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9171夢見草咲くころ―第七話―Kozue9/22 20:26:62183cfyz9l9uRgCKQ
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だんだん話も終末に近づいて参りました…。
第七話スタート！
Kozue9/22 20:33:492183cfyz9l9uRgCKQ||575
―翌日―

達也と菜々は一緒に学校に行った。
（二人は隣同士の家に住んでいるし、登校時間も偶然カブってしまった…
　ということで一緒に登校。）

達也「う…。全身が痛い…。」

菜々「死ぬッ…。」

作者「すいません…本当は3日でマスターする予定だったんだけどね…。
　　　　ちょっとそれじゃ無理っぽくてｗ」

達也「作者の…う…バカ…う…痛い…。」
Kozue9/22 20:40:142183cfyz9l9uRgCKQ||599
菜々「許してあげようよ…作者には…作者の…都合が…バタッ！！！」

達也「菜々ぁ〜！！！死ぬなぁ！！…ッう…。」

作者「サイナラ〜…。」

菜々「ごめん、ﾀﾂ、もうだめかも…。学校行けないよ…。
　　　　まだ家から50ｍしか進んでないよォ…。グスン…。」

達也「大丈夫だ…いつもより…3時間早く家を…出たから…う…」

菜々「そうだったね…そうだったよ…痛ッ…」
Kozue9/22 20:42:232183cfyz9l9uRgCKQ||252
菜々と達也は、お互いに励ましあいながら、どうにか学校へ着いたのだった…。

沙姫「菜々、どうしたの？ボロボロだけど…。」

菜々「体中が･･･痛い…の…天野拳の…せいで…。」

達也「俺も…痛い…天野拳…う…。」

沙姫「ｱﾀｼも、最初は全身が痛かったけど、慣れればどうってことないよ。
　　　　毎日練習しなきゃ。」

達也「殺す気か？！…う…」

菜々「とにかく…痛いよ…」
Kozue9/22 20:45:132183cfyz9l9uRgCKQ||645
奈阿「おはよう。そんなんじゃ試合には出られないねぇ、菜々。
　　　　今日の部活、結構大事らしいよ？
　　　　　そんな状態でいいプレーできるかなぁ？ｗ」

菜々「奈阿…ごめん、今…ｱﾀｼ、奈阿と話す…。」

沙姫「余裕なんてないってさ。」

奈阿「何したの、菜々…。あ、沙姫は何部に入る予定？」

沙姫「あ…決めてなかったなぁ。うーん…。菜々はテニス部だから…。
　　　　ｱﾀｼもテニス部に入ることにする。」

里子「そんなんで決めちゃっていいわけ？」
Kozue9/22 20:49:102183cfyz9l9uRgCKQ||391
沙姫「まずはおはようでしょ？」

里子「何で私が言わなきゃなんないわけ？」

沙姫「常識。」

真美「おはよう。挨拶くらいするべきよ。」

里子「真美！なんで沙姫の味方するの？！」

真美「あなたが間違った事してるからに決まってるじゃない。」

沙姫「そうA入部届けは書いたし、ちょっと出してくるね。」

奈阿「いつの間に…。」

菜々（あ…驫木さんがいる…。多分驫木さんが書いたんだろうなぁ…。）
Kozue9/22 20:50:12183cfyz9l9uRgCKQ||87
〜放課後〜

＊真美りん＊
本名：謎。謎キャラ。真美と何らかの関係があると思われる作者が遊びで作りました…。しかし最後の方で活躍するかも…？

沙姫「今日からテニス部の一員として活動する事になったよ！」

菜々「ウソッ！今日から？何で？」
Kozue9/22 20:51:342183cfyz9l9uRgCKQ||788
沙姫「驫木に、テニスの道具一式持ってきてもらったし、
　　　　顧問も許可したからね。あ〜、ｱﾀｼテニス大好きなんだよ！」

