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9038EMERLDKNIGHTPLUS_本物キーア9/4 17:55:112191cf/cZWdmfTKcw
EMERLDKNIGHT_全1〜26唱『 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8283.html 』
特別編『 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8749.html 』
第1唱〜9唱↓
第10唱『 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8657.html 』
第11唱〜16唱↓
第17唱『 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8926.html 』
第18唱『 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8949.html 』
第19唱『 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9015.html 』

夏休み最終スペサル『 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-8992.html 』

キーア9/4 17:56:362191cf/cZWdmfTKcw||74
風よ我に紡ぎ 心なりけり鳥なる 風になる鳥になるなり 共にゆく・・・

人は時に善になり、時に悪になる

時に人は傷つけあう

この物語は、平和な世界を求め旅をするたった1人の勇者ソラと
 支えていく仲間が、戦い・平和にしていく冒険の記録である―・・・。

キーア9/4 18:15:392191cf/cZWdmfTKcw||484
第20唱 ヴィラXSヨーヨー使い 〜本物〜

意外な力を持った光狼(シャオラン)の次は、ヴィラが行く事になった。
少し光狼との間をおきながらも、
前へ出て行った。

また、いつものように正面の扉が音を立てながらも開いた。
そこからは、ヴィラと同い年ぐらいの少年が立っていた。

ヴィラ「何だ、ピコランファじゃねえのかよ」


ピコランファとは得体の知れない物体で(以下略)なのだ

キーア9/4 18:18:432191cf/cZWdmfTKcw||980
予算不足でバイトに誘えなかったのだ

ええ!!?
アレってバイトでつれられて来たのかよ。
じゃあ他のやつらも金につられて来たのか?

テン「よかったです。ピコランが相手でしたら見てられません」

※テンはピコランが大好きなのです。
まあ、ピコランファは強敵と見たから相手じゃなくてよかったけどな。

キーア9/4 18:21:452191cf/cZWdmfTKcw||391
イルシア「俺の名前はイルシア。お前と全く同じ武器を使う」
ソラ「って事は・・・・・、ヨーヨー?」

奴は少し自信満々に言っている。
それだけ腕に自信があるのだろうか―・・・・・。

奴は両手にヨーヨーを持つと、使い始めた。
コイツがヴィラに勝てるとは到底思わない。

これも楽勝だな。

イルシア「俺は・・・・・。お前と違ってプロのヨーヨーマスターだ」

キーア9/4 18:26:152191cf/cZWdmfTKcw||894
ヨーヨーマスター?
なんじゃそりゃ。

イルシア「普通のマスターじゃなくて、正真正銘の武器としてのマスターだ」
ヴィラ「へー・・・・・。俺には関係ないね」

そして、勝負が始まった。
どちらも様子を伺っているようで、にらみ合いが続いた。
しかし、ヴィラが先生攻撃をしかけてきた。

ヨーヨーを相手に絡ませるつもりで相手に投げつけた。

キーア9/4 18:28:142191cf/cZWdmfTKcw||28
イルシア「甘いね」

そう口にすると、イルシアはヨーヨーを使って、ヴィラのヨーヨーの糸を
切り裂いてしまったのだ。

ヴィラ「な・・・・・」
イルシア「コレで二つともヨーヨーは使い物にならないね」

イルシアの顔は勝ったも同然かのような顔をしていた。
余裕な表情だ。
でも、ヴィラがこんな簡単に引き下がるはずが無い

キーア9/5 16:50:262191cf/cZWdmfTKcw||932
ヴィラ「・・・・・おい。コレ高いんだぞ」
イルシア「は?」
ヴィラ「もー我慢ならねえ・・・・・」

するとヴィラは妖術を使い始めた。
そういや、ヴィラの妖術は一度も見てねえな・・・・・。
まあそれはさておき、ヴィラがきれるとどうなるかは見ものだ。

ヴィラ「いっけー!ヤロー共!!」

ヴィラが叫ぶと、ヴィラの体から大量のオーラと共に、
あらゆる霊のようなモノが出てきた

キーア9/5 16:52:462191cf/cZWdmfTKcw||259
イルシア「な・・・・・。霊使いか・・・・」
ヴィラ「ヨーヨーの本当の強さをおしえてやらあ」

