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9079Magic×Love×Word−XI−観光(笑★愛華★9/10 14:18:592181cfHEDFQPTNmYk
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本編スタートw

★愛華★9/10 14:20:432181cfHEDFQPTNmYk||490
魔女界・魔法使い界―。

この二つが合わさった世界を魔界と呼ぶ。

この魔界を飛び出した一人の少女から

人間界(げ か い)と魔界を繋ぐ

大きな伝説が生まれる…。

★愛華★9/10 14:29:392181cfHEDFQPTNmYk||265
ひょんな事から魔女界を観光することになった仁。
さて、今日は魔女界のことがわかる…かも。

*―観光―*

二人は高原を下っていた。

仁「リナってさ王女様なのに皆の前にでて大丈夫なのか?」

リナはしばらく考えた。

リナ「それはお前もだ、仁。お前からは魔力が出ていない。
    すぐに人間だとバレルだろう。」

仁「まっ、それはなんとかなる。だけどさ、姿変える魔法とか自分に
  かけたら?」


ある意味魔女という存在になれてきた仁。(笑

★愛華★9/10 14:39:522181cfHEDFQPTNmYk||772
リナ「あるが…。」
仁「じゃ、かけろ。自分に。」

リナを指差し偉そうに言った。

リナ「お前…段々偉そうになってきたな…。」
仁「こうでもしないとリナの女王性格が抑えられないからだよ。」

リナはふぅ…とため息をつくと立ち止まりロッドを取り出した。
そして回し始めた。

リナ「我の姿 現在と異なる偽りの姿に変えよ フェレッセム!!

呪文を唱え終わった後、白い光りが放ち、仁は思わず目を瞑った。
しばらくして仁はゆっくりと目を開けた。
そこには―。

★愛華★9/10 14:47:572181cfHEDFQPTNmYk||545
そこには誰もリナとは判らない人(魔女)がいた。
金髪だったウェーブヘアーは茶髪のショートヘアー。
青色だった眼はきれいな黒になり眼鏡をかけていた。
しかし、美人には変わり無かった。
服装は変わっていなかった。

仁「へ…リ…ナ…?」

全く異なった姿になったリナをボケーッと見ながら途切れ途切れに言った。

リナ「そうだが?しかしこの眼鏡というのは慣れないと邪魔だな。」
仁「ふぁ〜…。変われば変わるもんだな。…でもリナって呼ぶと
  バレそうだから…。」


仁は考えた。そしてピン!と思いついたかのように言った。

★愛華★9/10 14:54:432181cfHEDFQPTNmYk||806
仁「その姿でいるときは【シルナ】で通せよ。」
リナ「シルナ…判った。」

※ここからは【リナ】は【シルナ】となります。

仁「じゃぁリ…じゃなかった。シルナ、行こうぜ。」
シルナ「あぁ。…空を飛んだほうが早い。ステューブ。

出したままだったロッドを地面に翳しながら言った。
すると金色の魔法陣が現れ、一瞬で消えた。

シルナ「行くぞ。ほら、私の手を取れ。」
仁「おぅ。」

シルナの手を取るとシルナはトンと軽く地面を蹴った。

★愛華★9/10 20:54:52181cfHEDFQPTNmYk||250
仁「ふへ〜…俺、空飛んでるよー!!!」
シルナ「黙れ。このような事、魔女界では普通だ。そんなに騒ぐと
    人間だと思われるぞ。」

仁「はい…。」

やはり女王様の性格は健在だとそう痛感した仁であった。(笑

シルナ「あそこだ。魔女界の入り口…【ウィッチルド・ゲート】
仁「ウィ、ウィッチルド・ゲート?」
シルナ「行ってみればわかる。」

そしてまたグンとスピードを上げ仁を引っ張って行った。

★愛華★9/10 21:1:102181cfHEDFQPTNmYk||913
*―ウィッチルド・ゲート―*

「お前達、何者だ?」

ゲートの門番らしき者が仁達をキッと睨みながら言った。

シルナ「…これをみれば判るか?」

ロッドを取り出しフッと一振りした。
すると何かの紋章だろう。
それをみた門番は驚いたように跪いた。(ひざまずいた)

「こ、これは失礼いたしました!王族の方々でございますか。」
シルナ「そうだ。さっさと門を開けないか。」
「ハッ!」

仁は驚いた。さっきとは打って変わった門番の態度…。
一体なんなんだ?

