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9259空神―試験結果―幕末ニャレン10/6 19:21:136033cfdPDjv0ddUR6
どうも、こんにちわ。
なんでも投げ出す幕末ニャレンです。
もう、こんな話 要りませんよね・・・・。
それでは、始めます。

空神―ソラガミ―
     と言う小説です。

それでは、スタート!!

幕末ニャレン10/6 19:30:396033cfdPDjv0ddUR6||176
空神―ソラガミ― 第壱羽―試験結果―

「ここかな・・・・・。」
町の南側の家の前に立っている少年が言った。
家には、煙突が付いておりそこからは煙が出ている。
ドアが開いた。
そこから、現れたのはブラックコートを着た少年だ。
「アレン君じゃないか」     

幕末ニャレン10/6 19:40:146033cfdPDjv0ddUR6||641
「リン!久しぶり!!!」
2人は、握手した。
「何年ぶりかな・・・。僕もここに来るのは久しぶりだからね。」
「6年ぶりだね・・・。」

―ここは、アレンの故郷で、リーンの町。
 ここには、『神』と言う機関の本部がある所。
 そこの『試験結果』を見にアレンは、この町に戻ってきていた。
 

幕末ニャレン10/6 19:50:236033cfdPDjv0ddUR6||481
「早く行ってこいよ」
「うん。今回のは、結構うまく行ったからね。それじゃ行ってくるよ。」
アレンは、中央の町へ走り出した。

2、3分が経った。
アレンは、本部に着いていた。

「僕の試験番号―テストナンバー―は、73200だ」

幕末ニャレン10/6 19:53:416033cfdPDjv0ddUR6||143
試験結果が、出せれるまであと10分。
アレンは、心の準備をしていた。
『残り3分です』
アナウンスが鳴った。

3分が経った。
電子図鑑のように、白紙に数字が浮かび上がる。

幕末ニャレン10/6 19:55:496033cfdPDjv0ddUR6||803
「73193・・・・
   73195・・・・
   73196・・・・
   73199・・・・」

アレンは、目を瞑った。
目を開く。

73200
と言う数字が浮かび上がった。  

幕末ニャレン10/6 19:58:286033cfdPDjv0ddUR6||609
「や・・・・やったぁ!!!」

アレンの声が町に響き渡った。

「試験番号 73200のアレン=ハーツさん。今すぐ、本部内へ・・・」

アナウンスが鳴った。

アレンは、本部のドアを開け、中へと入っていた。

つづく〜

幕末ニャレン10/6 20:1:186033cfdPDjv0ddUR6||843
感想が、ありましたらお願いします。

次回 第弐羽―神の名―

次回もよろしくお願いします。

まり10/6 22:26:52201cfZwyQzJ0Y1qk||777
つづきがたのしみです。
わたしの小説も読んでね〜

幕末ニャレン10/7 13:13:436046cfZR/C57ZjdUI||112
まり様、ご感想有難う御座います。
時艱があれば、小説読ませていただきたいです。
次回もよろしくお願いします。


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