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9125Magic×Love×Word−XIII−母★愛華★9/18 14:24:272181cfHEDFQPTNmYk
    ↓にT〜]までのアド有。
―XI―【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9079.html 】
―XII―【 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9103.html 】

作者「最近、ローマ数字を間違える事が多くなりました…。
    はぁ…。やっぱ私ってバ──────(・∀・*)──────キャ!!」

リナ「自分で言うと余計バカになるぞ。」
作者「わかってらい。」(泣

★愛華★9/18 14:51:262181cfHEDFQPTNmYk||132
魔女界・魔法使い界―。

この二つが合わさった世界を魔界と呼ぶ。

この魔界を飛び出した一人の少女から

人間界(げ か い)と魔界を繋ぐ

大きな伝説が生まれる…。

★愛華★9/18 15:28:82181cfHEDFQPTNmYk||996
シェルに連れられ仁もリナの母と会うことに。
どうなる事やら…?

*―リナの母・女王リン―*

ガタッ ガタゴトッ

仁「見っ…見た目より結構揺れる…な…っ!」
リナ「まぁな。」
仁「と、いいつつなんでそんな余裕なんだ…?」

仁の言うとおり揺れているはずなのにリナの体は揺れていなかった。

リナ「私は常に魔力の壁に覆われている。だからちょっとやそっとの
    衝撃には耐えられる。」

仁「ほぉー…ってぅ…わっ…!」

★愛華★9/18 15:45:542181cfHEDFQPTNmYk||295
仁だけは悠長に会話をしていられる状態ではなかった。(笑

*―城・ハーバ―*

シェル「ここが我が魔女界最大の城・ハーバ
仁「でかっ!ってかこんなのを家って言われたら俺そいつの
  感覚疑うし…。」

リナ「はぁ…。」

ガタタッ

馬車は静か…とは言い難いが地面に降り立った。

メイド魔女「リナ様!お久しゅう御座います。」
メイド魔女「シェル様、お帰りなさいませ!」

★愛華★9/18 16:3:332181cfHEDFQPTNmYk||874
仁「すっげぇ仰々しいな…。」
リナ「いつもこうだ。気にするな。」
サマ「リナ様!」

前方から一人の魔女がリナの名前を呼びなら走ってきた。

リナ「サマか。」
サマ「リナ様!戻ってきてくれたのですね!嬉しゅう御座います!
    で、その殿方は?」


仁を見ながら話した。

リナ「こいつは私のどr」
仁「リナのホームスティ先の者です!仁といいます。」

この時リナが奴隷と言いかけたのは言うまでもない。(笑

★愛華★9/18 16:12:342181cfHEDFQPTNmYk||335
サマ「そうでございましたか。ようこそいらっしゃいました。」
シェル「サマ、女王にリナ様がご帰還したと伝えていらっしゃい。」

返事の変わりにペコッと頭を下げ駆けて行った。

シェル「ではリナ様、仁様、あちらへ。恐らくもう女王もいらっしゃって
     いるでしょう。」


シェルが指差すほうにリナと仁は向かった。
―そこは広いといえば広すぎる部屋だった。
全体がガラス張りで周りは小さな庭園のようなもの。
そして真ん中にポツンと5人ほど座れるテーブルがあった。

