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9132DevilAngelミル9/18 21:49:312194cfWgF97ahQAeQ
作者「やっと完成しました。Devil&Angel♪
   なので今回はこの作品を載せたいと思います。
   少々長いですが、最後までごゆっくりとお楽しみください」

登場人物
沙羅(サラ)。天使。13歳。天然。

魔狐(マコ)。悪魔。13歳。

愛羅(アイラ)。天使。沙羅の母親。

呪魔(ジュマ)。悪魔。魔狐の母親。

※「ご感想をお書きください」とレスがあるまでレス禁止です

ミル9/18 21:52:392194cfWgF97ahQAeQ||421
登場人物の色は今決めたのでおかしいと思いますが、ご了承ください;

☆ぜひ見てください★

妖精のこぃ(最終回) http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9039.html

永久な恋 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9067.html

死神は猫 http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9106.html

では、物語スタート

ミル9/18 21:53:142194cfWgF97ahQAeQ||172
―――国語の時間

「天国は天使が居る。地獄には悪魔が居る・・・・。地には誰も居ない。誰でもいける・・・」

ミル9/18 21:54:92194cfWgF97ahQAeQ||691
**天国**

沙羅「悪魔と会えるのか〜・・・。行ってみたいな〜」

女子「沙羅。それ本気で言っているの?ダメだよ!!!!
   沙羅はまともに天呪法(天使の使う呪文や魔法)を使えないのに!!!!!」

沙羅「だって、いきたいじゃん・・・」

女子「まぁ、そうだけどさ〜・・・」

ミル9/18 21:55:192194cfWgF97ahQAeQ||780
++地獄++

魔狐「天使と会えるんだって・・・」

女子「魔狐・・・行きたいのか?」

魔狐「まぁな・・・」

女子「やめとけって!!!天使なんて災厄だから!!!!!」

魔狐「そうか?けど、会ってみなくちゃ分からないよな?」

女子「それマジで言ってるのかよ〜」

ミル9/18 21:56:72194cfWgF97ahQAeQ||602
**天国**

――沙羅の家

沙羅「お母さん・・・」

愛羅「なぁに?」

沙羅「地って・・・どんなところか知ってる?」

愛羅「天使と悪魔が会えるところでしょ?お母さん行ったことあるわよ」

ミル9/18 21:56:392194cfWgF97ahQAeQ||970
沙羅「本当!?どんなところだった?」

愛羅「とてもいいところだったわ・・・。悪魔のお友達も出来たしね」

沙羅「へぇ〜・・・」

愛羅「沙羅行ってみたいの?地に・・・」

ミル9/18 21:57:72194cfWgF97ahQAeQ||536
沙羅「え!?いや・・・別に行きたいって訳でもないけど・・・国語で習ったし・・・
   ぁ・・・ぃぉ・・・・えぇ〜・・・ぇっと・・・ぃ・・・ぃきたぃ・・・行きたい」

