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9103Magic×Love×Word−XII−観光2★愛華★9/15 15:15:422181cfHEDFQPTNmYk
―XII―【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9079.html 】
     ↑にT〜]までのアド有。

作者「フゥ(o´Å`)=з今日さ、提出物忘れてて罰掃除食らった(*´∀`)」
仁「笑顔で言う事かよ!」
作者「しかもさー担任が男バスの顧問で皆から恐れられているセンコー
    でさー。まぁ?掃除が終わった後提出物出したからいいけどw」

仁「罰掃除食らう前に出しとけよ( ゚Д゚)!」
作者「はっはっはw本編スタートwちなみに今回も台本、書き忘れで
    思い付きです。」

★愛華★9/15 15:17:82181cfHEDFQPTNmYk||970
魔女界・魔法使い界―。

この二つが合わさった世界を魔界と呼ぶ。

この魔界を飛び出した一人の少女から

人間界(げ か い)と魔界を繋ぐ

大きな伝説が生まれる…。

★愛華★9/15 15:48:572181cfHEDFQPTNmYk||686
前回のラストに不気味な笑みを浮かべたリナ。
さぁ、今回はどんな危険…ゲフンゲフン。
今回はどんな観光なんでしょうか?

*―観光2・危険?―*

仁「で、次にどこ行くの?」
リナ「その前に姿をまた変えなくては…。」
仁「まっ、いいじゃん。そのままで。いこーぜ。」

     「いこーぜ!」

リナ「…レイ…。」
仁「リナぁー?」
リナ「今行く―…。」

★愛華★9/15 16:11:512181cfHEDFQPTNmYk||688
仁「で?作者が呪文の間違いに気づいたやつ、あれやってよ。」
リナ「相変わらずだな…。アルス

ロッドを地面に向けて呟いた。
金色の魔法陣が現れまた、一瞬で消えた。

仁「―?今気づいたんだけどさ。」

リナの手をとりながら言った。

仁「なんでリナは箒に乗らないんだ?他の魔女は乗っているのに…。」
リナ「そんなことか。―魔女達は成人にならないと
    自分の箒を持てない。その為、この浮遊呪文が発明された。」

仁「へー。」

★愛華★9/15 17:53:22181cfHEDFQPTNmYk||722
仁「やっぱ人間界とは全然別物だなー。」

仁は空を飛び周りをキョロキョロしながら言った。

仁「ってかさ、俺達…なんか注目されてない?」

仁の言うとおり周りにいる魔女達、他に数人の魔法使い達が
こちらに視線を向けていた。
すると一人の魔女が話しかけてきた。

「あ…の…もしや、リナ・マール様でしょうか…?」
リナ「そうだが、何か用でもあるのか?」
「い、いえ!では失礼します!」

魔女は慌てて立ち去って行った。

★愛華★9/15 17:55:432181cfHEDFQPTNmYk||584
仁「バレてるねー…。」
リナ「当たり前だ。…ったく。お前が姿を変わらなくていいなどと
    いうからだぞ。」

仁「俺のせいかよ!?」

反論する仁を五月蝿そうにして手を離した。

仁「ええぇぇぇ〜!!??」

仁は落下しはじめた。

リナ「五月蝿いからな。罰だ。」
仁「俺死んじゃうよ〜!??」

★愛華★9/15 18:31:262181cfHEDFQPTNmYk||264
その時だった。空中で仁が浮いたのだ。

「リナ様…危のうございますよ。」
リナ「!!・・・シェ…シェル…。」
仁「ぅわぁぁ…ってへ?」

突然止まった事に仁は驚いていたが上を向くと
リナは冷や汗を流して固まっていた。
しかもリナに向き合うように一人のおばあちゃん魔女が居た。

仁「リ、リナ?」
シェル「大丈夫で御座いますか、仁様。」
仁「ぇ…っと。大丈夫です―。」

そのおばあちゃん魔女はニッコリと笑うとリナにどんどん近づいて行った。

★愛華★9/15 19:1:242181cfHEDFQPTNmYk||956
色ミス;;

リナ「シェル…。」
シェル「リナ様、人間界へいると聞いていましたが
     戻ってこられたのですか?」

リナ「ち、違う!ただ…ちょ、ちょっとした里帰りだ!」

リナが慌てていた。
そんなリナを見るのは初めてだった。

シェル「そうですか……なんて言うとでもお思いですか!
     先ほどポリスから連絡があり、ある罪人が捕まったとか!
     しかもその罪人がいうにはリナ様に捕まったなどと。
     まったく!お転婆もほどほどにして下さい!
     クドクド…。」

★愛華★9/15 19:15:562181cfHEDFQPTNmYk||201
シェルというおばあちゃん魔女はリナの世話役なのだろうか?
さっきからリナに対してお説教が続いていた。