★愛華★9/10 21:7:152181cfHEDFQPTNmYk||968
ギイィィイ

大きな音を立てて門がゆっくりと開いた。

「どうぞお通り下さいまし。」
シルナ「有難う。」

仁は未だに呆然としていた。

仁「ぁー…。シルナさん?今のは…?」
シルナ「私が門番に見せたのは王族しか現すことのできない紋章だ。
     どうせあの門番は私が王族の分家だとでも思ったのだろう。」

仁「ほぉー…。」

改めてすごい世界と思った仁であった。

★愛華★9/10 21:21:212181cfHEDFQPTNmYk||99
仁「…なんだこの世界は。」

しばらくして仁達の目の前に広がったのは―。
箒に乗って飛んでいる魔女に、荷車を引っ張って飛んでいる魔女…
中には買い物中なのか、世間話(?)をしている魔女達…
いろんな魔女と住宅街が広がっていた。

シルナ「私も久しぶりに都に来たが以前と変わっていない―。」
仁「他にも結構町とかあるのか?」
シルナ「私は王族本家の者だ。だからこの広い都を収める義務がある。
    ほかは王族の分家が収めている。…ざっと120というところか。」


前を向きながら淡々と説明した。

★愛華★9/10 21:30:582181cfHEDFQPTNmYk||71
仁「ひゃ…120…すげぇ数だな。なぁ、魔女ってことは
  女しかいないのか?」

シルナ「嫌。男もいるさ。そうでなければ子は生まれぬ。
     いくら魔女界と言っても魔女だけの世界と言う事ではないからな。
     魔法使い界にも魔女はいる。」

仁「へぇー…。」

その時、仁の横を通り過ぎた魔法使いの集団がニヤリと笑ったのを
二人は気づかなかった。

「なぁ…あの小僧、人間界(げ か い)から来た人間だと思うか?」
「ぁぁ。いいぞ…高く売れる。捕まえるぞ。」

★愛華★9/10 21:37:82181cfHEDFQPTNmYk||183
遠くからこっそりチャンスを伺っている事にシルナだけは気づいていた。

シルナ(あいつら…着けて来ている。やはり人間だと言う事がバレたか。)
仁「?どうかしたのか?」
シルナ「…いや。少しスピードを上げるぞ。」

さっきよりもグンとスピードが上がった。

仁「???」
シルナ「まだ気づかないのか。さっきから付けられている。」
仁「!?マジかよ…。ふぅ。俺のせいなら、俺のことは気にするな。」

突然の答えにシルナは驚いた。

★愛華★9/11 15:47:72181cfHEDFQPTNmYk||398
シルナ「お前…なにふざけた事…!」
「あらー?痴話ゲンカですか、お二人さん。」

二人は慌てて振り向いた。
そこにはいかにもガラの悪そうな魔法使い達がロッドを構えていた。

「いや…美人の魔女さんと人間の男の子…!
シルナ「やはりか…いつから見抜いていた。」

シルナもロッドを構えながら鋭く言った。

「一つはお二人の会話を聞いてしまった事。もう一つはその子から
魔力がでていないこと。」
シルナ「チッ。」

★愛華★9/11 16:0:472181cfHEDFQPTNmYk||410
「美人の魔女さん。抵抗しないで下さい。私達の目的は
その人間…捕まえろ!!

掛け声と共に魔法使い達はワッと呪文をかけてきた。

シルナ「我らに攻撃する者 自らの攻撃に討たれろ。

シルナも呪文をかけると魔法使い達の攻撃を一点に集めた。

「なっ…!」
シルナ「バックルード!