愛羅「いいわよ。行っても・・・。そこで悪魔のお友達を作りなさい^^」

沙羅「お母さん・・・ありがとう^^」

ミル9/18 21:57:512194cfWgF97ahQAeQ||7
++地獄++

――魔狐の家

魔狐「母さん?地って・・・どんな場所か知ってる?」

呪魔「天使と悪魔が合えるところ。習わなかった?」

魔狐「いや。今日習った」

ミル9/18 22:0:482194cfWgF97ahQAeQ||368
呪魔「そう。行ってみたい?」

魔狐「どこへ?」

呪魔「地に・・・」

魔狐の顔が少々赤くなった。

魔狐「ぅん・・・」

呪魔「恥ずかしがらなくていいよ。どうせ母さんも行ったことあるし・・・」

ミル9/18 22:2:72194cfWgF97ahQAeQ||952
魔狐「本当!?」

呪魔「うん。そこで天使の友達つくったよ^^」

魔狐「天使って優しかった?ウザかった?」

呪魔「初めはウザイと思ったけど、話してみると優しくて・・・とても良かった。
   だから魔狐も天使の友達つくりなよ〜☆」

魔狐「やっぱり!!!!!行ってみてー!!!地に!!!!!!」

ミル9/18 22:4:232194cfWgF97ahQAeQ||273
呪魔「地界の時刻では・・・8時に帰ってくること!!!!」

魔狐「うん!!!!」

そう言うと魔狐は円の中に入った。

魔狐「地へワープ!!!!」

と言いながら、粉を自分にかけた。(ハリ○タのパクリです;スイマセン)

ミル9/18 22:7:152194cfWgF97ahQAeQ||745
・・地・・

魔狐「ここが・・・地・・・」

そのとき・・・

沙羅「キャッ!!!」

ドスッ!!!

魔狐の上に沙羅が乗っかった。

ミル9/18 22:8:392194cfWgF97ahQAeQ||79
沙羅「イッタ〜イ・・・。着地失敗・・・;」

魔狐「・・・オイ。どけよボケ・・・」

沙羅「・・・ぇ?・・・あ!!!す、すいません!!!」

沙羅はあわてて魔狐の上からどいた。

ミル9/18 22:10:92194cfWgF97ahQAeQ||376
魔狐「たっく・・・!!!」

沙羅「?」

魔狐「お前・・・天使か?」

沙羅「え?あ、はい。そうですけど・・・。あなたは?」

魔狐「悪魔・・・」

ミル9/18 22:17:422194cfWgF97ahQAeQ||431
2人とも本当の悪魔と天使を見るのは初めてだった。

沙羅「はじめてみた・・・(教科書に載ってたのとずいぶん違うな〜・・・」

魔狐「名前は?」

沙羅「ぁ・・・沙羅です。あなたは?」

魔狐「うちは魔狐。よろしくね」

ミル9/18 22:18:22194cfWgF97ahQAeQ||740
2人はすぐ仲良くなった。

沙羅(な〜んだ。悪魔って結構優しいんだ・・・)

魔狐(天使って、案外ボケ何だな〜・・・)

ミル9/18 23:0:472194cfWgF97ahQAeQ||559
―――8時

魔狐「!!もう8時だ・・・。うち帰らなくちゃ・・・」

沙羅「私もそろそろ帰らないとお母さんが心配する・・・」

魔狐「じゃあ、明日。またここで同じ時間に会おう!!」

沙羅「うん。バイバーイ」

魔狐「ん〜・・・」

ミル9/18 23:1:402194cfWgF97ahQAeQ||245
**天国**

沙羅「ただいまー!!」

愛羅「どうだった?地は・・・」

沙羅「すっごい楽しかったよ♪そこでね、お友達つくったんだ〜」

愛羅「あらそ〜。良かったじゃない。それで?お友達は天使?悪魔?」

ミル9/18 23:2:242194cfWgF97ahQAeQ||614
沙羅「悪魔!!魔狐って言う子なの!!スッゴイ優しかったよ♪」

愛羅「あら。それは良かったじゃない」

沙羅「明日もまた会う約束したんだ♪」

愛羅「ん。じゃあ夕食にしましょう」

沙羅「ハーイ!!」

ミル9/18 23:2:562194cfWgF97ahQAeQ||185
++地獄++

魔狐「ただいま〜」

呪魔「お帰り。どうだった?」

魔狐「うん。楽しかったよ。天使の友達も出来たし・・・。
   母さんの言うとおりそんなにうざく無かった」

ミル9/18 23:3:402194cfWgF97ahQAeQ||703
呪魔「でしょ?明日も会うの?」

魔狐「あぁ、約束した。沙羅と・・・」

呪魔「ふぅ〜ん・・・。その子の名前沙羅っていうの・・・」

魔狐「あぁ・・・」

ミル9/18 23:12:02194cfWgF97ahQAeQ||209
――次の日(学校)

