9145 | 小悪党と殺し屋はかく語りきや | バルトーク | 9/19 23:45:29 | 2212cfBcsmysAsVME |
いま流行りのツンデレ。 書いてみたけど恥ずかしい恥ずかしい。 読んでいただける方は、ネタだと思って読んでくださいね。 |
バルトーク | 9/19 23:46:25 | 2212cfBcsmysAsVME||170 | ||
「トドメをさせよ」 俺は目の前の女戦士に向ってそう言ってみたら女戦士は案の定、なんの躊躇いもなく細身の長剣を振り上げた。 「だぁ〜〜!普通ここはトドメささないところだろ。人殺しは趣味じゃないだの言うところ」 「何を言っている?私は殺し屋だぞ……馬鹿は顔だけじゃないようだな」 長剣の持ち手に左手を添え、男の首筋に狙いを定める。 そ、そうだ。ここはヨイショだ。誉められて悪い気がする女はいないだろ。そんな事を考えた男は目の前の女戦士にあらん限りの賞賛を浴びせた。 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 男の語彙はあまりに貧弱であり、凄い恥ずかしいので、書くことをとっても躊躇わせる作家泣かせの言葉であった。 |
バルトーク | 9/19 23:47:54 | 2212cfBcsmysAsVME||492 | ||
女はその言葉を聞いて、剣を引いた。 助かった! 男がそう思ったのもつかの間。女は青筋を浮かび上がらせ、剣を持つ手が怒りで震えている。 「貴様、よくもそんな侮辱を。よっぽど死にたいらしいな!望みどうり殺してくれるわ」 「な、何でそうなるんだよ!?」 「問答無用。成敗!」 しかし女の剣は怒りのせいか、単純な軌道で男に迫り剣士の端くれである男は辛うじて剣を避けた。 「く、おのれぇ!」 女は剣を突き出すが、男は口元をゆがめ胸元の麻袋を女に投げつける。 剣を突き出し、体制を立て直せていない女は麻袋を顔面で受けてしまう。麻袋が顔面に当たる。 |
バルトーク | 9/19 23:48:58 | 2212cfBcsmysAsVME||605 | ||
鈍い音の後で、女は苦悶に顔をゆがめ方膝を突いた。 額には脂汗が流れており、息は絶え絶えだ。 「貴様!な、何……を、した……はぁ、はぁ」 「なぁに、特別配合の香辛料だ。ここまで効くとは予想外だったが」 形成を完璧に逆転した男は余裕の表情で女を見下ろしている。 「く、体が……う、うぁあーー」 「お、おい大丈夫かよ?ここまで効くなんてんな訳ねえぞ」 女はうろたえる男を尻目に、軽装備のなめし皮の鎧を脱ぎだした。 「ど、ど、どうしたんだいったい?」 女は男の問いに答えず、足鎧、帷子とはずし動きやすい服装というかこの世界にそんなものがあるかどうか。白い清楚な下着姿となった。 |
バルトーク | 9/19 23:49:50 | 2212cfBcsmysAsVME||36 | ||
「体が、熱い……貴様、私に何をしたんだ」 上気し、赤くなった顔で女戦士は言う。さっきの鬼神のような表情はどこへやら。 今は赤い頬や、うつろな瞳がぞくっとするほどの色っぽさを放っている。 普段、日に当たっていない部分は病的なほどに白く、草原にこの光景はひどく幻想的であった。 「そうかそうか。お前も俺の魅力の虜となってしまったんだな。フフフ。」 何を身の程知らずなことを!とこの場に100人の男がいれば99人はそう思うような言葉を男は言った。 その言葉に女の動きが止まる。 男はそれにも気が付かず、どうでもいい言葉を続けている。 |
バルトーク | 9/19 23:50:25 | 2212cfBcsmysAsVME||595 | ||
「なぁ、なぜ私はこんな格好なんだ?」 女は地面に落ちている剣を取ると、男のほうを向いた。 男は女の迫力に押され、一歩後ずさる。 「ん、何か言ったか?」 「問答無用!よくも私の清純を汚したな!死を持って償え!」 そう言って下着姿の美女が剣を手に切りかかって来た。 羨ましいが、羨ましくない状況である。 「羨ましくないに決まってんだろ!」 ここからは、まさにデットゲームだ。 気を抜いたら死ぬという状況で男は逃げに逃げた。 「貴様、なかなかやるようだな!」 「それよりも、服着ろや」 |
バルトーク | 9/19 23:50:54 | 2212cfBcsmysAsVME||620 | ||
女はその時、すっかり忘れていたというように驚き、慌てて鎧を身に着けた。 「貴様、なぜそれを言わなかったぁ!」 「言う暇もなかったわい。だけど、綺麗だったぞ。お前さん」 「な、何を言うか。馬鹿者!大人しく成敗されろ!」 女は剣を抜こうと手を掛けたが、途中で止めて男に向き直った。 「今日の事は不問に付す!私の前に二度と姿を見せるなよ!」 「そいつは有難いね。じゃぁな。達者で暮らせよ」 「馬鹿が!貴様に言われるまでもないわ!」 次回に続く^^ |
バルトーク | 9/19 23:53:28 | 2212cfBcsmysAsVME||906 | ||
あらためて見直すと、安っぽい同人マンガかとorz 第二話は、制作の予定はあるようでないです。 それと、メインキャラの男と女の名前を募集中です。 いつかまたお会いしましょう。 |
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