リナ「ここは…。」

★愛華★9/18 16:18:282181cfHEDFQPTNmYk||659
仁「すっげー…。」
「気に入ったか。」

仁達は慌てて振り向いた。
―長いブロンドのストレートヘアーにリナとそっくりな
とても整った顔。
片手には身長を超える大きなロッド。

そう。リナの母だった。

リナ「母上…!」
リン「久しぶりだな。リナ、仁。」
仁「お、お久しぶりです…。」

仁達の前を通り過ぎてテーブルに静かに腰を下ろした。

★愛華★9/18 16:24:202181cfHEDFQPTNmYk||235
リン「…座らぬか。それともリナは嫌か?」

リンの言葉にビクッと体を弾かせたリナ。

リナ「知ってて…この部屋にしたのですね…。」
仁「リナ…?」

仁も気づいていた。いつものリナとは違い冷や汗をかき
リンを睨んでいたからだ。しかも固く拳を握っている。
するとリンはクスッと笑い言った。

リン「そうだと言ったら…?」
リナ「失礼します!」

クルリと向きを変えて部屋から出て行ってしまった。

★愛華★9/18 16:27:472181cfHEDFQPTNmYk||499
仁「ぇ…と…。」
リン「仁、座りなさい。」

紅茶とお菓子を出しながら目の前の椅子をさし
優しく言った。
仁はゆっくりと歩み座った。

リン「リナのことは気にしなくていい。」

リナの行った方向をチラチラと見ているからだろうか、
リンは微笑みながら言った。

リン「この部屋にはリナにとってつらい記憶があるからな。」
仁「つらい記憶?」

紅茶をお飲み、とリンはいうと静かに話し始めた。

★愛華★9/18 16:33:522181cfHEDFQPTNmYk||956
リン「仁、レイの事は聞いたね?」
仁「はい。」

カチャッと紅茶を置きながら返事をした。

リン「よくこの城で三人で遊んでいたものだ。
    その中でもこの部屋は特にそうだった。」


言葉を切ると紅茶を飲み、もう一度口を開いた。

リン「あの不幸な事件がおきたときもこの部屋で遊ぼうと
    約束した後だった。それからだ。リナがこの部屋に近づかなくなったのは。」


仁は黙って聞いていた。

★愛華★9/18 16:38:362181cfHEDFQPTNmYk||598
リン「そしてリナの父親…【ミナキ】というが…。
    ミナキとリナ…そして私は幼い頃この部屋でよく遊んだ。
    そのせいかリナはこの部屋に執着するようになった。
    しかし、ミナキと私はある所要で三日ほどここを空けた時…。
    この城が襲われた。」


仁は思わず息を呑んだ。

リン「その知らせを受けたとき私とミナキは慌てて駆けつけた。
    この城に駆け込んだときリナが捕まっていた。
    まだ幼いリナだ。魔法もよく分からない時期だからな。
    リナを…処分しようとしていた。」

★愛華★9/18 16:44:182181cfHEDFQPTNmYk||269
仁「処分…って…。」
リン「リナの魔力の膨大さには私達は気づいていた。
    それを早く察知した敵は早めに処分しようと思ったんだろう。
    リナを殺そうとしたときミナキはリナの前に立ちはだかった。
    そして…。」


リンは顔をそむけた。よっぽどつらいのだろう。
片手で口を押さえていた。

リン「リナを処分したと思った敵は一瞬で姿を消していた。
    しかし倒れていたのは…ミナキだった。
    その時の記憶とレイとの記憶が混同しているせいで
    この部屋には居たくなかったんだろうとおもう。」

★愛華★9/18 16:48:292181cfHEDFQPTNmYk||361
リン「大切な人を一生に二人も無くしていた。
    それからリナは魔法をどんどん習得していった。」


その時の仁に疑問が浮かんだ。

仁「・・・何故、俺にそんな事を話すんですか?」

リンは少し驚いた様子で仁を見た。
すぐ頬を緩めると言った。

リン「知っておいた方が何かといいだろうと思ってな。
    …最後に言っておこう。お前のクラスメイトの【相沢 凛】だが
    それは私だ。」

仁「ふぇっ!?」

突然の事で仁は驚いていた。

★愛華★9/18 16:53:572181cfHEDFQPTNmYk||710
リン「いや…私というより私の分身と言ったほうがいいな。
    この事はルィとミィは既に知っておる。
    何かあったら相沢にいうがよい。」

仁「はい。」
リン「では今日はもう日が暮れる。部屋を用意しておるから
    そこで寝るがよい。」


そういうとスッと立ち部屋からでて行った。

仁「はぁー…緊張したー…。」

仁は椅子からずり落ちながら言った。(笑

*―NEXT―*

★愛華★9/18 16:59:472181cfHEDFQPTNmYk||258
作者「今日はまたリナの過去をお話しましたー。
    しかもちょこーっと父親のことも播(・ω・*)ネッ!
    今日はこの後勉強しないとまたゴミ袋に私の物を
    入れられる
のでこの辺で。
    新作の発表はさせてもらいます。しかぁし!
    まだ完結していないのでいつ頃この掲示板に書くかは
    判りませんがとりあえず…。」