魔狐「ぉはよ〜」

女子「はよ〜・・・」

魔狐「地に行ってきたよ」

女子「マジ!?どんなところだった?」

魔狐「べっつに〜・・・。普通の場所だったよ。何も無かったけど・・・。
   友(ダチ)つくった。しかも天使の・・・」

ミル9/18 23:12:572194cfWgF97ahQAeQ||139
女子「マッジデ〜!?どうだった?天使は・・・」

魔狐「結構いい奴だった・・・」

女子「いいな〜・・・。うちも行きたかったんだけど、母さんが行くなって言うから・・・」

先生「天使がいい奴!?ありえないぞ、魔狐!!
   天使は我々にとって敵みたいな存在なのだ!!これから一切地には行くな!!!」

魔狐「・・・はい・・・」

ミル9/18 23:13:432194cfWgF97ahQAeQ||183
**天国**

沙羅「昨日私地に行ってきたんだ〜♪」

女子「どうだった?」

沙羅「悪魔の友達が出来たの」

女子「悪魔〜!?・・・相当うざかったでしょ?」

沙羅「?うんうん・・・別に・・・」

ミル9/18 23:16:332194cfWgF97ahQAeQ||953
女子「うっそだ〜!!教科書に載ってたじゃない!!
   悪魔は私たちの敵で、すごく意地悪だって・・・」

沙羅「えぇ〜・・・」

女子「本当は天使だったんじゃないの〜?」

沙羅「あり得ないもん!!!」

ミル9/18 23:17:252194cfWgF97ahQAeQ||741
―――放課後

・・地・・

沙羅「魔狐・・・」

魔狐「ん?」

沙羅「魔狐って悪魔だよね・・・」

魔狐「いきなり何言い出すの?当たり前じゃん!!」

ミル9/18 23:18:192194cfWgF97ahQAeQ||387
沙羅「じゃあ魔呪法(悪魔の使う呪文や魔法)を使ってみてよ!!!!!!」

魔狐「!ぃ、いいけど・・・、いきなりどうしたの?」

沙羅「いいから!!!!!!!!!!」

魔狐「わ・・・ゎぁったよ!!!で?何の魔呪法?」

ミル9/18 23:22:02194cfWgF97ahQAeQ||3
沙羅「死神を呼ぶ魔呪法・・・」

魔狐「えぇ〜!!それ体力使うらしいし、まだ習ってないから無理!!」

沙羅「何でよ!!!やってって言ってるんだからやってよ!!!!あなた悪魔でしょ!?」

魔狐「分かったよ・・・どうせうちが悪魔だってこと信用できないんだろ!?
   分かったけど・・・でも・・・死神の魔呪法じゃなくて、
   それに対等する威力を持つ、ブラック・ケセラン・パセランね・・・」

ミル9/18 23:22:362194cfWgF97ahQAeQ||956
沙羅「ブラック・ケセラン・パセラン?」

魔狐「ケセラン・パセランって知ってる?天使の役に立つような優しい守り神見たいの、
   あれのブラックバージョン、けど黒いケセラン・パセランは悪の守り神・・・
   うまい使い手だったら命令して、命令した人を不幸にさせたり、死にいたらせたり
   する強力な魔力を持っているの・・・けど・・・」

沙羅(黒い・・・ケセラン・パセラン・・・)

ミル9/18 23:23:462194cfWgF97ahQAeQ||724
魔狐「けど、うちみたいな奴は・・・ブラック・ケセラン・パセランを操ることが出来ない。
   下手したら、うちだけではなく、沙羅にも被害が及ぶ恐ろしい魔物・・・」

