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9064_乱_【今こそ、出陣の時】リョウタ9/9 13:4:332181cfeW0QAHWv.hw
                  弐阡六年

                  大乱が来た

リョウタ9/9 13:12:355914cfWQoDKRRKIgg||993
ウオオオオオオオオオオオオオオ!

リョウタ「おい、なんかあっち盛り上がってんぞ」

ジークムハン「なんだぁ、もうお祭り気分かぁ?」

拓真「今出れば勝てるんじゃないすか?」

皇帝城の中は、不気味に静まり返っている。

対する十五夜城はお祭り気分だ。

MR.かずき「あああ!もう!作戦なんてどうでもいいだろ!!」

リョウタ「おまえ…それはなんというか…駄目だろ」

ジークムハン「いや、作戦なんか考えてる暇があるなら…」

拓真「そっすね!」

リョウタ「え!い…いや!お前ら!いいのか!?そんな微妙な」

リョウタはジークムハンに口を押さえられ、

ジークムハン「よし!行くぞ!!出陣だ!!」

リョウタ9/9 13:16:545914cfWQoDKRRKIgg||341
リョウタ(こいつら…どういうテンションしてんだ…)

MR.かずき「ッィイヤッフウウウ!!」

MR.かずきは発狂しながら相手の陣地に入ってゆく。

ジークムハン「おっ…オイ!待て!!」

拓真「よっしゃあああ!俺も行くぞぉー!!」

リョウタ「待てやヴォケエエエエ!!!」

MR.かずきと拓真は、ためらわずに相手陣地に入っていった。

リョウタ「も…もう終わりだ…」

ジークムハン「いや」

リョウタ「え?」

ジークムハン「行くぞ!!」

リョウタ「………はあいいいぃいいいいいいい!!!??」

リョウタは結局ジークムハンに腕を引っ張られ、連れて行かれた。

リョウタ9/9 13:20:325914cfWQoDKRRKIgg||737
拓真「オゥルアァァアアア!!!将軍でて来いやあああぁぁぁあ!!!」

拓真は大声で叫ぶ。

すると、十五夜城のお祭りムードが止まった。

MR.かずき「拓真!!後ろだ!!」

拓真「え」

すると、拓真の後ろには、門番と思われる人間が重そうな剣を振りおろそうとしていた。

十五夜門番「セエェイヤァァアア!!!」

拓真「うっ…わああぁあぁああ!!」

ヒュ

カッキイイィン!!

十五夜門番「うむ!?」

リョウタ9/9 13:33:135914cfWQoDKRRKIgg||275
拓真の上に覆い被さるかのように、ジームクハンは十五夜門番の攻撃を受け止めていた。

MR.かずき「ほっ」

リョウタ「うわー!かっこいいー!!!」

ジークムハン「レベルが…違うわあああぁぁぁ!!」

ズバ!ズッッバ!ズバンズバ!!

十五夜門番「う…ぐぁ」

ドサッ!!

リョウタ「よっしゃああー!とどめは俺にまかせろ!」

ジークムハン「何を?」

リョウタ「オラァ!」ドゴ

十五夜門番「う…!」

リョウタ9/9 13:37:475914cfWQoDKRRKIgg||176
リョウタ「オラオラオオラオラオラオラオラ!!!」ドゴドゴドゴドゴドゴ

十五夜門番「お…おっおおおおおおおお!!」

リョウタ「オラオラオラオオオラオラオラオラ!!!」ズボゴドゴグシャメキドコドコメキシコド

十五夜門番「……………………」

リョウタ「よし。死んだか」

拓真(鬼や!!)

MR.かずき「!!」

バ!

MR.かずきは急いで後ろを振り向く。

ウオォオオオ

MR.かずき「やばぁい!皆で相手陣地に来ちゃったから城がガラ空きだぁ!!」

リョウタ「ぅぉ!!やべえ!!」

ジークムハン「くそ!!!」

リョウタ9/9 13:38:425914cfWQoDKRRKIgg||208
                つづく

リョウタ9/9 14:7:65914cfWQoDKRRKIgg||603
感想などありましたらよろしくです。(あるわけねぇだろ

ジークムハン9/10 12:47:292101cf18WVV1NvWgM||776
なんか自分の名が出ていると
嬉しいです

MR.かずき9/10 18:51:05914cfQHiMaEtXyOw||259
確かにそうですね.嬉しかったです.


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