私をチラッと見ると笑って言った。

「そーw可愛いでしょー?」
「えぇっ!?ちょっ…直哉君!?」

私を抱き寄せ笑顔でいう直哉君。

こんな私を可愛い!?…しかも付き合ってる!?一体いつから…。

★愛華★8/29 17:17:462181cfHEDFQPTNmYk||842
「ホントー。可愛いねぇw」

その男子は私の髪を触りながら顔を近づけてきた。

「//////////」

顔!近い、近い!
ってかこの人もよくよくみると直哉君とは違った感じの
美少年…。

「コラ!愁(しゅう)!俺の桜に触るな!」
「いーじゃん。俺もこの子、好みv」

私はそんな事言われたのは初めてでした。
ってか美少年二人から告白って…/////

「な、直哉君?そろそろは、放して?くるしっ…。」

その時の直哉は愁君から私をとられない様にかしっかり
抱き寄せられ、苦しくなっていた。

★愛華★8/29 17:21:452181cfHEDFQPTNmYk||230
「わぁ!ごめん!桜。」

直哉君は慌てて私から離れた。
私は安心して自分の席に付いた。
直哉君も同じく席に付いた。
んで…なぜか、愁君は私の前…。

「愁!お前の席はそこじゃないだろ!?」
「気にしない、気にしない。ねぇ?桜ちゃんv」
「ぇーっと…。」

どっちにしても私には困る状況です。
昨日よりクラスの女子全員からの視線が感じるのですから。(苦笑

★愛華★8/29 17:26:482181cfHEDFQPTNmYk||430
―あっという間に授業が終わり、休み時間…。

「直哉くぅんvvちょっと来てもらえるかなぁ?」

すっごいブリッコな声を出して近づいてきたのは
たった一日でクラスの…というか学校のマドンナとなった
【西条 香織(サイジョウ カオリ)】

「なぁに?香織ちゃん。」
「ここじゃぁちょっとぉ…。」

うわぁ…相変わらずブリッコかも…。

「わかった。じゃぁ校舎裏でいい?」
「ぅんvv」

直哉君と西条さんは教室を出ていった。

★愛華★8/29 17:29:462181cfHEDFQPTNmYk||801
「あれは…告白タイム♪だね。」
「しゅ、愁君。」
「やだなぁ。愁でいいよ。どうする?直哉が誰かの者になっちゃうかもよう?」
「わ、私には関係ないから…。」
「ふーん。じゃ、俺はいこっと。」

ガタッと席を達教室を出て行った。

「〜〜〜〜っ。私もいこっ!」

何故だか今の私には分かる気がするけど…。
この時の私は何故、こんなにも気になったかはわからない。

★愛華★8/29 17:36:182181cfHEDFQPTNmYk||207
―校舎裏。

「あのねぇ…。私…一目見て直哉君の事が好きになっちゃったの…。」

私は何とか必死に追いかけて隠れて聞いていた。
周りにしゅうく…愁の姿はない。
ってかブリッコに上目遣いって…。

「え!?マジっ!?俺、知らなかったぁ。」

わ、わざとらしい…。だけど普通二日目で告白するかなぁ?

「だけどごめん。言ったでしょ?俺の好きな人は
桜一人vじゃねん♪」

直哉君は去ろうとした。だけどその時西条さんが…
グイッと直哉君の腕を強く引っ張り…。

キスした。

*続く*

★愛華★8/29 17:45:352181cfHEDFQPTNmYk||729
作者「うわぁー。なんだこの長い作品はぁ。
    二本も話かくかぁ?普通。(自問 
    二本目はまだ色がないから楽でいいですけど…。
    疲れます。フゥ(o´Å`)=з」

リナ「と、いうより二本も書くお前が悪い。」
作者「わかってるよー。これから宿題しなきゃー。
   ではこの辺でぇ。どちらも感想お待ちしております。」

すみれ☆8/29 18:50:82204cfnacloQpOVtw||464
こんばんは^^
2本も、お疲れ様です☆

まぁ〜とうとう、仁にも、春が…(笑)
偽クロードの正体は誰でしょうね…?
これからの敵でしょうか…?
とにかく、リナは相当強いのですねぇ〜♪

直哉は大胆デスヨ!
(大胆通り越して、変態?(笑))
香織は、魁ですかー!
イキナリキスって!オイ!