沙羅「出来るの・・・?」

魔狐「出来るからいってるんじゃん。それで?やっていいの?」

沙羅「いいよ。出来るものならね・・・」

ミル9/18 23:24:312194cfWgF97ahQAeQ||982
魔狐「・・・。
   邪悪な神よ、われに力を貸してくだされ、今ここに、新たなる悪を生み出すために・・・
   邪悪な力よ、集まるのだ・・・黒く染められた天使を呼び出せ・・・
   ブラック・ケセラン・パセラン!!!!!!!」


黒い光が魔狐を覆った。その上に穴が出てきて、ブラック・ケセラン・パセランが出てきた。

沙羅(・・・)

魔狐「危ないよ・・・」

ミル9/18 23:25:232194cfWgF97ahQAeQ||333
沙羅「天よ、神よ、私に力を貸してください。
   われを救うために、われに力を与えるがよい・・・エンジェル・バリアー!!」

魔狐「馬鹿!!!!それは正しい天呪魔ではない!!!!」

沙羅「ぇ?あ・・・!!!やば!!!天が・・・
   (天がわれに力を与えるとき、天から奇跡が舞い上がるっての抜かしてた!!!」

魔狐(間に合わない!!!!「われの力を仲間に分けるが良い。さらにわれに力からを与えよ!」

ミル9/18 23:25:572194cfWgF97ahQAeQ||603
魔狐が呪法を唱えたが、何も起こらなかった。

魔狐「さっきの呪文が成功したから、ほとんどの力を向こうにやっているんだ!!!クソッ。
   今われの力を戻すが良い!!!」


魔狐はバリアーを解き、呪法を唱えながら沙羅のところへ向かった。

ブラック・ケセラン・パセランは沙羅の頭の上まで来ていた。

ミル9/18 23:26:372194cfWgF97ahQAeQ||171
沙羅「ぃやぁやああ〜〜〜〜!!!!」

魔狐「魔呪法消去!!!!!!!」

ブラック・ケセラン・パセランはぎりぎりのところで消えた。

沙羅「・・・・ふぇ?(助かった?」

ミル9/18 23:27:352194cfWgF97ahQAeQ||125
魔狐「バリアーもまともにはれないなんて・・・天然・・・」

沙羅「て、天然じゃないもん!!!」

魔狐「じゃあ、10000×3546392×3×4638×0は?」

沙羅「ぇ?え?ぇ?10000×・・・え?なんて言った?」

魔狐(相当天然っぽいな〜・・・;ちゃんと人の話し聞くのかな?)