菜々「そうかぁ…。じゃあきっと得意なんだろうね。
　　　　沙姫のお母さんも得意なんでしょ？」

沙姫「ｱﾀｼ？お母様ほどじゃないけど、まあそこそこ出来るよ。
　　　　お母様は、そのままプロになってもいいくらい上手いから。」

菜々「さすがぁ〜。」

沙姫「でも、テニス部って曲者ばっかりだよね。
　　　　奈阿たち4人衆もそうだし、真美もそうだし。」
Kozue9/22 20:52:462183cfyz9l9uRgCKQ||186
菜々「え？真美は帰宅部だよ？」

真美「今日からテニス部に入部したの。」

菜々「…作者さん、何でいきなり真美が出てくるわけ？」

作者「さぁ…真美りんに聞いてみて。」

菜々（真美りんってどういう呼び方だよ…。）

真美りん「真美りんですっ(ο≧u≦ο)初めまして〜うきゅきゅ〜」
Kozue9/22 20:54:152183cfyz9l9uRgCKQ||8
菜々「誰っ？！」

真美「まあ、ちょっと真美りんはほっといてよ。」

真美りん「ひっどォい！真美りん見捨てられたくないよォ〜＞＜
　　　　　　真美ひどォい！」

真美「沙姫がテニス部入るって聞いて、私も入ろうかなぁと思ったの。」

真美りん「キャハっ♡真美、本当は沙姫ち〜と仲良くしたいんでしょォ〜
　　　　　　(*´艸｀)真美りんにはバレバレなのねん♪
　　　　　　それに真美は、●●のことが好きなんだよねっ！
　　　　　　真美りん全部知ってるよぉ〜」
Kozue9/22 20:55:432183cfyz9l9uRgCKQ||345
真美「…そんなんじゃないってばっ！
　　　　好きな人なんていないから…。とりあえず！
　　　　真美りん、消えてくれないかしら？」

真美りん「むぅ〜(｀з´)仕方ないなぁ〜消えるよォ…。」

菜々「誰？スッゴイ謎キャラじゃない？」

真美「気にしないで、真美りんは、ただの作者のお遊びキャラだから…。」

真美りん「レギュラー狙ってるのｗ」

達也「狙うな！」

沙姫「つーか、この話の主人公って、ｱﾀｼだよね？」
Kozue9/22 20:56:392183cfyz9l9uRgCKQ||352
達也「いや、菜々だと思う…。」

沙姫「ウソっ！だって、ｱﾀｼの家のこと、だらだら書いてたじゃん！
　　　　ｱﾀｼが主人公でしょ！」

達也「いや、それはただ単に、作者が面白がってただけだと思うけど…。」

菜々「まあそれは後でじっくりと…。で、話戻ります…。」

真美りん「何で真美が突然出現したかと言うとォ、
　　　　　　真美は神出鬼没だからですぅ〜。」
Kozue9/22 20:57:342183cfyz9l9uRgCKQ||94
真美「部活に入った理由は、体も動かさなきゃなんないし、
　　　　思い出を作っておきたいから。」

沙姫「思い出なんて、これからまだまだ作れるんじゃない？
　　　　高校もあるわけだし。」

真美「私は、高校行かないかもしれないの。だから、今のうちにね。」

菜々「何で？！」

真美「いろいろあるの！もう何も聞かないでよ！」

菜々「…？」

真美りん「んー…。」
Kozue9/22 20:58:162183cfyz9l9uRgCKQ||914
〜部活終了（早っ！）〜

沙姫「ふう、疲れたぁ〜…。部活って、すっごくハードだねぇ〜。」

菜々「沙姫、前の学校で部活入ってなかったの？」

沙姫「うん。なんかいい部活なくて。
　　　　テニスももちろんあったけど、ただのお嬢様の娯楽って感じでさ。
　　　　入る気しなかったんだよね。」

菜々「そうかぁ…。でも、沙姫すっごい上手かったよね、ねぇ、真美。」
Kozue9/22 20:59:42183cfyz9l9uRgCKQ||844
真美「まあ、私には負けるけどね。」

