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925ちびちびファンタジー第一話恵梨6/14 21:51:382192cfLD0fwPo7xmU
    ☆プロローグ☆
 私は一人、ずっと一人。一人で孤独にふるえていた。
孤独から助けてくれる人はいなくて、心の中で叫んでもわめいても、
いつもと同じ。変わらない・・・。
私を裏切ったのは他人か、それとも自分か・・・ 

恵梨6/14 22:16:522192cfLD0fwPo7xmU||460
 私、吟遊名華(ぎんゆうめいか)。今日新しい高校に行くんだぁ。
実は転校生なの。どきどきするなぁ・・・。
今までに何回か転校してるんだけど、やっぱりどきどきするなぁ。
  母『名華、忘れ物ない?』
名華『うん、ないよ〜』
名華『いってきまぁす』
たったった。まちかどを曲がろうとしたその時!
黒い大きな犬が、名華の前にでてきた。
名華『ひゃっ!!』
名華は犬が大の苦手。一度犬と遊んでいて、手をかまれたのだ。犬にとっては
軽くくわえただけなのだが、小さかった名華にとっては、とても怖く恐ろしい体験だった。

恵梨6/14 22:31:332192cfLD0fwPo7xmU||942
犬は名華の心を読み取ったのか、名華に向かってとっしんしてきた。
名華『きゃぁ〜!』
どんっ
 名華が恐る恐る目を開けると、きれいな髪の長い女の人が、名華の前にいた。
女の人『だいじょうぶ?けがはない?』
女の人が、名華に話しかけてきた。
名華『あっはい。だいじょうぶです』
名華『あっあの、黒い犬は・・・?』
女の人『私が、プチアイス・・・いっいや!私が追い払っておいたわ。』
プチアイス?なんだろう・・・?へんなひとだなぁ。と思いながら、名華は聞いた。

恵梨6/15 17:12:402192cfLD0fwPo7xmU||51
名華『私の名前は吟遊名華です。さっきはありがとうございました。』
女の人『私の名前はシェーラよ。いいのいいのw』
名華はシェーラと握手をした時、自分が急いでいるのに気がついた。
名華『すいません。急いでるんで・・・』
シェーラ『ごめんなさいね。どうぞ。』

恵梨6/15 17:23:592192cfLD0fwPo7xmU||703
名華はたったったと走りながら、手をふろうとして後ろを向いた。
しかしそこには、さっきいたはずのシェーラはいなかった。
もう行っちゃったのかなぁ?と思いながら、名華は高校へ向かった。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪第一話終わり♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
                            ☆第二話に続く☆

恵梨6/15 17:29:182192cfLD0fwPo7xmU||818
初小説です(^^;へんなところがあるとは思いますが、そこはどうか見逃してください(汗)また出演者募集しておりますので、出たい方はどんどん書いてください。
(何の役になるかはわかりませんが・・・^^;)
感想・コメント・その他お待ちしています♪

シェーラ6/15 17:55:46121cfkTkYjjcC44w||730
わぁ、読みました^−^
わたしの名前を使ってくれたんですね!

恵梨6/15 18:2:512192cfLD0fwPo7xmU||321
はいwシェーラさんが、私を二作も素敵な小説に出してくれたので、
ほんの気持ちです。気に入ってもらえましたか?

いおり♪6/17 18:31:242184cfLLIShuLI3Y6||980
とても面白いです。続きが気になってしまいます

あかねこ☆6/19 14:10:172211cfKgR.Km2N0tY||331
おもしろいです!!出たいデス!!

恵梨6/23 22:53:202192cfLD0fwPo7xmU||396
いおり♪さん>ありがとうございますw間かなり空くと思いますが、(テストがあるので^^;)よろしくお願いします♪
あかねこ☆さん>ありがとうございますwわかりました!出演決定です♪


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