沙羅「わかんない・・・けど、こんなの誰も出来ないよ!!!」

ミル9/18 23:28:392194cfWgF97ahQAeQ||634
魔狐「答えは0だよ」

沙羅「・・・。
   え?何で?だって・・・」


魔狐「最後に×0って言ったじゃん・・・」

沙羅「そ、そんなの聞いてないもん!!」

魔狐「へぃ、へい・・;」

あの事件(?)をきっかけに、沙羅と魔狐はますます仲良くなった。

ミル9/18 23:29:32194cfWgF97ahQAeQ||356
――ある日のことだった・・・。
いつものように2人とも地に行こうとしていた。

――地への入り口

そこにはとても大きいからだの天使警備員3人が立っていた。

ミル9/18 23:30:12194cfWgF97ahQAeQ||376
沙羅「あの・・・なんかあったんですか?通して欲しいんですけど・・・」

警備員1「何を言っているんだ!!!地は悪魔と出会ってしまう恐ろしい場所。
     これから誰も地には入れないようにすると悪魔と決めたんだ!!!」

沙羅「そ・・・そんな・・・けど、地のほうに友達が待っているんです!!!」

警備員2「悪魔の友達などいらん!!!悪魔は我々の敵だ!!!!」

沙羅「何でよ!!!!」

ミル9/18 23:30:522194cfWgF97ahQAeQ||844
――反対側の入り口

魔狐「何でよ!!!!何でいらさせてくんねーの!?」

警備員3「さっきから言ってるだろ!!!地は天使と出会ってしまう最悪な場所。
     これからは誰も地には入れさせないように天使と決めたんだ!!!」

魔狐「天使はそんなにウザくない!!!うちは天使と友達になった!!!!!」

ミル9/18 23:31:272194cfWgF97ahQAeQ||205
警備員1「うるさい!!!!天使など我々の敵なのだ!!!!」

魔狐「けど、地には友達が!!!」

警備員2「地には誰も入っていない」

警備員3「とにかく、うちに帰りなさい。もう二度とここには来ないこと・・・」

ミル9/18 23:31:402194cfWgF97ahQAeQ||550
「はい・・・」

ミル9/18 23:32:222194cfWgF97ahQAeQ||174
**天国**

沙羅「ただいまー」

愛羅「あら、今日はずいぶんと早いのね。何かあったの?」

沙羅「地にはもういけないの・・・」

愛羅「え?」

ミル9/18 23:32:592194cfWgF97ahQAeQ||79
++地獄++

呪魔「どういうこと?それ・・・」

魔狐「かくかくしかじか・・・(説明中)という訳・・・」

呪魔「そんな・・・今までは誰でも行き来できたのに・・・」

ミル9/18 23:33:192194cfWgF97ahQAeQ||751
「その条例・・・改正しよう。今までのように、誰でも地にいけるって・・・」

そして、4人は一生懸命いろいろなことをした。
しかし、その案に賛成してくれる人が居なかった。
邪悪な心を持っていない。天使でも・・・。

とうとう、地に行くことを決意した。

ミル9/18 23:34:132194cfWgF97ahQAeQ||616
――入り口

警備員1「また君か!!!!もう来てはいけないといっただろ!!!!」

沙羅「嫌です!!!友達が待っています」

愛羅「だいたい、何で?何で悪魔に会うことを禁じされているんですか!?」

ミル9/18 23:35:62194cfWgF97ahQAeQ||684
――反対側の入り口

魔狐「お願いです!!!いらさせてください!!!!」

警備員2「ダメだといってるのが分からないのか!!!!」

呪魔「大体、意味がわかんない!!!!天使の友達がいて何が悪いの!?昔はOKだったじゃい!!」

警備員3「今と昔は違うんだ!!!!なぜ地の出入りが禁じられたのかは、
     俺たちにもわからない・・・」

魔狐「そんなの・・・そんなのありえないよ・・・」

ミル9/18 23:35:232194cfWgF97ahQAeQ||319
          「こうなったら・・・強行突破!!!!」

ミル9/18 23:35:502194cfWgF97ahQAeQ||828
―――入り口

愛羅「沙羅・・・もう無理よ。あれを使いましょう」

沙羅「うん」

ミル9/18 23:36:312194cfWgF97ahQAeQ||986
愛羅&沙羅「我々に力を授けてくれる神よ。今我々に力を与えるが良い。
      人を救うために・・・天使の邪悪な心を取り除くが良い!!
      エンジェル・シャワー!!!ケセラン・パセラン!!!!!」


エンジェル・シャワーを浴びた警備員は、邪悪な心を取り除かれた。
そして、ケセラン・パセランで傷をいやされた。
沙羅と愛羅は地に入ることを許された。

ミル9/18 23:37:162194cfWgF97ahQAeQ||360
―――反対側の入り口

呪魔「魔狐・・・しょうがないわよ。こいつら頭いかれてる・・・。冷やしてあげよう!!!」

魔狐「うん。わかった・・・」

ミル9/18 23:37:562194cfWgF97ahQAeQ||967
呪魔&魔狐「我々に力を授けろ、今こそ力が必要なのだ。
      気持ちを動かせ、そこを退くのだ!!!!
      デビル・ダブル・トルネード!!!!!ブラック・睡眠!!!!」