ロッドを素早く上に振りかざした。
わぁっと攻撃をはじき返した。

ぅわぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

★愛華★9/11 16:13:172181cfHEDFQPTNmYk||269
シルナ「当然の報いだ。」
仁「改めて思ったけどリ…シルナってすげー…。」
シルナ「当たり前だ。」

魔法使い達は軽く吹っ飛ばされていた。

「クソッ…お前…何者だ!!!」
シルナ「…我の真の姿 偽りの姿から 現れよ。

魔法使いの言葉を無視してロッドを真上に向けた。
するとまたさっきと同じ白い光りが溢れ出た。
思わず眼を瞑ってしまった魔法使い達。仁は慣れた。(笑

★愛華★9/11 16:26:442181cfHEDFQPTNmYk||101
光りが収まり皆は目をゆっくりと開けた。
そこにいたのは―。
まぁリナです。(笑
茶色のショートヘアーだった髪も金髪のロングウェーブヘアー。
黒色の眼も青色に変わり、怒りに燃えていた。
(ちなみに眼鏡も消えていた。)

リナ「私の名はリナ・マール。この魔女界を収める王族本家の者である。
「…っ王族…!?リナ…マール…!!!現女王の一人娘!」

リナはニヤリと笑った。

リナ「ケンカを売る相手を間違えたようだな。」
「なっ…っ!撤収だ!!」

★愛華★9/11 16:49:272181cfHEDFQPTNmYk||243
リナ「我の前の者を 縛りあげろ。

ロッドから見えない糸が伸びたかのように魔法使い達を縛りあげた。

リナ「さぁ行こう。」
仁「…大丈夫か?」
リナ「…ポリスの印を打ち上げておこう。」

そういうとロッドを上に上げて印を打ち上げた。

リナ「さて、観光の続きをするか。」
仁「…まだあるの?」
リナ「当たり前だ。」

その時、リナが不気味な笑みを浮かべた事に気づかなかった―。(笑

*―NEXT―*

★愛華★9/11 16:55:442181cfHEDFQPTNmYk||563
作者「ぅわ長っ。実際これも台本無しですからねぇ。」
リナ「台本がないのに書ききったわけか…。」
作者「才能だよ。才能。」
仁「この自意識過剰め。」
リナ「…それは私のセリフだ。」
作者「そうだ。リナ様のセリフだ。」
仁「…いつからリナの側についた。」
作者「だって怖いもん…。」
仁「てめぇ作者だろ…。」
作者「感想待ってますw」

久代9/11 17:31:532191cfv.RupzJBziM||951
1番乗りかな?
不気味な笑みを浮かべた・・・なぜ?そんな不気味な笑みをすることがあるのっォォ?

ァ、やっぱり台本なしですね。やっぱり。やっぱり。でもやっぱ才能ですねェ〜才能・・・カァ・・・私の未来も台本なしですが、如月はオカマみたいだし、妖怪をペットにしちゃうし・・・本当、私は才能なしですよ〜・・・いいなァ愛華様は・・・では〜^^

Kozue9/11 17:34:472184cf5QmewnZ10d2||710
(゚д゚;)
台本無しでできるんですか!?
すごいですねっ!
私なんて、完成したものをちょろちょろ発表してるだけですよ…。
ぶはー!!(はィ?

面白かったです^^
次回も期待してます!

すみれ☆9/11 19:19:82204cfnacloQpOVtw||687
こんばんは^^

リナの、不気味な笑み…仁、気をつけろ!
ササッ、速く逃げて…ってもう無理か。すぐに捕まるし。(不便だ。仁は)

リナしゃん!縛りに縛り上げてください!仁を!(ぇ
根拠はないですがね(ォィ

ハイハ〜イ、私も、リナ側に行きま〜す!
リナ怒らせると怖いシィ〜(ぁ
★愛華★さんは、正しい!
仁側についたら、逝かされる…。

次回も楽しみです^^台本なしでも、頑張って下さい^^

ミル9/11 20:48:22194cfWgF97ahQAeQ||243
台本なしですか・・・。スゴイ・・・
私は台本書いてからここに載せていますよ。

リナ・・・怖いよ;
不気味な笑みを浮かべたって・・・;何かこれから起こるんですか!?
リナ側に付くのは正しいですね。下手したら殺されるから・・・。
ただ臨機応変にしただけですよね^^
これからもがんばってください。
次回も楽しみです♪

★愛華★9/12 17:16:22181cfHEDFQPTNmYk||463
*―久代様―*

今日和w
一番乗りオメ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
メロちゃまへの一番乗りを奪いやがって…。(マテ

人(魔女かな?笑)が不気味な笑みを浮かべるときは
何かを企んでるときでしょ。(アーッハッハ。誰
仁・どういうことだ、おい。焦

んー。台本無しというか、台本が間に合わなかっただけなのです。(ネタバラシ。
才能というのは言葉のあやですよ。あや。
仁・嘘つけ。あの時すごい鼻が天狗になってたぞ。
それは言うな。ボケ。

