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9102虚空の歌を永遠に・最終章〜三大神の怒り〜グー者9/14 23:0:205914cfPDCgjou1yeY
38話ですかね?(ぇ
今回は三大神にスポットを当ててみますw(前回と変わらんけど

では、書きます。

グー者9/14 23:8:335914cfPDCgjou1yeY||674
斜橋乃の抵抗により、城の内部へ突入した憲太とキリであったが、予想外の状態に直面していた。

「まさか、入ってすぐに三大神がもう一人いるとは・・・」

憲太は落胆した。もはや無理だと。しかし、キリは諦めない。

「ここで死ぬわけにはいかにわ。まだ私にはゼロを葬る義務がある!」

憲太は驚いた。なにせ、キリから倒したと訊いていたゼロがまだ生きているというのだがら。

「生きているって、一体何処にいるんだ?」

グー者9/14 23:13:75914cfPDCgjou1yeY||640
「きっと・・・現世よ。」

キリは答えたが、あまり自信のある答えではなかった。そんなことを話している時にも敵の攻撃が襲う。

「この鑾神の攻撃に話しながら避けることができるとは相当やるようだが、あまり甘く見ているとと痛い目に痛い目に遭うぞ!」

敵の容赦ない攻撃が雷光の杖より降り注いだ。

グー者9/14 23:17:175914cfPDCgjou1yeY||76
二人はその猛撃をかわす。しかし・・・

「攻撃することができないな。」

「そのようね。」

二人は必死にかわし続けるのだが、その後が続かなかった。どう出ることもできなかった。

「どうした、対抗しないのか?」

鑾神の攻撃は苛烈を極めていた。

グー者9/14 23:21:445914cfPDCgjou1yeY||336
一方、斜橋乃は苦戦していた。

「奴の弓・・・シュリッパーと同化した俺でも勝てないのか・・・」

彎神は矢を放つ。斜橋乃は素早い動きでかわそうとするが・・・

「速すぎる!」

急所は外す事ができたものの、また少し傷をつけられた。

「弱いな・・・それでも神戀を倒した者と同じ心無か?」

「三大神を倒すほどの心無・・・?」

グー者9/14 23:32:65914cfPDCgjou1yeY||943
斜橋乃は記憶を廻らせていた。一体誰なのか?悪羅蛾、香賀里、フィルネ・・・どの人も不可能だった。そして斜橋乃は一つの答えに辿り着いた。

「まさか・・・レジェンさんか?」

「そう言っていたそうだぞ。確かレジェン・ソフィリアとな。」

「やはり・・・」

斜橋乃の笑顔がこぼれた・・・その隙に矢が放たれた。

グー者9/14 23:38:305914cfPDCgjou1yeY||428
斜橋乃は避ける事をせず、巨大な矢を両腕で受け止めた。これには彎神も驚いた。また怒りを露にする。

「貴様・・・一体何処にそんな力が!?」

斜橋乃は答えた。

「心・・・もしくは元からあったのかもな。」

「茶番を・・・御託は止せ。」

「御託かどうかは・・・その目で確かめろ・・・憑依変化、ソレイズエリュージョン!」

戦いはさらに激化していった。

グー者9/14 23:40:225914cfPDCgjou1yeY||927
今回はここまでです。変化する斜橋乃、怒りの念を持った彎神の戦いはどちらが勝つのか?そして憲太とキリに勝機はあるのか?次回もお楽しみにw

では、感想お願いします。


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