シェル「ふぅ。今日はこれぐらいにしておきましょう。」
リナ「はぁ…。やっと終わった…。」
仁「リーナー!!その人はだーれー?」

仁は下のほうから大声で叫んだ。
するとフワッと体が浮いた。

仁「わわっ!」
シェル「リナ様が乱暴な真似をして申し訳ありませんでしたねぇ。
     私はシェルと申します。リナ様が幼い頃からの世話役ですよ。」

★愛華★9/16 16:33:22181cfHEDFQPTNmYk||372
それで仁は確信した。
リナは小さい頃から英才教育を受けながらも
さっきの説教ぶり。
シェルさんが苦手なんだろう。

仁「そういうことか…リナにも苦手な人がお母さん以外にも
  いたとはな…。」

リナ「黙れ。で、シェル。この事母上は…?」
シェル「もちろん、ご存知です。」

リナはゆっくりと深い長いため息をついた。

リナ「母上まで…シェル、お前というやつは…。」
シェル「仕方がありませんよ。私は女王様から伺い、リナ様を
     探しに参ったのですから。」

★愛華★9/16 17:43:582181cfHEDFQPTNmYk||732
リナ「で、母上は何か申しておったか?」
シェル「帰ってきたならば一度城に来い、との事でしたよ。
     では仁様。今すぐ、馬車をよこしますからね。」

仁「ば、馬車!?」

仁は驚いた。
シェルがそう言った途端前方から馬車が走ってきた。
しかし、馬車と言っても何にも引っ張られてなかった。

シェル「ではお乗りください。リナ様もですよ?」
仁「は、はい。」

シェルはドアをスッと空けた。中はとてもふかふかしてそうなソファがあった。

★愛華★9/16 18:34:452181cfHEDFQPTNmYk||21
仁「すげっ。」
リナ「さっさと乗れ。」

言うと仁を蹴っ飛ばした。(笑

仁「王女様ならもう少しおしとやかにしろよ!」
リナ「黙れ。お前のような下僕に言われたくない。」
仁「!!まだマシだ…奴隷よりは…。」

仁は自分に言い聞かせていた。(笑

シェル「出発!」

言うと馬車が動き出した。

仁「…リナの母親に会うのか?」
リナ「安心しろ。私だって嫌なのだ。」

*―NEXT―*

★愛華★9/16 18:38:62181cfHEDFQPTNmYk||375
作者「昨日今日と、ダラダラ書いてきました。
    なぁんか疲れたー。昨日なんかお母様が急にキレだして
    σ(´A`うち)のモノをゴミ袋に放り込みだしたんですよ?
    信じられます?」

リナ「黙れ。ここは愚痴り場ではないぞ。」
作者「いーじゃん。ここしか聞いてくれる人はいないんだから。
    でもさ、最近桜と直哉の書いてないねー。まぁ疲れてるから
    しゃーないしゃーない(*´∀`)」

仁「今日はこの辺で。感想お待ちしております。」

ミル9/16 19:0:72194cfWgF97ahQAeQ||437
一番乗り♪カナ?
リナのお母さん・・・どんな人だろう?ドキドキ
リナと違っておしとやかだったりして(笑
いや、リナの母親だからどうせ・・・。

馬車・・・;ずいぶんとすごいですね。ある意味・・・。

早く桜と直哉書いてくださいね。ガンバレ!!!
リナのお母さん・・・次回が取っても楽しみです(><)

Kozue9/16 19:6:242183cfl6Ieh8MJz0g||463
こんにちは〜!!
相変わらず面白かったです!

リナ母、どんな感じの人でしょうか…?
沙姫母(夢子)さんは沙姫さんとは全然違うタイプですがw

桜の方も気になります(゚д゚;)
頑張って書いて下さいね!
あでぃおす!(゚∀゚)/~

すみれ☆9/16 20:28:92204cfnacloQpOVtw||989
こんばんは^^

シェル、お説教とことんやっちゃってください(´▽`*)ケケケ
人間界(げ か い)で暴れ回っておりますから♪(嘘のホント)

仁、下僕で良かったじゃん。いつか、奴隷に昇格するかもしれないよ(笑)
今を喜べ。後なんて、どうなるか。

リナ母…さぞかし、お美しいのでしょうねぇ〜。
リナぐらいの歳は、お転婆(強制終了)

少々、感想が長くなっちゃったので、次のレスにも感想書きます^^

すみれ☆9/16 20:33:282204cfnacloQpOVtw||943
シェルは、『ばあや』って呼ばれないんですねぇ。
『乳母』とか。見張り役?

