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9182神人-神社の巫女-七実9/23 21:31:501251cfdznkTGQEPhc
前回のあらすじ

【神人】になることができた千尋。千尋の神の名は「水祈(みずき)」。
そして柚月に渡された紙のどおりに行ったらそこは神社だった。そしてそこであった人物はその神社の巫女だと言う―

七実9/23 21:34:451251cfdznkTGQEPhc||941
キャラ紹介

北崎 千尋(きたざき ちひろ) 高2の16歳。【神人】。神は水をあやつる「水祈(みずき)」

矢崎 愁(やざき しゅう) 千尋と同じ高2の16歳。【神人】。神は火をあやつる「祈炎(きえん)」

水祈(みずき) 水をあやつることができる。年齢は推定2100歳

祈炎(きえん) 炎をあやつることができる。年齢は推定2000歳

七実9/23 21:35:391251cfdznkTGQEPhc||611
『怪盗アップル』 全14話

http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9087.html ―最終回―

これは前回作です。ぜひ見てください☆

『神人』 1〜2話

http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9109.html -神の力-
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9131.html -自分の神-
http://bbs.chibicon.net/bbs/t12-9155.html -千尋の神-

それでは本編スタート!

七実9/23 22:0:381251cfdznkTGQEPhc||891
千尋「…あなたは?」

?「私はここの神社の巫女です」

愁「…なんで柚月たちはここにつれてきたんだ?」

?「それはここが【神人】が始まった場所ですからね」

千・愁「えっ

そうすると神社の巫女は話し始めた。神人の始まりについて―

七実9/23 22:10:71251cfdznkTGQEPhc||977
―今から約1500年前―

その時代はまだ神などの存在を信じている人がたくさんいました。『神様は我々を助けてくださる』や『神のおかけで不自由なく暮らせる』等など―

だが、ある日…ある男がある玉を見つけた…それが【仮人】にすることができる玉…千尋たちに埋め込まれた玉だった。その玉はいろいろな色があり24色以上もありそうだった。

だが、それを見つけた男は村一番の悪者でその男は神の力を手に入れてしまった。そして男は村を滅ぼし、今度は世界も滅ぼそうとしていた…それ以来だった【神人】ができたのと人が神を信じられなくなったのが―

七実9/23 22:45:311251cfdznkTGQEPhc||232
千尋「要するに神人はそのような悪い人を倒すために神様が地上に現れた―っていうこと?」

巫女「そういうことです」

愁「…それじゃ…ほかの人は俺たちの記憶がないのはなんのためだ?」

巫女「それは、神人のことがばれないようにです」

祈炎「神の存在がばれたらどうなることやら」

千尋「…それなら元の生活に戻る方法もある…ってことだよね?」

七実9/23 23:12:31251cfdznkTGQEPhc||954
巫女「…ご先祖様は日記にこう記されました」

-5月29日-
今日この日、ある事実がわかった。それはあるものを集め、神を呼べば一つだけ願いをかなえてくれるということだ。そのあるものとは…私達に埋め込まれている玉だ。その玉は世界に何万もちらばっているが、そのうちの百個を集めればいいのである。私はある願いをかなえるため、この玉を百個集めよう…たとえ何十年と時間がかかっても…

千尋「…玉を…百個も…」

愁「何年かかるんだ…?」

七実9/23 23:26:591251cfdznkTGQEPhc||37
巫女「…それが…途中で日記が途絶えているんです…その間になくなったか…それとも何らかの事情でかけなくなったか…」

千尋「…けれど…この玉を百個なん…て…?何これ埋めつけられたときはこんな字はなかったよ!」

そうすると巫女は日記の別のページを見せた

-3月27日-

【仮人】から【神人】になれた。新しくわかったこともあった。それは【神人】になれると玉にはその力の字が浮かびだす…たとえば雷の力なら雷とかかれてある。私は●という力だ…だから●という字がかかれてある。

*●はにじんで読めない

七実9/23 23:35:101251cfdznkTGQEPhc||186
巫女「だいたいの人は仮人になる前に玉を持っているはずです。あなたたちの場合は前に持っていたが盗まれ、今になって埋め込まれたということですね。本当ならその玉に強く願って神人になるんですがね〜」

愁「…あっ!そういえば前にきれいな石拾ったじゃんか!もしかしてあれか

千尋「え?…あれあれだよ!きっと!」

愁「…だとしてもよどうやってみつけんだ?」

巫女「それはお互いが手を添えあえばだいじょうぶですよ」

七実9/23 23:46:541251cfdznkTGQEPhc||890
千尋「そうなんだ〜」

巫女「あとはがんばってくださいね^^ではこれをどうぞ」

千尋「あの…これは…なんか小さい剣のネックレス?」

巫女「これはこのネックレスに力を込めると大きくなり、その剣で戦えることができます。愁さんがこの剣で、千尋さんはこの弓で」

愁「さ…サンキュー…」

巫女「それじゃぁがんばってくださいね」

七実9/23 23:53:281251cfdznkTGQEPhc||958
こうして千尋たちは神社から離れた
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千尋「…じゃぁ探してみますか」

二人は手を添えあった…二人にはある景色が見えてきた

愁「…なんだ…?都会?」

千尋「…この人…見たことある…わかった!Ascii Artの拓(たく)と洸(こう)だ!」

*Ascii Art…人気のアイドル二人組み(架空ですw)

七実9/23 23:54:381251cfdznkTGQEPhc||463
愁「それじゃぁ…こいつらが…」

千・愁「仲間…」

-神人 4話 完-
感想・ご意見待っています!

すみれ☆9/25 20:11:192204cfnacloQpOVtw||926
こんばんは^^

愁が、剣…弱そ〜。
ちっひっろ♪弓って格好いいよねぇ〜。
精神が、揺るぎないというか。

巫女さん、少々謎に包まれているような…(笑)
てか、あなた何代目?
1500年前って…日記があるって…。

拓と、洸は怪しいデスのぉ…。
仲間かどうかは分かりませんぜ。(ォィ

次回も楽しみにしてます^^

七実9/28 21:3:131251cfdznkTGQEPhc||278
-すみれ☆-

返事が遅れちゃったw(何しろこのごろPCがお父さんに独占されていたものでw)

愁「剣が弱そうってなんだよ!ふつうはかっこいいだろ!」

千尋「剣は接近戦で接近だと攻撃されやすいじゃん」

愁「…」

…え〜巫女は何代目といいますとwなんと!1000代目ですw

巫女「お父さんは早死にしてしまったので正しくは1001代目です」

七実9/28 21:10:81251cfdznkTGQEPhc||602
拓と洸はAscii Art(アスキーアート)という人気アイドルです。Ascii Artは芸能界に出てから数日で人気アイドルになった歴代に残るアイドルです!

仲間は…おっとここで終わらせていただこうwでは次!


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