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9272Magic×Love×Word−XVIII−再会★愛華★10/8 17:17:82181cfHEDFQPTNmYk
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★愛華★10/8 17:17:372181cfHEDFQPTNmYk||404
魔女界・魔法使い界―。

この二つが合わさった世界を魔界と呼ぶ。

この魔界を飛び出した一人の少女から

人間界(げ か い)と魔界を繋ぐ

大きな伝説が生まれる…。

★愛華★10/8 17:20:272181cfHEDFQPTNmYk||104
何故…何故今になってリナが俺の様子を見に来る…?

何故…。

*―再会―*

レオ「嘘だろ…?リナが何で…。」
レジェン「理由は…分かりません。」

仁は意識が無いように戸惑った顔をしていた。

レオ「仁?大丈夫か?」

レオに声をかけられハッとしたように顔をあげた。

仁「あ、あぁ。大丈夫だ…。」

★愛華★10/8 17:27:292181cfHEDFQPTNmYk||122
そんな事を言いながらも考えていた。

何故…何故また俺の事を気にする―。

*―魔女界―*

「女王。監視者のレジェン様がレオ様に見つかったようです。」
リナ「知っている。今、人間界への鏡で見ていた。」

あれから二年(こちらでは300年)経ち、前女王のリンは引退。
リナが魔女界を収めている。

「どうしましょう?強制退去させますか?」
リナ「…シルス、お前も私の側近なら分かるであろう。
    ただちにシンファ・ゲートを開門せよ。私が向かう。」

シルス「しかし…!」

すぐに反対の言葉を発した。

★愛華★10/8 17:31:492181cfHEDFQPTNmYk||67
しかしリナはロッドを突きつけた。

リナ「命令は絶対だ。
シルス「…かしこまりました。」

渋々了解しすぐに姿が消えた。

リナ「…レジェン、期待していたほど良い行いをしなかったな。
    レオとそっくりだ。」


一人で呟くとまた玉座に座りなおした。
すると一分も経たぬ内にシルスが姿を現した。

シルス「女王。準備が整いました。」
リナ「ご苦労。お前は休め。」
シルス「はっ!」

シルスが跪く中リナは姿を消した。

★愛華★10/8 17:34:212181cfHEDFQPTNmYk||636
シルス「女王も…幼少のころから横暴なところは
     変わっておりませぬ…。」


一人で苦笑するシルスであった―。

*―シンファ・ゲート―*

リナ「300年ぶりだ…。昔と変わっておらぬ…。」

そう言いながらゲートまで近づき足を踏み入れた。
逃亡したあの時と同じ様に姿が消えた。

★愛華★10/8 17:37:532181cfHEDFQPTNmYk||34
*―人間界―*

仁「とりあえず、お前ら二人は物凄く目立つわけだ。」

仁はレオとレジェンを指差しながら言った。

レオ「そうか?」
レジェン「そう言うものなのでしょうか?」

二人の言葉にハァッ…とため息をつくと言った。

仁「今すぐ姿を変える呪文を実行しな!前にリナがやってたから
  あるはずだろ!?」

レオ「はいA。仁は一々五月蝿いんだよ。」
仁「お前らといると、俺が余計目立つんだよ。(怒 」

怒りに震えながら言った。(笑

★愛華★10/8 17:43:202181cfHEDFQPTNmYk||612
レジェン…お前は任務を失敗したな?