菜々「…。」

沙姫「…。」

奈阿「何言ってんの、真美。くやしいけど、上手いよ、沙姫は。
　　　　ｱﾀｼもがんばらなきゃ。」

里子「奈阿さんの方が上手いわよ。」

沙姫「確かに、奈阿も結構上手かったよ。」

結「んー、でも、沙姫ちゃんも上手だったよねぇ？」

真紀「うん。すっごい上手いよね。」
Kozue9/22 20:59:342183cfyz9l9uRgCKQ||484
奈阿「まあ、中間テストは勝つからね。」

真美「はァ？私が勝つに決まってるじゃないの。ふんっ！」

菜々「…。」

沙姫「…。」

真美りん「…ありょん…。」
Kozue9/22 21:0:312183cfyz9l9uRgCKQ||759
*＊ちょっと休憩＊*

第七話、終了です！
どうなる、中間テスト！
そして作者自身も中間テストが近づいております！
感想お願いしますm(_ _ *)m
ミル9/22 22:44:222194cfWgF97ahQAeQ||608
真美りんなんか可愛い〜＞＜*
私のお気に入りキャラになりました〜♪

中間テスト・・・楽しみ＾＾
中間テスト・・・あと少しだな〜・・・。どうしよう；最近勉強してない；
そっちの中間テストは楽しみだけど・・・、こっちの中間テストは・・・；

次回が楽しみです♪
Kozue9/23 10:8:362183cfh8LAoo2J6AA||780
*＊ミルへ＊*

いつも感想ありがとう！
真美りん、よかったねぇ〜
真美りん「だってぇ、真美りんが人気あるのは当然でしょぉ？」
真美「何言ってんのよ！このひょっとこバカ娘！」
真美りん「ヒョットコってなぁにィ？」
真美「…。」
次回もお楽しみに☆
メロンソーダー9/23 15:44:542202cf82DgngHd7A.||710
真美りんｷﾓｲ・・・
めっちゃブリッコやん！
まぁそれはおいときましょう・・・（真美りんのｷﾓｲ所を書いてたらながーくなっちゃうから。）

沙姫ってなんでもできるやん（●＞Д＜●）ノ　スゴーイ！！
勉強も得意なのか？？
あと、スポーツ系は何ができるの〜？？また教えて〜

中間テスト・・・ガンバレ〜！！楽しみ♪
次回も楽しみにしています−♪♪♪
Kozue9/23 17:32:252183cfvZ2tndPevfc||307
*＊メロンへ＊*

かんそうありがとうね！
真美りん「キモィってなによぉ〜！！真美りん、最後で―。」
はい、言っちゃだめです！！(ﾟдﾟ;)
沙姫さんは、お勉強もとっても得意です
沙姫「当たり前だ。」
…。スポーツは、全て得意なご様子…。

乞うご期待！
すみれ☆9/23 19:53:82204cfnacloQpOVtw||127
こんばんは＾＾


真美…ｱﾝﾀ自分を美化しすぎだよ！
「私が勝つに決まってるじゃないの」って？ﾑﾘﾑﾘ×10
沙姫にｱﾝﾀが勝てるわけないっしょ。

3時間前から来て、普通の登校？
おかしいね。菜々はともかく、ﾀﾂが早起きできるわけない…。

真美りん、ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ子ﾁｬﾝ。
語尾にｲﾂｶ、「」がつきそう…。

次回も楽しみにしてるよ＾＾
Kozue9/24 10:19:292184cfmLtwowflIFY||925
*＊すみれへ＊*

感想いつもありがとう！
真美は確かに、ナルシストです。自分を過大評価しすぎです。
真美「何よぉ！沙姫になんか負けるわけないでしょ！」
…。
真美りんは、マジぶりっ子です(´∀｀;)
真美りん「いいんだもぉん〜、真美りんカワイイからぁ〜♡」

次回もお楽しみに☆

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