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921詩。キリュウ6/14 20:31:172214cfdz.7xNMz892
机をあさっていて見つけた、前に書いた詩ですっ

キリュウ6/14 20:40:582214cfdz.7xNMz892||347
「ひとかけら。」

空を見上げれば
君に逢えるような気がした。

月は優しすぎるから
僕を一人にしてくれなかった。

忘れたくなくて、涙をこらえた。
傷を広げてでも、覚えていたいと思った。

涙にして流したら
君を忘れてしまうような気がした。
それが怖くて、何度も涙をこらえていた。

思い出になんて、したくなかった。

君のかけらを見つけたくて
あの日また何度も、ココロをノックした。
ノイズだけが溢れてて…君に逢える事は無かった。



キリュウ6/14 20:42:12214cfdz.7xNMz892||589
たぶん…続きます。…いつかネ☆

ジーンズ6/15 1:17:402196cfiGL7jPeZL4M||55
こんばんわ^^
とっても1つ1つの言葉が優しくって 心に染みます。。
<涙にして流したら 君を忘れてしまうような気がした
忘却って 人間のみに与えられてた悲しみからの処方箋のように言われますが、どんなに辛くても忘れたくない想い出ってありますよね。。。
素敵な詩に出逢えましたP(*^-^*)Q  次回作も楽しみにお待ちしております☆彡

キリュウ6/15 20:22:402214cfdz.7xNMz892||856
うっひゃあ!(><;
ありがとうございますV


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