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9161Broodo×tasto×kiss†黒主†9/21 19:57:162202cf.qChHQW7.Iw
初めまして。
これから小説を書きます。
よかったら読んでくださいね。
では、登場人物を。
唐沢啓介(からさわけいすけ)
男。冷静。突然居候する事になったカノンとの同居生活にとまどう。
果たして平凡な人生を送れるのか・・・?
唐沢香音(からさわかのん)
女。突然啓介の家に転がり込む。本名は、カノン・ミュール。啓介と同じくらいの年。香音というのは啓介がつけた。学校では啓介の親戚という設定。正体は・・・?

です。感想お待ちしております。では。どうぞ。

†黒主†9/21 20:2:02202cf.qChHQW7.Iw||489
・・・また朝が来るのか・・・。

「けーすけぇ・・・起きて・・・ねぇ起きてってば・・・」
「・・・・・・」

「・・・起きないんだったら、朝から吸っちゃうぞ♪」

ガバッ「・・・それだけはやめろ・・・」 
「あ・起きた♪」

恐怖で引きつった俺の顔を見てニコニコ笑っているのは・・・・カノンだ。



†黒主†9/21 20:8:492202cf.qChHQW7.Iw||598
「けーすけー まだぁ?」朝飯を食べている俺の横でカノンが言う。
「うっせぇな・・・まだだよ。先行ってもいいぞ?」
「ム・・・一緒に行っちゃ・・・ダメ?」
上目遣いで俺を見てくる。俺がこの顔に弱い事しってるくせに・・・・
「・・・別にダメとは言ってねーだろ。」「ホントッ?」
途端にカノンは顔を輝かせる。 「ああ・・・」・・・たまには1人で行きたい。

†黒主†9/21 20:12:312202cf.qChHQW7.Iw||498
ミス。最後の「ああ・・・」は「ああ・・・」です。
―――――――――――――――――――――――――――――――

そんなこんなで準備が済み、俺はカノンと一緒に嫌々家を出た。

歩いていると視線が気になる。そりゃそうだ。これだけ目立つ奴が隣に居るんだから。白銀の髪・透き通った青色の瞳・整った顔立ち・スタイル抜群の美少女が歩いてりゃな・・・視線が痛いぜ・・・

・・・これ以上この視線に耐えられねぇ・・・
「カノンッ行くぞ!」「はぁ〜い全速力で走り出す。

†黒主†9/21 20:16:542202cf.qChHQW7.Iw||782
・・・とはいっても運動神経はめっぽう悪い方なのですぐに疲れた。

そんな俺を見て、「けーすけ、空飛ぼっか。」
・・・へ?やめろ。それだけは・・・
だれも見てないところへカノンが俺を引きずって走り出す。

「ハァ・・・・ここならいいよねっ」
フワッ 
カノンの背中から・・・悪魔のような翼が生える。
「けーいち手っ」 俺の手を取り浮かびだす。

†黒主†9/21 20:18:232202cf.qChHQW7.Iw||375
またミス・・・けーいちではなくけーすけです・・・
――――――――――――――――――――――――――――

・・・そしてかなりのスピードで学校まで・・・突っ切る。
ピョンッ カノンが軽やかに飛び降りる。
「楽しかったね♪」「もういやだ・・・」

なんで毎日毎日こう・・・・

†黒主†9/21 20:19:412202cf.qChHQW7.Iw||519
1話はこれで終りです。
直、これは現在進行中で・・・2話までしか書いておりませぬ。

なので2話を書いたら書くスピードが遅くなるかもしれません。
ご了承を。
では、感想をお待ちしております。


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