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909時空を越えて〜伝説の勇者〜シェーラ6/14 16:31:192182cfchJFUDkGIkk
〜あらすじ〜

2XXX年 異世界、遠く離れた場所、未来、または過去とつなぐ扉「時空の扉」の研究が
進んでいた。しかしその研究中におきた事故により、エルザという一人の少女が
異世界へ飛ばされてしう。そんなエルザをエルフのエメルダが、
「エルフ谷」というところに連れて行ってくれ、谷の仲間として歓迎される。
谷の長であるエリに自分がこの世界を救うものだと聞かされたエルザは、
魔法を練習した。そして……

シェーラ6/14 16:32:92182cfchJFUDkGIkk||777



翌朝
エルザとエメルダは間の森に入るための許可証をもらうためエリの家に来ていた
エメルダは、エルザの魔法訓練と力試しのために間の森に行くのだと説明した
するとエリは、

「そう、それで魔の森にね……どうぞ許可証です
 くれぐれも気をつけていってらしゃい」

こういって許可証を渡してくれた


シェーラ6/14 16:32:562182cfchJFUDkGIkk||426


「あれが魔の森よ。今日は奥には行かないからね」
「よーしがんばるぞ!」

こうして2人は森の中に入っていきました


「う〜ん。確かに魔って感じが少しする。どんよりしているみたい」
「え〜と。モンスターは……あぁ、いたいた。これが言いは一番弱い低級モンスター」

エメルダが指差した先にいたのは、緑色の物体だった

シェーラ6/14 16:33:492182cfchJFUDkGIkk||977
「んっ、これってもしかしてスライム?」
「そのとおり。大丈夫よ、これくらいのサイズのなら魔法は使ってこないから」

エメルダはそう言うと、エルザをスライムの前に押し出した

(い……いきなりぃぃ!でもこうなったからには……)「シールド!」

いきなり前に押し出されて、エルザはちょっとパニックになりかけたが
なんとか気をたもってシールドを呼び出した
それからアイスニードルで攻撃しようとしたそのとき、

シェーラ6/14 16:35:432182cfchJFUDkGIkk||22
「え!?うっ!?」

スライムが目の前から消えたと思ったらシールドに衝撃が

「スピードアタックかぁ……大丈夫?小さいからすばやいんだよ」

驚くエルザに、エメルダがすばやく説明した
エルザは気を取り直して、ファイアボールを投げる
と、あっけないほど簡単にスライムにあたり、とけて消えていった

「やったぁ!いがいとかんた〜ん」

エルザは喜びの声を上げました。すると……

「ほほぅ、今までにないエネルギーを感じると思えば、異世界からのお客さんか」
「だ、だれ?」

シェーラ6/14 16:36:212182cfchJFUDkGIkk||833


今日はここまでです^^;
ちょっと短くなってすみませんでした

シェーラ6/14 17:24:82182cfchJFUDkGIkk||400
物語と関係ないけどちょっと詩


空想の世界 現実にないこと
でもそれはきっとどこかで起こっていると信じてみたい
それが馬鹿なことだとわかっていても
空想にしがみつきたい そんな時ある?
それでもいいよ 逃げても良い
忘れ去った過去に まだ知らない未来に
誰でもそんなことあるかもね

和泉直人6/14 19:45:202194cfItbF235ICoU||158
今見ました!!(遅!)
やっぱりおもしろいなぁ・・・ゲストに出たいなぁ・・・

シェーラ6/15 15:29:476121cfkTkYjjcC44w||603
いいですよ!
そうですねぇ……「ナオト」で出しますね^−^

いおり♪6/15 17:17:312184cfLLIShuLI3Y6||581
凄いですねぇ、続きが気になります!
詩もとってもきれいですよ

恵梨6/15 17:34:42192cfLD0fwPo7xmU||167
シェーラさん、すごいですねぇ。頑張ってくださいw
925もみてやってくれませんか?(涙)


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