次回も楽しみにしてます^^

すみれ☆8/29 18:50:252204cfnacloQpOVtw||338
一番乗りです〜☆^^

チェリー姫8/29 21:7:252218cf4CCGL56lSrM||856
久しぶりの感想
なんか、この頃芸術掲示板に行かないなぁと思ってたら
いつの間にか,他の話しも!?
これも面白いですね,続きが気になる一説です
なんか、すみれ☆のぱくりになっちゃうんだけど(すみれごめん)
魅,そっくりですねー,香織、いきなりでてきて、いきなりキスですか!?みたいな・・・・・・
アッ,私も小説書こうと思ってるんです。よかったら,読んでくださいな♪,ヘボイですけど・・・・

久代8/30 8:15:182191cfv.RupzJBziM||904
直哉大胆〜><
香織、魁そっくりです。
いきなりキスって・・・何やっとんじゃー!(`д´)一目ぼれは別にいいけど、そんなキスまでいっちゃうかー?普通。
では^^

ミル8/30 12:42:372194cfWgF97ahQAeQ||441
西条 香織・・・お嬢様みたいな名前ですね。
しかも、生意気ですね(`Л´♯)ムカツク
一目ぼれ・・・。まぁ、それは許してやるよ。けどなぁ、
主人公は桜なの!!!!!目立っちゃダメ!!!!!まぁ、香織は、桜の永遠のライバルということで・・・。
まぁ、香織はそう思ってるよ。きっと・・。

クロードやっぱりかっこいいね〜。レオと仁は要らない。要るのはクロードだけだ(^^)v リナもそう思うべ?まぁ、クロードが操られていなかったらいいんだけど・・・
次回が楽しみですな♪

★愛華★9/1 12:7:332181cfHEDFQPTNmYk||669
読者の皆様

今日和w
夏休み最後三日間の宿題の追い込みで
中々お返事ができませんでした。申し訳ありません。

今から長文のお返事を書かせていただきます(*´∀`)
少々お待ちください。

★愛華★9/1 12:23:252181cfHEDFQPTNmYk||126
*―すみれ☆様―*

今晩和…もとい、今日和w
一番乗りの感想有難うございますw

はぃ。疲れました。(ぁ
なぁんで二本も書いちゃったのかなぁ?(笑

ですねぇ(*´∀`)
仁にも春がぁぁぁ!!!いい!
こういう展開、いっちゃん好き!(ぁ。関西人のさが。笑

偽クロードの正体は…秘密です(*´∀`)
これからの敵…ですね。はぃ。リナは最強です。(笑

もぅー直哉は大胆すぎです。ちなみに名前の由来は
親友の好きな人の名前からとりましたw

ですねぇー!!香織は魁です!!(ぇ

次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★9/1 12:28:412181cfHEDFQPTNmYk||953
*―チェリー姫様―*

今日和w
ぅわー!!本当に久しぶりですねぇw
どんどん余計な事でも書き込んじゃってください!
なんでもお返事しますので(*´∀`)

ちなみに【*帰る事の無い愛*】は思いつきです。
これからどんな話にするか…まだ決まってません( ゚Д゚)
でも面白くしていくつもりです。

香織は魁そっくりになっちゃうかも。でも性格は
傲慢チキにするつもりです。

はぃ。ぜひ読ませていただきますw

次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★9/1 12:31:512181cfHEDFQPTNmYk||177
*―久代様―*

今日和w
感想有難うございますw

直哉、大胆です。ってか親友の好きな人の性格は
こんなんじゃないんですけどね…。(ぁ

香織…あんた不評だよ。魁そっくりって。
でも大丈夫!性格は悪くするから(*´∀`)

んー。恐らくそれは…ゴニョゴニョ。
秘密です。(笑

次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★9/1 12:39:152181cfHEDFQPTNmYk||672
*―ミル様―*

今日和w
感想有難うございますw

西条 香織…。
ミル様の言う通りです。香織はお嬢様なのです。
ルックスはいいのですが、性格が…。
男子には人気、女子には不評。よくあるパターンです。(笑
一目ぼれ…。まぁ、あのお調子者ですからね。
目を付けたんでしょう。
香織は桜を永遠のライバルと、まぁ思うでしょうな。(ハッハッハ

だけど当の桜は…。無視です。(ニャハハ


おぉ。結構クロードは人気ですなぁ。
グハッ!【レオと仁は要らない。】
厳しい一言!!

恐らくリナの言うとおりクロードは操られている。
…と、思います。

さぁ!次の話を書かなくちゃ!!

次回もお楽しみにぃ〜w

すみれ☆9/1 20:23:242204cfnacloQpOVtw||161
レオ…仁にはもう、春が来ちゃったので、冬には戻せないよ(笑)
ムリ言わないで^^;
仁は、とことんリナを好きに…。
昔のライバルか〜その人お迎え来ちゃったの?天使か悪魔のお迎えが…。

★愛華★9/3 0:34:502181cfHEDFQPTNmYk||44
*―すみれ☆様―*

今晩和w
二度目の感想有難うございますw

ですね。仁には春が来ちゃいましたので
冬には戻れません。(ワッハッハ。誰

レオ、残念だったな。
レオ・作者の思い通りと言う事に俺は許せない…。

どうでしょう?仁はリナの事を好きになるとは思いますが
トコトンは…。

昔のライバルは明日…ってかもう明日だけど
明らかになります!

乞うご期待!!


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