突然聞こえた声に皆がハッとした。
気づいたのと同時に三人がいる場所の景色が回りだした。

レオ「この声に、この魔法…。」
レジェン「まさか・・・。」

レジェンが何かを言おうとした時だった。
なにか真っ白な空間に放り出された。

仁「…ってぇ。何だよ、ここ。」
レオ「お前こそ気づけよ。リナだよ。」
仁「!!ってか2年も声聞いてねーんだからしょうがないだろ。」

★愛華★10/8 17:47:172181cfHEDFQPTNmYk||811
「そんなに記憶が無いのか?馬鹿仁。」
仁「久しぶりに聞いたぞ。その暴言。」

仁は声のするほうに向きながら言った。
やはりいたのはリナだった。

仁「久しぶりだな。」
リナ「あぁ。お前、全然変わっていないな。」
仁「お前もただ髪伸びただけだろ。」

お互いに暴言を吐きあっていた。(笑

レジェン「パパ?止めなくていいの?」
レオ「この二人はこれで合ってんだよ。」

静かにクックッと笑いながら言った。

★愛華★10/8 17:51:132181cfHEDFQPTNmYk||960
リナ「そうだ。こんな事をしている場合ではない。
    ゲートが閉じるリミットがあるのだった…。」


一旦吐いていた暴言を止めると考えながら言った。

仁「リミット?」
リナ「黙れ仁。レジェン、お前は一度ならず二度までも失敗したな。監視に。

突然冷たい声に変わりながら言った。

レジェン「すいません!」
仁「ん?ちょっと待て。今、二度までも監視に失敗した、って言った?
  ってことは今までも俺の事監視してたわけ!?」

★愛華★10/8 17:57:182181cfHEDFQPTNmYk||994
リナ「だから何だ。気づかぬお前も悪いであろう。」
仁「だから!何で俺の事を監視してた訳!?」

リナは言おうか言いまいか考えていた。
そして決心したように言った。

リナ「お前の記憶を消さなかった事が母上にバレてな。
    それからバラしそうにならぬよう監視を付けろ、とのことだった。」

仁「それでレジェンを使った…と?」
リナ「そうだ。一度お前にレジェンの事がバレかけてな。
    強制退去させた事がある。」


仁は考えた。

そんな事、あったっけ?(オイ。笑

★愛華★10/8 18:9:472181cfHEDFQPTNmYk||395
仁「で、もし魔女界のこと話してたら俺、どうなってた?」
リナ「出会った頃と同じ様に自然死だ。」
仁「…俺何も話さないでよかった…。」

安堵のため息をゆっくりと付いた。(笑

仁「リナってさ、今はもう女王なのか?」
リナ「あぁ。母上はもう引退した。」
仁「ふーん。」

突然仁はソワソワし始めた。
レオはそれを見てピーンときた。(ちなみにリナに抱きつかなかったのはレジェンがいるからw笑。

★愛華★10/8 18:16:262181cfHEDFQPTNmYk||835
レオ「仁。リナに夫はいないぞー。ちなみに一人身だー。
仁「Σ レオ…何をニヤニヤしながら言ってんだよ。」
レオ「いぇいぇ。何も。」

リナは顔が「?」になっていた。

リナ「それがどうかしたのか?大体私によってくる王族の分家の魔法使いは
    ただの力欲しさだ。王族の本家の魔力を欲しがっているだけだろう。」

仁「大変だなー。リナも。」
リナ「早く相手を決めろと五月蝿く言ってくる輩もいるがな。」

呆れたように言い放った。

★愛華★10/8 18:18:562181cfHEDFQPTNmYk||912
するとレオがレジェンに耳打ちしはじめた。
突然レオがパチン!と指を鳴らした。
驚いてレオ達を見ると姿が霧となり消えかけていた。

仁「レオ!?」
レオ「お前にリナは勿体ないが、まぁ頑張れー。」

それに賛同してレジェンも言った。

レジェン「そうですよーw仁様、ファイトです!」

レジェンが言うと二人の姿が消えた。

仁「何がファイトだよ…。」

ドカッと床に座りこみながら言った。(笑

*―NEXT―*

★愛華★10/8 18:22:202181cfHEDFQPTNmYk||472
作者「んー…今日は一日で書き終わりました。
    次回最終回かも…。どうなるかはお楽しみにぃ。
    ってか、19話で終わるって…20まで伸ばすか…。
    んー。よしっ!20話まで伸ばすぞ!
    と、いうことで無理やり20話で最終回を迎えるようにしたいと思います。
    頑張って行きますので応援よろしくです。
    では感想待ってます。」