次レス書き込み禁止。

★愛華★9/18 17:4:32181cfHEDFQPTNmYk||74
超能力×少女隊+エスパーガールズ+】(仮)

*―ストーリー―*

FBI超能力所(仮)から三人の少女が日本に派遣された。
日本の未解決事件などを解決する為だ。
見た目は普通の中学生だがFBIではトップクラスの捜査員。
しかし、活躍しているのはあくまででのこと。
今まで目立つことは許されなかった。
この三人は日本へきて初めて学校へ通うことに。
そこで起きる事件―。梨緒【リオ】鈴【リン】理子【リコ】は解決できるのか?

★愛華★9/18 17:9:582181cfHEDFQPTNmYk||595
天使×悪魔・FeathT】

二年前―。
リリーは天使の少女。
12歳の時、魔獣に襲われ怪我をしてしまった。
それを助けてくれたのは悪魔だった。
怪我の手当てまでしてくれた悪魔にいけないことだとは
思いながらも一目ぼれしてしまった。
そして現在―。
14歳になったリリーは何とか聖獣使いの試験をパス。
しかし落ちこぼれのままのリリーを心配した両親は世話役
タク=ソワードを付ける。
しかしそのタクの顔は二年前助けてくれた悪魔と
そっくりだった―。

★愛華★9/18 17:14:342181cfHEDFQPTNmYk||978
双子怪盗+ヴァーリル】(仮)

―時は2010年。そんなに今と変わらない時代。

ある一つの大きな都市で何世紀も語り継がれる

大きな大きな怪盗伝説が起ころうとしていた。

この物語はその後伝説となる二人の怪盗の記録である―。


※この後ストーリーを。

★愛華★9/18 17:17:552181cfHEDFQPTNmYk||382
ある日の真夜中、一つの有名美術館で警報ベルが激しく鳴った。
鳴ると共に警備員が数十人集まり、あっという間に
犯人を包囲した。

そして美術館のライトをすべて付けた途端いたのは―。

二人の少女だった。

二人の姿は服、眼の色以外すべて同じだった―。

そう、これが双子怪盗+ヴァーリル初仕事である。

★愛華★9/18 17:26:442181cfHEDFQPTNmYk||655
【題名・まだ未定。】

デビューして半年―。

あっという間にブレイクした一人の歌手がいた。

その歌手の名は【ANKH(アンク)】

性別不詳、年齢不詳、出生不詳というすべてが謎だった。
ブレイク後は雑誌のモデル、TV出演、歌番組etc…

その正体は高校一年生の宮野 杏(ミヤノ アン)性別は女である。

クセ毛のショートヘアーのカツラを被りメイクも中性の雰囲気に。
性格、声とすべてを変え、偽りのアイドルを演じていた―。

★愛華★9/18 17:30:232181cfHEDFQPTNmYk||34
作者「はい。長かったですなー(*´∀`)
    今の所話を途中まで書いているアイディアを書きました。
    ぁ!どっかのマンガと似てる!っていう苦情は受け付けません。(笑
    今回も【*帰る事の無い愛*】は
    中止です。楽しみにしていた方々、すいません。(泣
    勉強しないとお母様に殺されるんです。(号泣
    ぁ、アイディアについての感想もくれると嬉しいです。
    ちなみにこのリナのが終わったらちゃんと【秘密の恋心】
    を書きますからねーwでは、感想お願いします。」

Kozue9/18 17:51:472182cfmuklmHMJr1w||864
一番乗り♪

そうですか…。
リナ様にはそんな悲しい出来事があったんですね…。
意外です。(ぇ。
つーか仁はいいですねぇ、女王様とぉ近づきになれてw
果報モンです

面白かったですよぉ!!
アイディアのなかで、題名未定のものが私的に気になります
秘密の恋心も期待してます!