次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★9/12 17:20:62181cfHEDFQPTNmYk||675
*―Kozue様―*

今日和w
感想有難うございますw

こ、こちらもっすか…。
いやー。台本無しっていうか台本作成が間に合わず
途中までしかできてなかった、というのが現状であります。(ネタバラシA

ぁはは。完成したのものっすか。
そのほうがうらやましいっすね。(笑

面白かったっすか。嬉しいですねぇ(*´∀`)

次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★9/12 17:28:402181cfHEDFQPTNmYk||57
*―すみれ☆様―*

今日和w
感想有難うございますw

おぉ。すみれ☆様はよくわかっていらっしゃる。(ぇ
そう。誰でも不気味な笑みを浮かべるのは
何かを考えているとき―。それでも逃げない仁は…
すみれ☆様の推測どおり逃げてもすぐ捕まるから(*´∀`)
仁・です…。
リナ・いいではないか。妖笑

さすがに縛るのはダメみたいです。
なんでも本当の罪人にしかきかないみたいで…。
ってか貴方は○ですか( ゚Д゚)(マテ

台本無しでも頑張ります。
次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★9/12 17:37:542181cfHEDFQPTNmYk||184
*―ミル様―*

今日和w
感想有難うございますw

Σ(-`Д´-ノ;)ノぅおっ?!
ここにも台本無しに突っ込みの方が…。(ぇ
ヾノ≧∀≦)oイエイエ。台本がないというよりは
新作に手をかける時間が多くてこちらのほうに手が回らないだけ何です。(ネタバラシ3

ぉほほw↑にあるようにやはり何かを考えているんでしょうね、リナは。
何が起こるかはお楽しみw

ですよねぇ。リナ側につくのは大正解です。
そうでなければ殺されるというか惨殺です。(泣
リナ・私に逆らうものはすぐ始末だ。(ニヤリ
ね…?(ビクビク

はい。これからも頑張りますw
次回もお楽しみにぃ〜w

すみれ☆9/12 21:8:242204cfnacloQpOVtw||846
そうですねぇ…仁に対して、○です。(笑)
ムゥ〜縛り上げちゃダメなんすか〜…じゃぁ、奴隷として、
使いまくるだけでもやって下さいな。リナさん。

仁側についた人は、リナさんの不気味な笑みの次の瞬間!…なりますね。(ナニガ
おそらく、誰も仁側にはつかないでしょうに。(ハハ
仁、1VS数人になるので、あなたの負け決定。(ぁ
奴隷で許して貰いなさい^^;
でも、それでも、リナさんは許してくれないかもネ(ぇ

★愛華★9/13 17:29:152181cfHEDFQPTNmYk||790
*―すみれ☆様―*

今日和w
二度目の感想有難う御座いますw

奴隷としてだって、仁。
仁・確か最後言われたのは…ミィさんからで下僕…
 もっと最悪じゃねっ!?

リナも、使いまくれ(*´∀`)ってさ。
リナ・フン。いつも使い回しているではないか。
仁・確かに。実際今まで一週間経ってるけど撮影っつうかこの仕事の前に
   いつもパシリに、魔法の練習相手に…。


言い出したらキリがなさそうなので強制終了です。

次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★9/13 17:55:92181cfHEDFQPTNmYk||669
作者「友達に頼まれてこの小説を印刷してたんですけど―。
    ふと思い出しました。呪文、【ステューブ】を浮遊呪文だと
    思って書いてたんですが、初回を見ると―。
    【アルス】が浮遊呪文でしたぁΣ(゜ロ゜;)!!
    ぁーもう。この作者はどんだけバカなんでしょうかね?
    話が変わりますが、現在新しい小説のアイデア作成中です(*´∀`)
    できましたら、どんな物語か公開いたしますので
    どうぞ、お楽しみにww」

すみれ☆9/13 20:49:342204cfnacloQpOVtw||695
印刷ミス、ドンマイです^^;

次の作品が楽しみです〜♪

パシリか〜「飲み物買ってこい」とか?
ネガティブだからだよ。ウン。
一度くらいはっきり言ってみなよ。ってムリか(ケッ
奴隷だもんねぇ〜♪


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