正確が変わっている気がするが、そこには触れないで置こう。
霊の力と共に切れたヨーヨーが元に戻っていく。
そしてあっという間にもとの形に戻った。

ヴィラ「さあ・・・・・。本気をだすぜい」
イルシア「かかってこい」

キーア9/5 20:0:492191cf/cZWdmfTKcw||593
すると、霊たちが一斉にイルシアに襲い掛かった。
イルシアはヨーヨーを使い、霊たちを切り刻んでいく。

光狼「霊て切り裂けるアルネ!メモしとくヨ」
ソラ「おいおい・・・・・」

それから長い時間が経った。
イルシアも疲れ果てた様子でヴィラと向き合っていた。

ヴィラ「なかなかやるな・・・・・。これからは容赦はしねえ・・・特にには・・・」
イルシア「おとこ・・・・・」

キーア9/6 17:55:592191cf/cZWdmfTKcw||951
そして二人はヨーヨーでぶつかり合う。
物凄い妖力を使いながらも―・・・・・。

ヴィラ「なかなかやるなあ・・・本当に。これでこそだな」
イルシア「さっきから男、男って連発しやがって―・・・・・・俺は・・・・
     俺は女だー!!!!!

そういって殴りかかった時、
俺達まで驚いてしまった。イルシアが女?
どっからどうみても普通の少しイケメン程度の少年だと思っていた。

キーア9/6 17:59:272191cf/cZWdmfTKcw||728
リナ「お、女・・・・・ね」
ラコル「俺とまでいっちゃあ、見た目もあって男みたいでしたし・・・」

殴りかかったのを避けたため、こぶしは地面に激突し、
地面が砕けちった。
その煙が消えかかり、姿を現した

イルシア「正真証明の女だ」
ヴィラ「女だったとは・・・、容赦しねえ事には変わりねえ」

ヴィラはヨーヨーの糸を手に巻くと言った

キーア9/6 18:8:162191cf/cZWdmfTKcw||540
ヴィラ「ヨーヨーを持った女には絶対に容赦などしない」

ヴィラの目つきが変わった。
目がいつもより鋭く、強い紺色の瞳をしていた。
今まででも、ヴィラがきれたとしてもあれほどの目をしたことなど
一度も無かった。

イルシア「もしかして、アンタの過去にヨーヨーの女が何かしたとでも?」

その言葉にヴィラは目を大きく開いた。

キーア9/6 18:11:292191cf/cZWdmfTKcw||879
ヴィラ「お前が俺の過去を知る必要は無い」
イルシア「ま、いいけどさ。俺が勝つには変わりないしな」
ヴィラ(コイツ・・・・・調子に乗ってやがる・・・)

ヴィラは完全にいつもと違っていた。
こんなヴィラを見たのは初めてだ。
冷静なアイツが―・・・・・。

アルフィー「ヴィラ、落ち着け!」

アイツは落ち着いていなければいけない気がする―・・・。
ヴィラ・・・何があったんだよ・・・

つづく

キーア9/6 18:15:362191cf/cZWdmfTKcw||990
***キーアのコバナシ8 2日間 ***
 どもっ。いつも眠気に襲われるキーアなのね(≧▽≦)ノシ
約2日かけて作り上げました。
はっきり言ってしまえば、先が思い浮かばなくて書くに
かけませんでした(`ε´#A)

闇光封印師は考えバッチグーなので大大丈夫です(ゝωσ)ノ
次回は闇光封印師の・・・W・・・かな(ぁ

すみれ☆9/6 20:5:122204cfnacloQpOVtw||265
こんばんは^^
一番乗りです♪

ヴィラが、冷静じゃない!?…非常事態突入?
イルシアは、男じゃないのね^^;
男に思われたって、仕方ないよ。うん。だって「俺」って連発しちゃってますよ?
女なら、せめて、「あたい」にして…「あたし」の方が良いけどね。
もっと言うなら、「私」だね。

テン…もし、ヴィラの相手が、ピコランだったらどうする?
目ふさぐのかな?

眠気に襲われるとは…気をつけて下さいネ(*>3<)
次回が楽しみです^^
モチロン、闇光封印師Wも楽しみにしてますよ♪


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