ラキ♪9/18 18:32:62195cfeNC//AZwvzQ||926
こんにちわ
今日は祝日なので・・・

リナにはとっても辛いA記憶があったんですね
あんな性格になったのも
このせいですか。。。。
凛チャンはおかぁさまだったんですね

アイディアの中で
色水天使色終×悪魔・Feath I】
が読みたいです

でわ

ラキ♪9/18 18:32:432195cfeNC//AZwvzQ||10
↑ミスです

すみれ☆9/18 19:22:552204cfnacloQpOVtw||574
こんばんは^^
ムゥ…一番乗り捕られた…。

ぬゎんと!(←?)相沢 凛の正体が女王様だったとは!
リナは気づいていたのか…?

リナの父親って亡くなってたのか―。
どうりで、出ないはずだ。
リナ、仕方がないよ。
大切な人が居なくなるのは、悲しいけどね。
それを引きずってたら、ダメだよ。

仁!なんとかしろ!(命令?)
さもなくば、死刑(強制終了)

次回も楽しみにしてます^^

私的には、【超能力×少女隊+エスパーガールズ+】です^^

ミル9/18 21:44:422194cfWgF97ahQAeQ||999
えぇ〜!!!!
リナの過去を知った後は!!なんと相沢 凛が女王様!!
なんと驚きの連続・・・;

リナは・・・レイのほかにも父親までもを失っていたのですか・・・。
なんと切ない人生・・・。かわいそうですね。リナ・・・

仁。リナをちゃんと守ってやれ!!
しかし、仁が死んだらリナはまた大切な人を失うことになるからな!!!

ん〜・・・私的には、「題名未定」の作品を見てみたいですね♪

次回を楽しみにしています。

★愛華★9/19 16:27:22181cfHEDFQPTNmYk||1
*―Kozue様―*

今日和w
感想有難う御座いますw

そうです…リナにはそんな悲しい過去がありました―。
今ふと思ったんですけどピンクばかりって読みにくいですねー(*´∀`)
リナ・何を今更…。

ですね。普通庶民なんて女王の姿を見るだけだよ?
なのにあんたは女王と話したりして…。
仁・知るか!てめぇがそうしたんだろ!

おぉ!題名未定のものは最近私が考え出したものです!
それを楽しみにしていただけるのは嬉しいですなw

次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★9/19 16:32:262181cfHEDFQPTNmYk||140
*―ラキ♪様―*

今日和w
祝日感想有難う御座いますw

ですねー。リナには悲しい過去が二度もありました。
しかもそれはすべて守られて目の前から無くなった…。
悲しいです。゚(゚*´Д⊂グスン。
んー。性格は一度目はリンがいたからまだマシだったのでしょう。
しかし二度目のレイの時は相当ショックだったのでしょう。
そこから性格が変わりました。

おぉ!【天使×悪魔・FeathT】
はちょっと凝った話になっています。
アイテムもしっかり考えましたし…。
色ミスドマイです;

次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★9/19 16:41:392181cfHEDFQPTNmYk||990
*―すみれ☆様―*

今日和w
感想有難う御座いますw
一番乗り残念!(誰

ぬゎんと!相沢 凛の正体は女王様です。
と、言っても分身です(*´∀`)
自分よりも格上の者の魔力は感じ取りにくいのです。

ですねー。リナは悲しい過去だらけの人です。(いや、魔女か?笑。
最愛の人が二人も居なくなりゃ性格も変わります。

超能力×少女隊+エスパーガールズ+
は結構台本が進んでいる話です。
ちゃんとした投票を行うまで【秘密の恋心】の後
何を書くかは未定ですが、お楽しみに。

★愛華★9/19 16:49:102181cfHEDFQPTNmYk||267
*―ミル様―*

今日和w
感想有難う御座いますw

そうです!今回は驚きの連続にさせていただきましたw
と、言っても今回も台本無s(強制終了

ですねー。悲しすぎる人生…。
リナ・貴様がそうしたんだろうが。(怒】
こえっ。

仁!リナを守ってやれ!
仁・守らなくてもリナの方が強い気がすr
リナ・今何と言ったか?仁?(怒】

おぉw一番人気の題名未定っすかぁー。
ちなみに漫画を読んでるときにふと新しいアイデアが…(マテ

仁・調子に乗りそうなのでこのへんで。次回もお楽しみにぃ〜w


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