ラキ♪10/8 18:43:82195cfeNC//AZwvzQ||369
お久しぶりです
ってか1番ノリだぁ

面白いですやっっぱり
20話ってスゴすぎです★愛華★様は
フレーフレー★愛華★様っ
デス

帰ることのない愛も
チョ〜楽しかったですよ

でわ


すみれ☆10/8 19:34:412204cfnacloQpOVtw||239
こんばんは^^

リナさん、あなた姿かたちはまったく変わってないんですね。
髪が伸びただけ・・・本当なのでしょうか・・・?

仁は、下僕ですのに・・・。
馬鹿仁でよくすんだもんです。
そういうところは、リナさんの優しいところなのでしょうかねぇ。

レジェンが2回も監視!?
それに気づいていない仁は馬鹿の馬鹿ですな。

20話ですか^^
頑張ってください(*□*)
次回も楽しみにしてます^^

ミル10/8 20:33:132194cfWgF97ahQAeQ||624
こんばんは〜^^

リナさま〜。お久しぶりです〜(´д`*)
姿かたち、まったくお変わりようで〜・・・。ある意味怖いですよ。
姿かたちまるっきり変わらないの;
髪がのびったって;髪切ったら昔のリナでしょ!!;

仁;馬鹿〜♪今でも変わらないんだな〜。仁の馬鹿度は(笑
そんな仁を気にして・・・リナさまはなんと優しいお方のでしょうか〜♪
まあ、他の意味で見守っていると・・・(笑

レジェンも大変だね〜。
監視だなんて〜。そっちこそファイト!!

20話もですか!?楽しみです^^私も最高14話ですから・・・。
がんばってください^^応援してますので♪

★愛華★10/9 11:3:42181cfHEDFQPTNmYk||588
*―ラキ♪様―*

今日和w
感想有難う御座いますw
ちなみに一番乗り(*^-゚)vィェィ♪

面白いっすか?
ちなみに結構スラスラ書いてますけどこれも台本なしですヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ

もうすぐ20話…まさかこれほど続くとは
思いをよりませんでした。

応援(人∀`●)アリガトォ♪
最後まで台本なしの気合で!(マテ

次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★10/9 11:6:522181cfHEDFQPTNmYk||597
*―すみれ☆様―*

今日和w
感想有難う御座いますw

(*´ω`)ノ ハィ。
姿形は変わっていません。
つまり、まだこどm(強制終了。
髪だけがホントに伸びました。

下僕…Σ(゜ロ゜;)ハゥアッ!!
んなことスッカリ忘れてた…。そうだ、下僕だ―。
仁・んなこと忘れてたらいいのに…。
なんだと、コラ。
ちなみに優しさではなくただ忘れてただけです。(笑

ですな。レジェンが監視に行ってレオとジェーンも
よく気が付かないものです。仁もですが。(アッハッハ

20話の最終回まで頑張ります!
次回もお楽しみにぃ〜w

★愛華★10/9 11:12:422181cfHEDFQPTNmYk||945
*―ミル様―*

今日和w
感想有難う御座いますw

リナ、本当に久しぶりっすねぇ。
姿形が変わらないのは…実はっすね。
一人身だと姿が変わらないんです。こっちで言う結婚をすると
本当の大人になるんです。
まぁこの設定も今思いついたんですが。(マテ

はい。大学いっても馬鹿は治りません(*´∀`)
人生そういうものです。(ぇ

レジェンも大変です。
本当は母親のジェーンもキチンとした魔女なんですが
どうにもレオの血を多く引き継いだらしく
レオにそっくりです。

20話まで頑張りますw
次回もお楽しみにぃ〜w


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