仁、本当に、今を喜んでおけ。
リナに口答えしたら、下僕→奴隷になるから^^
そして、良い行いをすると、下がるかも。
私が思うには…他人→パシリ→下僕→奴隷だと^^;

お、お母様が、ご、ゴミ箱を投げて…。
気をつけて下さいませ^^;
お母様は、怒らせると怖いですから♪
日本の90%ぐらいがそうだと思いますよ^^;

桜&直哉の小説も楽しみにしてます^^
モチロン、次回がとても楽しみです^^頑張って下さい♪

すみれ☆9/16 20:34:482204cfnacloQpOVtw||428
今見たら…かな〜り長い…ココまでかけるとは(笑)
仁、私は仁に同情しないから♪そこんとこヨロシク☆

ラキ♪9/16 21:25:272195cfeNC//AZwvzQ||641
こんばんわぁ&おひさデス

シェルってあのリナが怖がる(ってか苦手
ぐらいだからヤバいっすネェ〜
リナ様の母は有り得ないほど
お美しいのですね
次回楽しみにしています

帰ることのない愛〕も
とっても楽しみです

★愛華★9/17 12:11:582181cfHEDFQPTNmYk||758
*―ミル様―*

今日和w
感想有難う御座いますw

(●´∀`)vィェ━ィ♪
一番乗りですよw

リナのお母さん…実は【U】にでてますがね…。
しかも姿形を詳しく(*´∀`)
そんなに印象が残らない人でしょうか…?(苦笑

ぁははwリナと違っておしとやか…
まぁそのへんは親子ですから?
リナ・どういう意味だ。母上に殺されるぞ。

馬車…あれもとっさの思い付きです。
ってかハリ○タで特定の人しか見えない馬に引かれている馬車…
というのがありまして…。

(*´ω`)ノ ハィ。
次回は桜と直哉を書かせていただきます。
次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★9/17 12:28:112181cfHEDFQPTNmYk||824
*―Kozue様―*

今日和w
感想有難う御座いますw

おぉw相変わらず面白かったですかw
嬉しいですのぉw

リナ母…それは…
次回を見てください(*´∀`)
リナ母の名前…【U】
にでてますよ(*´∀`)

(*´ω`)ノ ハィ。
桜の方も頑張りますw

次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★9/17 18:26:452181cfHEDFQPTNmYk||181
*―すみれ☆様―*

今日和w
長ぁい感想有難う御座いますw

ハィ。
シェルはリナの昔からのお世話役ですが本名で。
でも名前からして若そうですよね…。
恐らくルィ達から現状報告されてますから
城に行ったらもっと説教でしょうね…。

ですよねぇ?仁、すみれ☆様の言うとおりだぜ?
仁・だよな…今の内からこう前向きに…。
リナ・もう一度私に偉そうな事を言ってみろ。どうなるか
    判っているな?

そうか…次回、そういうのを入れておくか…。(笑

長くなったので省略しましたw(マテ
次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★9/17 18:31:572181cfHEDFQPTNmYk||484
*―ラキ♪様―*

今日和w
感想有難う御座いますw
&お久しぶりですのーw

ですね( ゚Д゚)
シェルはあのリナさえ固まる
母上以外の人かもしれませんね。
他の使用人には態度がデカイのに…。
リナ・どういう意味だ。

(*´ω`)ノ ハィ。
リナの母は有り得ないほど綺麗だそうです。
だから今のリナがあるのかと…。

*帰る事の無い愛*】等
次回もお楽しみにぃ〜w

チェリー姫9/18 10:39:582218cf4CCGL56lSrM||577
またまた久しぶりの感想です
ごめんなさい><毎回楽しみに見ているのですが、感想書くのがめっきり苦手になってしまって。。
どれもこれも感想ばかり書かせて感想恐怖症にした国語の教師のせいだ.うちの担任or国語の教師をうらみます。シェルさんですか、またまた強烈なキャラが登場してきましたねー.リナにお説教ってすごって感じです、リナのお母さんですか、次も楽しみにしておりまする^^
帰る事の無い愛、これも、今の物語と同様、すごく楽しみにしていた物なので頑張ってくださいね^^

★愛華★9/18 14:4:102181cfHEDFQPTNmYk||392
*―チェリー姫様―*

今日和w
久しぶりの感想有難う御座いますw
感想はそう難しく考えなくていいですよ?

ですねー。久しぶりの新キャラ登場(*´∀`)
リナ・苦手なキャラが二人も…。
仁・レオとシェルさんか…。

リナにお説教というのはシェルだけの特権ですね。
だからリナの行動で困ったことがあれば皆シェルにいうらしいです。
仁・だから苦手…か。

リナのお母さん…今日明らかに!?

短編と共に次回もお楽しみにぃ〜w


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