戻る
9264〜君に逢えて良かった〜−第三話−メロンソーダー10/7 13:55:342202cf82DgngHd7A.
〜・登場人物・〜
藤川 さくら 青葉学園中等部1年生、スポーツ万能で元気で明るい女の子。テニス部に所属。裕也と幼なじみ。藍と親友

山本 藍 青葉学園中等部1年生、勉強はトップクラスで裕也のことがスキ。バレー部に所属。海斗と幼なじみ。

中村 裕也 青葉学園中等部1年生、スポーツ万能でさくらのことがスキ。海斗と親友

鈴木 海斗 青葉学園中等部1年生、勉強はトップクラスでとってもお金持ち。

メロンソーダー10/7 19:54:232202cf82DgngHd7A.||609
「恋・・人・・だっけ・・?」
「うん・・・元だけど・・・」
「恋人!?」
「知らなかった・・・」
「でも、なんで裕也と海斗がいるわけ?」
「さくらのあとをついてたのw」
「・・・・」

メロンソーダー10/7 20:0:252202cf82DgngHd7A.||161
「えっと・・・大智は、両親の都合でアメリカに行ってたの・・・、アメリカに行く前に私と大智がつき合ってたわけ〜」
「そういうことか・・・」
「で、なんで大智がここにいるの??」
「それはアメリカで用事すませたから^^」
「ってことは・・・」
「これからはずっと日本にいるよ^^」
「大智・・・>Д⊂」
「・・・(さくらが・・・)」
「裕也・・・相当ショックうけてる・・・」

メロンソーダー10/7 20:4:492202cf82DgngHd7A.||491
−翌日−
「おはよ〜」
「おはよ〜^^」
「おはよう」
「おはよ〜ふぁあ・・・眠い(っていうか、なんで俺より先にこいつが出て来るんだよ!!あと、さっそくタメ口かよ!!)」
「おはよ〜(俺なんか・・・いつも最後だよ・・・(T_T))」
「中村くん、あとでちょっと話があるんだけど・・・」
「はっはい・・・」
「どうした?」


メロンソーダー10/7 20:9:292202cf82DgngHd7A.||419
「え?なんにもないよ^^;」
「そう^^」
キーンコーンカーンコーン
「中村くん、さくらのことなんだが・・・」
「なんですか?」
「さくらは・・・俺がもらう・・・」
「は?(何でこいつ俺がさくらのこと好きだって知ってるんだ?)」
「俺はさくらとつき合っていたから悪くは無いと思うんだが・・・」
「さくらは・・・俺がもらう!」

メロンソーダー10/7 20:20:432202cf82DgngHd7A.||791
そのころさくらは・・・
「裕也と大智どこに行ったのかな〜ここもいないし・・・あそこも・・・」そのころ裕也と大智は・・・
「それじゃあどっちがさくらにふさわしいか決めようじゃないか!」
「望むところだ!」
「え・・・戦い・・・するの?」
「さくら!」
「私・・・戦いなんかイヤよ・・・」

メロンソーダー10/8 16:30:382202cf82DgngHd7A.||941
「じゃあさくらは誰がいいんだ?」
「そんなの・・・分かんないよ!」
ダダダダダダダダダダダダダダダ
「さくら・・・」
「・・・さくら」
「さくら!」
「私・・・突然言われても分かんない」
「何かできればいいんだけど・・・」
「大丈夫か?」

メロンソーダー10/8 16:35:192202cf82DgngHd7A.||272
「あのさ、藍と海斗ってつきあってんの?」
「なぜ!?(そのこと知ってるんだ・・・)」
「なんとなくこの頃一緒に話てるの目にするなぁっと思って・・・」
「実はそうなんだよ・・・/ω\*」
「海斗〜言っちゃダメじゃん^^」
「いいじゃんけ〜^^」
「もう〜^^」
「(藍と海斗・・・いい感じ^^)」
「あっゴメンね^^」
「何かあったら言えよ」

メロンソーダー10/8 16:42:02202cf82DgngHd7A.||457
「私たちにできることがあったら協力するし^^」
「うん^^ありがとう」
−翌日−
さくらはいつもの5人組で登校するのだが、今日は女と男で別れた。裕也と登校するのは何故か避けたかった。
キーンコーンカーンコーン
裕也とさくらは席がとなりなのでいつもは一緒にいても何も感じないのだが今日は何故が居心地が悪かった・・・
キーンコーンカーンコーン
「がっこうおわり〜」
「さくら、ちょっと話があるんだけど・・・」

メロンソーダー10/8 16:44:262202cf82DgngHd7A.||508
「・・・うん」
「さくら〜一緒に帰ろ〜」
「ゴメンね・・・今日は裕也から話があるって・・・・だから今日は一緒に帰れない・・・」

メロンソーダー10/8 16:48:582202cf82DgngHd7A.||875
「うん^^いいよ♪」
*−下校中−*
「で何話って?」
「俺・・・」
横断歩道の信号が赤になった瞬間・・・
「俺・・・?」
さくらの足が横断歩道に踏み入れた
「さくら!危ない!」
「へ・・・?」
さくらが後ろを向いたときには遅かった・・・そのには一台のトラックがあった。
「キャァー!!」

メロンソーダー10/8 16:59:492202cf82DgngHd7A.||673
「3話終わりです^^疲れた・・」
「なんか・・・俺・・・このごろ出番がなくなってきたぞ・・・」
「そうだね〜・・・しょうがないよ^^」
「しょうがなくなーい!!」
「・・・」
「私なんか竜騎と違って大忙し〜^^」
「さくら〜!!」
「さくらと同様^^」
「俺も〜」
「俺も^^」
「みんなして俺とからかうのはやめろ!!」

メロンソーダー10/8 17:3:252202cf82DgngHd7A.||102
クスクスクス^^
「というかこの物語誰が主人公なんだ!?」
「私〜^^」
「私でしょ?」
「俺だろ〜」
「俺^^俺」
「まぁいうとさくらかな・・・?」
「やった〜」
「え〜なんで〜」
「ありえね〜だろ」
「うんうん^^」
「ホントになぁ〜」

メロンソーダー10/8 17:10:292202cf82DgngHd7A.||402
「どういうコトよ!!」
「さくらが頼りないからじゃない?」
「作者〜!!」
おっと誰が忘れている・・・だれだっけ?
「俺は影の薄いですよ・・・」
「大智・・・」
みんなが話しているのにもかかわらず一人でポツンとしていた大智であった・・

メロンソーダー10/8 17:10:522202cf82DgngHd7A.||789
「感想をお書き下さい♪」

レインボー10/9 18:27:425917cfGwFkS7dkCcQ||507
いちのり
すごく面白いですね。
さくら、どうなるのー!!!

メロンソーダー10/10 20:10:562202cf82DgngHd7A.||872
レインボー
感想ありがとうございますm(_ _*)m
さくらどうなるんでしょうね〜^^;
「それは、俺・・ガバナンだよ!」
「まだ内緒^^」
「次回をお楽しみに〜^^」

メロンソーダー10/10 20:11:392202cf82DgngHd7A.||319
「というか、主人公が死んだらどうなるんだよ・・・」
「・・・・」


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー 過去ログ
無料ゲーム総合サイト: おもしろフラッシュ総合サイト: PS2:GBA:PSP:NDS:GC:XBOX