警備員「それは!!!!うわ!!!!」

警備員は大ダメージを受けた後、眠った。
呪魔と魔狐は地に足を踏み入れた。

ミル9/18 23:38:362194cfWgF97ahQAeQ||326
・・地・・

沙羅「魔「呪魔・・・!!!!!」

魔狐「沙「愛羅・・・!!!!!!」

沙羅「え?」

魔狐「な?」

ミル9/18 23:39:212194cfWgF97ahQAeQ||591
呪魔「愛羅、久しぶり〜!!元気にしてた?」

愛羅「もちろん!!!呪魔も元気そうでなりよりだわ」

沙羅「ぇ?ぇ?」

魔狐「母さん。その人・・・誰?」

ミル9/18 23:40:72194cfWgF97ahQAeQ||456
呪魔「母さんが話していた。天使の友達。愛羅よ」

愛羅「まさか、魔狐ちゃんが呪魔の子供だったなんて・・・」

沙羅「・・・感動的な再開?」

魔狐「さぁ?そうなんじゃない?」

ミル9/18 23:40:302194cfWgF97ahQAeQ||548
―――数分後、噂を駆けつけた警官が、4人を連れて神に天罰を与えてもらうことにした。

警察「神様!!地に足を踏み入れた。悪人4人を連れてきました」

神「ぅむ。よろしい。そこ、下がってよぞ」

警察「ハッ!!!失礼させていただきます」

4人「・・・」

ミル9/18 23:40:562194cfWgF97ahQAeQ||335
気まずい空気を最初に破ったのは神だった・・・。

神「天も魔やはり、仲良くせねばいかんな・・・。そのことをお前らに強く感じられた。
  ありがとう。感謝する・・・」

4人「はぃ?」

神「これからは天も悪も仲良くせねばならん・・・。そのことを君たちから学んだ。
  地は誰でも行き来できる状態だ。これからも、界境を越える友情を大切にしてくれ」

ミル9/18 23:41:482194cfWgF97ahQAeQ||470
4人(神様・・・)

こうして、地は開放された。
そのきっかけをつくった4人。天使の沙羅、愛羅、悪魔の魔狐、呪魔は神から表彰され、
神に仕えることになった。

DevilAngel
    終わり

ミル9/18 23:44:312194cfWgF97ahQAeQ||986
作者「ふぅ〜・・・。やっと終わりました〜。
   明日は学校なのでつらいです・・・。はっきり言って適当に書きました。
   次回載せる作品は・・・
             「★掲示板☆」です。
   ちょっと切ないラブストーリーとでも言っておきましょうか?
   次回お楽しみに〜♪」
             ご感想をお書きください。

ミル9/19 20:7:532194cfWgF97ahQAeQ||518
作者「ふゎ〜・・・。最近感想があんまり来ないよ〜。
   妖精のこぃが終わってからかな〜?」

突っ込みくん「何言ってるんだよ。妖精のこぃのときもあんまり感想貰ってなかったろ!!」

作者「お前・・・だれ?」

突っ込みくん「作者のことを言葉を突っ込む突込みくん。よろしくね〜」

作者「お前はどうでもいいよ・・・;」

すみれ☆9/20 15:24:532222cfgW3DiJAOhPU||475
一番乗り♪
こんにちは^^

魔狐って女の子だったんだ…男(強制終了)
沙羅は、名前で分かったんだけどね♪

愛羅&呪魔、感動の再会おめでとう^^
もう会えないかと思ってたりしてたんじゃないの(笑)

今回は、友情系の作品だね^^

★掲示板☆が、楽しみです☆
見ますよ〜!

ミル9/20 22:26:172194cfWgF97ahQAeQ||245
すみれ☆

作者「いつも感想ありがとう^^」

魔狐「はぁ!?うちが男!?ありえないこと言わないでよ!!
   お前頭いかれt(強制終了」


作者「これ以上続けるとやばそうなので強制終了;」

愛羅「感動の再会・・・!!」

呪魔「会えるって私は信じて信じてたわよ!!(強気」

作者「次回もお楽しみにね^^」


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